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すべてのエピソードへの応援コメント

  • テリヌアス先生の登場ですね。
    この鞍馬の天狗も真っ青な鼻っ柱を、
    タケル君にへし折られるとは、
    テリヌアス女史も想像してなかったでしょうね。

    へし折られたあとは、
    ポンコツンデレにクラスチェンジしますが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    クイン先生……もう甘粕の嫁と言ったほうがいいかもしれません。

    きっと彼のプロポーズの言葉も、彼女の芸術的と表現した角に関しての言葉だったのかもしれません。

    彼女がポンコツツンデレ姿を見せたのかどうかは、甘粕くんだけが知っているのだと思いますw

    まあでもこの頃のクイン先生は本当に井の中の蛙と言うか。
    タケルくんのことも見た目で侮って全然相手にしていませんでしたよね。

    魔法革命を起こしたのがタケルくんで、後に芸術分野で革命を起こしたのが甘粕くんということになるのですかね。(*^^*)


  • 編集済

    いつの間にか魔法世界に帰還!?( ゚Д゚)


    なろう版は読んでいなかったので、この先の展開がどのようになってゆくのか楽しみです。





    あ、あれっ!? 太陽と書いていたつもりが何故か月に?( ゚Д゚)

    でも、そういう展開もあった様だから結果オーライ・・・か・・・・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読と感想コメントありがとうございます、Ginranです!

    セーレスさんが目覚めたということはアクア・ブラッドの封印から解き放たれたということなので、肉体崩壊の心配がなくなった=魔法世界に帰還したということになります。

    この後タケルくんは中立緩衝地域ナーガセーナと呼ばれる場所の獣人種共有学校へ赴任します。

    そこで彼は嵐を巻き起こす伝説の教師になる予定ですw

    え、やっぱり太陽のつもりだったんですか!?
    私は月にアトムが行くネタの方がわからなかったので、似たような部分があったのかなあと思っていたのですがw

    ここはアトムという偉大な作品の懐の深さに賞賛を送るべきでしょうね(*^^*)

  • マクマティカに帰還してからのタケル君の行状、
    心深ちゃんは眦を吊り上げて、
    カミナリを落としそうですね。

    他の百理様やカーミラさん、
    イリーナや三バカ辺りは、
    顎が外れんばかりに驚くでしょうね。

    ラエルさんも、
    出会った当初のイメージと違って、
    愕然としたのでしょうね。

    年齢的なモノも有るのでしょうが、
    タケル君への対し形が、
    ラエルさんの方が、
    心深ちゃんより、
    二枚から三枚は上手ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    あとで本人から語られますが、タケルくんはしばらくの間頭が真っ白になっていて、自我の回復にかなり時間がかかりました。

    とはいえ、はたから見ればタケルくんは食っちゃ寝をしているだけなので、そんなこと絶対許さないウーマンのラエルさんはタケルくんに無情とも言うべき働け宣言をします。

    ここで幸いなのが教師になれと言われたこと。一労働者としてタケルくんに魔の森の開拓をさせてもよかったのですが、やっぱり魔法世界に行ったら魔法を使ったイベントをしたいとおもっていたので魔法学校の話を考えました。

    ラエルさんは大人の女性で領主ですし、タケルくんみたいな物臭な野郎を相手にした経験もあるのでしょう。

    ただ本人も言っているとおり尊敬の念があるので、タケルくんもそこまで嫌な気持ちにはならないようです。

    残念ながらこの時点ではソーラスとアイティアはヒト種族の領域にスパイにでかけているのでいません。

    もしもこの二人がいたら、きっと日がな一日部屋に入り浸って、堕落の限りを尽くしたと思いますw

    タケルくんの食事の世話をしつつ、膝枕したり添い寝したり一緒にお風呂にはいったり……そんな関係になっていたはずですw

    もしそんなことになっていたら大変なことになっていたので、いなくて正解だったかも^^;


  • 編集済

    「おはよう、タケル」
    ・・・この言葉を待っていました。

    サランガの黒い太陽はどうなったのか
    そして目覚めたセーレスは
    他の皆は

    そういえば対サランガ戦にスミスの描写無かったね。何してたのかな?

    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、コメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    セーレスさんの最初の一言はかなり重要で、でもやっぱり何気ない日常のようなセリフが一番だと思いました。

    黒い太陽は、タケルくんがゲートから抽出したダークエネルギーを虚空心臓内に取り込み吐き出すを繰り返し、同等質量の高エネルギー体になって相殺、消滅させました。

    天体どころか恒星衝突なのですが、地球への被害はなかったということでひとつよろしくお願いしますw

    セーレスさんはとりあえず経過を見つつということで、しばらくは幼女のままです。セレスティアはもうセーレスママにベッタリになってしまうのですが、しょうがないですよね。

    むしろタケルくんの方がヤバイです。力を使いすぎた後遺症で自我が消滅しかけたので一ヶ月ほどパーになってしまいますw

    スミスですか? ワシントンDCで戦果報告をずーっと受けていただけですね。そして殉職兵士へのお悔やみと遺族礼金をずーっと計算していくことになりそうですよ。

    次回……実は番外編4があります。といってもあとがきです。裏話的なことや元ネタなどの話をしていくことになると思います。

    それが終わると次章「異世界救済の章」が始まる予定です。

    獣人種ラエル・ティオスの元でダラダラ過ごしていたタケルくんは「おい、働け龍王」と言われ、獣人種魔法共有学校に教師として打ち込まれます。

    そこには通称女王の教室と呼ばれるスパルタクラスがあり、そこから排斥された落ちこぼれたちをタケルくんが引き取り魔法合宿をすることになります。

    そしてくる魔法師認定試験。女王の教室の生徒VSタケルくんの落ちこぼれ生徒の戦いが始まります。

    次回もがんばりまーす(*^^*)

  • 仮死状態とは言え、
    自らが産み出した精霊だから、
    今までの事は、
    夢と言う形でセレスティアを通じて観ていた訳ですね。

    ここでのタケル君のセリフは、
    「帰ろう…家へ」がピッタリかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    きちんとセレスティアの苦労は報われていました。そしてマリアともセーレス自身は面識がなくとも自分の親友のように思っているので、まるで昨日別れた友人のように気軽に挨拶とかしちゃいます。

    「マリアー」なんて抱きついていって「え、アンタ誰?」となることは必至ですね。なんていっても現在のセーレスさんは幼女なのでw

    まあセーレスさんとセレスティアは容姿が似てるのですぐ気づくと思いますが。

    帰ろう……家へってテッカマンネタですねーw そういうセリフもいいと思うのですが、現実はタケルくんたちには帰る家がないんですよねこれがww

    だからラエル・ティオスのところに厄介になっていたわけでしてww

    あー、帰る家がないなあ、用意しておけばよかったけどしょうがないよねとw

    龍王城に帰るのは獣人種学校が終わらないとダメですしねw

  • セレスティアや精霊合体をしたエアリスでさえ届かない、
    高次元に達したタケル君。

    ダークマターの力を借りたと言え、
    サランガの巣を灼き尽くす太陽になったタケル君。

    ブレードがボルテッカを纏い、
    オメガに向かっていくシーンを思い出した。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントをありがとうございます、Ginranです!

