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  • 4.夜のお相手への応援コメント

    えー、碧霧殿、そこはそう解釈しちゃいます!?

    正体を告げずに会っておいて、かつ身を引けと諭された彼女が、逆らえない運命に従わざるを得ない状況で怒ってる場合ではないのでは……!?

    というアレな展開にドキドキしつつゆっくり読み進めさせていただきます〜

    作者からの返信

    紀里さん、いらっしゃいませ!

    碧霧どんは、ちょっと混乱しちゃってます。
    今までの経緯が全て吹っ飛び、「宵臥」で来るという事実だけにガツンとやられた状態というか。

    おまけに、下心満載の姫君ばかり相手にしていたので、ちょっと考え方がひねくれちゃってます💦

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎があまりにもあんまり(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノなので、与平の渋かっこよさに意識を全集中です。
    碧霧だってかしこいですが、若いし、立場が難しいことなどもあるので、与平がこういうポジションで助言してくれるのはありがたいかなと思います。

    最後に登場したのは……⁉
    なんだか、とっても好感度高そうな予感……!

    作者からの返信

    平八郎、下衆です。私も書いていて「こいつ、どうしてやろうかな」と思いました。

    そして、ここでも与平に助けられた碧霧です。年の功ですね、こういうシチュエーションに慣れてます。自分自身も似たような経験ありです。ほら、異例の出世頭なので。

    最後に登場したのは、間違ってもペラッペラではございません!

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎は、ひたすらムカつきますが、与平が本当に有能すぎる!
    そうですよね、加野がひどい仕打ちを受けたら可哀想ですよね。
    そして、ささっと、佐一を呼ぶように話をもっていく、と。

    右近が正直な気持ちでキレるのは、臣下の態度としては模範的とはいい難いのかもしれませんが、彼女がああ言ってくれたのは嬉しいです。
    与平や左近の言う通りの状況なのでしょうけれど、右近がいてくれて、碧霧も救われたはず。

    そして、最後に現れたのが佐一でしょうか。どうやら、まともそうで良かった……。

    あ。加野と佐一の姉弟は、一つ鬼なんですね。
    さらっと見落とすところでした。
    なるほど、立場が弱いですよね。

    作者からの返信

    与平、慣れてます。ほら、異例の出世頭ですし、部隊長として遠征もあありますし、自分自身が似たような対応をされたことがたぶんある! きっとある!

    右近は、同じ女性が慰み物にされていることに対しての純粋な嫌悪です。碧霧とも長いので、遠慮なしです。

    そして最後に現れたのは、ペラッペラじゃなさそうです。
    ちなみに二人は一つ鬼です。さらりと書き流しているので、分からなくなりますね、すみません💦


  • 1.西の鎮守府への応援コメント

    与平に諭される碧霧……。頑張れ……。
    君は、ちゃんと偉いから、褒めるから、頑張れ……。

    与平もまた、碧霧の師匠ですね。
    兵衛や、なし先生(この人の裏の顔?を知ってしまうと、物凄く複雑な気分)も師匠と言える人ですし、碧霧って、本当に恵まれているというか、期待されているというか。
    背負わなければならないものが大きいというか。……頑張れ。

    作者からの返信

    碧霧が人材に恵まれているのは、千紫のおかげでもあります。

    月夜の変以来、六洞重丸と八洞十兵衛は千紫側の鬼なので、頑張る子・碧霧の肩を持っています。
    与平も嫌なものはいっぱい見てきてますので、こうした汚い話にも打算で応じる余裕があります。真っ向対決で怒り出す碧霧はまだ青い。(葵だけに?)
    とは言え、碧霧に厳しいのは期待の裏返しでもあります。うん、頑張れ。


  • 編集済

    1.西の鎮守府への応援コメント

    平八郎の薄っぺらさ(物理的には丸いのに)が、めっちゃリアルにやなかんじですー!

    作者からの返信

    そうなんです。ペラッペラです。
    典型的な中央に取り入る地方文官って奴です。

    ま、存在意義もペラッペラですわ! (((*≧艸≦)ププッ

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    紫月ちゃん、「あなたはこめかみ男!」て何やねんw あまりにも危機感なさすぎて吹き出してしまいました。
    碧霧の紫月ちゃんを追いかけたい気持ちと伯子としての責務の間で揺れる葛藤シーンも良かったです。葛藤するヒーローってなんかいいですね(*´-`) そして最終的には泣く泣く責務を優先するのがまたいい✨✨

    それから岩山霞郷! 字面から標高の高い岩山にある、霧に包まれた天狗の秘境を想像しました。
    これからどう物語が動くのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    前回のシーンで、妙にこめかみを押さえる仕草が印象に残っていたので、紫月の中で「こめかみ男」となりました(笑)。

    碧霧は優等生だから周りの状況が冷静に見えすぎちゃうんですよね。上の傍若無人ぶり(ほぼ父親)に下の者が苦労させられているところも見てきてますし。
    彼にはまだまだ泥水を飲んでもらわなければなりません(作者非道)。

    岩山霞郷、気に入ってくれました? これ、尼子氏の月山冨田城(がっさんとだじょう)をちょっとモジッた名前です! どうでもいいところに力を入れている……。

    ★評価もありがとうございました! 感謝です。♪ヾ(●´∀`●)ノ

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    私の今年初めてのコメントが、こちらですーやったー!

    マイペースマイワールド全開の紫月ちゃんが、かっこかわいいです!
    「こめかみ男」! まあそうだけど!笑

    紫月ちゃんのまわりの人(人?)たちは、みんなペースを乱されながらも、その魅力に引き込まれていくような気がします。
    根城をドヤる真比呂もまた。

    作者からの返信

    あだな大好きっ子、紫月です。
    葵は「エロ伯子」、真比呂は「こめかみ男」となります。

    もう全く質っぽくないですね。というか「行ってきます!」で来たので、もはや押しかけ……。

    >根城をドヤる真比呂
    確かに~(σ≧▽≦)σ
    もうバスガイドさん並みに饒舌です!

