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  • 1 君の名前は?への応援コメント

    企画へのご参加、ありがとうございます!
    立ち読みの時に話題に出ていた「二つ鬼」に早速遭遇!
    そして占いの『運命が大きく変わる かも 』の気になる言葉があっての葵との邂逅。
    偶然にしては必然の符号の一致が、プロローグからさらりと描かれて、テンポの良さに引き込まれます~(*´▽`人)♡

    作者からの返信

    お立ち寄り、恐れ入ります。

    そこそこ長い話になる予定なので、せめて最初くらいはと、さっくり軽めです(^_^;)

    コメント、ありがとうございます!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    面白かったです! 今から後編が楽しみです(*´∀`*)
    水天狗さんたちに紫月のファンが増えて碧霧も心配でしょうね。
    それでも彼女の力に頼った。沈海平のことを考えている伯子らしいですね。
    後編は波乱の展開になりそう。
    紫月が鬼伯に狙われそうで心配です。(でも楽しみ!)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

    紫月自身が歌ってしまっているので、碧霧は腹をくくりました。彼女のことを大切に思いながらも、北の領のことを考えている若者を書きたかったのでした。

    後編は、波乱になるはず(?)なので、またお付き合いいただけたらと思います~。

  • 深芳さまもですが与平さんもか、かわいい……(〃ω〃)
    大人なふたりなのに少年少女のような純愛にきゅんとしました!過労死しそうなくらいに疲れて帰ってきた与平さんに、メイドさんみたく迎えてくれた深芳さまを見て戸を閉めちゃう与平さん、素直じゃないですねぇ(о´∀`о)

    作者からの返信

    与平、思わず閉めちゃいました。
    深芳に会えて嬉しいくせに、ほんと素直じゃないです。

    いい大人のきゅん恋。これはこれで、書いていて楽しい( 〃▽〃)

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    やっぱ紫月いいわぁ~(*´∀`*)
    碧霧はいろいろと可哀想な感じですけど、真比呂たち水天狗勢との間を上手くとりなしてくれそう!
    ますます続きが楽しみです(*^^*)

    作者からの返信

    「行ってくる」と言って、連れ去られる紫月です。 *・ω・)ノバイ

    そして全然大人しくしない。

    紫月、ちょっと頑張ります! 

  • 六洞の姫君(下)への応援コメント

    こ、これは……!
    にやにやがとまりませんっ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    なんと、前のエピソードで語られた右近さんの好みが、こう繋がるとは!

    紫月ちゃんたちに対する右近さんの反応がかわいいです。

    わくわくします〜!

    作者からの返信

    新キャラ登場です!
    すなさとの妄想から生まれたキャラです。(*´艸`)

    ちょっと押され気味のかわゆい右近を書きたかっただけの話。
    こうして、すなさとの話は脱線して行きます……。

  • 六洞の姫君(下)への応援コメント

    わぁぁっ、なんと、右近好みの筋肉と腰回りが!?
    (残念ですが、佐一は諦めます。どう考えても、魁のほうがお似合いなので)

    西の紅一族って、初めてですよね。どんどん、世界が広がっていく感じがします。
    いいですね。わくわくします!

    紫月たちを怒鳴りつける右近が可愛いです。
    魁との再会が楽しみです。

    作者からの返信

    右近好み出てきました! 
    ぐいぐい押されて、ペースを乱されるやつです。(≧∀≦*)

    佐一は、ごめんなさい。お詫びに、彼にも誰か用意をせねば。(いや、これはそういう話? こうして話がどんどんあらぬ方向へ……)

    そして、西の一族が出てきました~。阿の国を治める四大鬼族の一つです。残り二つもいつか出せたらいいな~、と思ってます。

    編集済
  • 六洞の姫君(上)への応援コメント

    締まった全身の筋肉と腰回り。そして偶然かもだけれど、渋顔。
    この、右近さんの好みの男子って、すなさとさんが凄く魅力的に描かれる男子像ですよね。

    右近さん、きりっとしていて、でも姫で、カッコいいです(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
    女子校でめちゃめちゃモテそう!

    作者からの返信

    そうです。すなさとの大好物、シブメンです。彼女の好みを書いたら、「これ、全女性の好みじゃん(いやいや、あんたのね)」となってしまいました。ただ、あくまでも容姿の観点からですね。
    本当の恋となると、どうなるでしょう?

    右近は武人として活躍していますが、六洞の娘であることには変わりないので、甘やかされている一面もあり。
    キリッとしつつ、実は甘えん坊さんなのです。

    女子校ではモテそうですね。ヅカ部が立ち上がりそうな……。

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    まさかの放置(笑)
    とは言え、紫月と碧霧は手を携えて行けそうで安心しました!
    紫月が一緒に沈海平へ行けば、何だか色々上手くゆきそうな気がします。
    思いきりが良くて行動力のある姫様は、個人的に大好きです(*^^*)

    作者からの返信

    いつか宵臥をブッチする姫を書きたくて(笑)

    じっと待っている姫じゃありませんでした。書き始めたら、どうにも「行く!」と言ってきかなくて💦

    行動力のある女の子、私も好きです。 『揺籃の国』のアカルもすんごい行動力ですもんね!

    編集済
  • 六洞の姫君(上)への応援コメント

    タイトルを見たときから、「今回は、右近の話!? 予想外だけど、楽しみ!」とワクワクでした。
    本当は、お家の格(で、いいのかな?)からすると、「姫君」なんですよね、右近。

    紫月と妃那古に振り回される様子が目に見えます。
    女性の右近だから、ふたりの護衛にうってつけ、と周りは思っているのでしょうけれど、本人からすると、なんで私が? なんでしょうね、きっと。

    (ところで、佐一の筋肉と腰回りは、右近好みでしょうか? お似合いなんじゃないかなぁ、と密かに思っていたのですが、右近の好みが筋肉と腰回りとは露知らず)

    ゴロツキを倒すところまでは期待通りだったのですが、最後の「何者」って、本当に何者!?

    作者からの返信

    はい、妄想期間中に右近がなぜかクローズアップされていまい、作者の予想に反して小話が出来上がった次第です……。(妄想、恐るべし)
    思った以上に長くなってしまい、上下に分かれちゃいました。

    腰回り基準はですね、基本として父親の重丸、兄の左近、そして与平が君臨しております。
    佐一は他の隊員並みか、少し細い感じ? ちなみに、碧霧の腰回りも間近でチェックされてます。(守役の特権!)
    締まり具合はいいけれど、もう少し厚みがあれば……なんて余計なお世話なことを思っています。

    そして、何が飛び出してくるかは、今夜更新です!

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    ご無沙汰しております!
    お久し振りですね。
    『 九尾の花嫁 』以来、どうしていらっしゃるのかなと思い、検索してみたら…… 創作されていたんですね。 存じ上げず、すみません。

    まずは、区切りまで拝読させて頂きました。
    相変わらずの古風な世界観… 私は好きですね☆

    昨年、母を亡くし(エッセイ参照)、喪中での1年……
    今月末には一周忌も控えており、現在、公私共に忙しくて中々に時間が取れませんが、少しづつお邪魔させて頂きます。
    作品もフォローさせて頂きますね。

    作者からの返信

    夏川さん、お久しぶりです!
    マイペースに創作してますよ~(笑) 『九尾』の後に、この話に出てきたヒロインの親世代(三百年前)の話を書き上げ、現在こちらを執筆中です。
    もともと『九尾』に出てきたキャラは、この話のサブキャラです。中盤以降に出てくる予定ですが、いつになるやら……。

    お忙しそうですね、実は私も昨年母を失くしておりまして。今は、母のように自由に生きようと、好き勝手に創作活動を満喫しております。

    こちらも女性向けに書いた作品ですので、お口に合うかな?? 気が向くところまでお付き合いいただければ幸いです。

    フォローもありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 7.さらえば良かったへの応援コメント

    呪詛は三日も寝てれば治るなんて、意外とワイルドですね碧霧さまは(笑)
    お互いの素性を明かさないまま、これから二人がどうなってゆくのか楽しみです。
    少しずつ追わせて頂きます(*^^*)

    作者からの返信

    こちらも読みにきていただいて、ありがとうございます!

    呪詛を寝て治す碧霧(^_^;)
    優男っぽいですが、そこは鍛えられているので、治せると強気です。

    このタイミングで、星までお気遣いいただいて、ありがとうございます!( ノ;_ _)ノ

    こちらものんびりお付き合いいただければ嬉しいです♪

  • この二人もほんと前作からものすごく好きで大好きで!!!
    わあああああああああああ(歓喜)!でした。
    ありがとうございます。
    ごちそうさまです。
    ②も楽しみです!

    作者からの返信

    幕間2話だけで、本編を食っちゃう勢い……。

    やっぱり二人の続きを書かないと、です! 
    そして今後、②へ続きます~。(*´艸`)


  • 編集済

    10.もう離さないへの応援コメント

    こんばんは。前半戦お疲れ様でした!
    紫月ちゃん、かわらず天狗さんの服着てたんだ…とどきどきしました。ごほうび、大事ですもんね。
    左近さん、タイミングばっちりで、近くで聞いてたのかなとそれもドキドキしました笑
    火トカゲ、勝手にペットとしても可愛い気がしていたのですが、実用性も高く、結びつけた碧霧くんさすがです。
    他にもこれまで、蓄えたいろんな知識と活かし方を、彼なりに検討してきたのかな、だからこその思いつきだったのでは、と。そんな碧霧くんのこれまでの一端を垣間見れたような解決方法でした。
    …からの、予告の急転直下の文字と困難な予感にはらはらしつつ、連載再開楽しみにしています!

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
    紫月は誰のためでもなく、自分のために可愛い服を着ます。で、碧霧がそれを見て「ご褒美」と勝手に思っている図です(笑)。

    火トカゲ、ペットにしたいですよね~!(ちょっと危険か?)
    それを売ろうというのは、当初予定にはなかったのですが、以前からあれこれと考えていたからこその思いつきでした。

    自分で言うのもあれですが、前半はわりかし地味な展開だったなと。相変わらずのスタート下手です💦
    後半は、もう少し悶着すると思うので、お付き合いくだされば嬉しいです!
    コメントをはじめ、星評価までいただき、ありがとうございました!

  • ( 」゚Д゚)」<ァ"ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”

    深芳さん藤恋より崩れてて可愛いです。与平さん禁欲的でカッコいいです。
    ごちそうさまです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ダメ深芳、わりと好評をいただいております! 与平は禁欲的からの、攻めです。
    この二話だけで、本編を食っちゃう勢いが……💦

  • 7.会談当日への応援コメント

    ら、らぶらぶだ…(*´꒳`*)!!
    それぞれの場でのそれぞれの動き方、彼らの一面がきらりと光ったり、これまでの経験からの考え方が新たに見えたり、終始おおおお!だったのですが、やっぱり二人揃うとほっこり安心しますー!
    ご褒美発言に笑い、うきうきしてる紫月ちゃんに癒されました。
    らぶらぶ(*´꒳`*)

    作者からの返信

    ようやく二人が合流しました!
    なんだかんだと碧霧に会えてご機嫌な紫月です。
    で、碧霧は紫月の格好にご満悦(*´艸`)

    二人で前半の〆に入ります!

