この状況での可愛らしいキスに、気持ちがふんわりします。(このくらいの糖度も、結構好きなんです)
紫月ちゃんの行動は、自らの能力や感覚をもとにした、彼女なりの考えがあってのものなのでしょう。
でも、周りの人はちょっと(눈‸눈)になってしまうかもしれませんね。
これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
楽しみです♪
作者からの返信
このぐらいの糖度、書きやすいですよね~。気軽に書ける。
『藤恋』が濃厚だったので、ちょっとほっとしているくらいです。(笑)
紫月は直感型なので、周囲は「突然何を言ってんの?」状態になってしまいますよね。
こうした言動も、彼女の能力を知るにつれて理解されていくかなと。
>これからいろいろ経験を重ねて二人が成長していくのかな。
そうです。これから長いですから、二人をビシバシ鍛えたいと思ってます!
紫月ちゃん、こういうお嬢様然としたところは深芳に似たんですかね?
紫月を懸命に宥める碧霧が、妹を宥めるお兄ちゃんみたいで微笑ましいです♪( ´θ`)
実際に歳上なのは紫月だけど、碧霧の方が精神的には大人ですね。
二人のこのやり取りって近い将来の深芳と与平にも通じるところがありそうだな〜
……と勝手に妄想しております。
作者からの返信
紫月の周りにいる女性といえば、深芳、千紫、そして藤花。
どれもこれも、従順に黙っている女ではないので、自然とこうなったのかなと💦
碧霧は小さい頃から御座所で周囲の大人の空気を読んで育ってきているので、こうしたやりとりには割りと気を遣ってます。お坊っちゃんは大人です。
逆に紫月は、相手の気を敏感に感じるからこそ、普段は固く閉じてて、その反動でKYです。ここに関して言えば、誰に似たのやら……。
深芳と与平の進展は、小話を挟んで紹介できたらと思っています!
やっと、本物のファーストキスですよね。
ホッとしました……。
最近の碧霧は、今ひとつ、いいところを見せられなかったというか、なんというか……だったのですが、ペンダントを再び渡すあたりで、今の彼なら紫月を任せても良いかと(――って、私が思っても仕方ないんですけど)
けど。
打ち合わせの様子を見ていると、与平さんや左近右近からすると、紫月ってわがまま放題に見えますよね。(実際、そうかもしれないですけど)
人間関係がちょっと心配……。
碧霧と紫月の仲は、たぶん大丈夫だけれど、碧霧は与平さんたちとの板挟みになりそうな気がします。
碧霧って、苦労人かもしれません。
がんばってー!
作者からの返信
おかげさまで、ようやく普通にキスです。(やっぱり、どさくさはアカンよねってことで)
碧霧は、本当に可愛そうなくらいいいところがなく、扱いがひどいのですが、ヘッポコを交えながら少しずつ良いところを出していければと思います。ええ、ヘッポコはぶれない。
紫月は思ったことを遠慮なく口にするし、納得のいかないまま大人しく従うようなタマでもないので、周囲はちょっと大変です。
一番やんごとないはずの碧霧が、なぜか一番の下僕キャラ(。-ω-)
苦労が絶えないかも。でもっ、やる時はやりますよ!(のはず、)
碧霧さんと紫月さんがちゃんと話せて仲直り出来てよかったです。与平さんナイス!
なし先生も、深芳さまも千紫さまも。それぞれの思いや約束を見てきたので親心を感じると言いますか、子どもたちを引き合わせたいみたいな気持ちはたしかに仕組まれたものだったのかもしれませんが、でも紫月さんの言うとおりにあの日ふたりが出会ったのは運命という強いちからではなくて偶然だった、そして偶然出会った二人は惹かれ合っている。最後のキスも含めて心がじんわりあたたかくなりました。
アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたいってドキドキしました(〃ω〃)
作者からの返信
朝倉さん、いらっしゃいませ。
なんだかんだと、お互いのことをちゃんと話さずに来てましたからね💦
抱えてた事情だったり、相手のことを思っての嘘だった訳ですが、やっぱりちゃんと説明しないと伝わりません。
親心を感じると言っていただいて嬉しいです♪
深芳も千紫も苦労しましたからね。そして、なし先生にとって碧霧は成果物ですから。
そんな大人たちの思惑を振り払い、マイペースに恋する二人です。
>アメジストのペンダント渡すところ、なんだかプロポーズみたい
男がペンダントを渡すのは独占欲の現れと言いますからね (*´艸`)ムフフ