    ついにここまで来ました、地球英雄篇最終話直前になります。

    タケルくんはゲートから溢れたダークエネルギーを自身の虚空心臓内に取り込んでから開放することで、エネルギーを変換しているようです。

    自分自身を宇宙規模の超エネルギーのフィルター代わりにした彼は、今後一月あまり頭がパーになってしまいますw

    あと少し黒い太陽を消滅させるのに手間取っていたら自我が消滅していたことでしょう。

    ボルテッカってテッカマンのことです? みなさんの中にはそれぞれのヒーローがいるのだとしみじみ…(*^^*)

    下のコメントではアトムになぞらえてるかたもいましたし。

  • >http://mint.2ch.net/test/read.cgi/newsuA83bUX4Qe/E38B16A6F1

    5ちゃんねる error 3132

    error 3132 番のメッセージはなににすればいい?

    上記アドレスにアクセスしても上のような表示がされるだけで、証拠の画像、映像が観れません!! これは政府による情報規制なんですか!?

    作者からの返信

    @zousan3様、コメントとご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    え、おかしいですね、こちらではキチンと表示されていますよ。@zousan3様の方から開くと検閲がかかるのでは――なーんてw

    完全私が勝手に作ったURLですし、後半のランダムな英数字はパスワード作成ツールで作ったものなので、何か表示されたらそれこそヤヴァイわけでw

    しかも2016年当時書いたものですから2ちゃんのアドレスを意識してますしね。

    劇中ではおそらくだれか……甘粕くんたちはイリーナと一緒にいるので、彼ら以外の真実に目覚めた有志が彼が戦ってる動画でもリンクさせていたたのだと思います。


  • 編集済

    これでセーレスさんも救出出来たのかな?


    そしていよいよ話題(笑)のあの章に突入する訳ですかね?www

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    救出できましたー。ゲートを開いて魔法世界に帰還しました。

    そこでアクアブラッドで封印されていたセーレスさんを開放して、彼女が目覚めたようです。

    封印されている間も、彼女は夢の中の出来事として周りのことをある程度見知っており、マリアとも普通に会えば「あ、やほー、こんにちはマリア!」と気さくに話しかけて「え、誰だあんた?」と不思議な顔をされてしまうでしょうw

    きちんとセレスティアが自分のためにしてくれていた苦労もわかっているので、これからはきちんとセレスティアを「よしよし」して上げることになるはずです。

    でも当面肉体面のことを考えて姿は幼女のままです。とあることがきっかけでもとの姿に戻るのですが、彼女はすぐに「ねえセレスティア、もう一度大きくなってもらっていい?」とお願いします。

    「別にいいけど、どうしたのお母様?」「うん、ちょっと」

    「ふう、視線が高いー(ばいーん)」「……(チマっ)」

    「ちっちゃくなっちゃった!」「……(やっぱりチマっ)」

    「お母様、どうして泣いてるのっ!?」ということがあったとかw

    次回は……ちょっとあとがき的なことを書いてから新章に突入予定です。

    タケルくんがなんと学校の先生になりますw

  • 自らが黒い太陽に向かって行くって、まるでロケットに乗って月に向かって行くア◯ムwww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、朝早くからコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    え、月に向かっていくって、アトムの有名な最終回は暴走した太陽に向かっていくんじゃ?

    ってアトラスと戦うために月に行くってお話の方ですか。

    アトムと言ったらやっぱり太陽に向かう方が印象強いですね。なんかミサイルでぐるぐるかき回していたような……? すごすぎw

  • 文字通り「金色の破壊神」

    使ったのは、
    「ゴ○ディオン・ク○ッシャー」ではなく、
    「サ○フラッシュ」と「コ○モ・ノヴァ」でしたが。

    百理様は、
    この最終奥義を放とうとして、
    髪が白くなってしまったんですよね?

    蟠りが解けたカーミラさんと百理様、
    本当に親友と言うか悪友な間柄になりましたね。

    まあ、
    有ることが原因で、
    すれ違う事になりますけどね。

    それにしても、
    命理様は、
    良い面の皮でしょうね。

    日本の状況は落ち着いて来たようなので、
    残るは西海岸と、
    厄災の大元ですね。

    タケル君の行動を見ていて、
    「身内は後回しだ!」
    と言う「め組の大吾」のセリフを思い出しました。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    あ、コスモノヴァはわかるw サイ●スターだww

    ゴルディオンクラッシャーは光になれえええの奴?

    百理様はおっしゃる通り、これで一回頭チリチリのほぼ禿頭状態になりますw

    ラストシーン、何気に彼女は全裸で髪もほぼない状態でした。

    のちに髪は生えてきたのですが、もう根本から真っ白になっていた次第です。

    命理様はなんとか最後、御堂隠密隊を送ったり、その後の戦後処理を頑張って面目を保ちましたが、これで完全に御堂は百理の独裁体制が整い、彼女は完全引退しました。

    のちにタケルくんが百理を訪ねてきたときも、すっかり彼のことを気に入り、百理と子供を作るようお願いしてきてタケルくんをドン引きさせましたw

    さあ、おそらく次とエピローグで最後ですかね。長らくお付き合いくださりありがとうございます。

    なろうで書いたあとがきとかいるかな……? 番外編4として出していいですかね?

    身内は後回しだってよく考えるとかなり歪んだ人間ですよね。公人ならそれもありなのでしょうが、人命が等しくかかった極限状態ではどうなんでしょう。

    タケルくんは真逆です。身内大優先です。その次に一般市民でその次に地球ですw 彼は自分の我がままのために戦いますw

  • 地球規模のサ○フラッシュ(必中・魂・覚醒付き)にて、
    まずは人外では無い、
    仲間の窮地を救うタケル君。

    やはりと言うか、
    甘粕君達とは付き合いの長さが違うから、
    金色は鎧兜に身を包んだ人物を、
    タケル君だと看破したイリーナちゃん。
    だからかこその背中を押すセリフが出たのかな?


    心深ちゃんは、
    本当に間一髪の所で救われましたが、
    それが自分の知っている「成華タケル」との別離だと、
    気が付いてしまった故の号泣でしょうね。

    それでも諦めきれないのが、
    心深ちゃんクオリティ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranです!

