第61話 五官中郎将、曹丕への応援コメント
虎は死しても皮を残す。曹操は死しても名と詩文を残す。しかも、邪教・虚礼を嫌い、迷信を信じぬ合理性を持つ曹操こそ、三国志中、最高峰に位置する英傑ですよね。
作者からの返信
曹操・曹丕・曹植の詩文集を買って少しずつ読んでますが、普通に作者の心情に共感出来るんですよね。
これを二千年近く前の人が書いたのか…と思うと、改めて不思議な感に襲われます。
第54話 遥かなる長江の岸辺にてへの応援コメント
武神関羽、最高ですね。
中華街の関帝廟に祀られるはずです。
作者からの返信
関羽、格好いいです。
吉川英治「三国志」に、関羽が夜更けに春秋左氏伝か何かを読んでいる場面があって、なぜかそれが印象に残ってます。
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
伝令として、ネコちゃんを突っ込んでくるのは、ヒナタ節というか、なんともご愛嬌ですね。
第50話 貂蝉と赤兎馬の旅立ちへの応援コメント
英雄は英雄を知り、赤兎馬も英雄を知る。呂布、関羽には名馬が似合いますね。
第45話 暗殺者の系譜への応援コメント
おおっ、ついに諸葛孔明と劉備が出会うのですね。
第40話 貂蝉、襄陽城へはいるへの応援コメント
すみません。
冒頭一行目に、「身長八尺(190cm)」とありますが、
この時代は一尺30cmとは異なる尺貫法だったのでしょうか。
当方は中国尺貫に全然知識がないものですから、
できれば、ご見解をお聞かせください。
作者からの返信
読んでいただいて、ありがとうございます。
わたしもあまり詳しくはないですが、やはり日本とは違います。しかも時代によって変わって来ているという……。
すごく古代の中国では一尺が15センチちょっと。それがだんだんと長くなっていって現在では33.3センチだそうです。
三国志の時代は漢の末なので、23~24センチくらい。
それで、切りの良いところで「身長190センチ」としたような気がします。
(実はあまり覚えてないです。笑)
日本の一尺(30センチ)は中国でいうと隋から唐の頃の長さなので、聖徳太子のころに導入されたんでしょうかね。(想像ですが)
第34話 貂蝉は呂布と共に生きるへの応援コメント
「その涙にも呂布の命が宿っている」
いいフレーズですねえ。いつもながら感嘆です。
第33話 呂布、貂蝉に殉じるへの応援コメント
「一回り大きくなったの身体から、ゆらゆらと陽炎が立ち昇る」
素晴らしい描写力に感嘆です。
それにしても、呂布、天魔か、鬼神か、いや、やはり化け物?
作者からの返信
実は、この小説を書き始めるまで、呂布って、そこまで好きではありませんでした。ほんと目先の事しか考えてない、常習的な裏切者ですし。(笑)
でも書いているうちに、どんどん想いが入って行くというか…。
ぜひ、呂布の最期を見届けて下さい。
第26話 劉備を暗殺せよへの応援コメント
無表情な怜悧さも、貂蝉ゆえに凄みがひとしおですね。
第25話 神医は治療に淫するへの応援コメント
伝説の名医華陀が、まさか少女の姿で現れるとは!たしかに老爺よりは華がありますし、華陀という名も、どこか少女を連想させますよね。
作者からの返信
ほんの思い付きで作った華佗師妹(せんせい)ですけど、書いているうちに思いのほか愉しいキャラになりました。(笑)
それに、ふらっと現れるのが特徴みたいな人なので、何か困ったときは師妹に頼ることにしてます。
第24話 名参謀は虚弱体質への応援コメント
貂蝉、献帝救出に長安へ、駆けつけるのか―!
第23話 貂蝉、青州軍を襲撃するへの応援コメント
漢王朝の末裔っていう売り文句で、今後、劉備がいかにのし上がっていくか。ますます凄味の出てきた貂蝉の活躍とともに、楽しみです。
第21話 貂蝉、新たな下僕を得るへの応援コメント
貂蝉のように才色兼備、かつ強靭なハートに裏付けられた強さがなければ、呂布も張遼も心服はしないでしょうねえ。昔から、美しさと強さが備わっていれば、女性は無敵。そうでなければ、男はひざまずけないかもしれませんね。
第20話 僭称帝の末路への応援コメント
貂蝉と呂布の奇妙な友情、いいですねえ。
第16話 貂蝉、董卓と対面するへの応援コメント
ついに!ヒロインが登場!果たして、初志貫徹なるか。
第13話 汜水関の戦いへの応援コメント
「死者に聞かせる名はない」
孫堅に名ゼリフを吐かせましたねえ。
素晴らしい決め文句です。
にしても、そろそろ貂蝉の出番?
第11話 曹操、反董卓に起つへの応援コメント
曹操、ついに挙兵す!