    いつもコメント、ありがとうございます!

    編集済
  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    真比呂が敵ではない(一応、敵?)のは感じていたのですが、紫月の言動が予想外というか、さすが紫月というか。こういうところが、彼女の魅力ですよね。
    真比呂も、本当は、根城について紫月に詳しく解説してはいけない立場のような気がするのですが、紫月に好印象を持ったから話してくれたんだろうなぁ、と思います。
    そして、このあと、紫月が治療することによって、更に良い関係になることが期待できそう(勿論、期待しているのは私です! わくわくしています~)。

    ……けど、悲壮な顔をして(いたと思う)、紫月を置いて前に進んだ碧霧が、ちょっと可哀想な気が……。碧霧って、なんか、いつも、こんな役回り?

    余談ですが、初詣に行ったら、阿丸と吽助がいました。
    大きさといい、表情といい、まさに阿丸と吽助だったので、思わず写真に撮ってきました。
    https://nan.kashi-hondana.com/author/article/27
    (URLを知っている人だけが見られるページです)

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。

    拐われるシーン、最初は「私にかまわず行って!」とか「私なら大丈夫!」とか、そんな言葉をぼんやりイメージしていました。
    しかし、いざ書き始めて思ったことが、
    ①紫月は大人しく捕まるようなタマじゃない
    ②碧霧が奪回を簡単に諦める訳がない
    の2つで、「碧霧が奪回を諦める担保を取りつつ」、「紫月が大人しく捕まらない方法」って? と想像していて、きっと紫月なら「ちょっと行ってくる!」だなと。

    自分で「行く!」なので、そもそも拐われたとはもはや言いがたいし、碧霧が諦める多少の担保になった……と思う。

    真比呂は完全に紫月のペースに巻き込まれてますね。拐われて(ほぼ志願で?)来て、観光客のように感激しているもんだから、うっかり口が滑ってしまってます。

    碧霧は、紫月がはちゃめちゃなお陰でこんな役回りに。育ちが良すぎて、優秀ではありますが、まだまだ甘ちゃんですし。少しずつ成長しますんで、生暖かい目で見てやってください。


    そして、余談①
    阿丸と吽助、可愛い~♪ヾ(●´∀`●)ノ いろんな狛犬が存在しますが、確かにこんな感じです!
    写真の順からいくと、吽助と阿丸と言った方がいいですかね?
    いかつい顔にもふもふの毛並み、いいわ~♪

    さらに余談②
    先日から、月夜シリーズに★をたくさんいただきまして、本当にありがとうございます。すなさと感無量でございます。
    連載が再開される前に、『di;vine+sin;fonia~』も追い付きたいと思います! ハート付けながら読み進んでいたのですが、やり過ぎると占拠してしまうことを思いだし、章の最後に付けさせていただきますね!

    編集済
  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    緊迫感のあるシーンのあとに、紫月ちゃんがマイワールドで匂いを気にしているのがかわいいです。

    碧霧、立場的にも、気持ち的にも、難しいですね。
    この悩みや葛藤を乗り越えた先に成長があるのでしょうが……頑張って!

    ちょっと前に「水グミ」って流行りましたけれど、生たまり石と聞くと、水グミを連想します笑

    作者からの返信

    紫月、ちょっと匂いを気にしてます。( ゚д゚)そこじゃないって!

    碧霧は悩ましいところです。そして、今まで奥院で物を考えていただけの彼が、外の世界を知ることで少しずつ成長していきます!(のはず)

    水グミ……検索してみた! おおう、確かにこれは生のたまり石だ!

    いつもコメント、ありがとうございます!

  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    水天狗も、話の分かる者がいるようで、この先で、うまく話し合いができると良いです。
    紫月の月詞で解決できると思うのですが、月詞は公にできないんですよね。
    この時代の状況に慣れてきました! 「月夜の鬼」シリーズを一夜漬けで勉強した感じ?
    なので、生たまり石(グミ風味)を見ると、あ、千尋の得意技、なんて思ってしまいました。

    作者からの返信

    この短期間によくぞ勉強されました!

    生たまり石を語れるようになったら、もうバッチリです👍
    紫月は同調を駆使して見つけられる。千尋はそもそも気の塊が見えてしまう。と言った感じです。

    〉紫月の月詞で解決できると思うのですが
    はい。答えがすぐそこにあるのに、手が出せないという感じです。碧霧の悩みは続きます。

  • 2.ざわつく森と迷い道への応援コメント

    紫月、さすがですね。
    緊迫感のある様子にどきどきします。

    碧霧の最初のひとこと。彼らしいですが、直前までの紫月ちゃんたちのトークを思い出すと、ほんのりかわいそう笑

    ぎゃああ、入り口が!

    作者からの返信

    はい、碧霧は煩悩まみれな一言です(*´艸`)

    そして、迷い道。森がぱくんと飲み込んでしまって??

  • 1.天幕で女子会への応援コメント

    男子についてあれこれ話すかんじが、ほんのり修学旅行風味があって、一緒に噂話を聞いている気分になりました♪
    (実際は、そういう状況ではないですが)

    紫月ちゃんの碧霧への気持ち、今の距離からすると、そうだよねえ、と思いました。

    作者からの返信

    紫月は、両親が不仲だったせいで、父親とあまり縁がありません。
    その愛情不足を与平で補おうとしているような……。

    碧霧とはちょっとベクトルの向き方が違いますよねえ。

  • 2.ざわつく森と迷い道への応援コメント

    もう少し、右近とのおしゃべりを聞きたかったのですが、事件が起きてしまいました。
    紫月の感知能力はさすがです。
    彼女の言葉をすぐに信じてくれる与平さんも良いです。
    けど、いったい何が? 気になります。

    作者からの返信

    はい、何かが起きました。
    与平さんも迷いがないです。紫月の「不思議ちゃん発言」に少し慣れてきたらしい。

    そして次回、遭遇です(* ̄ー ̄)

  • 1.天幕で女子会への応援コメント

    単独でも面白い『月影~』ですが、与平さんに関しては、やはり『藤の花恋』の第二話を先に読んでおいて正解でした~。ほくほくしながら、与平さんの噂話を楽しんでおります!