  • 5.交渉の材料への応援コメント

    紫月ちゃんが、がっちりみんなの心掴んでいるのを見て、改めて紫月ちゃんの飛び込んでいく姿勢すごい…!となりました。
    単純に助けられただけじゃない、紫月ちゃんらしさが、真比呂さんたちの言葉の端々から見えるようで。

    でも月詞を歌っているのを見るたび、どうしても、はらはらするので、碧霧くん、みなさん……収拾がんばってください!

    作者からの返信

    紫月、めっちゃ馴染んでます。
    気がつけば根を張る雑草のごとしです(^_^;)

    そしてのびのび歌っています。紫月をどうするか、碧霧の悩みどころですね~。

    編集済
  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    出会いから始まってお互いに気になっている感じがキュンとしますね。
    二人の恋愛以外にも鬼同士の関係、跡継ぎ問題などいろいろ絡み合って面白くなりそうです。
    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    読んでいただいて、ありがとうございます。 
    前半は、二人の出会いを中心にゆっくりと話が進みます。

    このあとも楽しんでいただけると嬉しいです(* ´ ▽ ` *)

    星評価まで、ありがとうございました!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    左近、良いキャラしてますね。
    ラブシーン来るか!?という雰囲気の中、あえて空気を読まずにムードぶち壊しにくるキャラ、なんか好きなんですよね。
    そして邪魔されてなお続ける気満々の碧霧、強い…!!
    そういえば紫月と会う前はかなり派手に遊んでたんですよね。

    何はともあれ、連載お疲れ様でした。後編では何やら鬼伯絡みで一悶着ありそうで楽しみです。
    (ああ、でもこのまま話が進むと藤花ちゃんが…)

    作者からの返信

    左近、真面目なKYです。わりかし、碧霧の周りは忖度しない奴ばかり。伯子としての扱いが雑です。
    というわけで、碧霧もめげません(笑)。

    後半は、順風満帆からの悶着の予定です。また、お付き合いいただけると嬉しいです!

    ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!

    編集済
  • ぎゃ〜_(┐「ε:)_バタリ

    作者からの返信

    ぴゅうさんっ、しっかり!! !!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

  • え〜〜〜っ!
    与平むっちゃカッコよき…(・_・)

    作者からの返信

    与平、気がつくとかなりの主要キャラに、そして作者好みのキャラに。
    (((*≧艸≦)ププッ

  • これこれこれ!
    こういう和三盆みたいな甘さがすき!

    前回の引きから、たぶんこうなるかなあ、と思っていましたが、思っていた系統で、思っていたよりずっと素敵な終わり方でした〜♪
    (このくらいなら、かか様もギリOKかな)

    初々しい恋する乙女(子持ち)がかわいくてもう……。

    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    こういう小話は予定調和が鉄板ですよね~。あたふたする深芳が書ければそれでいいという……。
    せっかくの初お泊まりに何もないのも可哀想(?)なので、ちゅーは入れてみました。
    (かか様も許してくれる!)

    恋する乙女(子持ち)、頑張ります! 

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    わあ、読みやすいし話も面白かったですっ!
    お疲れ様でした(T_T)
    天狗の岩城がいいですねぇ、いいっ!

    一気に読んでいたらコメント出来ませんでしたw
    奥にいた女性たちが社会進出する際の弊害をふわりと乗り越える紫月がカッコよかったです(^o^)

    3月が楽しみです

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
    終わってみれば(まだ終わってませんが💦)、派手なバトルがある訳でもなく、わりかし地味な前半だったなと。

    岩城、良かったですか? 個人的にも岩山霞郷(がっさんかすみのごう)という名前が気に入っています。 尼子氏の月山富田城のぱくりです!

    後半は「宵臥を逃亡」を成し遂げた紫月の同志となるべくキャリアウーマン的な姫を登場させる予定です!

    コメント、全然お気になさらず!
    再開の折りも、気負わずお気軽に読みに来てください。ヽ(o´3`o)ノ

  • え、ええっ!?
    昨日の与平の口ぶりから、「お泊りになりますか?」という台詞は初めてではないと、勝手に信じておりました!
    え、え――! 与平、それ、初めて言ったの!? その、自然な口調で!?(さすが、その目で、いろいろ見てきた男!)

    ……ええ。「お泊りになりますか?」が、今回が初めてと知ってからは、たぶん、そういうオチなんだろうなぁ、と思っておりました。
    与平~~~~~!

    とはいえ。
    なんのかんのいって、与平は深芳を大切にしていますよね。
    ゆっくりでいいから。むしろ、今まで何百年も「恋する時間」を持つことのできなかった深芳には、このくらいゆっくりと「恋する時間」を楽しめたほうが、より幸せになれるような気がします。
    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    初めてです~。ほら、成旺が亡くなったのは一年前ですし。(いろいろ時系列的にややこしい) 本当の不倫関係になれば、深芳の立場が悪くなるので、そこに対する配慮です。

    そして、「おやすみなさい」並みに自然な口調で言うところが与平です。慌てません。
    で、深芳が一人で悶々するという展開はお決まりですね!
    それでも、今夜は大きな成果を得た! と満足していると思います。はい。

    市女笠、頑張ります!

  • 深芳さんが!
    駄目でかわいい!

    メイドさん挨拶とか、突っ走り方が初々しいです。
    仕事に疲れて帰ってきて、戸を開けたら深芳さんのメイドさんだよ! 与平(でもこの対応もまた好き♪)

    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    藤恋の深芳を知っている方には、深芳の駄目さが響くようで(笑)!
    猛烈アピールです。見なかったことにされてますが💦

    少しでもメイドに似せようと若作りを画策していて、さすがに波瑠に止められました。

    市女笠、頑張ります!

    編集済
  • 3月まで、お預けかと思っていたら、まさかの更新。
    しかも、噂の「がんばれ! 市女笠」与平さんと深芳さんとは!
    嬉しいサプライズでした!

    深芳さん、すっかり、いい感じに駄目になりましたよね。
    藤恋のころは、ちょっと、つらすぎましたから。
    深芳さんが変わったことは、前から、ちらほら出てきていたのですが、与平さんが!!!
    なんて言えばいいのでしょう? ちょっと悪い男? ……うーん、何か違う。
    与平さんが、深芳さんのように素直な自分に生まれ変わる日はあるのでしょうか?
    明日の更新も楽しみです!

    作者からの返信

    せっかくのなので、カクヨムコン期間最後に更新しようと思いまして~。

    深芳、完全な押しかけ女房です。一生懸命、与平にアピールするも空振りです。でも幸せそうなので、良しとします!

    与平も最初の頃より、深芳と二人きりの時の方が本音が出ます。今回は紫月が沈海平に行って留守なので、引き止めました。(わりとちゃっかりしてますな)
    彼も少しずつ変わって来ています。

    ちょっと悪い男……(*´艸`)
    今は立派な上級吏鬼ですが、もともと与平は里中出身なので、世間の底辺で起こる汚いものをそれなりに見てきています。堅物ですが、お坊ちゃんではございません!


  • 編集済

    7.再会は布団の上への応援コメント

    わー!ものすごくよかったですーー!!
    碧霧くんには申し訳ないけど、紫月ちゃんがパワフルで、自分をちゃんと押し通してて、安心しました。

    追記(もし届きましたら〜!)
    お祭りの雰囲気になんとなく参加したくなってしまい置いている部分が大きいので、読む時期などはほんとお気になさらず〜!
    来ていただいて、もちろんとても嬉しいですけども(o^^o)お気が向いた時で!

    ぶっちしてくれる子で、本当に安心しました。
    断ろうと思ったけどできなかったと言っていたのもあり、碧霧くんも本気で止める子でなくて安心でした。゚(゚´ω`゚)゚。よかった!
    塗り替えた先で、彼ららしく積み重ねていってほしいです。

    作者からの返信

    いつか宵臥をブッチする女を書きたかったんですよ!
    紫月が歴史を塗りかえてくれました!

    コメントありがとうございます。
    ラピスラズリ、カクヨムコン内にはなんとか読みに行きたいと思ってます!! 今週は寒すぎて二日連続布団で丸まって寝てました💦

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    良い雰囲気になったところで空気を読まない(読んだからこそ?)の左近さん……。でも、こうやってちょっとずつ近付いていく二人の恋がたまらなく好きです。

    まだまだ困難続きだとは思いますが、若い二人が頑張っているところをみると全力で応援したくなります。物語の序盤では、まだまだ二人は子どもだなぁと思っていたのですが、自分の立場や役目をしっかり認めて責任のある行動を取れる紫月さんと碧霧さんに強さを感じました。二人で一緒に、というところがとても好きです。

    連載お疲れさまでした。また三月から再開される日を楽しみにしております。

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

    やっと第1話の折り返しです。
    前半は、まだまだ未熟な二人が、初めて世に出て頑張る話という感じになってしまいました。後半は、世の厳しさを知る話にしたいな~と。

    再開の折りには、また覗いていただけると嬉しいです!!

  • 7.さらえば良かったへの応援コメント

    何だか大変なことに……お互い身軽な身ではないから、気持ちがあったとしてもすんなりとくっつくことはできないですよね。
    碧霧くんの、割に強引なところが結構好きです。回りくどいことをしてこうなるくらいならさらえばよかったって感想、全然懲りてないけどそこがいいですね。笑
    まだ気持ちが向き始めたところというか、火がくすぶり始めたところくらいなんでしょうけど、この時期って恋愛において一番楽しい時期だったりするんじゃないかなあ、と思う訳でして。
    阻まれれば阻まれるほど燃えてしまうところがありますよね。この二人、どうなっていくんでしょうか。楽しみです。

    両目、失明とかにはならなかったようでよかったです。早く良くなりますように。

    作者からの返信

    Ifさん、読んでいただき、ありがとうございます。
    恋愛主軸の物語なので、王道ファンタジーを書いていらっしゃる方のお口に合っているかどうか心配です💦
    気の向くところまでお楽しみくださいませ。

    碧霧、基本的にお坊っちゃまなもんで、強引ングマイウエイです。そして、全然懲りない。今回ばかりは悪いのは碧霧ですね。

    おっしゃる通り、この時期が一番気持ちがふわふわしますよね。若いっていいですわ。

    そちら、読みに行けてなくてすみません。必ずセトに会いに行きますんで!(セト推しで。彼のあの懐の深さは、妻子持ち??)

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    お疲れ様でした!
    ひとまずの問題は解決しそうですが、でも……ですね。
    それでも今は、前向きで明るい気分です。
    (予告がまた、わくわくを加速させます!)

    「肝心なところで邪魔」、だいすき!笑
    二人の可愛らしく甘いシーンは素敵で、これからもこの二人を応援したくなります。

    連載再開、楽しみにしています(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    ひとまずの解決です。でも、そう、「でも」なんです。まだまだ問題が山積で。
    予告、わくわくを感じてくれましたか?
    もう忘れないで~の愛を込めました!!