老驥伏攊
志在千里
烈士暮年
壮心不已
美しい漢詩を後世に遺した曹操が、
海石榴はいちばん好きです。
作者からの返信
「歩出夏門行(神亀雖寿)」ですね。
齢とって来ると、この文言が身に沁みて来ます。反対の意味で。(笑)
わたしも、武と文章の才に秀でた曹操は、古代ローマのカエサルに匹敵する天才だと思います。天下統一を目前に足元を掬われたところも含めて。
最近「曹操・曹丕・曹植詩文選」という本を見つけて購入しました。
その中で曹操の「苦寒行」という詩が、最前線で戦った曹操らしくて好きです。
第10話 風は洛陽へ向かうへの応援コメント
おおっ、董卓と曹操が干戈を交える!その日が楽しみです。
第9話 血塗れの貂蝉への応援コメント
呂布との血盟、ここに発足!息をのむ展開とスピード感あふれる筆致に感嘆です。
第8話 たとえ悪名を残すともへの応援コメント
貂蝉の凄味、呂布の潔さ。二人ともカッコいい!波乱万丈の予感です。
第6話 暗殺者の誕生への応援コメント
「風に揺れる花、柳の若枝のように」美しい文章表現に感嘆です。それにしても、追い詰められた王允の胸中をよぎるものは、やはり貂蝉?
作者からの返信
王允は高潔だけれど傲慢、という評価を当時受けていたようです。なんだか前漢を滅ぼした新の王莽を想像させますね。
あと、聶隠先生はもう少し活躍してもらっても良かったかな…。こういう無敵系の御姐さん、好きなんです。(笑)
第5話 宮中に集う虎狼への応援コメント
ついに三国志特有の壮大な展開になってきましたねえ。さて、この群雄譚に貂蝉がどのように絡んでいくのか、ますます楽しみです。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
曹操、董卓、袁紹……物語は波乱万丈の様相を呈し、ますます面白くなってきましたねえ。女烈士・貂蝉がどう絡んでいくのか、楽しみです。
第2話 漢王朝を蝕む毒への応援コメント
「この国から毒を消し去るのは、私たち女の役目だ」
貂蝉は王允の操り人形ではなく、自ら烈士となっていくのですね。
第1話 洛陽の暗殺者への応援コメント
華憐な少女ながらも、王允のために、刺客としての運命を自ら選ぶ!
その勝気な貂蝉のキャラが魅せますねえ。今後、楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
どうもわたしは史記にしても三国志にしても、ちょっとだけ登場する人物に魅かれる傾向があるみたいです。(笑)
やがて呂布と貂蝉がどう絡んでいくのか、その辺りもお楽しみに…といったところです。
第47話 臥竜崗の出会いへの応援コメント
杉浦ヒナタ様
まさかのBL展開に、ニマニマしてしまいました(◠‿◕) 後の世に美しく伝わった話も、蓋を開けたらこんな明るい展開かもしれないですよね(*´ω`*)
作者からの返信
劉備と孔明の関係は、史実でもちょっと怪しい感じですから。(笑)
同ベッドで寝たとか、何とか。なので本当にそっち関係だったのかも。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
曹操格好いいですね。
あと杖で叩かれる刑のこと調べたら、あまりのえげつなさでひえっとなりました……。
ゴロツキの主人はよくそっちを選んだな……。
作者からの返信
絶対受けたくない刑罰ですよね。杖刑(笑)
普段はどちらかと言えば悪役の曹操とか呂布ですが、できるだけ格好良く書いてみました。
董卓も、まあまあ…。どうしょうも無いのは袁術くらいでは。
☆ありがとうございました。
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
完結、おめでとうございます。
ようやく読了しました。
貂蝉を王美人の娘にする、というアイデアには、うならされました。
こういう設定を空想するのが、歴史小説を書くことの醍醐味だな、と思っておりますので。
三国志の世界を、こういった視点で綴るという思いつきにも、膝を打ったものです。
「げえっ! 貂蝉!」こそ実現しなかったものの、後半は結構笑わせてもらいました。レビューを「電車の中で読むのは危険(笑)」にしようか悩んだくらいです。
興味深く、手に汗握り、そして、面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
貂蝉が漢王朝のために戦う理由を考えたとき、献帝とつながりがあるならどうだろう、と思ってこういう設定にしました。
これも最初はシリアス路線で行くはずだったんですけどね、どこで間違ったんでしょうね。(笑)
第35話 いかさま方士の末裔への応援コメント
杉浦ヒナタ様
貂蝉の新しい旅、新しい仲間ができましたね。
最後の赤兎馬には、うるっときてしまいました。
続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
呂布の思い出ですから、赤兎馬は。
後半は劉備たちが多く出てきます。ということはコメディパートも多くて…。
多少、雰囲気が変わるかもしれませんが(笑)、よろしくお願いします。
第45話 暗殺者の系譜への応援コメント
騎豹女侠。
聶隠という名を見て、どこかで見た名だな、と思っていたら、今回のエピソードで思い出しました。
たしか、黒道兇日の女でもありますよね。
こういうネタをさらっと入れてくれて、田中先生のファンとして嬉しい限りです。
完結された、とのことなので、終わりが見えてきて寂しい限りですが、電車の中で笑いこらえつつ(←いつの間にこうなったんだろう)、見ていきたいと思います。
……先だっての感想コメントで述べた「げえっ! 貂蝉!」が実現しそうな気もするので。
新作も楽しく拝見しております。
ではでは。
作者からの返信
もともと聶隠娘は唐代の小説の登場人物でした。
田中芳樹ファンですが、それは読んでないかもしれません。短編集なんですかね。
ちょっと探して読んでみます。
聶隠の名が代々受け継がれて、唐代に至ったとすれば、貂蝉が二代目聶隠となって、暗躍してたかもしれません。(笑)
もう途中からコメディ色が強くなって…。
でも最後はちゃんと収まるとこへ収まったみたいです。もう少しお付き合いください。
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
あーー読み終わってしまった!
