碧霧と紫月の再会を、一週間、楽しみに待っておりました。
(楽しみすぎて、でも、続きがまだ出ていないから、『藤の花恋』を読んで待っていたわけです。が、それも、ハマりすぎて、ああ、これではマズい……と(笑))
〉いつか彼も自分と同じように知らない姫と
と思っている紫月に、それは「いつか」ではなくて……(ごにょごにょ)と言ってあげたかったのですが、いきなり平手打ちでで碧霧を迎えたので、なんとなく大丈夫な気がしました。
驚いて「あー!」と大声で叫ぶ、という感じかと思っていたのですが、平手打ち。さすが、鬼姫は強いです。
顔が気に入らぬと誤解している千紫と深芳が、可哀想なのですが、やはり、おかしくて。
でも、この調子なら、大丈夫そうだと、安心しました。「うまくいったの」ですね。
とはいえ、これから碧霧と紫月は、何をどう話すのでしょうか。
お互いの想いのことと、碧霧が「無理難題」を解決しなければいけないことと。
二人の会話が楽しみです。
作者からの返信
月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。
こちらに、あちらにと楽しんでいただいてありがとうございます。
そしていきなりビンタです。
「気に入らなかったら横っ面を殴っていい」と言われ、会った瞬間に横っ面を殴るというシーンが書きたかったのです。はい。
碧霧と同じく、やはり最初は驚きよりも怒りから入るという……。
千紫は、紫月が可愛くて仕方がないので引き留めようと必死です。紫月に見合うような息子に育てたと言っても過言ではないかも💦
次回、寝間での二人の話し合いです! (*´艸`)
横っ面を殴ってもいい、とは言ったけど、本当にばちんとやった(´⊙ω⊙`)!
再会したとき、どんなふうに話すか、どんか態度をとるか、と思っていましたが、たしかにこれが紫月らしいな、と思いました。この流れ、この紫月、好き♪
最後の二人の台詞も好きです。
うまくいったのね。さて、これからどうなるのかしら……。
作者からの返信
李奈さん、いらっしゃいませ。
そうです、バチンです! 驚きからの怒りです!
ほら、お互いに嘘ばっかりついているからこうなる。
で、よく分からないままうまくいきました。
あとは気にしない。(*´艸`)
そして二人はどうなるでしょう??
次回、寝間での二人の話し合いです!