佐一が月詞を知っている!?
これは驚きでした。
彼は一つ鬼ですから、密かに伝え聞いていた……のでしょうか?
右近の「これでもかってくらい堂々と歌っている」が、まさにそのまんまで、ツボでした。
そして、うん。佐一の言う通り、だって、もう歌っちゃっていますもんね。
ふたりの言うことが、実にもっともで、期待どおりで嬉しいです。
作者からの返信
佐一が月詞を知っているのは理由があります。(* ̄ー ̄)フフフ
そして、歌っちゃってます。
止められない歯車が回り始めました。
当初、佐一の台詞は「賽は投げられた」という言葉をそのまま使おうとしていたのですが、「ちょっと待て。あやかしが古代ローマのカエサルの言葉を使うか??」と思い直し、「川面に石は投げられた」にしてみました!(どうでもいい話なですが、こういう細かいところを無駄に考える💦)
月詞と自然の描写が本当に綺麗で!
目に浮かぶのです、くっきり。
まるで見てきたような、というか、実はすなさとさんは月詞がうたえるんじゃないか、なんて思います。
作者からの返信
歌えたらいいんですけどね~。(^_^;
イメージとしたらエンヤのような多重サラウンドですね。紫月の声に自然の気が呼応して共鳴し合うような。
もうほら、のびのび歌ってますから!