閑話休題……設定集その02(魔法について)

 魔術、魔法、魔導……それぞれ、似ているようで意味が違う。厳密には、魔法は魔力を使う仕事、現象全般を指す言葉で、魔術はその中でも人間によって体系化された方法のこと。魔導は、産業などに用いる語。


 そもそも魔術とは……魔力マナという、ありとあらゆる現象の根源的なエネルギーをそのまま扱う術。この根源的なエネルギーが一般的になったものが、私たちが観測することのできる『電気エネルギー』や、『力学エネルギー』などである。

 このマナをそのままマナとして仕事に応用すると、力学的エネルギーではできないこと(例、質量保存の法則の無視。瞬間移動)などができる。これを応用し、誰でも使えるように学問として体系化したものが、魔術である。


 魔術の使い方……魔力をそのまま引き出して使うには、さまざまな方法がある。有名なものとしては。

・呪文を唱える(音エネルギーで体内魔力と交信し、魔力を使う)

・魔法陣を書く(幾何学的な模様と、それを認識する脳の作用で、魔力を使う)

・儀式をする(その他のマナを呼び出す現象を寄せ集めて、魔力を使う)

 などと言ったものがあげられる。



 属性……魔術には、多様な属性が複数ついているなどすることがある。数えきれないほどの属性の種類があるが、東と西で理論体系が違うなどの理由で、近年になるまであまり明らかにはなっていなかった。その中でも有名な属性群を紹介する。


・自然属性(自然界によく内在している魔力の属性。主に東の地方の理論が元になっている)

 ・木

 ・火

 ・土

 ・金

 ・水

 ・日

 ・月


・概念属性(人間の思考的に扱いやすい属性。主に、西の地方の理論が元になっている)

 ・光(聖)

 ・闇(魔)

 ・固

 ・流

 ・気(空)

 ・プラズマ

 ・魂


・エネルギー属性(現象として現れる特性による属性)

 ・電気

 ・化学

 ・力学

 ・光

 ・音

 ・磁力

 ・重力


 以上のものは、あくまで『代表的な区分』であり、他にも様々な属性がある。ここでは紹介を省略する。


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