    肝心なところで邪魔は、お決まりですね! もう少しひっぱります。

    二人の関係が親密になり、そのために気持ちも少し変化していく様も描けたらいいなと考えています。

    毎話ごとにコメント、本当にありがとうございました。励みになりました。
    李奈さんのコメントを読みつつ、微調整を加えるという……。便利いいですね、コメント機能。

    再開の折りには、またお付き合いくださると嬉しいです!

  • ウォーターサーバを無料で貸し出して水を売るスタイルかな?
    商売上手!

    府官長、ほんとにもう、やなかんじなのですが、こういう系のねっちりした、やなかんじの人、実際にいそうでリアルです。

    作者からの返信

    ウオーターサーバー商法もそうですし、スマホ・携帯なんかもそれに入りますね。
    今では子供のおもちゃも似たようなものがありますよね。(材料やパーツがないと遊び続けられないような……)これ、本当にうまい商法だなあと。
    自分の来ている衣服の値段は分かりませんが、碧霧、わりかしガッチリしてます。

    府官長は、典型的な特権階級の役人みたいな奴にしてみました。やな感じで小物感が満載です!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    話はうまくまとまったけど、怖いのは、お父さん(というか、鬼伯って呼ぶべき?)が、どうでるか、ですよね。
    むしろ、この話は、相手のリーダーが真比呂である以上、碧霧なら絶対うまくまとめられる話で、問題なのは、初めから、鬼伯。
    今回の件で大きく歴史が動いた(?)のは、紫月と月詞の存在が表に出たこと、なのかな、って思います。

    碧霧、ご褒美もらえなかったね。でも、交渉に入ってからは大活躍だったから! お疲れ様!
    「せめてあと五回」じゃなくて、「あと一回」が一般的だと思うなぁ。さすがの碧霧でした。


    集中連載(?)お疲れ様でした。
    この『月影~』の新連載は、私にとって、運命の出会いでした。
    どうもありがとうございます!
    この出会いがなければ、『藤恋』や『九尾』を読まずにいたのかと思うと、出会いって大切。
    久しぶりに「ハマる」という体験をしました。
    子供の頃は、「面白い!」という長編小説や長編漫画を見つけると、お小遣いの範囲を超えて、貯金を削ってでも、一気に全部買ってしまったものです(悪い子です)。懐かしい、あの感覚を思い出しました。
    本当にありがとうございました。
    再スタートを楽しみにしております。
    (あの、「来年3月頃」って書いてあるのですが、「来年」で合っていますか? 勿論、来年でもワクワクしながら待ちますけど、去年のうちにかいたお知らせかなぁ、と)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました! まだまだ始まりのさらに前編という、なんとも中途半端なところで一旦終了ですが、ストックがない。
    そもそも、10万字にまとめられないのかという問題があるのですけれど。
    ようやく、大きな大きな始まりの第一歩です。そして碧霧は、もうしばらくお預けです。我慢の子です。

    集中連載(←確かに、そう)は、ストックがないと無理ですね💦 再開時からは、いつものとおり毎週金・土に1~2話ずつ更新したいと思います。

    シリーズ全部、読んでもらって本当にありがとうございます。
    皆さん、入り口はいろいろで、気に入っていただけたら他も読んでいただけるので、カクヨムコンに参加していない『九尾』のフォローも伸びました(笑)。

    また、ご丁寧なコメントもありがとうございます。月ノ瀬さんのコメントって、的を射てるので、すごく参考になります。(もしか、添削先生?)
    自分が描いている話の筋を変更するとかそういうのではなく、その話の筋をちゃんと読み手に伝えられているかどうか、なんども反省しました。
    明らかに手を抜いた描写もありましたしっ! すいません!!
    実は最終の2話も「このままだと怒られる(もうかなり、適当に話をはしょってた)」と、最後に加筆修正した次第です。あははは。

    そして、再開は今年の3月ですね! 訂正しました。
    来年まで引っ張ってたら、きっと忘れ去られてしまいます。
    再びお付き合いいただけると、幸いです!

    編集済
  • 気になっていた、碧霧の「儲け話」の話がやっと聞けました!
    火トカゲは随分前に集めさせていて、それを使おうってのは言っていましたが、なるほど、そう来るわけですか!
    紫月の月詞があれば、全部解決、って思っていましたが、赤鉄は消えてなくなるわけじゃないですものね。
    碧霧、頭いい!

    「雑用係」の仕事をする碧霧を、紫月が遠い感じに思えてきたときに、彼女を引き寄せる!!
    碧霧……できる男!

    作者からの返信

    最初は火トカゲを放って食べさせたら、ぐらいに考えていたのですが、直轄地の話も出てきたので。碧霧、ひらめいちゃいました!
    こういう考え方は、なし先生の影響ですね。「自分のやりたい事と相手の利を組み合わせろ(藤の花恋「秘密の師」)」という彼の言葉を実行しています。

    さりげなく紫月を気遣う碧霧、ようやくできる男になりました!
    そして、どさくさに背中を必要以上になで回してます。絶対に。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    真比呂さん、もしかしてらもしかするとホの字ですか……?(ドキドキ)
    しかし背中の見える大胆な服を着て、葵が見たら喜ぶだろうなあって考えている紫月さんの心の隙間に入るには、もっと大胆なアプローチが要りそうですね!

    作者からの返信

    真比呂、ちょっと気の迷い……かな。
    ご指摘のとおり、紫月の心の隙間に入るにはちょっと、ですよね。

    最後は普通に「こめかみ男」に戻ってくれたので、大丈夫だと思います!

  • 8.碧霧の切り札への応援コメント

    紫月ちゃん。これほどまでに信頼され、頼られるって、すごいこと。
    悔しがることないよ。自信を持っていいんだよ!

    今回の、時間にしたら短いやりとりの中で、二人がぐっと成長したような気がします。(もともと、やればできる子ではありますが)
    そう思ったとき、じわじわーっと心の中が盛り上がってきました。

    作者からの返信

    二人はそれぞれ役割が違っていて、気持ち的な部分は紫月、実務的な部分が碧霧といったところです。
    気持ち的な部分で歩み寄りたくても、問題の解決について具体的な話がなければ何も前に進まない。まがいなりにも御座所で政治を見てきた碧霧は、それもちゃんと分かった上で、和解案を提示したということになります。

    そういう政治的な駆け引きを見たことがない紫月にとっては、碧霧の駆け引きはそれなりに重みをもって感じられたのだろうなと。
    はい、これを物語で表現せいって話ですね💦

    とっても地味なシーンなのですが、盛り上がっていただいてありがとうございます!

  • 7.会談当日への応援コメント

    こちらのエピソードを読み始めたときは、まだ頭のどこかに「くがりな脳」が残っていたみたいで、紫月ちゃんのファッションを碧霧が見たシーンで、反射的に頬を染める碧霧の姿が浮かんだんです。

    でも、「ご褒美」の台詞で、ばちんと頭が完全に切り替わった!
    そうでした。彼はそうでした!

    作者からの返信

    お返事遅くなりました💦

    頬を染めるなんて、純情な男ではございませんっ。いつでも押し倒そうと狙ってます!

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    佐一さん(笑)右近さんは言わずにいてくれましたが思いっきり言っちゃいましたね。知らないところでストーカーをバラされる碧霧さん、ちょっと気の毒ですがそもそもペンダントに細工するから(苦笑)

    作者からの返信

    佐一、忖度なしです。そして、自分の知らないところで部下にディスられている伯子です。

    そうです、そもそもペンダントに小細工するから。

  • 8.碧霧の切り札への応援コメント

    こんなに、まっすぐに、碧霧が紫月の月詞に頼るとは思いませんでした。
    もう少し、葛藤のようなものがあるかな、と思っていました。
    (それとも、実は一人でいるときに葛藤していたのかな?)

    紫月の歌が力を持っていることを水天狗たちが知っている以上、それを出し惜しみしたら、碧霧の誠意は伝わらない。ならば、碧霧のほうから申し出るのが一番良い手だと考えたのかな……?

    紫月はちゃんと碧霧の隣に立っています!
    大丈夫だから。紫月、自信を持って!

    作者からの返信

    葛藤は、なかったわけではないのですが──、ここの判断はそんなに迷わず出てきました。佐一の報告が大きかったかなと。
    伯子という立場上、個人の感情だけで動かないところが碧霧にはあります。(紫月が拐われた時もそうですが、ふと自分の立場を考えて冷静になってしまう)
    でも、信念も強く持っているので、そこを踏みにじられると暴れそう……。

    というわけで、川面に石は投げられ、波紋が広がる中で、覚悟を決めました。紫月の出し惜しみは、かえって不信感を招くと考えた上での判断です。冷たいわけではなくて、むしろ紫月を信頼しているからこその判断でもあるわけですが。

    紫月、急に碧霧がしゃんとしたので、気後れしてます。
    ちょっと珍しく甘えモード( ̄m ̄〃)

  • 7.会談当日への応援コメント

    〉「俺へのご褒美?」
    やはり、碧霧ですね!
    (「俺以外の男にそんな姿を見せるな!」ではないところが)

    碧霧は真面目な遣り取りもできるし、そういうところは格好いいのだけれど、やはり紫月にべた惚れな部分が目立ちました! 良いことですー。

    作者からの返信

    「俺以外の男に~」も考えたのですが、大胆な服装に嬉しさが勝るところが碧霧です。しかも、自分へのご褒美だと思っている。

    紫月にだけは甘えているので、どうしてもクールになり切れないですね~。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    大胆なベアバック!
    碧霧に見せてあげたい〜笑
    紫月ちゃんたちが着る服のアイデアって、どこから来るのでしょうか。いつもかわいくて、わくわくします。

    真比呂、みんなのために残ってほしいと言っただけじゃなく……?

    妃那古も、このタイミングとは……。
    (あ、小さなことですが、この、男女別に名前の規則性があるかんじ、すきです♪)

    作者からの返信

    えへ。これ、絶対に紫月が着るやつです。
    女天狗スタイルは、背中の翼が服を着る時に邪魔だなあと思って、大きく大胆に開けてみました! 冬はさすがに背中に切れ込みを入れます。でも、着やすさを重視しているので、裾はふわりと広がっていてカシュクールのロングワンピのような形です。紫月はもともとワンピ好きですからね。

    妃那古、タイミング悪いですね。かわいそうに。
    真比呂があとからなにがしかのフォローに行ってくれているはず。(紫月に言われたし)

    名前に規則性があるって、ちょっと統一感があって私も好きです。
    男を「比呂」で統一させたので、女は「古」で統一させてみました~。
    どうでもいいけど、名前ってけっこうあれこれ考えますよね。


  • 編集済

    5.交渉の材料への応援コメント

    紫月ちゃんが、みんなに好かれているようで、嬉しいです♪
    それはそうですよね。優しくて強くて明るくて気さくで、うたが素敵で、その上かわいいのですもの。

    月詞の、水や体に与える影響。本当は素晴らしいものなのだけれど、それに対する噂が、あやしい通販グッズの広告みたいに聞こえてしまいました笑

    佐一たちに、そのようなつながりがあったのですね……。
    彼の心の内を思うと、胸がつまります。

    作者からの返信

    紫月、めっちゃ馴染んでます。馴染み力、半端ないです。雑草のごとくです。

    >あやしい通販グッズ
    確かに~! 胡散臭い!! ※あくまでも利用者の感想です。

    佐一、ここで直孝翁とつながります。けっこう狭い世間です。
    直孝親子のことは、またあらためて語りたい。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    紫月が妃那古とおそろいの服!
    紫月じゃないけど、碧霧の反応を見てみたいです。
    ファッションの話題で妃那古と仲良くなれたかな、なんて、思っていたら……。
    真比呂のせいで、いろいろ、こじれる!? せっかく妃那古と仲良しになれそうだったのに!