    サン●ラッシュですよね? うわあ、元ネタわかんないw 検索しても海物語と光触媒コーティングしか出てこないーww

    思うにイリーナちゃんは付き合いというよりただ単に勘が鋭いだけだと思います。甘粕くんたちのリアクションはごくごく普通のもので、実際は金色に輝いて目も開けていられない状況でしたw

    それからイリーナはやっぱりタケルくんが来てくれると信じていたからかも。初めて彼と会ったときの超越感みたいなものも感じ取ったのかもしれませんね。

    おっしゃる通り、心深ちゃんはあまりにも神がかりすぎたタケルくんの力を目撃してしまい、彼が遠くに行ってしまったと感じてしまいました。何気にタケルくんがまともに魔法を使うところを見たのもこれが初めてですし。

    ちなみに心深ちゃんの泣き顔は世界に配信されていて、プロデューサーも「俺たちを散々怖い目に遭わせて! 撮っとけ撮っとけ!」となっています。

    一般人は「やっぱり彼女も怖かったんだねー、助かったとわかって泣いちゃったんだなー」と思っています。彼女のファンが急増しましたw

    確かに心深ちゃんはここで一度隔絶されたタケルくんとの距離を感じてしまいますが、結局いってこれ以降もタケルくんがなにかと会いに来てくれますし、もう昔のニートではなくセーレス&エアリスによってすっかりとっつきやすくなっている彼です。ますます好きになっていくことになります。

    まあ自分以外の女によって変えられてしまったというのは不満かもしれませんが、後にエアリス&セーレスとも肉体的にも精神的にも繋がり合って大好きになってしまいますし、無問題ではないでしょうかね?^^;

    編集済
  • これで、サランガとの戦いは決着か。

    タケル君にスポットが当てられる(?)一方で、何も出来なかったアダム・スミスは果たしてどう出るのか・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    いえいえ、まだ終わっていません。
    タケルくんは日本近辺にいたサランガは全滅させましたが、まだアメリカの、そして今も続々とやってきているサランガと、その大本の黒い太陽を消滅させるためにさらに力を解放します。

    今ツイッターの宣伝イラストに当時描いてたラストシーンのイメージイラストをアップしています。次回あんな感じのことが起こる予定です。


    アダム・スミスがどうなるかは楓さんがもう言っています。戦後処理に何十年も明け暮れるわけです。
    もちろん彼の責任も追求されることでしょう。地球とそして今後交流をすることになる異世界両方から詰められるわけです。

    ですが異世界側はその頃にはタケルくんがかなりの大人物になっていて、多少アダム・スミスに申し開きをさせる機会を与え、そして今後地球と異世界の両方に利益を齎すための交流事業を彼が提唱するのです。

    それが異世界嫁の話につながっていくことになります。

  • マリア、イリーナ、心深の戦いはそれぞれ終了?

    しかし、3馬鹿のロリコン、本当に魔法世界の獣人種に大きな影響を与える事になるのか? 変態度が益々増幅している様な気がするんだけど・・・。





    心深ちゃんは、覚醒したタケル君を目の当たりにして、衝撃を受けると共に一度は諦めようとしたんだね。

    でも、結局諦め切れなかったとw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、またまた連続での……ってこれはさっき更新した分ですねw Ginranです!

    マリアとイリーナ、マキ博士、心深ちゃんは終了ですね。後編に登場するキャラたちもサランガとの戦いは終了です。

    何故なら日本近辺のサランガはタケルくんが一掃してしまったからです。

    甘粕のあれは……まあ場を和ますためにかなりわざと強めにリアクションしているのだと思いください。

    彼はああして振る舞わなければならないつらい過去があるのです。

    そんなしがらみがなにもない魔法世界に行って、心機一転頑張るわけです。彼は大変な人物になりますよ。

    おっしゃる通り、心深ちゃんはこのシーンではもうダメだあああああ……と悲しみに暮れていますが、その後も何度かタケルくんが会いに来てくれるようになり、気持ちがムクムクと蘇ってきました。

    言うてもタケルくんはニートの頃よりずっといい男になっていますし、ますます惚れ直してしまったわけで。

    セーレスさんとエアリスさんも綺麗で可愛いし、この中に入っていけたら私幸せ……と想像して実行してしまったわけです。

    最後は沖縄にいるセーレスさんたちの元に向かうため、心深ちゃんに別れを告げたタケルくんを追いかけて、自分もゲートという摩訶不思議で不気味なものをくぐって沖縄について行ってしまったのです。

    そんなことできるの心深ちゃんくらいしかいないわけですよ。タケルくんももう諦めたわけですね^^;


  • 編集済

    心深ちゃんにも悪魔が迫って来たけど、タケル君は間に合うのかな?


    って、心深ちゃんが殺されていたらあの事(4P)にはならない訳だし、タケミ君も生まれていないしね(^_^)





    そして、ベゴニアさんと彼女を助けた相沢少年の間には、意外な事実が判明!

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    心深ちゃん逃げてー! ってもちろんタケルくんが間に合ったからこそ、後々にムフフな展開があるわけで。

    今や日本の英雄となった女の子に病むほど好かれてタケルくんってばもう超勝ち組人生w

    心深ちゃんは北海道でイベントをしていましたが、旅行に行く直前のタケルくんをマネージャーと称して北海道に連れて行っちゃいます。

    すまん、ほんとごめん、チケットをカウンターに渡して手続きして……あーだこーだと、エアリスさんとセーレスさんはふたりで沖縄の行きの飛行機に。

    タケルくんは北海道←→沖縄をゲートの力を使ってなん往復もするという……某優柔不断超能力者のようなことをするハメになりますw

    そうなのです、相沢少年はベゴニアさんの血縁者でしたー。そりゃあ色々世話を焼いてくれるはずですw

    相沢少年、見事おばあちゃんを連れ帰って地元のヒーローになりますが、本当のヒーローが誰かはちゃんと知っています。ベゴニアさんの姿を胸に彼は後に猛勉強して警察官になったそうですよ?

  • タケル君、龍神の力をいよいよ披露か!?

    イリーナにも、遂に信頼出来る仲間が出来るのかな?(^_^)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おまたせをいたしました。ついに伏線を回収するときがきました。想えばディーオと出会ったときからの伏線でしたw ながーいw 気づくはずがないw

    孤独な戦いを続けていたイリーナですが、後ほど彼女もタケルくんによって助けられるわけです。

    その時一人でいるよりも誰か別の人物がいたほうが、「え、あれがタケルなの」とリアクションがあって面白いかも……と考え、では適当な人物は誰かとなったとき、三馬鹿に白羽の矢が立ちましたw


  • 編集済

    三バカ大活躍。
    タケルの心の励みになり、不安な民衆の盾となり、今ピンチのイリーナをも救う。
    お前たちもヒーローだ!