私は三国志にさほど詳しくないのですが、有名な武将や戦いが出てくるとテンション上がりますね。
登場人物たちのキャラ付けもオリジナリティがあって、みんな魅力的でした。
最後まで誇りを失わずに戦い、生き抜いた貂蝉が見事です。波瀾万丈でしたが、最後は幸せになって本当に良かったです。
読み応えがありました。面白かったです!
作者からの返信
最初はここまで長い話になるとは、ぜんぜん思ってませんでした。
一見、歴史の流れに沿いながら、でもその陰では…というのが好きなパターンなので、自分でも書いていて面白かったです。
最後まで、ありがとうございました。
第47話 臥竜崗の出会いへの応援コメント
この展開っ!笑笑
ナニが始まるんですかね笑
めちゃくちゃ笑いました!
作者からの返信
これが、いわゆる「水魚の交わり」の始まりということで……。
劉備と孔明はちょっと、あれな方向に向かって行きそうですけど。(笑)
第45話 暗殺者の系譜への応援コメント
貂蝉が劉備に諸葛亮を紹介する流れになるのですね!
それにしても、劉備たちのシーンがいつもコミカルで面白いです。
作者からの返信
あの有名な「三顧の礼」は、みじんも残っていません。三国志ファンのみなさん、ご免なさい。(笑)
第34話 貂蝉は呂布と共に生きるへの応援コメント
杉浦ヒナタ様
呂布、かっこよすぎます!
無骨そうで、繊細。一途で情熱的。でも、最後は愛に殉じていて……
華佗医師。伝説の神医。謎めいていて、でも口が悪くて面白いです。
作者からの返信
終始コメディ色が強い呂布でしたが、最後はきっちりと「男」でした。
書いた本人も、物語の中で、呂布がここまで大きな存在になるとは思ってませんでした。
華佗師妹は、収拾がつかず困ったときの頼みの綱ですから。(笑)
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
完結、お疲れ様でした~!&おめでとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
素晴らしいラストでした!(*´▽`*)
献帝が刺されたところで、すでにうるっと……(つ﹏<。)
夜空に浮かぶ光景が目に浮かぶようなラストシーン、貂蝉と劉協の穏やかな晩年に、じんときました……。
作者からの返信
無事にというか、どうにか、思い浮かべていた場面に着地できましたので、書き終えてほっとしました。最後に、月のイメージも入れられたし…。
「三国志演義」の架空の人物、貂蝉を主人公にして、まさかここまで続くとは思ってもいませんでした。ずっと応援、コメントいただいた皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
執筆お疲れ様でした。
この上ないエンディングだったのではないでしょうか。
どのキャラクターも魅力的でしたし、貂蝉の最後もこうであってほしいと願うようなものでした。
中国の歴史がよほどお好きなのですね。また、想像力がよほど豊かでないと書けない作品だと思いました。
とても楽しかったです(^-^)。
作者からの返信
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
結局、貂蝉以外はほとんどコメディキャラになってしまいましたが。(笑)
吉川英治「三国志」と司馬遼太郎「項羽と劉邦」で中高生時代を過ごしたといってもいい位ですので、相当に偏った中国史好きですけどね。でもなかなかその枠から出られない。(笑)
今の所、次のアイディアが思いつかないんですが、そのうちまた何か書いたら、よろしくお願いします。
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
なるほど。徐庶を不死の霊薬を探しに行った徐福と同一人物にしましたか。たしかに本作の徐庶はちょっと胡散臭い(失礼)ところがあるので、始皇帝を騙した徐福とイメージ的には合ってるかも(笑)
それに徐庶の元の名前は徐福ですしね。でもこの二人に実際に血の繋がりがあったりしたらおもしろいですねえ。
演義などでは貂蝉が表舞台から退場した荊州編以降が、個人的にはとてもおもしろかったし好みです。
違和感なく劉備や曹操といった著名な人物と絡んでいながら、決して表には出ていないので実際にそうだったのかもというロマンがあります。
杉浦ヒナタさんの作品の中では最長になるのだと思いますが、展開の早さもあって長さをまったく感じませんでした。
歴史IF小説として本当に素晴らしい出来です!
