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紫月ちゃんが、みんなに好かれているようで、嬉しいです♪
それはそうですよね。優しくて強くて明るくて気さくで、うたが素敵で、その上かわいいのですもの。
月詞の、水や体に与える影響。本当は素晴らしいものなのだけれど、それに対する噂が、あやしい通販グッズの広告みたいに聞こえてしまいました笑
佐一たちに、そのようなつながりがあったのですね……。
彼の心の内を思うと、胸がつまります。
作者からの返信
紫月、めっちゃ馴染んでます。馴染み力、半端ないです。雑草のごとくです。
>あやしい通販グッズ
確かに~! 胡散臭い!! ※あくまでも利用者の感想です。
佐一、ここで直孝翁とつながります。けっこう狭い世間です。
直孝親子のことは、またあらためて語りたい。
なるほど、だから、佐一が月詞を知っていたわけですね。
それにしても、まさか、直孝の子どもたちだったとは……!
なら、この姉弟も月詞が歌えるようにならないかなぁ……。
(紫月が残らなくても、このふたりがいれば、となればいいんだけど)
一方の紫月。
和やかな中に、さらっと香古の事情が書かれていて、ちょっと涙目になりました。
勇比呂が香古を大事に可愛がるのが目に見えてきます。
そして。
水天狗のほうから、「紫月を交渉の卓上に出したくない」!?
紫月、本当に、皆に愛されていますね!
作者からの返信
はい。二人は直孝の子でした。なので、沈海平に根づいた一つ鬼。
香古のお母さん、出てこないのも不自然なので少しばかり事情を説明です。ついでに阿の国で医療が発達しない背景をさりげなく。
ちなみに、本題に関係ないのでさらりと流しましたが、西の領とは仲が悪いです。さらに領境は治安も悪い。(というどうでもいい設定)
そして紫月、水天狗たちにとっては、もう仲間内のような存在になってしまっているようで(馴染みすぎ!)、愛されキャラで良かった!
あらためて星&レビューありがとうございます。
紹介画像、今度の近況ノートで使わせてもらいますね!
紫月ちゃんが、がっちりみんなの心掴んでいるのを見て、改めて紫月ちゃんの飛び込んでいく姿勢すごい…!となりました。
単純に助けられただけじゃない、紫月ちゃんらしさが、真比呂さんたちの言葉の端々から見えるようで。
でも月詞を歌っているのを見るたび、どうしても、はらはらするので、碧霧くん、みなさん……収拾がんばってください!
作者からの返信
紫月、めっちゃ馴染んでます。
気がつけば根を張る雑草のごとしです(^_^;)
そしてのびのび歌っています。紫月をどうするか、碧霧の悩みどころですね~。