    作者からの返信

    @sigetiyo様、コメント毎度ありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通りですねー、かなりの大活躍だったのですよこの三バカはw

    避難所にいたヒトたちも助かってから改めて彼らにお礼を言っているはずです。

    少し俺は外に行ってくる……。そういった甘粕を最初は馬鹿かと針生などが罵りますが、タケルたちがいた茂みにまだ誰か残っているかもしれない。

    そう聞いてしょうがないと針生は付き合うことにし、星崎は希と夢にジーッと見つめられて「わかったよ、僕も付き合うわ」となったわけです。

    スプレー缶と炎を武器にチョイスしたのは甘粕で、彼はなかなかすごい男のなのです。

  • 犠牲を払いながらも、
    辛うじて戦線を維持していた、
    百理様とカーミラさん。

    タケル君が相手をしていた、
    融合群体とは比べ物にならない規模の融合群体相手に、
    最後の手段に出ようとしてますね。

    また、
    都内で放送をしている、
    心深ちゃんが居るスタジオにもサランガの群れが。


    ベゴニアさんにも、
    対処出来ないほどのサランガが。

    希望は潰えてしまうのか?

    絶望のそらに吹き荒れる嵐、
    未来は誰の為に有る、
    滅び行く世界、
    駆け抜ける嵐、
    選ばれし者、
    MEN OF DESTINY。



    それにしても、
    ベゴニアさんと偶然出会ったマサル少年が、
    血縁関係だったとは。


    作者からの返信

    須藤恭也様、毎度読了たびのコメント誠にありがとうございます、Ginranです!

    ピンチピンチピンチ! ピンチの連続であります!

    ヒトの身にできることはあまりにも少なく、故にヒトより以上の人外たちに先鋒をお願いしたのですが、それでも限界があります。

    挑むのは陸地……浮遊大陸ってw タケルくんが相手にしているよりもずっとおおきな融合群体が日本に上陸したら首都は半日で食い尽くされてしまうかも。

    いやあ、それにしてもいい引っ張り方ですよねw なろう版では早くここまで書きたくてウズウズしてましたが、当時は構想も執筆も遅かったのでやきもきしていたものです。

    私帰ってきた! の主題歌ですね。ああ、今のシュチュエーションにぴったりすぎですねw

    マサル少年の話は実は正直最初は適当……というか、ベゴニアだったら捕まらないけど、逃亡しながらどうしてるかな、と思い、彼女に上陸地点を守らせて、それまでに竹を割ったような彼女なら、地元のひとと仲良くなってるかも……くらいの気持ちで始めたネタでした。

    ただ最後の時を迎えるベゴニアに何かバックグラウンド的なエピソードがあってもいいのではないか、心残りが無くなって、自分の生涯に納得できれば、例え死んでも満足だろうし、生き残ったら新たに生まれ変わったような気持ちで前に進んでいけるのではないか……と思って大甥ということにしました。

    多分ベゴニアのお母さんは魔が差したんだと思います。あまりにも自分が辛く、誰にも頼れない状況が続き、ついひとりになりたくてしばらく姿を消してしまいました。

    でもあとになってから猛烈に後悔してベゴニアを探しましたが、彼女の姿はすでになく……。

    それから微妙にすれ違いながら母娘は互いに南下し続け、ついに東京まで。

    そして運命の日、東京大空襲が起き、そのあまりの惨状に母親はこれはもう娘も生きてはいないだろうと諦めてしまったわけです。

    実際そのとおりで、ベゴニアは空襲で死に、たまたまカーミラに救われています。

    なかなか彼女のエピソードは自分でもストンとハマったお話でかなり気に入っている設定だったりします。

  • どこもかしこも崩壊寸前。

    何の力も武装も無いが
    知恵と勇気でイリーナを護って闘う、
    甘粕達の奮闘が一番胸にキタ。

    もう少し踏ん張れば、
    活路は開かれる。

    諦めたら、
    そこでゲームセットだ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    まったくもってやきもきさせて申し訳ありませんが、これも重要な仕込みとご理解くださいw

    みんながピンチ、本当にあと一歩遅れれば死んでしまう……その直前まで追い詰めます。

    救いのヒーローは遅れて現れるのですw

    三馬鹿の役どころはなかなかカッコいいものではないでしょうか。

    体育館で人々を救い、甘粕の知恵を使って対等に渡り合っています。

    ひとりぼっちだったイリーナも、彼らのおかげで平常心を取り戻したようですし。

    次話、もう間もなく公開予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • 初代とディーオの虚空心臓を、
    その身に宿し、
    聖剣すら制御下に置いたタケル君。

    ここから彼の無双が始まりますね。

    魔力の源泉である、
    虚空心臓を二基って、
    OOガ○ダムですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続更新にお付き合いくださいましてありがとうございます、Ginranです!

    いやあ……本当に、長かったw

    普通の異世界者なら多分もう第一話でこの覚醒があってから物語が始まるのでしょうけど、何故か私は一から築き上げていくお話にしてしまいましたw

    長らくお付き合いくださいまして誠にありがたいというか申し訳ないと言うかw

    ディーオはタケルくんに力を譲渡しながらも僅かに意識を残していたようです。彼のコレまでの歩みや頑張りを密かに見守っており、そして愛娘であるエアリスの変化も知っているようです。

    なんだかんだとセーレスセーレスとばかり言いつつもエアリスのこともキチンと気にかけて、自分が与えられなかった女性としての幸せをエアリスに与えているタケルくんのことを認めているようです。

    ですが完全に虚空心臓になるということは自身が消えることでもありますので、僅かな時間を使ってタケルくんに会いに来たようです。

    ディーオはもう完全な装置となって消えてしまうわけですが、彼にとっては聖剣を使い地球という異世界に来られただけで満足だったことでしょう。この先、タケルくんがどこに行こうとも大丈夫なようにとより強大な力を与えたのだと思います。

    ダブルオーは大分新しい感じですね。古くは……なんだろうなあ、サンデーでヤッてた漫画で共鳴作用がどうとか……そんなのが一番古い記憶に引っかかって書いたような……。思い出したら追記しますww^^;


  • 編集済

    イリーナとマキ博士の協力により、
    心深ちゃんの放送が、
    全世界に発信されましたね。

    各地の状況が
    希望的情報と共に届けられる中、
    スミスは何をしているのでしょうか?

    フィリピン沖で、
    絶体絶命のタケル君の運命は?


    それにしても、
    避難所に侵入してきたサランガを退治した、
    甘粕、星崎、針生、朝倉、支倉の5人、
    打ち合わせしていたとは言え、
    重火器無しで成し遂げるとは。

    退治してもらった癖に、
    非難ばかりの大人達との差が。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続読了と連続コメントに感謝いたします、Ginranです!