    まぁ、真比呂は皆のために紫月に残ってほしいと思っていたのは確かで。(でも、途中から、な~んか、変な雰囲気にー)
    最後には「こめかみ男」に戻ったから大丈夫でしょうか?
    ともかく、やっと碧霧と再会ですね。
    ……交渉、どうなるんでしょう?

    作者からの返信

    あの服を紹介してから、絶対に紫月は着るな、着たがるなと思っておりました。

    真比呂、ちょっと気の迷いです。少し惹かれているのは確かかなあ。
    でも最後は「こめかみ男」に戻ってくれました!

    だいたい、碧霧が来たら、周囲を威嚇し始めますからね!
    (((*≧艸≦)ププッ

  • 5.交渉の材料への応援コメント

    なるほど、だから、佐一が月詞を知っていたわけですね。
    それにしても、まさか、直孝の子どもたちだったとは……!
    なら、この姉弟も月詞が歌えるようにならないかなぁ……。
    (紫月が残らなくても、このふたりがいれば、となればいいんだけど)

    一方の紫月。
    和やかな中に、さらっと香古の事情が書かれていて、ちょっと涙目になりました。
    勇比呂が香古を大事に可愛がるのが目に見えてきます。

    そして。
    水天狗のほうから、「紫月を交渉の卓上に出したくない」!?
    紫月、本当に、皆に愛されていますね!

    作者からの返信

    はい。二人は直孝の子でした。なので、沈海平に根づいた一つ鬼。

    香古のお母さん、出てこないのも不自然なので少しばかり事情を説明です。ついでに阿の国で医療が発達しない背景をさりげなく。
    ちなみに、本題に関係ないのでさらりと流しましたが、西の領とは仲が悪いです。さらに領境は治安も悪い。(というどうでもいい設定)

    そして紫月、水天狗たちにとっては、もう仲間内のような存在になってしまっているようで(馴染みすぎ!)、愛されキャラで良かった!

    あらためて星&レビューありがとうございます。
    紹介画像、今度の近況ノートで使わせてもらいますね!

  • 6 元伯家の美女への応援コメント

    かっ、かわいすぎる…!!
    母上めちゃくちゃ愛くるしいですね!

    ものすごく長命なのに、どちらの鬼さんたちも血の通った人間味がありますね

    この儚く美しい世界の、バキバキに練り上げられた設定が少しずつ見えてきて、読むのがとても楽しいです!!

    作者からの返信

    杉山さん、読んでいただいてありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    母親の深芳は、紆余曲折を経て今の可愛らしさです。

    鬼なんですが、人と似たような社会が出来てます! ちょっと馴染むまでに時間がかかるかもですが💦

    楽しんでいただけると幸いです。
    コメント、ありがとうございました!

  • 2.小さな来訪者への応援コメント

    鬼の姉々という呼び方がまず可愛いです😳勇比呂さんはパパさんだったのですね……!

    沈海平では自由に歌えるという紫月さんの心情がとても切なくなりました。藤花さんの「心が拐われてしまう」という言葉にドキッとしたのですが、繋ぎ止めておく者は碧霧さんのことかな?と。

    作者からの返信

    可愛い子天狗を出したくて、「さて、この子は誰の子かしら?」と考えた時に、勇比呂だなとなりました(笑)

    ずっと自由に歌うことを禁じられてきて、それが普通だった頃は自然と辛さも意識の奥底に閉じ込めていたんだと思いますが、

    藤花の言葉、彼女の行く先をさりげに示唆してます。(*´艸`)

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    >いや、それは単に主がストーカーだからだ

    ひどすぎる笑
    (人がいるところで読んでいたのに、にやにやしてしまいました)
    しかも佐一も同意見とは……。
    碧霧、どんまい!

    佐一の、複雑さを抱えた雰囲気が魅力的です。

    紫月ちゃんの行動は自由なかんじですが、そこに深いやさしさがあるためか、人々(人々?)や物事を良い方に導く力がある気がします。
    そして、碧霧と本当にお似合い(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤

    作者からの返信

    臣下にストーカー認定受けてます。当然ながら佐一も同意見です。

    佐一は、真っ直ぐですが若干のほの暗さが気に入ってます。さて、どんな風に変化していくかです。

    紫月を優しいと言っていただいてありがとうございます。
    単なるワガママではなく、信念と優しさで好き勝手に動くというありがたいのか迷惑なのか分からない姫なのが、紫月らしいなあと思っています♪

  • 3.川面に石は投げられたへの応援コメント

    月詞と自然の描写が本当に綺麗で!
    目に浮かぶのです、くっきり。
    まるで見てきたような、というか、実はすなさとさんは月詞がうたえるんじゃないか、なんて思います。

    作者からの返信

    歌えたらいいんですけどね~。(^_^;

    イメージとしたらエンヤのような多重サラウンドですね。紫月の声に自然の気が呼応して共鳴し合うような。

    もうほら、のびのび歌ってますから!

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    前回のやり取りといい、今回のストーカー発言といい、佐一と右近は、なかなか気の合う、いいコンビなのではないかと思いました。

    紫月が勝手をしている、ようにも感じますが、実のところ、彼女の言動があってこその会談成立なのではないかと思います。(個人的に嬉しい~。やっぱり、紫月だよね~)

    そして、碧霧はやはり、苦労人ですね。

    作者からの返信

    どちらも碧霧に容赦なくモノを言う(もしくは評価する)ので、ちょっと似たところがあるかも。佐一の方が毒度が高めですが……。

    今回の歩み寄り、結果として紫月が大きく寄与してますね。
    でも大丈夫、最後は苦労人がしっかり締めてくれるはず。Σd(゚д゚*)

  • 3.川面に石は投げられたへの応援コメント

    佐一が月詞を知っている!?
    これは驚きでした。
    彼は一つ鬼ですから、密かに伝え聞いていた……のでしょうか?

    右近の「これでもかってくらい堂々と歌っている」が、まさにそのまんまで、ツボでした。
    そして、うん。佐一の言う通り、だって、もう歌っちゃっていますもんね。
    ふたりの言うことが、実にもっともで、期待どおりで嬉しいです。

    作者からの返信

    佐一が月詞を知っているのは理由があります。(* ̄ー ̄)フフフ

    そして、歌っちゃってます。
    止められない歯車が回り始めました。
    当初、佐一の台詞は「賽は投げられた」という言葉をそのまま使おうとしていたのですが、「ちょっと待て。あやかしが古代ローマのカエサルの言葉を使うか??」と思い直し、「川面に石は投げられた」にしてみました!(どうでもいい話なですが、こういう細かいところを無駄に考える💦)

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    真比呂さんに続いて勇比呂さんもデレた!お二人とも悪い人じゃないんですよね、ちょっと最初だから意地悪しちゃっただけで。それもこれも、紫月さんの健気さと頑張りがみんなの心を開いていったのだと。なんだか目頭が熱くなってしまいます……。

    作者からの返信

    二人とも根が善良。悪いことを出来ない奴らです。

    紫月の頑張りに、ちょこっと心動いてくれました!

    そして徐々に懐に入っていくという……(*´艸`)


  • 編集済

    2.小さな来訪者への応援コメント

    香古ちゃんが、かわいい!
    きちんとお礼を言うところとか、羽ぱたぱたとか、もー!(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
    勇比呂が、いいパパだからかな、と思ったりしました。

    紫月ちゃんも、なんだかのびのびとしていますね。
    月詞を禁じられるのは、やはり窮屈なのかな。

    夢で語られた言葉が意味すること、今後に繋がるであろうことを考えて、どきどきします。

    作者からの返信

    香古ちゃん、可愛いですか? ちょっと、ファンルゥを目指す感じで。彼女ほどの冒険心はないのですが💦
    げじげじ眉のパパに悪いパパはいない!

    紫月、のびのびしています。自由に歌えているというのが大きいですね。

    そして、夢は。
    たぶん今後に繋がります。はい。

  • 1 薄っぺらい同情への応援コメント

    碧霧と加野の、オーラを読みつつ気を遣うかんじが、こちらにもすごく伝わってきます。
    仕方ないことではあるのだけれども、碧霧、頑張れ……。
    (碧霧、「頑張れ」と「どんまい」が山盛りですが、やればできる子だから、きっと大丈夫!)

    真比呂「さん」が、きになります……!

    作者からの返信

    碧霧、めっちゃ気を遣ってます。気苦労が絶えません(笑)

    加野は誰かを呼び捨てするようなキャラじゃないので、「さん」となりました。が、これだけキャラが出てきたら、誰をどうしようか悩みます~。(*´艸`)

    編集済
  • 2.小さな来訪者への応援コメント

    今回のことは、旺知が府官長の後ろにいたわけですか。
    けど、碧霧も踊らされているばかりじゃない!?
    「儲け話」とは、どういうことか、気になります。

    そして、紫月。
    藤花の言った「繋ぎ止めておく者」は、碧霧ってことですよね。
    この前、心がどこかに行ってしまった紫月を戻してくれましたから!

    勇比呂の娘も、紫月と仲良くなってくれて嬉しいです。
    紫月って、人を惹きつける力を持っていますよね。
    香古にねだられて歌うのは、鬼たちにバレたら、誰にバレても怒られそうですが、もったいぶらずに、リクエストに答えて歌う紫月が良いです。(紫月は、歌ったら駄目、という意識が、多分薄いですよね)
    前の伯家は、月詞をケチったのが良くなかったわけですし、こんなふうに自由に歌うのが月詞の本来の姿ですよね、きっと。

    作者からの返信

    力で押しきろうとする旺知と、対話で進めようとする碧霧は水と油です。父親のやり方に、日々不満もあるので碧霧はどう動くでしょう?

