右近のことが気になるのですが、紫月のことも気になっておりました!
紫月、行きよりも、帰りのほうが荷物が多そうですね。
仕方ないですよね。素敵のものがいっぱいあったんだもん。
(美味しいご飯も魅力的だったと思うのですが、それは持って帰るのは難しいですね)
紫月の身支度を整える妃那古(初め、「手伝う」って書いたんですけど、いや、これ、妃那古主導だから「整える」だなぁ、と思って)、頼もしいです。
(妃那古の「仕掛け」も、なるほど、でした)
そして、妻にしたいと、きちんと言う碧霧は格好いいです。
沈海平での日々は、本当によいものだったと思います。
月夜に戻ったら大変だと思いますが、ふたりなら乗り越えていけると思います。
作者からの返信
はい、そして紫月の回です。
行きより帰りの方が荷物が多くなるのは旅の常ですね。あれこれ服が増えました。
そして妃那古、勝負に出てます。(自分ではないですが。いや、自分じゃないからかな?) こういう時の女友達は頼もしいですよね~。
妃那古のプロデュースの甲斐もあって、やっとここまでたどり着いた二人です。藤恋に比べると長くて、九尾に比べると早いといった感じですかね。
本来であれば、こういう関係はゴールになるんだろうなと思ったのですが、二人の場合はスタートかなあと。
月夜でいろいろ待ってます。きっと二人で乗りきってくれると思います!
女子の帰りの荷物は増えますよね笑
香古ちゃん、仲直りできてよかったね。
吽助と一緒にいるところがかわいいです〜♪
紫月ちゃんの気持ちや話し方に、はじめのころと比べて二人の仲が進んでいるなあ、と、改めてかんじました。
「出会い→好き」までの心が直線的ではなくて、行ったり戻ったり揺れたりするのがすきです。
あと、今回のエピソード終盤の空気感もすきー!
作者からの返信
女子の荷物はなぜか増える。世界の七不思議の一つ。
吽助、香古とすっかり仲良しになりました。遊んでくれるので、大好きです。
わりとくっつくまでの期間が短かった(文字の上では16万字越えてますが)ので、この行きつ戻りつ感がちゃんと出ているかなあと思いながら書いてます。
これ、まだまだスタートのつもりです(*´艸`)
終盤は恋人二人って感じで私も好きです~。真面目に伝えちゃうと、恥ずかしくて照れちゃうんですよね!