    何気に心深ちゃんの放送が一番世間からバッシングされる可能性があったのですが、それでも助かるひとの方が多いだろうと彼女は覚悟を決めています。

    付き合っている大人たち……放送スタッフはいざとなれば自分が泥をかぶるつもり……自分たちが主導で彼女を巻き込んだという言い訳も考えているようですが、終わってみれば絶賛される結果となります。

    スミスくんはワシントンDCの防衛を主導していて、今は各方面の指揮を取っている状況ですね。まあ暇しているわけではありませんw ただ各方面から非難轟々ですねw

    おま、10年後言うてたやん! どないなっとんねんわれ! みたいなことを今後数年は言われ続けるでしょうねざまあww

    甘粕くんたちはまさに人間代表で、知恵と勇気でがんばっているのですが、ちょっと大人たちが理不尽すぎますねw

    でも中には感謝してるヒトたちもいて、現場ではちょっと声の大きいヒトたちにビックリして言葉を引っ込めちゃったかなって感じです。いや、大人もっと頑張れよって言いたいですねw

  • マキ博士と連絡を付け、
    希望を届ける準備を整えたイリーナ。
    イリーガルな事をやる事になりますね。

    それも、
    未来(あす)を手に入れる為ですね。

    セレスティアは、
    孤軍奮闘中。
    精霊であるセレスティアは、
    疲労や魔力枯渇とは無縁でしょうけど、
    数の多さに辟易してるみたいですね。

    エアリスは、
    切り札である、
    アウラとの精霊合体を使いましたね。

    さて、
    どう闘い抜くかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続での読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    風も水も魔法と名を打ってるだけでほぼ万能なのではないでしょうか……。

    エアリスさんは視線を向けただけでおそらく数キロ単位で海水を切り取って海底を露出させてアイ・サランガの行動を看破してしまいました。

    セレスティアはただひたすらに、セーレスママの目覚めとタケルくんからのご褒美目当てで戦い、目につく人間たちを救いまくっているのですが、それがどれだけ市民から感謝される行為なのかは無自覚なようですw

    もちろん彼女は今のバインバインの姿のままタケルくんに抱っこされてナデナデされて、一緒に手をつないでお散歩をしたり、なんなら肩車をされたり、一緒にお風呂に入ったりなんていう夢を視ているわけですが……早く元の小さな可愛らしい姿に戻ってもらわないとタケルくんがピンチなのですwww

  • マリアは工藤達と合流し、
    都心に到達したサランガとの戦闘に、

    習志野空挺師団は、
    千葉の戦線に到着し、
    百理様達人外との共同戦線を張る事に。

    イリーナは、
    持てる能力を使い、
    絶望に駈られる人々に、
    希望を届ける闘いを始めましたね。

    けれども、
    一手が足りない状況。

    皆、生き延びる事が出来るのか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了たびにコメントありがとうございます、Ginranです!

    戦っているヒトたちは必死ですが、所詮は対処療法にしかなっていません。

    根本原因であるサランガ発生源をどうにかしない限り戦いに終わりはないのです。^^;

    それに気づきながらも戦い続けて消耗していくしかない。現場にいるヒトたちは心休まる暇もなくてヘトヘトになっているはずですね。

    最初はセーレスさんを探し出すために日本にやってきたイリーナでしたが、案外彼女が到着してからまだ二週間も経っていないくらいになります。

    彼女の役どころを変更して、各種クラッキング技術を使って世界中から情報を集めるというものにシフトさせました。

    百理さんたちももう自分たちは影の存在だから……などとは言っていられないので、自衛隊の参戦は是非必要なところ。

    もしかしたら戦いが終わったあとで「え、あの子が御堂の……?」となっている自衛官たちがいたりして?

  • タケル、遂に覚醒?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    おまたせをしました。ついにタケルくんが目覚めます。伏線はディーオから力を受け継いだその瞬間から張っていたのでしたーw

    ディーオ自身が虚空心臓になることに慣れておらず、今まで目覚めてはいませんでしたが、ついに第二の心臓として覚醒したようです。

    これで聖剣の力を押さえつけてもうひとつ心臓があることになりますし、共鳴作用を使って今までよりはるかに出力を上げることができるようです。

  • 自衛隊と警察は戦っているけど、政府はどうなんだろうね。

    コロナで自粛要請をしておきながら、最初は国民にマスクをたった二枚配布するだけで済ませようとした阿呆総理だからね・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    戦うことに関して自衛隊、警察消防がピックアップされるのは仕方の無いことでしょう。

    政府は多分全部終わったあとの事後処理に奔走することになりそうですよ?

    マスクは確かに官邸主導だったと思いますが、国民総給付金に関しては住民基本台帳を使って配るので、政府ではなく地方自治体や市役所のお仕事になっていますね。

    マイナンバーカードが普及していれば官邸主導で給付金が即座に入金されたと思いますが、反対していたヒトたち多かったですよね^^;

    もう既にマイナンバーカードを持っていればネットから自己申告して受け取れるようですよ。

    あとは確か個人事業主に100万円が、中小企業には200万円が給付されるとか。

    私のところには給付金通知もマスクも届いていませんが、前者に関しては市役所の仕事、マスクに関しては野党が難癖つけて一度回収しているのでまだ届いていないだけでしょう。

    でも正直政府がどうとかは関係なく、生活が苦しければ普段こつことしている貯金があるのでしばらくは大丈夫ですし、マスクや消毒液も自分で工夫して賄っているヒト多いですよね。

    お互いコロナ禍を乗り切りましょう(≧∇≦)/


  • 編集済

    マキ博士とイリーナはあくまでマイペース。 これが良いのか悪いのか・・・(^_^;)



    エアリスさんとセレスティア、アウラに関しては、もうね、流石としか言い様が無いかな。 そもそも人間じゃないんだしw セレスティアとアウラは芽依ちゃんを恐怖で震えあがらせる位だしねwww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    逆にこんな非常時でも自分のペースを維持できるってすごくないですか?w 特に彼女たちのようなハイスペックなヒトたちは、いつもと同じクオリティを再現できるということを意味しているので、むしろ彼女たちがマイペースでなくなったときの方が怖いですよね^^;

    元々サランガは歩兵拡張装甲で倒し切ることができなかった敵キャラです。

    それを倒そうと思ったら魔法くらい必要……と思ったのですが、ちょっとエアリスさんたちはオーバーキルがすぎるかもしれませんねw

    いえ、それでもいかな彼女たちでも宇宙空間にある黒い太陽だけはどうすることもできないのです。タケルくんの覚醒が待たれます。

  • マリアは工藤達と合流して戦う事になったのか。 アダム・スミスに散々利用され裏切られたけれど、真の仲間を見つける事が出来たって感じかな。

    銚子の方で自衛官を助けたのは、その容姿からして天狗かな?

    自衛隊と百理様率いる妖怪達が手を結んだ頃、その下では伊織君と芽依ちゃんが出会っていたのかな?(^_^)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    歩兵拡張装甲の強みを活かし、さらにサムラオウの機動力を活かすなら都市戦闘が俄然有利になります。

    マリアも自覚していますが、もう私情を優先している場合ではありませんでした。

    アダム・スミスへの不満や怒りとは別のところで、目の前の人々を救いたいという気持ちの方が強くなったため、彼女は戦うことを決意したようです。

    結局どんなに腐っていても彼女の本質は何も変わらなかったということですね。

    おっしゃる通り虚無僧と山伏の中身は烏天狗様です。笠の下には鳥顔があるのかもしれません……?