    そして紫月にとって碧霧は、まさに「繋ぎ止めておく者」となります。藤花の言葉は、彼女の今後の出会いを示唆したものですね~。

    香古ちゃん、ファンルゥほどの存在感ありませんが、数少ない子供キャラです!
    紫月はもともと誰に教わることなく月詞を歌い始めたという経緯があるので、歌うことを禁じられていること自体が「なぜ?」なんですよね。

    そして、月詞本来の姿を、先に語ってくださってありがとうございます! 作者、語ることなくなった!(笑)

  • 1 薄っぺらい同情への応援コメント

    加野との会話が、ギクシャク。碧霧、本当にご苦労さまです。
    けど、初めは社交辞令と思われた「碧霧様なら大丈夫」ですが、適当なことを言われたわけじゃなかった!(ちょっと、嬉しい)。
    真比呂さんとなら、ときたからには、彼女も水天狗と、かなり親しいですよね。
    自分の身の上を、ここで碧霧に言ったほうが、話はスムーズに進むだろうになぁ、と思いますが、まだ信用に値しないと思われているのか。(碧霧、頑張れー)
    それとも、もう少し深い事情があるのかなぁ。
    (水天屋の主人の死は、本当に自然死だったのか、ちょっと、気になる)

    そして、千紫は、知っていたわけですね。
    この状況を碧霧のために役立てようと画策していた……のかなぁ。

    作者からの返信

    碧霧、妙なところで気ぃつかいしいです。(普段からの気苦労が……)

    加野はもともと物静かなタイプで、昨夜あったばかりの相手に身の上はなかなか話せないといったところでしょうか。

    千紫、知ってます。あらゆるところに情報網を張り巡らせています。
    碧霧のため、というのは疑わしいですが💦
    なので息子の舌打ちです。

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    おにぎりを五つも平らげちゃう紫月さんが可愛いですね。でも朝からたくさん働いてお腹ペコペコだったので、紫月さんらしいです。

    人質として連れて来られたのに、偉そう?にしているところも、紫月さんらしいなぁと。どこにいっても物怖じせずにちゃんと相手と向き合って、まず対話をする紫月さんが素敵です。

    作者からの返信

    腹が減っては戦もできん!ってやつです。

    自分の立場は──、完全に忘れてしまってます。というか、なるつもりもないような……。

    コメント、ありがとうございます!

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    縁談の相手が紫月なのかな→宵臥のお相手になるけど誰かは知らないで揉めるのかな→分かった上で拗らせるかー
    と予想がちょっとずつズレていくのを楽しみつつ、儘ならない思春期(?)を見守っております。
    碧霧は伯子でない自分は何なのかが分からない&自信がないのかなあ、などと思いました。紫月の存在が寄る辺になると良いのですが。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。

    はい、何かとままならない若者です。

    根が真面目な上に、立場がはっきりしないと言うか、思うように身動きができないというか。そこからくるもどかしさはあるかなあ。

    紫月とは身分に関係なく出会ったので、そこは自分自身を見てもらえていると感じていると思います。

    コメント、ありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    紫月ちゃん、頑張りましたね! これは大変だっただろうなあ……。

    羽が生まれるときの気が見えるようでした。
    ファンタジーなのですけど、本当にこういう気が存在して、見える人には見えるようなかんじ。
    リアルな迫力でした。

    そして。
    勇比呂、やなやつじゃないと思っていた!

    作者からの返信

    紫月、頑張りました! さすがにこれは大変だった様子。

    天狗にとって、羽化は大変なものになります。子供の頃に生え始めるのですが、やはり大変で、小さい子は命にかかわる場合もあります。(という設定)

    そして、勇比呂はいい奴でしょ~。げじげじ眉毛に悪い奴はいない!

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    清水は「なんか手に入った」というかんじでしょうか。まずはほっとしました。

    紫月ちゃん、質なのに偉そう笑

    この作品全体がそうなのですけれど、端正でクラシカルな文体と、リズミカルな今風の文体が凄く綺麗に融合していて(ここで「偉そう」というツッコミが入るところとか)、読んでいて心地いいのです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    清水、どうやって手に入れた問題……。禁断の魔女っ子紫月ちゃんをしてしまいました。ごめんなさい💦 (文字制限という大人の事情)

    そして、誰よりも偉そうな紫月です。ほら、誰よりも偉そうな深芳が母親なので。

    『月影を統べる~』は『藤恋』よりも文体が堅くないので、突っ込みも入れやすくて助かります。
    作者の性分で、どうしても突っ込みを入れたくなります。Σd(゚д゚*)

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    紫月、コブに手を当てて、同調で羽化の手助けをしていますが、歌も歌っていますよね?
    それで、大騒ぎにならないのは、そもそも、この場に、月詞の存在を知っている者がいないから……(ということですよね、きっと! あ、本気の月詞じゃないから、ってこともある?)
    密かに(私が)緊張していたので、ホッとしたというか、気が抜けたというか。

    でも、これで、紫月は天狗たちの心をぐっと掴みましたよね。
    佐一の到着が待ち遠しいです。佐一、驚きますよねぇ。

    作者からの返信

    はい、もう完全に好き勝手に歌っています。

    それで大騒ぎにならないのは、月詞を知っている者がいないからです。
    月詞は、月夜の変の後の三百年は誰も歌っていないはずです。(歌えそうな鬼は殺されたので) 公で披露されたのは、三百年前の御前会で藤花が歌った風の御詞が最後です。(あれさえも、洞家や家元のみが集まっている閉じた会) ちなみに与平は、この時に聞いてます。(当時家元だった十兵衛に連れられて来ている)

    伯家も自分達の威厳を保つために滅多に歌わなかった歌ですので、下々の者は聞いても「不思議な歌だなあ」くらいで、今となっては月詞だと分かるあやかしがどれだけいるか。
    それでも、人心(妖心?)を鷲掴みしてしまうほどの威力がある歌ではあるので、碧霧としては大人しくしていて欲しいし、下手に父親の耳にも入れたくないし、という感じです。

    いろいろコメント、ありがとうございます。この部分に関しても、若干の説明不足がある気がしますので、折を見てこれまでの話の中に組み込んでいきたいと思います。 (メモっとかないと忘れるな)

    そして、紫月は天狗たちの心を鷲掴みです! 
    あとは佐一どんが来るのを待つのみです。(*´艸`)

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    あらら? 桶いっぱいの清水は、なしくずしに、まぁまぁ、えへへ、で済んじゃいましたか。
    ま、いいですよね。それで。

    勇比呂との会話から、状況が読めてきた紫月は、政治とは離れて暮らしてきたけれども、やはり、前の王の血統というか、千紫がそれとなく碧霧を支えるように育ててきた姫というか。
    頭の回転が速いですよね。
    しかも、いがみあうことなく、あっけらかんと「これから仲良くなればいい」と言えるところが偉いです。さすが紫月!

    そして、無刀の王問題が、やはりあるんですね。
    『九尾~』のほうでも、月影がないなら、焔を、みたいな動きもあったし、いずれ伊万里たちと繋がっていく予感がして、わくわくです。

    あ、妃那古は、前回、話題にのぼった、水天屋の娘さんですね。そんな気がしていました!

    作者からの返信

    清水は……文字数制限により割愛しました。(大人の事情) あれこれ書くと間延びしそうで💦 うーん、李奈さんからも似たようなコメントいただいて、期待してました?? ごめんなさいっ、禁断の魔女っ子紫月ちゃんになっちゃいました。

    紫月は、端屋敷に入り浸って藤花の世話になり、母親の深芳からも必要最低限の躾はされ、たまに遊びに来る千紫からさりげなく教養を授けられ……。里中の娘のように好き勝手ですが、基本この三人が育ててますからね。

    無刀の王問題、親子の確執が深まるにつれ、力の象徴でもある宝刀の問題は浮き彫りになっていきます。ちゃんと書けるかなあ……若干の不安。

    そして、妃那古は水天屋の娘です~。


  • 編集済

    前のエピソードで紫月ちゃんが……! のシーンがありましたが、きっとこれ以上ひどいことには真比呂がさせないかなあ、と、どこか安心していました。
    だから今、どきどきなのは、月詞のほう。
    大丈夫なのかしら……。

    いっぽう碧霧は、こちらもまたどきどきで……。
    碧霧、聡明さと貫禄が素敵ですね。
    やればできる子!

    佐一、まっすぐで真面目なのかな。
    ぺらぺらパパがいない今、碧霧と出会い、どういう化学変化が起きるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    水天狗、基本的に悪い奴らじゃなさそうで。
    そしてもう好き勝手な紫月さんが……。
    「だって、清水が欲しかったんだもの」って言いそうです。(*´艸`)

    碧霧、一応やればできる子です! 経験がないからこその未熟さはいなめないのですが。

    佐一、登場させたらわりと忖度なしに物を言う奴でした。
    出会いと化学変化、確かにそうですね! 今度、企画のフレーズに使わせてください!

  • 紫月のペンダントは、GPS付き。
    盗聴機能もつけようと思えば付けられたんですね。
    紫月の月詞ばかり注目していましたが、碧霧も結構、使える……?
    え? しかも、佐一が内通者だって、気づいていたですって?
    今まで、碧霧のことを低く評価しすぎていました! すみません!

    そして、面白い方向に転がってきましたね。
    佐一が、霞郷に行って、紫月の様子を見たら、どんな感想を抱くのか。
    これは凄く楽しみです。わくわくします~。

    作者からの返信

    碧霧、一応やれば出来る子です! 何かと残念なんですが💦

    佐一のことを気づいてました! わりと勘がいい方です。
    内通者であると同時に話の通じる奴だと感じたので、直球勝負な感じで言いたいことを言っちゃってます。
    やれば出来る子!

    どう事態が転がって行くか、お楽しみです!

  • 5.地下にだけは行かせないへの応援コメント

    頭の固い水天狗に、ビシッと言い切った紫月、格好いいです。
    彼女が吹き飛ばされたときには、これはまずい状況? と、ヒヤッとしたのですが、密かに期待していたとおりに、真比呂が理解してくれて、ホッ、と。
    初登場時から、いい奴オーラが出ていましたからね!
    (……けど、彼がこめかみを押さえる仕草をすると、苦労人、って感じがします。碧霧と通じる何かがあるかしら?)

    妃那古は紫月と同じ雑誌の愛読者のような気がします。
    仲良くなれそう。

    そして……。
    紫月、歌っちゃっていいの? 碧霧との約束は?
    私は勿論、月詞を期待していたけれど、でも、えっと…………。

    作者からの返信

    私は、彼がこめかみを押さえる度に、「なんかこいつ、神経質そうだな」と思ってました。でも、思ったより、そんな感じじゃなかった。

    妃那古の服は、背中の翼問題と女のおシャレ問題を一気に解決するもので、女天狗の夏の必須アイテムです。
    深芳あたりに着せると、悩殺マシンと化しそうだな……。

    紫月、古閑森で「好きにしていい」と言われたことで、全てがリセットされてます。
    もう、好きにするみたいです。はい。

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    こちらでは初めまして! 読みやすく心地よい文章で、ここまでとても楽しく読ませていただきました。

    二人とも、第一印象は悪くない感じで、何だか微笑ましい雰囲気があります。これから仲を深めていくことになるのでしょうね。二人ともなんだかんだ本気の恋についてはまだ知らない様子なので、今回そうなってくれたらいいなあ、なんて謎の応援視点? で読んでしまいます。笑

    お母さんもとても楽しい方で、親子なんですけど、どこか友達のような感じもあるのがよいですね。

    登場人物の名前がどの人も綺麗で、これも和風ファンタジーの醍醐味だよなあ、と感じています。

    また伺います。今年の初めに、素敵な物語に出会えて幸先がいいなあ、なんて思っています。笑

    作者からの返信

    Ifさん、いらっしゃいませ。
    読んでいただいて恐縮です。軽めなタッチの和風ファンタジーなのですが、お好みにあうかどうか恐縮です💦

    キャラの名前は、考えるのが楽しいですね。ちなみに地名も。実は、いちいち意味や背景を考えていたりします。(話にまったく出てこないのですが)

    コメント、ありがとうございました!