    右近も、なかなか、いいキャラしていますよね。
    変わり者の女の子同士、紫月といい感じです。

    作者からの返信

    与平の噂話で、こんなに喜んでくれるとは。

    右近、いわゆる姫キャラじゃないので、とっても書きやすい。
    紫月から悪意を感じないので、妙な心配はしていないのでしょうね。碧霧ないがしろトークが半端ないです。

  • 碧霧さんと紫月さんがちゃんと話せて仲直り出来てよかったです。与平さんナイス!

    なし先生も、深芳さまも千紫さまも。それぞれの思いや約束を見てきたので親心を感じると言いますか、子どもたちを引き合わせたいみたいな気持ちはたしかに仕組まれたものだったのかもしれませんが、でも紫月さんの言うとおりにあの日ふたりが出会ったのは運命という強いちからではなくて偶然だった、そして偶然出会った二人は惹かれ合っている。最後のキスも含めて心がじんわりあたたかくなりました。

    アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたいってドキドキしました(〃ω〃)

    作者からの返信

    朝倉さん、いらっしゃいませ。

    なんだかんだと、お互いのことをちゃんと話さずに来てましたからね💦
    抱えてた事情だったり、相手のことを思っての嘘だった訳ですが、やっぱりちゃんと説明しないと伝わりません。

    親心を感じると言っていただいて嬉しいです♪
    深芳も千紫も苦労しましたからね。そして、なし先生にとって碧霧は成果物ですから。
    そんな大人たちの思惑を振り払い、マイペースに恋する二人です。

    >アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたい
    男がペンダントを渡すのは独占欲の現れと言いますからね (*´艸`)ムフフ

  • この状況での可愛らしいキスに、気持ちがふんわりします。(このくらいの糖度も、結構好きなんです)

    紫月ちゃんの行動は、自らの能力や感覚をもとにした、彼女なりの考えがあってのものなのでしょう。
    でも、周りの人はちょっと(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)になってしまうかもしれませんね。

    これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
    楽しみです♪

    作者からの返信

    このぐらいの糖度、書きやすいですよね~。気軽に書ける。
    『藤恋』が濃厚だったので、ちょっとほっとしているくらいです。(笑)

    紫月は直感型なので、周囲は「突然何を言ってんの?」状態になってしまいますよね。
    こうした言動も、彼女の能力を知るにつれて理解されていくかなと。

    >これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
    そうです。これから長いですから、二人をビシバシ鍛えたいと思ってます!

  • 紫月ちゃん、こういうお嬢様然としたところは深芳に似たんですかね?
    紫月を懸命に宥める碧霧が、妹を宥めるお兄ちゃんみたいで微笑ましいです♪( ´θ`)
    実際に歳上なのは紫月だけど、碧霧の方が精神的には大人ですね。

    二人のこのやり取りって近い将来の深芳と与平にも通じるところがありそうだな〜
    ……と勝手に妄想しております。

    作者からの返信

    紫月の周りにいる女性といえば、深芳、千紫、そして藤花。
    どれもこれも、従順に黙っている女ではないので、自然とこうなったのかなと💦

    碧霧は小さい頃から御座所で周囲の大人の空気を読んで育ってきているので、こうしたやりとりには割りと気を遣ってます。お坊っちゃんは大人です。
    逆に紫月は、相手の気を敏感に感じるからこそ、普段は固く閉じてて、その反動でKYです。ここに関して言えば、誰に似たのやら……。

    深芳と与平の進展は、小話を挟んで紹介できたらと思っています!

  • やっと、本物のファーストキスですよね。
    ホッとしました……。
    最近の碧霧は、今ひとつ、いいところを見せられなかったというか、なんというか……だったのですが、ペンダントを再び渡すあたりで、今の彼なら紫月を任せても良いかと(――って、私が思っても仕方ないんですけど)

    けど。
    打ち合わせの様子を見ていると、与平さんや左近右近からすると、紫月ってわがまま放題に見えますよね。(実際、そうかもしれないですけど)
    人間関係がちょっと心配……。
    碧霧と紫月の仲は、たぶん大丈夫だけれど、碧霧は与平さんたちとの板挟みになりそうな気がします。
    碧霧って、苦労人かもしれません。
    がんばってー!

    作者からの返信

    おかげさまで、ようやく普通にキスです。(やっぱり、どさくさはアカンよねってことで)

    碧霧は、本当に可愛そうなくらいいいところがなく、扱いがひどいのですが、ヘッポコを交えながら少しずつ良いところを出していければと思います。ええ、ヘッポコはぶれない。

    紫月は思ったことを遠慮なく口にするし、納得のいかないまま大人しく従うようなタマでもないので、周囲はちょっと大変です。
    一番やんごとないはずの碧霧が、なぜか一番の下僕キャラ(。-ω-)

    苦労が絶えないかも。でもっ、やる時はやりますよ!(のはず、)

  • 6.名もなき師の正体への応援コメント

    おお、ようやくここで繋がりましたね!
    話し合い大事。でもはじめはお互いいろいろ隠さなければならない状況でしたし、しかたがなかったです。

    これから二人の距離がどんどん近づいていきそうで、楽しみです♪

    そして二人の雰囲気が甘くてかわいい(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    二人の距離がまた少し縮まりました。
    わりかし手が早い葵ですが、紫月には丁寧です。本気です。
    ただ、どんどん近づいてしまって、このままだと話が終わりそう💦

    じゃあ、止められるかと言えば、すなさと止めるの苦手なんですよね。どうしよう。

  • 5.わき上がる疑念への応援コメント

    月詞のことで大事な話をしている。
    碧霧と紫月ちゃんの話し合いが少なくてすれ違っているのも気になる。

    でも、でも、与平からにじみだす渋カッコいいオーラに気を取られてしまうのです……!

