騎豹女侠。
聶隠という名を見て、どこかで見た名だな、と思っていたら、今回のエピソードで思い出しました。
たしか、黒道兇日の女でもありますよね。
こういうネタをさらっと入れてくれて、田中先生のファンとして嬉しい限りです。
完結された、とのことなので、終わりが見えてきて寂しい限りですが、電車の中で笑いこらえつつ(←いつの間にこうなったんだろう)、見ていきたいと思います。
……先だっての感想コメントで述べた「げえっ! 貂蝉!」が実現しそうな気もするので。
新作も楽しく拝見しております。
ではでは。
作者からの返信
もともと聶隠娘は唐代の小説の登場人物でした。
田中芳樹ファンですが、それは読んでないかもしれません。短編集なんですかね。
ちょっと探して読んでみます。
聶隠の名が代々受け継がれて、唐代に至ったとすれば、貂蝉が二代目聶隠となって、暗躍してたかもしれません。(笑)
もう途中からコメディ色が強くなって…。
でも最後はちゃんと収まるとこへ収まったみたいです。もう少しお付き合いください。
貂蝉が徐庶と孔明を紹介するとは、面白い流れですね!(≧▽≦)
それにしても、頬を染める関羽と張飛とは、珍しいものが……(苦笑)
作者からの返信
この三兄弟って、ちょっと、あっち方面の疑惑がありますから。まあ、あまり露骨な事は書きませんけど。(笑)
そうか、これで出てくるのですね。あのお方が、変態が。違うから、諸葛亮は最高なんですって。
聶隠娘の伝説って、とても面白いですね。
劉備の三顧の礼。楽しみにしています。
作者からの返信
変態…いや諸葛亮。さあ、どんな登場シーンになるんでしょうか。
例によって、書き始めないと分かりません。(笑)
「聶隠娘」は唐代に書かれた物語ですけどね、何だか、最近のライトノベルにも通じるような気もします。
おおっ、ついに諸葛孔明と劉備が出会うのですね。