  • 4.反乱の本当の理由への応援コメント

    佐一、キリッとしたかんじと影を併せ持っていて、いいですねー!
    姉を思いながらも感情を抑圧するさまに、ぐっときました。
    (「ラブおじさん」としては与平推しは変わりませんがっ)

    次回、紫月ちゃんの活躍が見られそうな予感!

    紫月ちゃんも碧霧も、それぞれの場所でそれぞれの能力を発揮して、頑張っていますね!

    作者からの返信

    あ、良い感じに佐一のイメージが伝わっていて良かった~。
    与平は、別格と言うことでwww

    紫月と碧霧、それぞれやれることを頑張ります。

  • 4.反乱の本当の理由への応援コメント

    平八郎は、救いようもなく、真っ黒のようですね。
    今回の反乱は、彼が原因。
    平八郎がこんな人物であるのなら、有能な佐一が、どういう経緯で養子になったのかが気になってきます。

    紫月のほうは、無事到着。
    紫月が、いかにも「捕まっています」という格好ではなくて、吽助に乗っているのですが、宗比呂はツッコまないんでしょうか?
    そして、いよいよ、紫月による治療ですよね。彼女の活躍を期待しております。

    作者からの返信

    平八郎は真っ黒ですが、まあ、地方の文官なんて、こんなもんだろうとデフォルメ気味に書いてます。

    それよりもっ。すっかり観光客な紫月に、作者自身が油断をしてしまってました。確かに、そこ、ツッコめや。
    鋭いご指摘、ありがとうございます。
    というわけで、ちょっと宗比呂の顔をしかめさせてみます。すぐ改稿できるあたり、Web小説は便利です(笑)。

    しばらくは、紫月と碧霧が二人別れて頑張ります。

  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    年頃の男の子らしくちょっとした下心と言いますかちょいエロなところはあっても、でも基本的に碧霧さんはすごく真面目だなぁと思います。
    紫月さんに対する気持ちがすごく真っ直ぐですよね。自由奔放な紫月さんに振り回されてつつありますが、がんばれ男の子!ってついつい応援しちゃいます。

    作者からの返信

    朝倉さん、こんにちは。

    碧霧は真面目です。煩悩まみれな優等生です。(*´艸`)

    紫月に振り回されて残念なところばかりなので、皆さんから「頑張れ」という声かけをいっぱい頂きますww

    頑張れ、碧霧!

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    紫月さん、まさかのご出陣!
    前作を読めていないので母上の事情がわからないのですが、素敵な人ですね。与平さんも好きの予感……!

    碧霧殿はちょっと不憫でしたが、この先二人が並び立ち支え合う未来が見えた気がします。

    続きもゆっくりですが、楽しみに読ませていただきます〜

    作者からの返信

    じっと待っている性分ではない紫月です。そして、宵臥脱走!(もともと断るつもりだったしっ)
    ちょっと、
    まあ、碧霧は不憫でならないのですが、男キャラが不憫なのはすなさと作品の常ですので。

    深芳は私も大好きなキャラです。三百年前の政変を生き抜いた女性の一人です。彼女の話は、『藤恋』の第2話の方になりますね。
    でもっ、読まなくても大丈夫です(^_^)v

    コメントも★評価もありがとうございました! 感謝です!!

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    えー、碧霧殿、そこはそう解釈しちゃいます!?

    正体を告げずに会っておいて、かつ身を引けと諭された彼女が、逆らえない運命に従わざるを得ない状況で怒ってる場合ではないのでは……!?

    というアレな展開にドキドキしつつゆっくり読み進めさせていただきます〜

    作者からの返信

    紀里さん、いらっしゃいませ!

    碧霧どんは、ちょっと混乱しちゃってます。
    今までの経緯が全て吹っ飛び、「宵臥」で来るという事実だけにガツンとやられた状態というか。

    おまけに、下心満載の姫君ばかり相手にしていたので、ちょっと考え方がひねくれちゃってます💦

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎があまりにもあんまり(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノなので、与平の渋かっこよさに意識を全集中です。
    碧霧だってかしこいですが、若いし、立場が難しいことなどもあるので、与平がこういうポジションで助言してくれるのはありがたいかなと思います。

    最後に登場したのは……⁉
    なんだか、とっても好感度高そうな予感……!

    作者からの返信

    平八郎、下衆です。私も書いていて「こいつ、どうしてやろうかな」と思いました。

    そして、ここでも与平に助けられた碧霧です。年の功ですね、こういうシチュエーションに慣れてます。自分自身も似たような経験ありです。ほら、異例の出世頭なので。

    最後に登場したのは、間違ってもペラッペラではございません!

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎は、ひたすらムカつきますが、与平が本当に有能すぎる!
    そうですよね、加野がひどい仕打ちを受けたら可哀想ですよね。
    そして、ささっと、佐一を呼ぶように話をもっていく、と。

    右近が正直な気持ちでキレるのは、臣下の態度としては模範的とはいい難いのかもしれませんが、彼女がああ言ってくれたのは嬉しいです。
    与平や左近の言う通りの状況なのでしょうけれど、右近がいてくれて、碧霧も救われたはず。

    そして、最後に現れたのが佐一でしょうか。どうやら、まともそうで良かった……。

    あ。加野と佐一の姉弟は、一つ鬼なんですね。
    さらっと見落とすところでした。
    なるほど、立場が弱いですよね。

    作者からの返信

    与平、慣れてます。ほら、異例の出世頭ですし、部隊長として遠征もあありますし、自分自身が似たような対応をされたことがたぶんある! きっとある!

    右近は、同じ女性が慰み物にされていることに対しての純粋な嫌悪です。碧霧とも長いので、遠慮なしです。

    そして最後に現れたのは、ペラッペラじゃなさそうです。
    ちなみに二人は一つ鬼です。さらりと書き流しているので、分からなくなりますね、すみません💦


  • 1.西の鎮守府への応援コメント

    与平に諭される碧霧……。頑張れ……。
    君は、ちゃんと偉いから、褒めるから、頑張れ……。

    与平もまた、碧霧の師匠ですね。
    兵衛や、なし先生(この人の裏の顔?を知ってしまうと、物凄く複雑な気分)も師匠と言える人ですし、碧霧って、本当に恵まれているというか、期待されているというか。
    背負わなければならないものが大きいというか。……頑張れ。

    作者からの返信

    碧霧が人材に恵まれているのは、千紫のおかげでもあります。

    月夜の変以来、六洞重丸と八洞十兵衛は千紫側の鬼なので、頑張る子・碧霧の肩を持っています。
    与平も嫌なものはいっぱい見てきてますので、こうした汚い話にも打算で応じる余裕があります。真っ向対決で怒り出す碧霧はまだ青い。(葵だけに?)
    とは言え、碧霧に厳しいのは期待の裏返しでもあります。うん、頑張れ。


  • 編集済

    1.西の鎮守府への応援コメント

    平八郎の薄っぺらさ(物理的には丸いのに)が、めっちゃリアルにやなかんじですー!

    作者からの返信

    そうなんです。ペラッペラです。
    典型的な中央に取り入る地方文官って奴です。

    ま、存在意義もペラッペラですわ! (((*≧艸≦)ププッ

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    紫月ちゃん、「あなたはこめかみ男!」て何やねんw あまりにも危機感なさすぎて吹き出してしまいました。
    碧霧の紫月ちゃんを追いかけたい気持ちと伯子としての責務の間で揺れる葛藤シーンも良かったです。葛藤するヒーローってなんかいいですね(*´-`) そして最終的には泣く泣く責務を優先するのがまたいい✨✨

    それから岩山霞郷! 字面から標高の高い岩山にある、霧に包まれた天狗の秘境を想像しました。
    これからどう物語が動くのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    前回のシーンで、妙にこめかみを押さえる仕草が印象に残っていたので、紫月の中で「こめかみ男」となりました(笑)。

    碧霧は優等生だから周りの状況が冷静に見えすぎちゃうんですよね。上の傍若無人ぶり(ほぼ父親)に下の者が苦労させられているところも見てきてますし。
    彼にはまだまだ泥水を飲んでもらわなければなりません(作者非道)。

    岩山霞郷、気に入ってくれました? これ、尼子氏の月山冨田城(がっさんとだじょう)をちょっとモジッた名前です! どうでもいいところに力を入れている……。

    ★評価もありがとうございました! 感謝です。♪ヾ(●´∀`●)ノ

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    私の今年初めてのコメントが、こちらですーやったー!

    マイペースマイワールド全開の紫月ちゃんが、かっこかわいいです!
    「こめかみ男」! まあそうだけど!笑

    紫月ちゃんのまわりの人(人?)たちは、みんなペースを乱されながらも、その魅力に引き込まれていくような気がします。
    根城をドヤる真比呂もまた。

    作者からの返信

    あだな大好きっ子、紫月です。
    葵は「エロ伯子」、真比呂は「こめかみ男」となります。

    もう全く質っぽくないですね。というか「行ってきます!」で来たので、もはや押しかけ……。

    >根城をドヤる真比呂
    確かに~(σ≧▽≦)σ
    もうバスガイドさん並みに饒舌です!

    いつもコメント、ありがとうございます!

    編集済
  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    真比呂が敵ではない(一応、敵?)のは感じていたのですが、紫月の言動が予想外というか、さすが紫月というか。こういうところが、彼女の魅力ですよね。
    真比呂も、本当は、根城について紫月に詳しく解説してはいけない立場のような気がするのですが、紫月に好印象を持ったから話してくれたんだろうなぁ、と思います。
    そして、このあと、紫月が治療することによって、更に良い関係になることが期待できそう(勿論、期待しているのは私です! わくわくしています~)。

    ……けど、悲壮な顔をして(いたと思う)、紫月を置いて前に進んだ碧霧が、ちょっと可哀想な気が……。碧霧って、なんか、いつも、こんな役回り?

    余談ですが、初詣に行ったら、阿丸と吽助がいました。
    大きさといい、表情といい、まさに阿丸と吽助だったので、思わず写真に撮ってきました。
    https://nan.kashi-hondana.com/author/article/27
    (URLを知っている人だけが見られるページです)

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。

    拐われるシーン、最初は「私にかまわず行って!」とか「私なら大丈夫!」とか、そんな言葉をぼんやりイメージしていました。
    しかし、いざ書き始めて思ったことが、
    ①紫月は大人しく捕まるようなタマじゃない
    ②碧霧が奪回を簡単に諦める訳がない
    の2つで、「碧霧が奪回を諦める担保を取りつつ」、「紫月が大人しく捕まらない方法」って? と想像していて、きっと紫月なら「ちょっと行ってくる!」だなと。

    自分で「行く!」なので、そもそも拐われたとはもはや言いがたいし、碧霧が諦める多少の担保になった……と思う。

    真比呂は完全に紫月のペースに巻き込まれてますね。拐われて(ほぼ志願で?)来て、観光客のように感激しているもんだから、うっかり口が滑ってしまってます。

    碧霧は、紫月がはちゃめちゃなお陰でこんな役回りに。育ちが良すぎて、優秀ではありますが、まだまだ甘ちゃんですし。少しずつ成長しますんで、生暖かい目で見てやってください。


    そして、余談①
    阿丸と吽助、可愛い~♪ヾ(●´∀`●)ノ いろんな狛犬が存在しますが、確かにこんな感じです!
    写真の順からいくと、吽助と阿丸と言った方がいいですかね?
    いかつい顔にもふもふの毛並み、いいわ~♪

    さらに余談②
    先日から、月夜シリーズに★をたくさんいただきまして、本当にありがとうございます。すなさと感無量でございます。
    連載が再開される前に、『di;vine+sin;fonia~』も追い付きたいと思います! ハート付けながら読み進んでいたのですが、やり過ぎると占拠してしまうことを思いだし、章の最後に付けさせていただきますね!