作者からの返信
確かに、話数も文字数も最長になりました。最後までありがとうございました。徐庶は三国志演義の中でも妙な行動とってますから、昔から怪しい奴だと思われていたんでしょうね。
最初は呂布編で終わろうかと思ったんです。でもそれだと献帝との関係が意味がなくなるし…ということで考えた結果、最後は曹操のところに居たはずの徐庶と一緒に行動させることにしました。
呂布のいない後半は蛇足だ、と言われないか心配でしたが、どうやらそうでもなかったみたいで安心しました。(笑)
第61話 五官中郎将、曹丕への応援コメント
あっ、これけっこう、やばい伏線ですね。
ちょっとヒナ兄さん、女子はぜったいに死なせちゃダメなんだよ。
作者からの返信
これはもう大方の予想通り、月見の宴で事件が…。
ま、たしかに貂蝉が死ぬところは想像し難いですけどね。
第60話 三国鼎立、ここに始まるへの応援コメント
赤兎馬の話は反則です。
水ぎわ、動物が死ぬのはダメです。
せっかく前半の「黒い劉備」がツボに入ったけど。
泣きました。
作者からの返信
赤兎馬は関羽の死後、何も食べず死んでしまったという話があるので、それをアレンジしました。
こういうのは書いていても泣けてきます。
第62話 月下の襲撃、献帝の危機への応援コメント
曹丕の漢詩は実在のものでしょうか?
それともご自身でお作りになったのでしょうか?
作者からの返信
あ、いえ。これは中国4大美女(西施、王昭君、貂蝉、楊貴妃)を表現したもので、貂蝉はその中の「閉月」だそうです。
この詩はもっと後世、元の時代(「元寇」の元ですね)の書物に出て来るそうなので、曹丕が作者ではないですけどね。
第62話 月下の襲撃、献帝の危機への応援コメント
詩のくだり、いい雰囲気だな、と思っていたら……(><)
嗚呼っ、せっかくの宴が……(><)
作者からの返信
風流とか、そういうのを解さない人たちはどこにでも居るものでしょうね。
特に権力欲に凝り固まっていると…。
第34話 貂蝉は呂布と共に生きるへの応援コメント
呂布……。・゜・(ノД`)・゜・。
最高にいい漢でした……!
作者からの返信
呂布の最期はいかがでしたでしょうか。
格好良かった、と思ってもらえたら嬉しいです。
「三国志演義」とかでは自分の縄目がキツイから緩めてくれ、とか泣き言を言ってましたが、それはちょっと相応しくないですよね。
第11話 曹操、反董卓に起つへの応援コメント
虎豹騎というと、私は龍狼伝を思い出します。
さて、曹純という人物は知りませんでした。wikipediaで見たら、なかなかの人物な様子。こういうところまで調べておられるとは。私も次、歴史ものを書くときはもっと勉強しなくてはなぁと感服いたしました。
読み進んでいくのが楽しみです。
作者からの返信
虎豹騎とか致死軍とか、名前だけは聞いたことがありますけど、実はよく知りません。
もちろん本当にネコだったと思ってる訳じゃありませんけど。(笑)
四谷軒さんの新作、楽しみに待っています。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
魏武「げえっ、貂蝉!」
……そんな物語かなと思っていた時期が、私にもありました。
でも実際読んでみると、嫋やかで、かつ、しなやかな文章で、一気に引き込まれました。吉川英治で慣れ親しんだあの物語が、こういう視点で描かれると新鮮です。
読み進むのが楽しみです。
作者からの返信
四谷軒さん、コメントありがとうございます。
三国志演義でも吉川英治「三国志」でも、貂蝉の扱いが悪い(笑)ので、主人公に据えてみました。
よろしくお付き合いください。
第61話 五官中郎将、曹丕への応援コメント
曹丕、曹操の息子だけあって、素敵ですね(*´▽`*)
関羽の祟りではないと即答する貂蝉、関羽の人となりを知るが故ですね。
作者からの返信
この曹丕。今で言えば、クールな美男子。早逝してるのもポイント高めだと思うんですが。(笑)
ウェスパシアヌス帝の長男、ティトゥスみたいな雰囲気もありますね。弟がちょっと破滅型みたいな所とか。
第61話 五官中郎将、曹丕への応援コメント
今回のお話、いいお話ですね。関羽の祟りはないっていう貂蝉のきっぱりした物言いが素敵でした。
作者からの返信
昔から、関羽が曹操を祟り殺した、みたいになってますけど、関羽が曹操に恨みを持つ理由がないですからね。なので、こんな場面に。
曹丕は残酷な面もありますけど、現代人に近い感性の持ち主で、面白い人です。
第24話 名参謀は虚弱体質への応援コメント
貂蝉と呂布のやりとりが、毎回すごくいいですね。ニヤニヤしてしまいます(*´ω`*)
作者からの返信
まさか、最初は二人がこんな関係になるとは思ってませんでした。でも意外といい感じになってますよね。(笑)