    そうですね、激しい戦いの場所からは外れていますが、九十九里の国道沿いで同日いくつもの交通事故が発生しています。

    もちろん通行中にサランガに襲われたものから、操作ミスを誘発して玉突き事故にもなりました。

    そんなひとつの中に伊織くんと芽依ちゃんが乗った車があったことは確実です。

    奇跡的に子供だけが助かったという稀有な例でしょう。


  • 編集済

    改めて思い知った。精霊の凄さを・・・

    数万の、いやそれ以上の怒濤の攻めをたった一人で抑え込むその力。
    あのスーパー軍事力を持つアメリカでさえも戦線を維持出来なかったのに。

    あと、日本は妖怪組と自衛隊が手を組んでイイ感じ。
    しかし、まだ大変。
    サランガが太平洋周りを同心円的に侵攻するなら日本やアメリカ以外の国も襲われてるだろうから。
    ニューギニアとかオーストラリア方面とか?

    どうなる地球、どうする人類。
    今度は頭脳派組が何かするみたい。
    楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    正直地球上のサランガだけなら、エアリス&セレスティアさえいればおkかもしれませんね。

    ただ彼女たちも個人個人なので、戦っている間に犠牲者は出るし、サランガも増殖するので時間がかかってしまうのが難点です(汗)。

    サランガを抑え込むためにもセレスティアを登場させたり、エアリスさんをパワーアップさせていたのです。今それが活かされてよかったーw

    サランガは現在地球の流れ、自転に沿って行動をしています。北進や南進を始めるためにはコロニーを作る必要があります。最初はハワイ、そしてアメリカと日本にそれらを作ってから大陸中に拡散していく腹積もりだったようです。

    マキ博士は自分の役割を全う中ですね。自分の作り出した強制避難システムを起動させてから、人研に避難民を受け入れ今はそのケアをしています。

    なにかしようとしているのはイリーナちゃんになります。彼女は心深ちゃんの電波ジャックを支えてくれるようです。

    日本への放送はマキ博士のシステムを流用し、アメリカへの放送はいろいろイリーガルなことをして行うようです。犯罪者になるのは覚悟の上で希望を届けるようです。

  • 誤字報告

    >関節思考制御技術はまだまだ研究段階だが、サムラオウには試験的に導入されている。それらを補助するAIが『OUKA−S9』、コールサイン『桜花』である。

    間接思考制御技術の間違いでは?


    >さらに衛生とデータリンク機能も兼ね揃えているが、

    さらに衛星とデータリンク機能も兼ね備えているが、

    ではないですか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、誤字脱字報告ありがとうございます、Ginranです!

    ご指摘ありがとうございます! 雑記をそのまま整理して載せたので誤字ありましたね^^;

    確認して修正しますー。

    以前近況ノートでおっしゃっていた、マリアとイリーナの異世界嫁登場ですが、当面あのふたりが出る予定はないと言いました。

    なぜかと言うと、異世界嫁では科学技術だったり歩兵拡張装甲が本格的に活躍するエピソードがないからです。

    というのも、次回作……と一応予定はしてある、カーミラさんの息子さんが主人公のお話があります。

    そちらはダブル主人公を予定していて、アダム・スミスと楓さんの息子を出す予定なのです。

    彼は歩兵拡張装甲をさらに人型に圧縮したボディスーツのテストパイロットをしている設定があり、マリアやイリーナを活かせるとしたら、おそらくこちらの作品の方だと思われるのです。

    なので今の所異世界嫁の方にはマリアたちを出していないのです。


  • 編集済

    麻莉亜ちゃん助けられて良かった(^_^)

    名前だけの登場だし、お母さんの名前も出て無いから、このシーンだけのモブなんだろうけど、元気なら伊織君達より少し上の年齢になっているだろうね。





    さて、次は誰とサランガの戦いになるのかな・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続での読了&コメントありがとうございます、Ginranです!

    ほんと助かってよかったですー……いえ、自分で書いてるんで当然助けるつもりではありますが、トラウマものですよこんなのw

    でもサムラオウのインパクトが強すぎて、化け物に襲われていたときの記憶はだんだんと薄れていくと思いますw

    おっしゃるとおり、この時点で最低10歳くらいだとして、十三年後には立派な社会人になってますかね。案外伊織くんたちの近所に住んでたりしてー……いえいえ、流石にそんな伏線はないですw 多分……w

    次回以降は再びアメリカと日本の戦況……真の力を開放するエアリスと、人命救助を行うセレスティア。

    日本では自衛隊も参加するも圧倒的物量に不利な状況が続きます。そんななか百理さんもカーミラさんも戦いを決定的に終わらせる戦力の不在に気づきます。早く来てくれ悟空ー……ではなくタケルーですねw

    そして同じく豊葦原学校の避難所にいる甘粕くんたち三馬鹿。なんと体育館内にサランガが……!

    さらに心深の放送が聞こえてきて……?

    次回もご期待ください(*^^*)

  • マリアが助けた母娘のお母さん、切り傷だけで産卵されて無くて良かったね(^_^)

    娘の名前の方は、皮肉にもマリアと同じ名前。
    自分のミスから麻莉亜ちゃんを危険に晒してしまう羽目に陥ったけど、果たして間に合うのか・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントとご愛読、感謝感謝であります、Ginranです!

    サランガは好物である人間の特性をよく理解していますので、まずは適当に切り傷を入れて出血させれば弱って動けなくなると知っているのです。

    なので産卵はある程度食欲を満たしたあとになるため、切り傷だけですみました。

    ただ想像してみてください、シベリアンハスキー並、あるいは小型の馬くらいの大きさの外骨格生物が刃物みたいな腕を振り回してくるので、まあまず普通の武器を持った程度では人間は近寄ることもできません。

    意外と有効な武器は火とか、消化器などの粉末タイプのもの、殺虫剤は逆に相手を怒らせるだけかも。身体が大きいから市販の殺虫剤は効果薄いですねえ。

    小さな母娘の救いを通して、少しだけマリアの心を救うために同じ名前にしてみましたが、工藤隊長の言う通り、マリアがこのままウダウダしているわけがないのです。

    次回、彼女が避難した学校に大型トレーラーが突っ込んできて……? ご期待ください(*^^*)

  • カッケーッ!
    一騎当千・・・サムラオウ無双!
    精霊、妖怪も激強だけど、人類の科学技術も捨てたものではありません。

    最初の襲撃こそ悲惨でしたが、ここからは地球側の巻き返し。ワクワクします。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、読了とコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、人外が頑張ってばかりいますが、人間だって頑張ってるヒトはいるのですw