    作者からの返信

    与平、渋カッコいいです? もう、作者のひいき度合いが違いますから!

    ちゃんと話し合わずにここまで来たので、いったん二人でおしゃべりタイムです。
    紫月は自分の預かり知らないところで、自分の存在が一人歩きしているようで気に入らないんですよね~。

  • 6.名もなき師の正体への応援コメント

    碧霧と紫月、お似合いですよねぇ。
    碧霧は、今までのツケを払うかのように平謝り。
    紫月は本気で怒っているけれど、好きだからこそですし。
    素直ではないかもしれないけど、互いに想い合っているからこそですよね。

    そして、なし先生。
    やはり、お父さんでしたか。
    与平さんとか、お父さんとか、そもそも深芳とか。
    いろいろ気になる部分があるので、早く『藤の花恋』の第二話を読まねば! と思いました!

    作者からの返信

    想いあっているのだけれど、あらためてちょっとずつ仲良くなる二人です。(*´艸`)
    葵はちょいエロ、紫月は葵の気を感じるのが大好きなので、スキンシップ多めです。

    そして、なし先生は紫月の父親です。
    与平、お父さん、深芳の三人は、確かに第2部のメンバーでした!
    もう、書き終わっちゃっている私は、もうみんなが知っているもんだとこんがらがっちゃいますね。あかん。

  • 5.わき上がる疑念への応援コメント

    『藤の花恋』を読んだ記憶が新しいと、月詞は珍しいものとは感じられないのですが、あの謀反のときに歌い手はみんな殺されてしまったんですよね。だから、まるで禁じられた魔術かなにかのような、この扱いなんですね。
    月詞は、紫月の見せ場とも言えるはずなのに、もどかしい……!

    そして、与平さんは厳しいですが、「あとは、若い二人で」と言っているように聞こえなくもない……?

    作者からの返信

    月夜の変では、紫月のような真の歌い手とも言えないレベルの鬼も殺されていますので、今の御座所で月詞の話はタブーです。歌っちゃダメなやつ💦

    与平は、二人が肝心なところをちゃんと話し合っていないという状況もちゃんと見抜いています。で、お節介。
    新婚夫婦に「ちゃんと向き合わないとダメだぞ」って言っているオヤジみたいな?
    いやいや、夫婦じゃないのだけれど。

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    はじめまして!

    出だしからとてもおもしろそうな予感です!身分の異なる二人の出会い、このままラブになっていくのかなと思いきや、政治もからまる濃厚さ……
    碧霧さんが案外遊び倒してたのがこれまたいいですね。

    読み進めるのが遅いタイプなもので申し訳ないのですが、先もゆっくりと楽しんでいきたいと思います。

    作者からの返信

    はじめまして。
    お越しいただき、ありがとうございます。

    一応、恋を主軸にした「恋愛」ジャンルなのですが、性分上どうしても恋愛だけで話を終わらせられなくて💦

    碧霧は真面目な優等生タイプにしようかと思ったんですけど、なんかつまらなくて、気がつけば遊び倒してました。

    まだまだ長い話となりますので、気が向いたときにごゆるりとお楽しみくださいませ。

    コメント、ありがとうございました。

  • 二人のやり取り面白いです、ぐいぐい読ませますね〜(*^^*)
    続きが楽しみですっ

    作者からの返信

    ぴゅうさん、いらっしゃいませ。(*'▽')

    二人のやり取りが面白いと言っていただいて、ありがとうございます。
    今作は、主人公も今どきな若者ちっくにしています。
    この話、最初に思いついた時はもっとコメディちっくだったんです。でも、あまりコメディの方に向かうと、真面目な話ができなくなっちゃうので、そこはちょっと抑え気味に。

    どうしても増長気味になってしまうので、サクッと読んでいただけるよう頑張ります。


  • 編集済

    4.初めてなの?への応援コメント

    さすが、紫月ちゃん! と思ったのですが、そうでした。今回は、限られた人にしか聴かれていないようですが、気をつけなければいけないのですね。

    歌で風が変化するようすが、美しいです。

    碧霧に、きゃあ〜♪と思いながらも、心のどこかで、ただでは済むまい( ̄ー ̄)、と思っていました笑
    案の定、いや、それ以上! 正面から叩くとはっ!

    作者からの返信

    そうなんです。ナイショなはずなのに、です。

    しかし歌い出すと止まらず。

    で、どさくさ紛れのファーストキスです。もう平手打ちなんてお行儀よくありません。
    正面から叩きにかかります。

    しれっとした顔でぐいぐい押してくる碧霧とそれをなんとか食い止めようとする紫月と、二人の攻防はまだ続きます(笑)

  • 4.初めてなの?への応援コメント

    月影をすべる者、大変楽しく読ませていただいております。

    今作では藤花ちゃんがまだ生きていて、ファン歓喜です🥳🥳
    そして今作のヒロインである紫月ちゃんもまた私に刺さりました。もう冒頭の立ち読みシーンで惚れました… 気の強いヒロインは大好きです。