第60話 三国鼎立、ここに始まるへの応援コメント
この物語の主役はあくまでも貂蝉。そのため赤壁の戦いもそうでしたが、今回の関羽の死も直接は書いていないのですよね。
それを風に運ばれてくる火勢や赤兎馬との別れなど、貂蝉の視点で絶妙に描写しているのが上手いなあと感心しきりです。
PS:小説とはまったく関係ないのですがドラフト1位の栗林がカピバラ兄弟の四男として加わったらしいですね(笑)
作者からの返信
カピバラ4号になるんですかね、栗林くん。(笑)ぜひ頑張ってほしいです。
三国志のいちばんの見どころを思い切ってカットしましたが、概ね好評みたいですね。
赤兎馬と貂蝉は、最後にもう一度会わせてやりたかったので、うまく話をつなげられて良かったです。
第17話 長安に夜明けは来るかへの応援コメント
董卓暗殺の手腕が鮮やかです。脳裏に浮かぶようなシーンでした。
作者からの返信
あまり残酷な場面にならないように気をつけましたが、いかがだったでしょうか。
まあ、毎回血塗れになってますが…。
第60話 三国鼎立、ここに始まるへの応援コメント
赤兎馬の最後、ジーーンとしました。
劉備と貂蝉の話、それぞれ、とってもよかったです。
おやすみなさい
作者からの返信
赤兎馬とも永遠のお別れです。
書きながら、うちのネコを思い出して、ちょっと泣けてきました。(T_T)/~~~
第60話 三国鼎立、ここに始まるへの応援コメント
関羽に続き、赤兎まで……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
三国志、ろくに知らないのですが、関羽の退場はこんなに早かったのですね……(><)
作者からの返信
史実でも、関羽は劉備が蜀の皇帝になるのを見られませんでした。(劉備が皇帝に即位する1年くらい前に討ち死にしてます)
そう思うと可哀想ですよね。
第59話 献帝と伏皇后への応援コメント
「おーっほほほ」
こんな悪女キャラ、出してみたいなw。
ところでヒナ兄さん、今日からエッセイ「脳内えちえち」は新装開店ですからね。
フォローしてくださいよ!
前みたいに、更新通知が来ないとかやめてくださいね!
うちは毎日営業してんですから。
年中無休なんだ(笑)。
作者からの返信
さすがに、現代ドラマでこんな笑い方してたら、相当危ない人でしょ。(笑)
いや、昭和の頃のメロドラマにはあったかも。
新装開店、行きたいなー。でも今夜はこれから仕事なので……。
合間をみて読みに行きます。
もちろんフォローもね。
第58話 赤壁の余波は許都を蔽うへの応援コメント
徐庶、トリッキーでいいキャラですねえ。
作者からの返信
若干、作者にとっても正体不明です。彼は何なんでしょうね。
後はもう、徐庶の好きなようにやらせるしかない。(笑)
第57話 赤壁は燃えているかへの応援コメント
ずるいよ、ヒナ兄さん。
熱と風で赤壁の戦いを書いた人なんて、史上初だよ。
カッコよすぎるよ。
作者からの返信
おお、そう言われてみれば、そうかも。でも赤壁って三国志最大の見せ場ですからね、描けよ! って話ですけど。
大河ドラマの「真田丸」で、関ヶ原の合戦が一瞬で終わったのに匹敵しますかね。(笑)
第59話 献帝と伏皇后への応援コメント
神童が長じて凡庸人に成り下がる例って、ほんと多いよね。
諸葛亮もでてきたし。でも、宮廷の様子、うまいなあ。すごく惹き込まれました。
作者からの返信
実は中国の宮廷って、よく知りません。(笑)
日本の時代劇の大奥とか、古代ローマなどのイメージをごちゃ混ぜにしてますので、歴史に詳しい人は、どこの国の話だ?! となっているかも。
第59話 献帝と伏皇后への応援コメント
献帝がこうなっているとは、貂蝉にしたらやりきれないでしょうね……(涙)
でもこんなシリアスな中にも笑いを仕込む杉浦様、さすがです!(≧▽≦)
作者からの返信
唯一の身内がね…。
飼い殺しになってると、他にすることが無いんでしょうけど。
陰謀を巡らす献帝、というのも考えましたが、結局こんな感じになりました。
第27話 徐州に迫る危機への応援コメント
杉浦ヒナタ様
貂蝉と呂布の二人の心が寄り添う感じが、とても素敵です♡ キュンキュンすると共に、ようやく心が癒やされのではと、ホロリとしてしまいました。
本当に、かっこいい文章!
いつも惚れ惚れと読ませていただいております。
作者からの返信
え、文章かっこいいですか。これは恥ずかしいです。(笑)
やはり読んできた歴史小説の影響ですかね。ちょっと古い感じの文体かもしれませんけども。
では、ぜひこの二人の行く末を見守ってください。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
貂蝉や曹操のキャラが魅力的で、惹き込まれますね!
