紫月さん、まさかのご出陣!
前作を読めていないので母上の事情がわからないのですが、素敵な人ですね。与平さんも好きの予感……!
碧霧殿はちょっと不憫でしたが、この先二人が並び立ち支え合う未来が見えた気がします。
続きもゆっくりですが、楽しみに読ませていただきます〜
作者からの返信
じっと待っている性分ではない紫月です。そして、宵臥脱走!(もともと断るつもりだったしっ)
ちょっと、
まあ、碧霧は不憫でならないのですが、男キャラが不憫なのはすなさと作品の常ですので。
深芳は私も大好きなキャラです。三百年前の政変を生き抜いた女性の一人です。彼女の話は、『藤恋』の第2話の方になりますね。
でもっ、読まなくても大丈夫です(^_^)v
コメントも★評価もありがとうございました! 感謝です!!
紫月、かっこいい!(碧霧からしたら、たまったものではないかもしれませんが笑)
紫月がこのままおとなしく、ということは、ないだろうと思っていましたが(θ‿θ)
にしても、すなさとさんの書かれる女性は、本当にみんな魅力的だなあ。いきいきとした、みずみずしい気が満ちています。
(「ギャップ萌え」がツボでした笑)
作者からの返信
がぜんやる気が出てきた紫月です。男の側に侍る女じゃございません!
>紫月がこのままおとなしく、ということは、ないだろうと思っていましたが(θ‿θ)
ですよね。会話をさせたら、もう行くって言うこときかなくて💦
女性を魅力的と言っていただいて、本当にありがとうございます。強い女性を書くのが大好きなので! ひたすらそれを書き続けてます。
与平さん、今後も紫月親子(特に深芳)と絡みますよ~。
千紫と深芳が並べば大迫力――確かに。
母親ふたりを思い浮かべて、分からないでもない、と碧霧がすんなり納得してくれて良かったです。さすが、千紫と深芳。
紫月が一緒に沈海平に行くのは、なんとなく予感がありました。
紫月って、大人しく待っているような娘じゃないですから!
けど、今宵の碧霧の立場が……(笑)。
深刻な状況が一転するあたり、紫月らしいです。
深芳の想い人の与平さんの登場には驚きました。
これから、彼絡みでいろいろ楽しそうです。
ともかく。
碧霧、頑張って!
(今頃、明日に備えて、ふて寝かな……)
作者からの返信
碧霧をして納得させる母親二人の存在感。政変から三百年の時を経て、ふてぶてしさまでプラスされてますから(笑)
紫月、じっとしているタイプじゃないですよね。
最初は連れていくつもりは全然なかったのですが、碧霧と会話をさせたら、もう「行く」の一択しか出てこず……。
そして、ぐっすり寝るために帰っちゃいました💦
ファイト、碧霧!
面白い……ここまでも面白かったんですけど、ここから一段とまた面白くなったように感じています。
紫月の行動力、すてきです。魅力あるヒロインってこう動くんだな、ととても勉強になるというか……やっぱり自分で進んで動いてくれる人だと、どんどん応援したくなってしまいます。
血縁にある、という情報が出てから、もしかしたら……と期待していたんですが、二人にそれぞれ別の人間が現れるのではなくて、こういう形で収まってほっとしています。
この間のコメントのお返事で、碧霧のことをちょっと残念な、と仰っていたのが分かってしまいました。笑
お母様の「あの甲斐性なし!」にちょっと笑ってしまって。ふふ、この後息子に何て言うんでしょうか。
読者としては、こういう儀式の成り行きの中で想いが成就するより、二人にはもっとじっくりと進んで欲しかったとは思っているので、少し安心している私がいます。いえ、残念な気持ちもありますが!
二人がそろっていれば、これから先に待ち受けているだろう難関も乗り越えられるのではないかなと思います。続きもまた、楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
いらせられませ。(*- -)(*_ _)ペコリ
「宵の悪習」は、ただただ紫月が碧霧に平手打ちをかまし、宵臥を逃亡するというのを書きたかった章でした。
紫月が碧霧から逃げたと勘違いしたので、「甲斐性なし!」となりましたが、宵臥から逃げてきただけだったので、実は千紫としては満足です。(彼女はこの宵臥という因習で苦しめられた女性の一人です。紫月を手に入れるために宵臥として彼女を召し上げましたが、この制度にもともと反対です)
というわけで、じっとしている性分ではなく、紫月は沈海平に碧霧と一緒に出陣です。
なんというか、気持ちの上では出来上がっちゃってる感がありますが、もう少し頑張って引っ張ります!
コメント、ありがとうございます。