    あと碧霧って紫月より年下だったんですね!? 碧霧からは伯子としての貫禄のようなものを感じ取っていたのでずっと碧霧の方が年上だと思ってました。

    作者からの返信

    ここの第1話は、『藤恋』で言うと、「子、宿る(伊万里を身ごもる)」の少し前あたりから始まってます。

    紫月は、月夜の鬼シリーズ一番のめげないヒロインとなりました。当初は、更木さんの『かくりよ~』ヒロイン・桔花並みに毒舌な感じだったのですが、さすがに制御できず、少し押さえ目にしてみました(笑)。

    私も気の強い女の子、大好きです~。

    そして、碧霧は年下です。深芳が先に産んで、十年ぐらい後に千紫が産んでます。
    碧霧、伯子として大人の鬼とやりあっているので、そこはしっかり者です。でも、紫月は自分が年上であることを偉そうに言ってきそうですwww

    編集済
  • 4.初めてなの?への応援コメント

    碧霧が、格好良く紫月をかっさらったかと思ったら。
    どさくさ~!
    けど、ふたりの掛け合いは良いですよねぇ。

    紫月が大活躍したわけですが、それは公にするわけにはいかないですよね。
    月詞は、今後、重要になると思うのですが、どんなふうに物語に関わってくるのか。
    今から楽しみです。

    作者からの返信

    ファーストキスシーンが、どさくさという二人です。緊張感の欠片もない。
    碧霧は女子から拒否されたことがなく(伯子特権?)、紫月が自分に好意を持ってくれていることも自覚があるので、もう何をしてもいいと思っている節があります。(いやいや、ひどい)

    月詞は、元伯家が伯家たりえた能力でもあるわけなので、いろいろと物語のキーとなってきます(のはず)。でも、ゴールまでまだまだ長いなあ。

    月ノ瀬さんの『di;vine+sin;fonia~』が、しっかりと長期連載を続けられていて、本当にすごいなと。
    私も頑張ってゴールを目指したい。

    編集済

  • 編集済

    3.まさに風にのるへの応援コメント

    右近の馬に乗った紫月がどうするのか。
    楽しみにしておりました!

    いかにも紫月らしいマイペース。そういうのが好きな六洞衆。
    いいですよねぇ。
    こんな紫月だからこそ、右近と打ち解けてきたんですよね。
    唯一の女性として頑張ってきた彼女は、あまり親しい女性はいないのかと思います。
    仲良くなれてよかったです。
    いつの間にか、言葉遣いが、素になっていて。(落ちているからだけど)
    こういう雰囲気、好きだなぁ。

    作者からの返信

    洞家の娘(姫)は、奥院に上がるために厳しく育てられます。一般的には、伯家・洞家の奥方・側室、キャリアウーマンだと奥頭・侍女頭といったところでしょうか。

    右近はそのどちらでもなく、六洞衆として厳しく育てられているので、いわゆる女子の交流がありません。しかも姫でもないくせに、伯子の側に侍っているので、やっかみも受けています。
    紫月が宵臥になって一番喜んでいるのは、もしかしたら右近かもです。

    編集済
  • 2.三番隊の行軍への応援コメント

    碧霧のどんまいがとまらないっ(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

    与平がかっこいいです。厳しく、有能で、渋い。
    右近さん、心配ですね。でも、紫月ちゃんがいるから大丈夫かな。
    紫月ちゃんの能力のみせどころ、となるのでしょうか。わくわく。

    地名とか、土地の距離感とかがリアルで、現実世界と地続きな異世界感があって素敵です。

    作者からの返信

    与平、『藤恋』で出てきた時は、ここまでのキャラになるとは思っておらず💦
    有能で渋いのは、大人の男の証拠ですね。
    碧霧も相当厳しく育てられているので、腕っぷしから言えば決して弱くはないのですが、ドンマイが止まらない……。

    紫月、自信満々ですが、どうなるでしょう?

  • 1.いろいろ微妙な朝の出発への応援コメント

    碧霧……どんまい(・∀・)

    紫月ちゃんのファッションが、あいかわらずかわいいです。
    こういうとき、レギパンは動きやすくていいですね。

    作者からの返信

    はい。動きやすさ重視のレギパンです。

    そして、ドンマイ碧霧です。もう周囲の目が痛いのなんのって。
    でも、そんな視線に負ける彼ではありません。
    マイペースにぐいぐいいきます(*´艸`)

  • 2.三番隊の行軍への応援コメント

    宵臥逃亡の噂(事実……)が広まったら、碧霧は立場ないですよね。泣くわー、ですよね。
    紫月が来てくれたかと思ったら、目の前で与平さんに抱きついているし。
    ……碧霧が不憫すぎます。(でも、碧霧ごめん。大笑いしておりました)
    碧霧、頑張れ。
    でも、紫月が六洞衆と、あっという間に打ち解けたようで良かったです。

    紫月は月詞を歌えるから、風を感じることもできる、ということですよね。
    さっそくの紫月の活躍に心が躍る――と思ったら、また碧霧が嫉妬する展開に。
    碧霧が可愛い(と、言ったら、拗ねるだろうなぁ)です。

    でも、紫月は右近の馬に。しかも先頭。
    体力的に一番きつい彼女をどうフォロー(?)するのか。
    楽しみな展開です。わくわくしますー。

    ---

    『月影~』のことではないのですが……(すみません)。

    『藤の花恋』、まだ第2話を読めていないのですが、カクヨムコンに参加されているので、早めにレビューしたほうが良いかと思い、レビューを書かせていただきました。
    文面に問題がありましたら、遠慮なく、おっしゃってください。

    また、『藤の花恋』への思いを、近況ノートで熱く語らせていただきました。
    問題がありましたら削除します。すみません。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330650790972099

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    碧霧、容赦なく無邪気に踏みにじられています。
    紫月の前では、残念感が満載の男です。

    ようやく沈海平へ出発です。
    紫月が六洞衆の騎馬体の動きについて来れたのは、無意識のうちに風を味方につけているからに他ならないわけですが、次回は紫月の本領発揮です!