また少しずつ楽しみに拝読していきます。
作者からの返信
気を抜くとコメディに転がっていってしまうので、とにかくシリアスを保つように頑張っています。(この頃は・笑)
時間がある時で結構です。ゆっくり読んでやってください。
第58話 赤壁の余波は許都を蔽うへの応援コメント
無抵抗主義。単に弱いだけと思われますよね。
日本は平和ですが、この感覚で世界と対したときは大変なことに。
今回のお話は考えさせられました。
作者からの返信
まあ、戦って滅びた方がいいとは、絶対言いませんけどね。
ちょっと政治色が強くなりました。(笑)
第58話 赤壁の余波は許都を蔽うへの応援コメント
>あの連中は自分が信じたいと思う事しか信じない
カエサルですね!(≧▽≦)
と、一人で盛り上がっておりました……(笑)
馬鹿すぎると逆に、何をしでかすかわからないってところ、ありますよね……(><)
作者からの返信
さすが綾束さん、カエサルです。ちょっと変えてますけど。
含みがありますよねー、人間ならだれでも思い当たることがあるんじゃないでしょうか。ほんと。見たいと思うものしか見てないですから。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
曹操……個人的に中国の織田信長ってイメージがします……
作者からの返信
卓越した武将(でも結構負けてますけど)で政治家、天下統一まであと一歩だったとこも含めてよく似てます。他に、古代ローマのカエサルとも共通点があって面白いです。
第6話 暗殺者の誕生への応援コメント
李儒ってこの時代で最も才覚を発揮していた人物のイメージがあって大好きです。マ・クベと言われてなるほど、と思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
意外と、李儒=マ・クベ説がうけていて、嬉しいです。(笑)
董卓って、ああ見えて、ちゃんと人材登用してますので、李儒も有能な官僚だったのは間違いないと思います。
第57話 赤壁は燃えているかへの応援コメント
赤壁の戦い、孔明の有名な話ですよね。
それを嵐と火事の暖かさで表現してて、とても面白かったです。
それにしても「犯罪者と変態が集まって来るだけ」って、笑いました。
作者からの返信
果たしてこの南風は孔明が吹かせたものか、それは謎です。
ほんと、貂蝉の周りに集まる男って。(笑)
第57話 赤壁は燃えているかへの応援コメント
赤壁の戦いの趨勢を遠くから南風で感じ取る。スケールの壮大さにやられました!(≧▽≦)
……って、貂蝉が寄る陣営、寄る陣営、負け戦になっていませんか……?(><)
作者からの返信
赤壁の戦いといえば、敗走する曹操を、情にほだされた関羽が見逃してやる、という有名なシーンがありますけど。あれ、現実的には、いろいろと無理があって、今回は触れずに済まそうかと。
あ、確かに。貂蝉……。これはまずいですね。(笑)
編集済
第56話 漢の都へへの応援コメント
ううーん。
結局は、貂蝉自身ががんばるしかないですね。
この女の子には、それだけの強さがありますよ。
誰かに助けられて、というのじゃなく、自分で道を切り開いていきそうです。
徐庶あたりが、結構役に立つかも、ですけどね!
そして献帝。
これまたけっこうなダメダメ王様なんですけど(笑)。
しぶとい人なんですよねえ。
追記)
「織田信長と最後の室町将軍、足利義昭」
あっ、それですね!
作者からの返信
最後は献帝との関係にどう決着をつけるかです。
徐庶は「赤壁の戦い」の後からほぼ行方不明になるので、活躍する余地はいっぱい有ります。
曹操と献帝の関係は、織田信長と最後の室町将軍、足利義昭みたいなものかも。
第56話 漢の都へへの応援コメント
あー、いまさらですが『クロニクル2』の傀儡に仕立て上げられそうになった少年皇帝って献帝がモデルでしょうか?
杉浦ヒナタさんの小説を読んでいると古典や歴史との関連に気づかされることが多々あって、そういうところも興味深いのですよねえ。
そして貂蝉は魏陣営にきましたね。今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
まさかあれを憶えていらっしゃったとは。(笑)
書いた当初は古代ローマの皇帝、「背教者」と呼ばれたユリアヌス帝を参考にしてました。でも後漢の光武帝も兄さんを亡くしてますし、たしかに献帝もそうですよね。いろいろ前例がありすぎて、かえって手が出なくなった感じです。「太史の簡」のエピソードも盛り込もうとしてましたし。(それを書いてたら、「空に走る」の始皇帝Verは無かったかも)
そろそろ貂蝉の物語も終わりに近づいたような気がします。
まだ最後の場面は決めきれてませんが、納得できるエンディングを迎えさせたいです。
第3話 西園八校尉、曹操への応援コメント
カッコいいです。お話が!