    編集済
  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    緊迫感のあるシーンのあとに、紫月ちゃんがマイワールドで匂いを気にしているのがかわいいです。

    碧霧、立場的にも、気持ち的にも、難しいですね。
    この悩みや葛藤を乗り越えた先に成長があるのでしょうが……頑張って!

    ちょっと前に「水グミ」って流行りましたけれど、生たまり石と聞くと、水グミを連想します笑

    作者からの返信

    紫月、ちょっと匂いを気にしてます。( ゚д゚)そこじゃないって!

    碧霧は悩ましいところです。そして、今まで奥院で物を考えていただけの彼が、外の世界を知ることで少しずつ成長していきます!(のはず)

    水グミ……検索してみた! おおう、確かにこれは生のたまり石だ!

    いつもコメント、ありがとうございます!

  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    水天狗も、話の分かる者がいるようで、この先で、うまく話し合いができると良いです。
    紫月の月詞で解決できると思うのですが、月詞は公にできないんですよね。
    この時代の状況に慣れてきました! 「月夜の鬼」シリーズを一夜漬けで勉強した感じ?
    なので、生たまり石(グミ風味)を見ると、あ、千尋の得意技、なんて思ってしまいました。

    作者からの返信

    この短期間によくぞ勉強されました!

    生たまり石を語れるようになったら、もうバッチリです👍
    紫月は同調を駆使して見つけられる。千尋はそもそも気の塊が見えてしまう。と言った感じです。

    〉紫月の月詞で解決できると思うのですが
    はい。答えがすぐそこにあるのに、手が出せないという感じです。碧霧の悩みは続きます。

  • 2.ざわつく森と迷い道への応援コメント

    紫月、さすがですね。
    緊迫感のある様子にどきどきします。

    碧霧の最初のひとこと。彼らしいですが、直前までの紫月ちゃんたちのトークを思い出すと、ほんのりかわいそう笑

    ぎゃああ、入り口が!

    作者からの返信

    はい、碧霧は煩悩まみれな一言です(*´艸`)

    そして、迷い道。森がぱくんと飲み込んでしまって??

  • 1.天幕で女子会への応援コメント

    男子についてあれこれ話すかんじが、ほんのり修学旅行風味があって、一緒に噂話を聞いている気分になりました♪
    (実際は、そういう状況ではないですが)

    紫月ちゃんの碧霧への気持ち、今の距離からすると、そうだよねえ、と思いました。

    作者からの返信

    紫月は、両親が不仲だったせいで、父親とあまり縁がありません。
    その愛情不足を与平で補おうとしているような……。

    碧霧とはちょっとベクトルの向き方が違いますよねえ。

  • 2.ざわつく森と迷い道への応援コメント

    もう少し、右近とのおしゃべりを聞きたかったのですが、事件が起きてしまいました。
    紫月の感知能力はさすがです。
    彼女の言葉をすぐに信じてくれる与平さんも良いです。
    けど、いったい何が? 気になります。

    作者からの返信

    はい、何かが起きました。
    与平さんも迷いがないです。紫月の「不思議ちゃん発言」に少し慣れてきたらしい。

    そして次回、遭遇です(* ̄ー ̄)

  • 1.天幕で女子会への応援コメント

    単独でも面白い『月影~』ですが、与平さんに関しては、やはり『藤の花恋』の第二話を先に読んでおいて正解でした~。ほくほくしながら、与平さんの噂話を楽しんでおります!

    右近も、なかなか、いいキャラしていますよね。
    変わり者の女の子同士、紫月といい感じです。

    作者からの返信

    与平の噂話で、こんなに喜んでくれるとは。

    右近、いわゆる姫キャラじゃないので、とっても書きやすい。
    紫月から悪意を感じないので、妙な心配はしていないのでしょうね。碧霧ないがしろトークが半端ないです。

  • 碧霧さんと紫月さんがちゃんと話せて仲直り出来てよかったです。与平さんナイス!

    なし先生も、深芳さまも千紫さまも。それぞれの思いや約束を見てきたので親心を感じると言いますか、子どもたちを引き合わせたいみたいな気持ちはたしかに仕組まれたものだったのかもしれませんが、でも紫月さんの言うとおりにあの日ふたりが出会ったのは運命という強いちからではなくて偶然だった、そして偶然出会った二人は惹かれ合っている。最後のキスも含めて心がじんわりあたたかくなりました。

    アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたいってドキドキしました(〃ω〃)

    作者からの返信

    朝倉さん、いらっしゃいませ。

    なんだかんだと、お互いのことをちゃんと話さずに来てましたからね💦
    抱えてた事情だったり、相手のことを思っての嘘だった訳ですが、やっぱりちゃんと説明しないと伝わりません。

    親心を感じると言っていただいて嬉しいです♪
    深芳も千紫も苦労しましたからね。そして、なし先生にとって碧霧は成果物ですから。
    そんな大人たちの思惑を振り払い、マイペースに恋する二人です。

    >アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたい
    男がペンダントを渡すのは独占欲の現れと言いますからね (*´艸`)ムフフ

  • この状況での可愛らしいキスに、気持ちがふんわりします。(このくらいの糖度も、結構好きなんです)

    紫月ちゃんの行動は、自らの能力や感覚をもとにした、彼女なりの考えがあってのものなのでしょう。
    でも、周りの人はちょっと(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)になってしまうかもしれませんね。

    これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
    楽しみです♪

    作者からの返信

    このぐらいの糖度、書きやすいですよね~。気軽に書ける。
    『藤恋』が濃厚だったので、ちょっとほっとしているくらいです。(笑)

    紫月は直感型なので、周囲は「突然何を言ってんの?」状態になってしまいますよね。
    こうした言動も、彼女の能力を知るにつれて理解されていくかなと。

    >これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
    そうです。これから長いですから、二人をビシバシ鍛えたいと思ってます!

  • 紫月ちゃん、こういうお嬢様然としたところは深芳に似たんですかね?
    紫月を懸命に宥める碧霧が、妹を宥めるお兄ちゃんみたいで微笑ましいです♪( ´θ`)
    実際に歳上なのは紫月だけど、碧霧の方が精神的には大人ですね。

    二人のこのやり取りって近い将来の深芳と与平にも通じるところがありそうだな〜
    ……と勝手に妄想しております。

    作者からの返信

    紫月の周りにいる女性といえば、深芳、千紫、そして藤花。
    どれもこれも、従順に黙っている女ではないので、自然とこうなったのかなと💦

    碧霧は小さい頃から御座所で周囲の大人の空気を読んで育ってきているので、こうしたやりとりには割りと気を遣ってます。お坊っちゃんは大人です。
    逆に紫月は、相手の気を敏感に感じるからこそ、普段は固く閉じてて、その反動でKYです。ここに関して言えば、誰に似たのやら……。

    深芳と与平の進展は、小話を挟んで紹介できたらと思っています!

  • やっと、本物のファーストキスですよね。
    ホッとしました……。
    最近の碧霧は、今ひとつ、いいところを見せられなかったというか、なんというか……だったのですが、ペンダントを再び渡すあたりで、今の彼なら紫月を任せても良いかと(――って、私が思っても仕方ないんですけど)

    けど。
    打ち合わせの様子を見ていると、与平さんや左近右近からすると、紫月ってわがまま放題に見えますよね。(実際、そうかもしれないですけど)
    人間関係がちょっと心配……。
    碧霧と紫月の仲は、たぶん大丈夫だけれど、碧霧は与平さんたちとの板挟みになりそうな気がします。
    碧霧って、苦労人かもしれません。
    がんばってー!

    作者からの返信

    おかげさまで、ようやく普通にキスです。(やっぱり、どさくさはアカンよねってことで)

    碧霧は、本当に可愛そうなくらいいいところがなく、扱いがひどいのですが、ヘッポコを交えながら少しずつ良いところを出していければと思います。ええ、ヘッポコはぶれない。

    紫月は思ったことを遠慮なく口にするし、納得のいかないまま大人しく従うようなタマでもないので、周囲はちょっと大変です。
    一番やんごとないはずの碧霧が、なぜか一番の下僕キャラ(。-ω-)

    苦労が絶えないかも。でもっ、やる時はやりますよ!(のはず、)

  • 6.名もなき師の正体への応援コメント

    おお、ようやくここで繋がりましたね!
    話し合い大事。でもはじめはお互いいろいろ隠さなければならない状況でしたし、しかたがなかったです。

    これから二人の距離がどんどん近づいていきそうで、楽しみです♪

    そして二人の雰囲気が甘くてかわいい(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    二人の距離がまた少し縮まりました。
    わりかし手が早い葵ですが、紫月には丁寧です。本気です。
    ただ、どんどん近づいてしまって、このままだと話が終わりそう💦

    じゃあ、止められるかと言えば、すなさと止めるの苦手なんですよね。どうしよう。

  • 5.わき上がる疑念への応援コメント

    月詞のことで大事な話をしている。
    碧霧と紫月ちゃんの話し合いが少なくてすれ違っているのも気になる。

    でも、でも、与平からにじみだす渋カッコいいオーラに気を取られてしまうのです……!

    作者からの返信

    与平、渋カッコいいです? もう、作者のひいき度合いが違いますから!

    ちゃんと話し合わずにここまで来たので、いったん二人でおしゃべりタイムです。
    紫月は自分の預かり知らないところで、自分の存在が一人歩きしているようで気に入らないんですよね~。

  • 6.名もなき師の正体への応援コメント

    碧霧と紫月、お似合いですよねぇ。
    碧霧は、今までのツケを払うかのように平謝り。
    紫月は本気で怒っているけれど、好きだからこそですし。
    素直ではないかもしれないけど、互いに想い合っているからこそですよね。

    そして、なし先生。
    やはり、お父さんでしたか。
    与平さんとか、お父さんとか、そもそも深芳とか。
    いろいろ気になる部分があるので、早く『藤の花恋』の第二話を読まねば! と思いました!

    作者からの返信

    想いあっているのだけれど、あらためてちょっとずつ仲良くなる二人です。(*´艸`)
    葵はちょいエロ、紫月は葵の気を感じるのが大好きなので、スキンシップ多めです。

    そして、なし先生は紫月の父親です。
    与平、お父さん、深芳の三人は、確かに第2部のメンバーでした!
    もう、書き終わっちゃっている私は、もうみんなが知っているもんだとこんがらがっちゃいますね。あかん。

  • 5.わき上がる疑念への応援コメント

    『藤の花恋』を読んだ記憶が新しいと、月詞は珍しいものとは感じられないのですが、あの謀反のときに歌い手はみんな殺されてしまったんですよね。だから、まるで禁じられた魔術かなにかのような、この扱いなんですね。
    月詞は、紫月の見せ場とも言えるはずなのに、もどかしい……!