    このあと習志野から自衛隊も戦いに参加しますし、麻莉愛も……おっとこっちの字だと幼女の方になってしまいますね、マリアも工藤たちと合流する予定です。

    おまけに日本ではマキ博士の強制避難システムが発動しているので、それでも人的被害は最小限になっているのも大きいと言えるでしょう。

    マキ博士も戦いが終われば功労者として勲章までもらう立場になっちゃいますしw

    あとはもう本当にタケルくんだけです。彼だけうだつがあがっていませんが、きちんとギミックは仕込んでありますので、あえて試練として最大の敵にぶつけています。

    次回もがんばりまーす(*^^*)

  • 復活のマリア。
    手にするはダンブーガを除けば、
    マリア専用にして最強&最凶の剱。

    マリアの心に、
    亡き母親の教えの真の意味を教えた、
    親子に思いを残しながら、
    戦場に向かいました。



    たった1つのこの命を、
    はるかなる愛に掛けて闘う
    それだけで良いのさ。

    マリアの本当の意味での闘いが始まりますね。

  • マリアが助けた親子、
    皮肉にも娘の名前が「まりあ」でしたね。

    何度も娘の名前を呼ぶ度に、
    苦い記憶を思い出す事になるマリア。

    最初は内罰的になっていたマリアですが、
    徐々に持ち前の正義感に火が着いてきたようで、
    怪我を負った母親を避難所に届けた後、
    在り合わせのモノを武器に、
    まりあの救出に向かう正にその時、
    彼女にとっての剱が舞い降りるましたね。

    さて次からはマリアのターンですね。


    それにしてもまりあちゃんのお母さん、
    良くサランガに卵産み付けられませんでしたね。
    前肢切り裂かれただけだったからかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了いただき誠にありがとうございます、Ginranです!


    おっしゃるとおり麻莉愛でしたね。私もしばらくぶりなので忘れていましたがw

    マリアが果たしてもう一度立ち上がるときは、それは決して自分のためではなく誰かのためであろうとは決めていました。

    少しだけ彼女の過去とリンクさせつつ、もう一度初心に戻ってもらおうとマリアと麻莉愛のギミックを挿れたのだと思います。

    サランガの優先順位はまず食欲を満たしてから産卵になりますので、まずは相手を行動不能にするために適度に打撃を入れておきます。

    彼らの好物である人間は血袋と一緒なので、彼らの鋭利な爪でちょっと突けばすぐに真っ赤なジュースを流して動きが鈍くなります。

    ある程度食べて食欲を満たしたあとで尾節から卵を植え付けるようです。


  • 編集済

    工藤率いる拡張歩兵装甲部隊、
    その部隊が所属する第一空挺師団。

    政府の指令が発令される前に、
    幕僚長の独断による出撃命令が出されましたね。

    ブリーフィングの会話を読んでいて、
    頭の中で流れたのが
    「正義の意味を語る、言葉など今要らぬ、
    輩(ともがら)よ見えるか此処に、
    捧げし一死一生そして祈り、
    神武の超鋼よ、我を立たせ給え、
    牙無き人の未来(あす)の為に」
    でした。

    工藤達の奮闘に期待です。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    日本の国土がまさしく侵略されてる真っ最中には、やっぱり内閣の承認であるとか、正式な手続きを待っている暇はないかと思います。

    どうしても日本の憲法上、先制攻撃は許してしまうので、その最初の一撃が致命的だった場合はかなりヤバイわけで……。

    今回も場所が首都から近く、これが北海道や沖縄だった場合はまた別だと思いますが……。

    本来なら工藤たちも歩兵拡張装甲とパイロットが三倍は欲しいところですが2スクワッドで行かなければなりません。

    そして1スクワッドにつき整備車輌が一台ずつついて、弾薬や電池パックの交換をしてくれることになるのですが……大型車輌なのでなかなか混乱する町中では動きにくかったりします。

    工藤たちは市民を誘導し、戦いながら都度整備車輌まで後退して補給を受けなければなりません。かなり大変な戦いになりそうです。

    覚悟のススメ! ですね! ジャイアントさらば!w

    いよいよマリアサーガ三部作開始。人類の剣が復活するさまをとくとご覧くださいませ(*^^*)

  • 設楽って、これ完全に三菱だよね w

    ここに来て新キャラ投入。 しかも異世界嫁との繋がりは無しwww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    三菱……? はて、一体なにをおっしゃっているのかわかりかねますなー(棒w

    今回から前編中編後編と登場するヒカルくんと富士子さんは、「有翅種戦記ダンブーガ」という私の未発表小説の主人公でした。

    アダム・スミスが乗っていた白き巨人も元々はヒカルくんの機体だったのです。

    そして甘粕、針生、星崎の三人はヒカルくんと同じ部隊の仲間で、歩兵拡張装甲のパイロットであり、マリアはその四人の教導官、富士子さんは同じく歩兵拡張装甲の開発者でした。

    ピカレスクの地球英雄篇を始めるにあたり、ラストシーンは出来ていましたがそれ以外が白紙の状態のとき、自分の未発表作品を分解して取り込む案を思いつきます。

    その未発表作品の中では敵であるサランガを倒しきることができなかったので、なので今回タケルくんに倒してもらおう、そして英雄にしてしまおう……というのが地球英雄篇です。

    ただ未発表小説に出てきたよりもサランガは遥かに強くなっているので、果たして倒し切ることができるかどうか(スットボケw

    ピカレスクでは全く出番がなくなったダンブーガの主人公ふたりを今回マリアに最強の機体を届けるという役割を与えて登場させてみた次第なのです。

    編集済
  • エアリスと別れ、
    ラプターと言う玩具を手に、
    戦場へと向かうセレスティア。

    言動も相まって、
    お気に入りの人形を手に、
    公園へ遊びに出かける子供の様ですね。

    やってることは、
    殲滅行為ですけどね。

    マリアはスミスのやり口に嫌気が差し、
    あまつさえ片棒を担いでいた事を知り、
    無気力になり都内を彷徨っていたようですね。
    そんな中、
    ふとした事で出会った少女。
    マリアも邪険に扱ってましたが、
    スミスの予想とは違い、
    早期に現れたサランガに、
    襲われ窮地に陥る少女と母親。
    燻っていたマリアの正義感に火が着いた様で、
    単身サランガに向かう事に。
    孤独な闘いかと思われますが、
    彼女にはセレスティア以外にも、
    絆を結んだ仲間が居ますよね。


    タケル君は、
    北米の護りをエアリス&アウラとセレスティアに頼み、
    一路日本へ。

    途中の硫黄島で、
    最大最悪のサランガ群体と遭遇。
    今までに無い最悪のコンディションで、
    この群体に対抗する事が出来るのか?