    そして、『藤恋』にレビューコメントありがとうございます!

    もう本作と無関係な話、ウエルカムです。

    そしてそして、近況ノートにまで Σ(゚д゚lll)
    ありがとうございます~。


  • 編集済

    6.悪趣味の代償への応援コメント

    百日紅先生ご立腹!! それはそうですよねー。
    葵くん、いくらなんでもGPSストーキングはダメですよぅ。

    紫月さんはでもそんなことをされても彼の心配の方をしてしまうのですね。
    事情を抱えながらもピュアな二人、にこにこしてしまいますわ……!

    作者からの返信

    ですよね~、よりによって藤花の家に探りを入れるような真似……。ということで、容赦ないです。

    ちなみに、葵はこの後もやらかして、猿師の印象は最悪です。
    (その時のエピソードは、『藤恋』で書いていますが、こちらでもちょっと被せられたらと思ってます)

    紫月は、自分にも後ろめたさがあるのと、猿師の報復がひどすぎるのとで、ショックより心配が勝っちゃいました。

    コメント、ありがとうございますヽ(o´3`o)ノ

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    再開した時、喧嘩しちゃうかなぁと思っていましたが、いきなりビンタ!そして宵臥からの逃亡!ドンマイ、碧霧さん。きっとあったかいお布団が慰めてくれます……。

    作者からの返信

    喧嘩の前にビンタです(笑) ほら、殴っていいって言われてますから。

    紫月が宵臥の歴史を塗り替えてくれたかなと思ってます。
    まあ、碧霧はね、ドンマイ……。

  • プロローグ あやかしの国への応援コメント

    おはようございます、海野ぴゅうです

    これは…わくわくする始まりです!
    ゆるゆる追わせて頂きます(*^^*)

    あやかしの国の情景が目に浮かびました、さすがの筆力と朝から唸った次第です
    私は江戸の日本とマオという漫画の世界を足して2で割った感じでイメージしています

    作者からの返信

    ぴゅうさん、こんにちは。お久しぶりです!

    たまに近況ノートを覗かせてもらっては、お忙しいのかなあ、どうしたのかなあと思っておりました。

    「マオ」ってどんな漫画だろうと思って検索したら、高橋留美子さんの作品ですね。
    確かに、あんな感じ。というか、そんな感じを目指します~。
    小袖はですね、どちらかというと室町~江戸初期ぐらいの、女性も帯が細くて腰で結んでいるものですね。今の和服(幅広の帯を高い位置で結ぶやつ)より、ゆったり着ているというか。

    気が向いたら、お越しくださいませ
    こちらも、また遊びに行かせてもらいます。(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    紫月、かっこいい!(碧霧からしたら、たまったものではないかもしれませんが笑)

    紫月がこのままおとなしく、ということは、ないだろうと思っていましたが(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    にしても、すなさとさんの書かれる女性は、本当にみんな魅力的だなあ。いきいきとした、みずみずしい気が満ちています。

    (「ギャップ萌え」がツボでした笑)

    作者からの返信

    がぜんやる気が出てきた紫月です。男の側に侍る女じゃございません!

    >紫月がこのままおとなしく、ということは、ないだろうと思っていましたが(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    ですよね。会話をさせたら、もう行くって言うこときかなくて💦

    女性を魅力的と言っていただいて、本当にありがとうございます。強い女性を書くのが大好きなので! ひたすらそれを書き続けてます。

    与平さん、今後も紫月親子(特に深芳)と絡みますよ~。

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    千紫と深芳が並べば大迫力――確かに。
    母親ふたりを思い浮かべて、分からないでもない、と碧霧がすんなり納得してくれて良かったです。さすが、千紫と深芳。

    紫月が一緒に沈海平に行くのは、なんとなく予感がありました。
    紫月って、大人しく待っているような娘じゃないですから!
    けど、今宵の碧霧の立場が……(笑)。
    深刻な状況が一転するあたり、紫月らしいです。

    深芳の想い人の与平さんの登場には驚きました。
    これから、彼絡みでいろいろ楽しそうです。

    ともかく。
    碧霧、頑張って!
    (今頃、明日に備えて、ふて寝かな……)

    作者からの返信

    碧霧をして納得させる母親二人の存在感。政変から三百年の時を経て、ふてぶてしさまでプラスされてますから(笑)

    紫月、じっとしているタイプじゃないですよね。
    最初は連れていくつもりは全然なかったのですが、碧霧と会話をさせたら、もう「行く」の一択しか出てこず……。
    そして、ぐっすり寝るために帰っちゃいました💦

    ファイト、碧霧!

  • プロローグ あやかしの国への応援コメント

    こんにちは。

    鬼の国、どんなお話になるのかなと思ったら、まさかのギャル……!

    元気いっぱいの鬼の女の子の系譜はここにも受け継がれているのかな、とワクワクします。

    あとあと、携帯電話に比べられるものが式神っていうのが大変ツボでめちゃめちゃ笑ってしまいした!

    ゆっくりと楽しみにおわせていただきますね!

    作者からの返信

    紀里さん、いらっしゃいませ。

    まさかのギャルです。すなさとの鬼姫史上、最もめげない姫です。

    また、ゆるりと楽しんでいただけたらと思います。

    コメント、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    編集済
  • 6.母親たちは気にしないへの応援コメント

    横っ面を殴ってもいい、とは言ったけど、本当にばちんとやった(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!
    再会したとき、どんなふうに話すか、どんか態度をとるか、と思っていましたが、たしかにこれが紫月らしいな、と思いました。この流れ、この紫月、好き♪

    最後の二人の台詞も好きです。
    うまくいったのね。さて、これからどうなるのかしら……。

    作者からの返信

    李奈さん、いらっしゃいませ。

    そうです、バチンです! 驚きからの怒りです!
    ほら、お互いに嘘ばっかりついているからこうなる。

    で、よく分からないままうまくいきました。
    あとは気にしない。(*´艸`)

    そして二人はどうなるでしょう??
    次回、寝間での二人の話し合いです!