    そして、与平さんは厳しいですが、「あとは、若い二人で」と言っているように聞こえなくもない……?

    作者からの返信

    月夜の変では、紫月のような真の歌い手とも言えないレベルの鬼も殺されていますので、今の御座所で月詞の話はタブーです。歌っちゃダメなやつ💦

    与平は、二人が肝心なところをちゃんと話し合っていないという状況もちゃんと見抜いています。で、お節介。
    新婚夫婦に「ちゃんと向き合わないとダメだぞ」って言っているオヤジみたいな?
    いやいや、夫婦じゃないのだけれど。

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    はじめまして!

    出だしからとてもおもしろそうな予感です!身分の異なる二人の出会い、このままラブになっていくのかなと思いきや、政治もからまる濃厚さ……
    碧霧さんが案外遊び倒してたのがこれまたいいですね。

    読み進めるのが遅いタイプなもので申し訳ないのですが、先もゆっくりと楽しんでいきたいと思います。

    作者からの返信

    はじめまして。
    お越しいただき、ありがとうございます。

    一応、恋を主軸にした「恋愛」ジャンルなのですが、性分上どうしても恋愛だけで話を終わらせられなくて💦

    碧霧は真面目な優等生タイプにしようかと思ったんですけど、なんかつまらなくて、気がつけば遊び倒してました。

    まだまだ長い話となりますので、気が向いたときにごゆるりとお楽しみくださいませ。

    コメント、ありがとうございました。

  • 二人のやり取り面白いです、ぐいぐい読ませますね〜(*^^*)
    続きが楽しみですっ

    作者からの返信

    ぴゅうさん、いらっしゃいませ。(*'▽')

    二人のやり取りが面白いと言っていただいて、ありがとうございます。
    今作は、主人公も今どきな若者ちっくにしています。
    この話、最初に思いついた時はもっとコメディちっくだったんです。でも、あまりコメディの方に向かうと、真面目な話ができなくなっちゃうので、そこはちょっと抑え気味に。

    どうしても増長気味になってしまうので、サクッと読んでいただけるよう頑張ります。


  • 編集済

    4.初めてなの?への応援コメント

    さすが、紫月ちゃん! と思ったのですが、そうでした。今回は、限られた人にしか聴かれていないようですが、気をつけなければいけないのですね。

    歌で風が変化するようすが、美しいです。

    碧霧に、きゃあ〜♪と思いながらも、心のどこかで、ただでは済むまい( ̄ー ̄)、と思っていました笑
    案の定、いや、それ以上! 正面から叩くとはっ!

    作者からの返信

    そうなんです。ナイショなはずなのに、です。

    しかし歌い出すと止まらず。

    で、どさくさ紛れのファーストキスです。もう平手打ちなんてお行儀よくありません。
    正面から叩きにかかります。

    しれっとした顔でぐいぐい押してくる碧霧とそれをなんとか食い止めようとする紫月と、二人の攻防はまだ続きます(笑)

  • 4.初めてなの?への応援コメント

    月影をすべる者、大変楽しく読ませていただいております。

    今作では藤花ちゃんがまだ生きていて、ファン歓喜です🥳🥳
    そして今作のヒロインである紫月ちゃんもまた私に刺さりました。もう冒頭の立ち読みシーンで惚れました… 気の強いヒロインは大好きです。

    あと碧霧って紫月より年下だったんですね!? 碧霧からは伯子としての貫禄のようなものを感じ取っていたのでずっと碧霧の方が年上だと思ってました。

    作者からの返信

    ここの第1話は、『藤恋』で言うと、「子、宿る(伊万里を身ごもる)」の少し前あたりから始まってます。

    紫月は、月夜の鬼シリーズ一番のめげないヒロインとなりました。当初は、更木さんの『かくりよ~』ヒロイン・桔花並みに毒舌な感じだったのですが、さすがに制御できず、少し押さえ目にしてみました(笑)。

    私も気の強い女の子、大好きです~。

    そして、碧霧は年下です。深芳が先に産んで、十年ぐらい後に千紫が産んでます。
    碧霧、伯子として大人の鬼とやりあっているので、そこはしっかり者です。でも、紫月は自分が年上であることを偉そうに言ってきそうですwww

    編集済
  • 4.初めてなの?への応援コメント

    碧霧が、格好良く紫月をかっさらったかと思ったら。
    どさくさ~!
    けど、ふたりの掛け合いは良いですよねぇ。

    紫月が大活躍したわけですが、それは公にするわけにはいかないですよね。
    月詞は、今後、重要になると思うのですが、どんなふうに物語に関わってくるのか。
    今から楽しみです。

    作者からの返信

    ファーストキスシーンが、どさくさという二人です。緊張感の欠片もない。
    碧霧は女子から拒否されたことがなく(伯子特権?)、紫月が自分に好意を持ってくれていることも自覚があるので、もう何をしてもいいと思っている節があります。(いやいや、ひどい)

    月詞は、元伯家が伯家たりえた能力でもあるわけなので、いろいろと物語のキーとなってきます(のはず)。でも、ゴールまでまだまだ長いなあ。

    月ノ瀬さんの『di;vine+sin;fonia~』が、しっかりと長期連載を続けられていて、本当にすごいなと。
    私も頑張ってゴールを目指したい。

    編集済

  • 編集済

    3.まさに風にのるへの応援コメント

    右近の馬に乗った紫月がどうするのか。
    楽しみにしておりました!

    いかにも紫月らしいマイペース。そういうのが好きな六洞衆。
    いいですよねぇ。
    こんな紫月だからこそ、右近と打ち解けてきたんですよね。
    唯一の女性として頑張ってきた彼女は、あまり親しい女性はいないのかと思います。
    仲良くなれてよかったです。
    いつの間にか、言葉遣いが、素になっていて。(落ちているからだけど)
    こういう雰囲気、好きだなぁ。

    作者からの返信

    洞家の娘(姫)は、奥院に上がるために厳しく育てられます。一般的には、伯家・洞家の奥方・側室、キャリアウーマンだと奥頭・侍女頭といったところでしょうか。

    右近はそのどちらでもなく、六洞衆として厳しく育てられているので、いわゆる女子の交流がありません。しかも姫でもないくせに、伯子の側に侍っているので、やっかみも受けています。
    紫月が宵臥になって一番喜んでいるのは、もしかしたら右近かもです。

    編集済
  • 2.三番隊の行軍への応援コメント

    碧霧のどんまいがとまらないっ(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

    与平がかっこいいです。厳しく、有能で、渋い。
    右近さん、心配ですね。でも、紫月ちゃんがいるから大丈夫かな。
    紫月ちゃんの能力のみせどころ、となるのでしょうか。わくわく。

    地名とか、土地の距離感とかがリアルで、現実世界と地続きな異世界感があって素敵です。

    作者からの返信

    与平、『藤恋』で出てきた時は、ここまでのキャラになるとは思っておらず💦
    有能で渋いのは、大人の男の証拠ですね。
    碧霧も相当厳しく育てられているので、腕っぷしから言えば決して弱くはないのですが、ドンマイが止まらない……。

    紫月、自信満々ですが、どうなるでしょう?

  • 1.いろいろ微妙な朝の出発への応援コメント

    碧霧……どんまい(・∀・)

    紫月ちゃんのファッションが、あいかわらずかわいいです。
    こういうとき、レギパンは動きやすくていいですね。

    作者からの返信

    はい。動きやすさ重視のレギパンです。

    そして、ドンマイ碧霧です。もう周囲の目が痛いのなんのって。
    でも、そんな視線に負ける彼ではありません。
    マイペースにぐいぐいいきます(*´艸`)

  • 2.三番隊の行軍への応援コメント

    宵臥逃亡の噂(事実……)が広まったら、碧霧は立場ないですよね。泣くわー、ですよね。
    紫月が来てくれたかと思ったら、目の前で与平さんに抱きついているし。
    ……碧霧が不憫すぎます。(でも、碧霧ごめん。大笑いしておりました)
    碧霧、頑張れ。
    でも、紫月が六洞衆と、あっという間に打ち解けたようで良かったです。

    紫月は月詞を歌えるから、風を感じることもできる、ということですよね。
    さっそくの紫月の活躍に心が躍る――と思ったら、また碧霧が嫉妬する展開に。
    碧霧が可愛い(と、言ったら、拗ねるだろうなぁ)です。

    でも、紫月は右近の馬に。しかも先頭。
    体力的に一番きつい彼女をどうフォロー(?)するのか。
    楽しみな展開です。わくわくしますー。

    ---

    『月影~』のことではないのですが……(すみません)。

    『藤の花恋』、まだ第2話を読めていないのですが、カクヨムコンに参加されているので、早めにレビューしたほうが良いかと思い、レビューを書かせていただきました。
    文面に問題がありましたら、遠慮なく、おっしゃってください。

    また、『藤の花恋』への思いを、近況ノートで熱く語らせていただきました。
    問題がありましたら削除します。すみません。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330650790972099

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    碧霧、容赦なく無邪気に踏みにじられています。
    紫月の前では、残念感が満載の男です。

    ようやく沈海平へ出発です。
    紫月が六洞衆の騎馬体の動きについて来れたのは、無意識のうちに風を味方につけているからに他ならないわけですが、次回は紫月の本領発揮です!

    そして、『藤恋』にレビューコメントありがとうございます!

    もう本作と無関係な話、ウエルカムです。

    そしてそして、近況ノートにまで Σ(゚д゚lll)
    ありがとうございます~。


  • 編集済

    6.悪趣味の代償への応援コメント

    百日紅先生ご立腹!! それはそうですよねー。
    葵くん、いくらなんでもGPSストーキングはダメですよぅ。

    紫月さんはでもそんなことをされても彼の心配の方をしてしまうのですね。
    事情を抱えながらもピュアな二人、にこにこしてしまいますわ……!

    作者からの返信

    ですよね~、よりによって藤花の家に探りを入れるような真似……。ということで、容赦ないです。

    ちなみに、葵はこの後もやらかして、猿師の印象は最悪です。
    (その時のエピソードは、『藤恋』で書いていますが、こちらでもちょっと被せられたらと思ってます)

    紫月は、自分にも後ろめたさがあるのと、猿師の報復がひどすぎるのとで、ショックより心配が勝っちゃいました。

    コメント、ありがとうございますヽ(o´3`o)ノ

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    再開した時、喧嘩しちゃうかなぁと思っていましたが、いきなりビンタ!そして宵臥からの逃亡!ドンマイ、碧霧さん。きっとあったかいお布団が慰めてくれます……。

    作者からの返信

    喧嘩の前にビンタです(笑) ほら、殴っていいって言われてますから。

    紫月が宵臥の歴史を塗り替えてくれたかなと思ってます。
    まあ、碧霧はね、ドンマイ……。