応援コメント

8.洞家会」への応援コメント

  • ご無沙汰しておりまして申し訳ありません。お久しぶりです!
    近頃書きを含めて創作活動の優先順位が下がってしまっていて、訪れが間遠になってしまっておりましたが、決して恋愛色の強いお話が苦手だというわけではありません!
    書く方は恋愛はそれほど得意ではないのですが(照れてしまうので)、読むのは好きです。二人のピュアでありながらもすでに情熱も感じる恋模様、とても楽しませていただいております!
    文章もとても読みやすいので、一度に数話読んでも全然疲れません。情景もよく浮かびます。

    碧霧、腕が鳴るでしょうね。ここで見事全てを丸く収められたとしたら、今度は紫月に名乗ろうと思えるようになるんでしょうか。
    私、彼はとても優秀だと思っているので、無理難題と言われていますが、きっと望む結果を手に入れられるんじゃないかと期待しています。頑張れ……!

    しかし紫月の方は、『葵』への気持ちを断とうとしている様子……でもきっと、ここで終わる二人ではないと信じています。
    もしかしてなんですけど、このまま流れに身を任せていたら2人が再会できたり……お互いが驚くような形で。そんな流れを感じるような。正式な形で2人が会うことになれたら、願ったり叶ったりですよね。私の願望が過分に働いている予想かもしれませんが!

    いずれにせよ、私は本当に2人を応援しています。また会えますように。

    作者からの返信

    ifさん、こんにちは。
    わざわざコメント、かえって気をつかわせてしまいすみません💦
    カクヨムコン8で50万字を越えるような長編ばかり手を出してしまい(長編好き)、順番に読み進めているところです。でないと、またカクヨムコンが来てしまう……。
    なので、あくまで私のペースで読み進めているというだけなんです。突然、再来して驚かせてしまったかも。

    >書く方は恋愛はそれほど得意ではないのですが(照れてしまうので)……
    そうなんですか? 押さえ目でありながら、あの深い愛情表現は、ちょっともう尊すぎてですね。いつか、吹っ切れたセトを見てみたい。とは言え、今読んでいるところが、それどころではなくなっているのですが。


    碧霧は、まがいなりにも英才教育を受けているはずなので、それなりに優秀だと思われますが、いかんせん残念感がつきまといます(笑)。ちょっと残念な若者が好きという作者のわがままです。はい。
    二人の再会は、わりとすぐなんですが、大騒ぎとなります!

  • 気づいたら、一気にここまで読んでいました。
    姫であるはずだけれども、姫らしくない紫月が可愛らしく、決して潔癖ではなく、ちょいエロ(というんでしょうか?)だけれども、まっすぐな碧霧から目が離せませんでした。
    古そうなのに、新しい、まるで想像もしていなかったあやかしの国。面白いです!

    近況ノートで、新作が始まると知り、密かに楽しみにしていました。
    ……前作、読んでいなくてすみません……。前作を読まなくても分かるということでしたので、新連載をリアルタイムで読んでいこうと思いまして……(リアルタイムで追うのが好きな派なのです)。
    けど、ひょっとして、凄くもったいないことをしてしまいました!?(藤花と、千紫と、深芳の『結末』を知ってしまったんでしょうか……)

    反乱の指揮を取っていいと言われたのは、碧霧にとって良いことなのか。
    けれど、紫月とのあの分かれ方はあまりにも……!(仕方ないのかもしれないけれど、最低! って、言ったら可哀想だし……。でも、最悪な感じ)
    この先、どうなるのか、非常に気になっております。

    (……あ、ここまで❤をつけずに来てしまいました。すみません)

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ。
    まさか読んでもらえるとは思っておらず。ありがとうございます。(*_ _)ペコリ

    紫月はとても自由に育っているのと、侍女の波瑠が里中出身であることから、かなり平民テイストです。当初の構想の段階ではもっとぶっ飛んでいたんですが、ぶっ飛ばしすぎて回収できずボツに💦
    碧霧は、ちょいエロ……。そうです、うちの男子は大概が煩悩まみれです。ちょっと残念な感じが残る若者が好みでございます。

    前作、まったく読まなくて大丈夫ですよ! もったいなくもないと思います。
    どういう形で事実を知るかというくらいの話です。(Aさんから聞くか、Bさんから聞くか程度)

    私の作品もたいがい長編となっているので、どの作品からでも読める仕様となっております。
    その代わり、どれから読んでも、他作品へのネタバレ要素がなにがしか含まれているので、これが正しいという順番はありません。作者もあまり気にしておらず。

    反乱軍の鎮圧、碧霧の初仕事となるわけですが、どうなっていくかは紫月との恋模様とともに楽しんでいただけたらと思います。
    コメントありがとうございました! あ、ハートもお気になさらずに。(私も、最後にだけ付けるとか、途中から付けだすとか、よくやりますので~)