緩めの別の物語から、こちらを読みに来たので、ギャップに驚きつつ、とキレのある文章に魅せられて一気に3話まで読んでしまいました。
某有名シミュレーションゲームや、某乙女ゲームを嗜む程度の、ライトな三国志好きです。
目次を拝見すると、私の好きな武将も登場しそうなので、それも楽しみに読み進もうと思います。
作者からの返信
碧月 葉さん、ありがとうございます。
「図書寮」シリーズからだと、たしかにギャップが…。特に序盤は、真面目な話を目指していましたので。(笑)
他に、もっと軽い感じの三国志ものも書いてます。でも主人公は「華佗」「向寵」「諸葛均」など、かなりマイナー(でも一応、実在の人物らしい)ですので、もし気が向いたら、そちらもいかがでしょうか。
第55話 江上での告白への応援コメント
徐庶の得体の知れなさがよかったです(笑)。
劉備のろくでなしっぷりと言い、男の多面性を書かせたら、ヒナ兄さんの右に出るものはいませんな。
ろくでもない男どものみっともない話を書かせたら、ヒナ兄さんの左に、水ぎわがいますぜ。
歴史はさっぱりわからねえけど(笑)。
作者からの返信
世に、格好いいだけの男はいないからね。
まあ、うちはこんなのばかりですけど。(笑)
そんな男を可愛いと思ってもらえたら良いんですけど、たいていの女子は「このバカな男どもめ」とか思っておられそう。
第54話 遥かなる長江の岸辺にてへの応援コメント
ここでさあ、にゃんこ軍団持ってくる!?
無茶さらすんだからな、この兄貴は!
……うにゃうううううん(笑)!
作者からの返信
いったい何しに出て来た、虎豹騎。(笑)
まあ、張飛は降伏しかけてましたが。
空手家の大山倍達が「ネコと闘うなら日本刀を持って、やっと互角だ」と言っていたと、夢枕獏が書いていたような、いないような。
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
はぷうう。
このシーンは勢いもありますが、それ以上に劉備がろくでなしで、いい!
女性陣のウケは悪いようですが(笑)、
これくらい徹底してろくでなしでなければ、のし上がれませんぜ。
ねえ、ヒナ兄さん?
作者からの返信
劉備が子供を投げ捨てるシーンは三国志演義の名シーンなんですけど、まあ、なんかねぇ。
誰の子か分からない疑惑、は創作ですけど、のちの劉禅の行動をみると、しっかり劉備のダメな部分を受け継いでるような気も…。(笑)
第52話 趙雲と陳到、長坂坡を疾駆するへの応援コメント
うわ。
泣けてきたよ。
これ、史実だからどうしようもないんですか?
うぬぬぬ。
作者からの返信
うーん。甘夫人はここで、劉禅を残して亡くなってます。もう一人の糜夫人の最後は分かってなくて、劉備は正室を何度も失った、とだけ正史には書いてあります。戦乱の時代だから、といえば、それまでですけど…。
第33話 呂布、貂蝉に殉じるへの応援コメント
中国にいた時に、呂布の最後の戦いをドラマで見ていたのですが、とてもかっこよかったのを思い出しました。戦いのシーン、貂蝉をかばうあたりの描写がまさに呂布らしい!そして華佗センセイの再登場、相変わらず飄々としていいですね。
作者からの返信
呂布はどうしても粗暴な感じで描かれることが多いので、反抗してみたくなりました。
気に入っていただけたら嬉しいです。
華佗師妹は…まあ、トランプでいえばジョーカーですから、ここでの登場は反則気味ではありますね。(笑)
第30話 劉備の陰謀への応援コメント
諫言や忠誠などから高順が意外と気にいっていたりもします。陳宮・呂布との最後など印象深い武将でした。
作者からの返信
吉川英治の三国志とか読んでも、高順って印象に残ってませんでした。でも今回書くにあたって呂布の部下を調べてたら、これはいい、と。
その分、侯成は割を食ってますが。(笑)
第55話 江上での告白への応援コメント
貂蝉、泳げなかったんだ。
それに孔明、さすがだね。徐庶と曹操と、大丈夫でしょうか。バレていそうですよね。
作者からの返信
孔明は、どこからか荊州の情報が洩れているのに気付いたんでしょう。
徐庶は、三国志演義とかでは母親を人質に取られて曹操側に付いたようですけどね。
第55話 江上での告白への応援コメント
とんでもない告白でしたね!Σ( ゚Д゚)
これは徐庶、陸に着いたら貂蝉に今度こそ斬られるのでは……っ!?(((((; ゚Д゚)))))
作者からの返信
このまま劉備たちと一緒に行くかどうか迷いましたけど…。貂蝉、こんどは曹操陣営に入ることになりそうです。
第54話 遥かなる長江の岸辺にてへの応援コメント
そんな……っ。呂布に続いて、赤兎馬ともお別れになってしまうのでしょうか……(つ﹏<。)
作者からの返信
今のところ、次話で貂蝉と劉備たちは袂を分かつ予定です。
なので、そういう事になってしまいそうです……。
第54話 遥かなる長江の岸辺にてへの応援コメント
簡雍を川に蹴り落としたってとこも面白かったし。猫との戦いとか。ケツの穴を洗って待っておれとか。
楽しかったですが。
赤兎馬に騎乗した関羽は神々しいまでの威光を放っていた。それは天上の武神がこの世に降臨したかのようだ。この場面、最高でした。
続きを待っています。
作者からの返信
おやおや。耳の穴と書いたつもりでしたが、指が勝手に……。(笑)
やはり、わたしにとって関羽は神に近いですね。三国志中で一番好きと言ってもいいです。
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
やっと追いつきました。
戦場を駆け抜ける貂蝉さんを想像して、かっこいい!!とひとり騒いでおりました。
許褚さんの女の人と赤ん坊を見て殺気をひくところもいい。武士(もののふ)って感じがします!