  • 6.母親たちは気にしないへの応援コメント

    碧霧と紫月の再会を、一週間、楽しみに待っておりました。
    (楽しみすぎて、でも、続きがまだ出ていないから、『藤の花恋』を読んで待っていたわけです。が、それも、ハマりすぎて、ああ、これではマズい……と(笑))

    〉いつか彼も自分と同じように知らない姫と
    と思っている紫月に、それは「いつか」ではなくて……(ごにょごにょ)と言ってあげたかったのですが、いきなり平手打ちでで碧霧を迎えたので、なんとなく大丈夫な気がしました。
    驚いて「あー!」と大声で叫ぶ、という感じかと思っていたのですが、平手打ち。さすが、鬼姫は強いです。

    顔が気に入らぬと誤解している千紫と深芳が、可哀想なのですが、やはり、おかしくて。
    でも、この調子なら、大丈夫そうだと、安心しました。「うまくいったの」ですね。

    とはいえ、これから碧霧と紫月は、何をどう話すのでしょうか。
    お互いの想いのことと、碧霧が「無理難題」を解決しなければいけないことと。
    二人の会話が楽しみです。

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。
    こちらに、あちらにと楽しんでいただいてありがとうございます。

    そしていきなりビンタです。
    「気に入らなかったら横っ面を殴っていい」と言われ、会った瞬間に横っ面を殴るというシーンが書きたかったのです。はい。
    碧霧と同じく、やはり最初は驚きよりも怒りから入るという……。

    千紫は、紫月が可愛くて仕方がないので引き留めようと必死です。紫月に見合うような息子に育てたと言っても過言ではないかも💦

    次回、寝間での二人の話し合いです! (*´艸`)

    編集済
  • 4.夜のお相手への応援コメント

    あの悪習はずっと続いているのですね……。千紫さまが来たときに、ただ会いに来たわけではないんだろうなと思っていましたが、まさかここに繋がるとは。

    紫月さんの正体、そしてが宵臥の相手が彼女だと知った碧霧さんの気持ちを考えるとつらいですね……。段々と気持ちが近づいていっていただけに、相手が想いを寄せる娘でよかっただなんて言えませんし。でも千紫さまには深芳様との約束がありますし、ままならないものです。

    そして、以前紫月さんがさらっと亡くなったと言っていたあの方、やはり亡くなっていたのですね……。

    作者からの返信

    はい、今でも続いています。お見合いというものが存在しないので、強引に会わせるとなると、こうなります。

    千紫と深芳はお互いに深く繋がりあっているので、千紫にとって紫月は娘同然に可愛い存在でもあります。
    彼女に無理強いはしたくないという思いも持ちつつ、息子に会わせるチャンスは欲しいといったところでしょうか。

    そして、あの方、亡くなっています。でも、物語には絡んでいきますよ~。

    お星さま、ありがとうございます!
    とっても嬉しいです!!

  • 3 探されても困るものへの応援コメント

    わ♪ 藤花の姫さまだ♡
    「九尾の花嫁」拝読しています(兵衛さんがとくに好きです)
    凛と美しい藤花さまの登場嬉しいです♪

    作者からの返信

    こちらにもコメント、ありがとうございます。

    藤花は紫月にとって歌のお師匠なので、ちょこっと絡みます。
    兵衛に囲われて幸せな日々です。(*´艸`)

    星評価、本当にありがとうございます。
    まだ序盤であるにも関わらず応援していただいて、感謝×2です。

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    宵臥のことがわかったときの碧霧の気持ち、心が乱れ、ああいう思考に至るようすが、胸にぐうっときます……!

    作者からの返信

    動揺しまくりです。
    で、ああいう思考にいたっちゃいました💦

    次回、再会です──!

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    ……うん。なんとなく、そういうことなんじゃないかと思っていました。
    そして、千紫が、紫月に何か頼んでいた、って話も、それかなと。

    なので、驚いたのは、ここです。
    「自分より十ほど年齢が上の娘」
    鬼の年齢が外見通りではないのは分かっていましたが、言動からして、碧霧のほうが年上だと信じていました。
    そうなんだぁ……。

    千紫に向かって、熱く怒鳴る碧霧。良いです。
    ちょいエロだけれども(あ、その点、別に嫌いではないですよ)、まっすぐです。
    ……でも。最後のほうはいただけないです。紫月を他の姫と同じと思うとは、未熟者め。
    (そう思いたかったというか、そう思わずにはいられなかったというか、なんですよね)

    作者からの返信

    ああ、やっぱり。分かっていらっしゃいました。
    そうなんです。今でも残る宵の悪習です。

    で、実は年上です。姉さん女房(?)です。
    碧霧は、次期伯子として厳しく育てられていて、洞家の面々とも大人なやり取りをしているので、大人びていますが実は年下。
    どちらとも、あまり年齢は気にしていませんが、喧嘩し始めたらきっと紫月なんかは年上を強調してきそうですね。(その時点で、精神年齢が負けていることに気づいていない)

    >千紫に向かって、熱く怒鳴る碧霧。
    碧霧としては大混乱です。そして、屈折してしまった💦
    どの姫からも「伯子」としか見られていなかった訳で、思考がどうしてもそっちに引っ張られます。
    ちょいエロのくせに、大事なところで未熟者。
    頑張れ、碧霧!