それにしても、劉備さんは赤ん坊をなんて目で見るんでしょう。ありえなーーい!
作者からの返信
ありがとうございます。
許褚はいいですよね。史実でも朴訥なイメージで、とにかく曹操を護りたい一心で闘ってるところが大好きな武将です。
まあ、この劉備の行動は伝統なんでしょうかね。漢の高祖劉邦も似たような事をやってますし。
第50話 貂蝉と赤兎馬の旅立ちへの応援コメント
朱茗さんの最後は、ぐっとくるものがありました。
民衆の声は、朱茗さんを助けられなかったんですね。
でも、きっとこれから先、波乱をよぶのでしょうね。
我が家に 『赤兎馬』という梅酒があったはずなのだけれど……ない( ;∀;)
飲みながら読もうと思っていたのに、_| ̄|○
作者からの返信
劉表の政権は崩壊してしまいます。やがて新たに支配者となった曹操と、劉備たちの決戦の場になるはずなんですけど、果たしてどうなるんでしょう。
劉備、あんな調子だし。(笑)
梅酒ですか。うちには芋焼酎の『赤兎馬』があります。つい買っちゃいました。
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
阿斗の投げ捨ては劉備の部下想いを表すエピソードですが、自分の子ではないという設定になるとまた違った見方になってきますねえ。
荊州編になってからも違和感なく貂蝉が絡んでいるのがさすがです。今後も劉備軍と行動を共にするのか、それとも魏に行くのか(張遼にプロボーズされましたしね)楽しみです。
作者からの返信
この説は前回の話を書いてるときに思いついたんですが、何だか有りそうな気がしませんか?(笑)
貂蝉と劉備の関係ですけど、ちょっと今、考え中です。なぜ関羽が劉備と別行動をとっている事を曹操が知っていたのか、とかを絡めて進めていきたいと思ってます。
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
貂蝉、よくやりました! と拍手喝采です!
そりゃあ、あんなに劉備に見捨てられて、あちこちで捕虜にされていたら……。と思ってしまいました(><)
そして、やっぱり下がった劉備の株です(苦笑)
作者からの返信
吉川英治の「三国志」にも、趙雲が救ってきた子供を劉備が投げ捨てる場面があります。けど、ちょっと待て、と。それ見た趙雲も感動するか?
ということで、こんな場面になりました。
そろそろ劉備株も下げ止まりにならないと困りますけど。(笑)
第53話 貂蝉、曹操軍を突破するへの応援コメント
趙雲、かっこいいですね。そして、子どもを抱いていたから、許す敵側もいい。
しかし、最後にびっくりです、劉備は子供ができないとは。
またまた楽しみました。
作者からの返信
劉備のアレについては創作なんですけど、状況は本文に書いた通りです。劉備には、この赤ちゃん(劉禅)の他に子供は二人いますけど、どちらも母親が分かっていませんし。
もしかしたら劉備の男色傾向も影響があるのかも。(笑)
第52話 趙雲と陳到、長坂坡を疾駆するへの応援コメント
麋夫人と甘夫人がかわいそうすぎますね( ;∀;)。
陳到はあまり知りませんが、強そうですね。
作者からの返信
今回は問題ありの回でしたね。実際には、糜夫人はもっと前に亡くなっていたようですが。
陳到は、以前に書いた(ネコ将軍)向寵と同じで、史書に名前は出て来るけど、何をやったか分からない人です。ただ「つねに趙雲に次ぐ功績をあげていた」というのは本当に書いてあります。
第52話 趙雲と陳到、長坂坡を疾駆するへの応援コメント
貂蝉の剣技。戦闘場面が好きです、この物語、なぜでしょうね。貂蝉がかっこいいからでしょうか
作者からの返信
そうですか、貂蝉かっこいいですか。そう言ってもらえるとすごく嬉しいです。
でも、そろそろエンディングも考えなきゃいけないですね。……どうなるんでしょう、この話。未だ着地点が見えない。(笑)
最終話 蒼穹の残月への応援コメント
読破しました!
三国志はあまり深く知らなかいのですけど、分かりやすく書いて下さってたので、最後まで挫折せずに読めました。
面白かったし、とっても勉強になりました☆
作者からの返信
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
ただ後で、これは歴史と違う! というお叱りは受け付けませんけど。(笑)
最後まで読んでいただき、☆までも。
こちらこそ、ありがとうございました。