  • 2.なんか嫌な予感への応援コメント

    紫月は、かなり怒っていたよー?
    そんな甘い考えでは、紫月は振り向いてくれないよー?
    と、前のページで意地悪く思っていたのですが、夢の中で「なし先生」が諭してくれましたね。
    (でも、たぶん、紫月が、どれほど傷ついたのか、ちゃんと分かってないんだろうなぁ……)
    「なし先生」は、紫月のお父さんかな? なんて思いました。

    で。
    「最後」に何があるんでしょうかっ!?
    碧霧と同じく、気になるところで、お預けになってしまいました……。

    作者からの返信

    「なし先生」は誰か。そして、「最後」に何があるか。
    と言っても、読者さんに対してそんなに秘密主義でないすなさとの話です。

    実はこの二つ、『藤恋』を最後まで読んでくださっている方は、たぶん分かります。
    (ちなみに『九尾』では分からない)
    「宵の悪習」と言えば、あれしかないのですよ。(。-ω-)ムフ

    なので、月ノ瀬さんの反応が逆にとても新鮮です~!!

    というわけで、それは今日の更新で!


    前作二作でもそうだったのですが、どれを先に読むかで「何を先に知ってしまうか」が変わってくるので、読者さんの反応が違います。
    (もちろん、全作品を読む必要もありませんよ。)

    ただ作者としては、そうした皆さんの反応がとっても嬉しいです。
    ♪ヾ(●´∀`●)ノ

    コメント、ありがとうございます!

    編集済
  • 3 探されても困るものへの応援コメント

    九尾のお話も気になっていたのですが、藤の花恋の子世代編(すみません勝手に子世代編と呼んでいます)を発見してしまいまして、わくわくしながら読み進めております。

    そして、まさか藤花さんが出てくるとは思わなかったので、第一話の藤花さんを思い出して目がうるうるしました……。

    碧霧さんと紫月さんの恋のお話。またちょこちょこコメント残してお騒がせするかもしれません。

    作者からの返信

    朝倉さん、いらっしゃいませ。

    『藤恋』から読んだ方は、「子世代編」になりますよね。

    藤花は紫月の歌のお師匠さんでもあるので、ちょこっと絡みます。作者自身もいろいろな思いがわき起こる中で執筆しました。

    二人の恋の行方を少しでもお楽しみいただけたらと思います。

    コメント、ありがとうございました!

  • 3.今はこの手を離さないへの応援コメント

    紫月の仕草や言動がかわいくて!
    吽助、ちょっとかわいそうでしたが(笑)、めっちゃモフりたくなりますーモフー!

    作者からの返信

    振り落とされた後、紫月は吽助に乗せてあたりませんでした。

    慣れないシチュエーションに一人身もだえモードです。(*´艸`)

  • 互いを探り合う姿がほっこりします(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    自分のことは語れないけど、相手のことは知りたいという……。
    二人とも、わりと自分勝手です(^_^;)

  • 8.洞家会への応援コメント

    気づいたら、一気にここまで読んでいました。
    姫であるはずだけれども、姫らしくない紫月が可愛らしく、決して潔癖ではなく、ちょいエロ(というんでしょうか?)だけれども、まっすぐな碧霧から目が離せませんでした。
    古そうなのに、新しい、まるで想像もしていなかったあやかしの国。面白いです!

    近況ノートで、新作が始まると知り、密かに楽しみにしていました。
    ……前作、読んでいなくてすみません……。前作を読まなくても分かるということでしたので、新連載をリアルタイムで読んでいこうと思いまして……(リアルタイムで追うのが好きな派なのです)。
    けど、ひょっとして、凄くもったいないことをしてしまいました!?(藤花と、千紫と、深芳の『結末』を知ってしまったんでしょうか……)

    反乱の指揮を取っていいと言われたのは、碧霧にとって良いことなのか。
    けれど、紫月とのあの分かれ方はあまりにも……!(仕方ないのかもしれないけれど、最低! って、言ったら可哀想だし……。でも、最悪な感じ)
    この先、どうなるのか、非常に気になっております。

    (……あ、ここまで❤をつけずに来てしまいました。すみません)

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。
    まさか読んでもらえるとは思っておらず。ありがとうございます。(*_ _)ペコリ

    紫月はとても自由に育っているのと、侍女の波瑠が里中出身であることから、かなり平民テイストです。当初の構想の段階ではもっとぶっ飛んでいたんですが、ぶっ飛ばしすぎて回収できずボツに💦
    碧霧は、ちょいエロ……。そうです、うちの男子は大概が煩悩まみれです。ちょっと残念な感じが残る若者が好みでございます。

    前作、まったく読まなくて大丈夫ですよ! もったいなくもないと思います。
    どういう形で事実を知るかというくらいの話です。(Aさんから聞くか、Bさんから聞くか程度)

    私の作品もたいがい長編となっているので、どの作品からでも読める仕様となっております。
    その代わり、どれから読んでも、他作品へのネタバレ要素がなにがしか含まれているので、これが正しいという順番はありません。作者もあまり気にしておらず。

    反乱軍の鎮圧、碧霧の初仕事となるわけですが、どうなっていくかは紫月との恋模様とともに楽しんでいただけたらと思います。
    コメントありがとうございました! あ、ハートもお気になさらずに。(私も、最後にだけ付けるとか、途中から付けだすとか、よくやりますので~)

  • プロローグ あやかしの国への応援コメント

    独特の美しい雰囲気と軽妙なやりとりが心惹かれます〜♬
    ゆっくりわくわく楽しませていただきます!

    作者からの返信

    李奈さん、ようこそおいでくださいました!

    今日は、諸事情により4万字一気にアップです♪
    めっちゃもったいない。これ、いつものペースなら何週分よ??

    お気のむくまま、お気の済むところまでお楽しみください(*- -)(*_ _)ペコリ