    マキナが居るとは言え、
    孤独な闘いが始まりますね

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    セレスティアは地球にいる時分、ストレスを溜め込んでは、スミスが連れてくる新米隊員相手に制裁を加えることでスカッとしていた経緯があります。

    タケルくんと再会したとはいえ、現在のセレスティアにとっては思いっきり暴れること=快感になってしまっているのです。

    ただそれも魔法世界に帰って、見た目も年相応になり、なによりセーレスさんといつも一緒にいられるようになって、ストレスフリーになり、暴力的な性格も消えていきました。

    でも今現在は違います。もう一度言いますが、彼女にとっては破壊が快楽なのですw

    いっときはダメになっても、人間生き方はそうそう変えられません。眼の前で誰かが危険にさらされていれば、マリアの中の正義感は爆発します。

    彼女は日本で出会った母娘にかつての自分と母親の姿を重ねて、感情移入します。その母娘を助けることで、かつての自分を救うという代替行為をするわけですね。そして自分なりの戦う理由をみつけ、結局戦場へと旅立っていくことになります。

    タケルくんはただでさえシンドい状況なのに、さらに追い詰めてしまっていますw 融合群体は数百万単位のサランガが集まっているので、生半可な攻撃は通じません。

    それは他のサランガも同様で、戦いを終わらせるための決定的な戦力を今は欠いている状態です。

    次回、ついに習志野が動きます……!

  • 銚子の戦線は、
    羽根有りのサランガが、
    首都圏方面に進出されつつも一進一退。

    寡兵をさらに割って、
    人々の救助に回したカーミラさん。
    戦線の維持は出来るのか?

    遊撃に回ったベゴニアさん、
    途中で漁師一家と再会するのかな?

    西海岸は、
    完全に戦線が崩壊。
    撤退も出来ず、
    散発的な抵抗しか出来てない米軍。
    そんな中、
    舞い降りる救いの女神withその娘。

    戦況はどう動くのか?

    終わりの無いDefenseでも良いのか?



    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただきいつも誠にありがとうございます、Ginranです!

    百理様とカーミラという最大戦力を中心に、御堂隠密隊とのちに習志野が合流予定です……が、ハッキリって足りません。

    大部分は首都に旅立ち、人々も少なくない犠牲を出してしまいます。一応首都中心地には工藤たち歩兵拡張装甲部隊が戦っていますがそれでも足りません。すべてを終わらせる決定的な戦力が現在はない状態なのです。

    苦しみしか見えませんしうつろにただ過ぎていくだけかもしれませんが、希望はあるはずです。人事をつくし切ったときタケルくんという天命が舞い降りるはずですので。

    ベゴニアさんが途中で出会うのはマサル少年ですねー。彼は勇敢にも逃げ遅れた近所の老婆を探して町中に出てしまい、サランガの大群に襲われてしまいます。そしてボロ雑巾のように変わり果てたベゴニアさんと再会するのです。

    各キャラクター、限界まで追い詰められて死ぬ寸前までいきます。ヤキモキしますが辛抱してお付き合いください。最後はタケルくんが決めてくれますのでw

    編集済

  • 編集済

    ラプターと聞くとヴェロキラプトル(白亜紀の恐竜)しか浮かばないw



    それぞれ二人以上での戦い、あっ、マリアは一人かw の戦いが始まる中、たった一人でサランガの群れに戦いを挑むタケル君、果たして結末は如何に・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    もともとラプターは猛禽類って意味ですが、なんか強くてかっこいい名前には使われがちです。ラプターってメッチャ高いサプリメントがあるんですよね。欲しい…(*^^*)

    あと@bunsainashi-yomisen様がおっしゃってるのってジュラシックパークとかに出てませんでしたかね。イメージ検索したら見覚えがw

    失意のままボケッとしていたらいつの間にか世界滅亡の危機になっていたマリアですが、鷹は死ぬまで鷹のまま。人間生き方をそうそう変えられるはずもなく、結局は人助けに奔走してしまいます。

    多くの人々を助けられる力が自分にあればと望んだとき、マリアはあの禁断の呪文を口にするのです。すなわち「スミス隊長助けてください」とww

    マリアにも超かっこいい見せ場を用意しています。心深ちゃんも、三馬鹿も、イリーナもマキ博士ももちろん見せ場があります。

    そして等しく彼らにも終わりのときが迫りつつあります。そんなみなを救うためにタケルくんは目覚めなければならないのです。

    主人公覚醒まで今しばらくお待ちくださいませm(_ _)m


  • 編集済

    いよいよ始まりましたね。 宇宙人軍団の先鋒・サランガとタケル君と愉快(?)な仲間達との対決が。


    タケル君達は、ウルトラ戦士達以上の絆の力を見せてくれるのかな?(^_^)


    アウラ、誰から教わった訳でもないのに英語を話せるとは、流石精霊。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、読了度に感想いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    タケルくん、人間をやめて以来の試練……もしかしたら聖剣を手に入れたときよりもシンドい状況かもしれません。

    なんだかんだとあのときは自分ひとり犠牲になればよかったですが、今回は背負っているものがあります。下手をすればそれらをまるごと失ってしまうかもしれないというプレッシャーが今の彼にはあることでしょう。

    魔力が足りず、八方塞がりで……なろうで書いていたときはよくお叱りを受けたものです。どうすんだよ、主人公弱くてつまんね、と。

    でもしてやったりですよねそういう反応はw キチンと用意をしてありますし、伏線だってあったんですw タケルくんの反撃にご期待くださいませ。

    アウラは精霊なので、タケルくん風に言うなら高次元のOSです。言葉の意味を理解するよりも、さらっと出てしまいます。それがスラングだってあとでエアリスさんが気づいて、「アウラ、やっぱりあんな言葉は使ってはいけない!」とお叱りを受けることでアウラは進化していきますw

  • ついに始まった、
    人類vsサランガの決戦。

    人類の先鋒である米軍が、
    西海岸に到達したサランガとひとアテしたが、
    余りの物量と異形故に、
    大した戦果も挙げられず大敗。

    戦線も瓦解寸前の所に、
    予想外の救援が。

    このシーン、
    頭の中で「WHITE REFLECTION」が再生されてしまいましたね。

    所変わって、
    日本は千葉の犬吠埼。

    孤軍奮闘中のベゴニアさん。

    再生能力の限界まで使用していた事も有り

    満身創痍になりサランガの攻撃により、
    片腕と片目を欠損。
    それでも闘い続けていたのは、
    主の花道を飾る為。

    待ち続けた主の到着に、
    軽く安堵するも束の間、
    犬猿の仲である百理と、
    百年来の友人の様なやり取りをしながらの登場に、
    呆気に取られましたね。

    日本に居る人外三巨頭に因る、
    防衛戦が張られる中、
    都内のスタジオでは、
    心深ちゃんが、
    現在進行形で起こっている事の、
    真実を世に広めようと、
    プロデューサーに話を持ち込んでいますね。

    この行動が後に評価され、
    異世界嫁での知名度を上げる1つの要因になったんですよね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、読了たびにコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    エンドレスワルツのあの曲が劇中で流れたのって、あのシーンですよね。戦力が集まっていく――って感じのあのシーンw

    確かにアメリカ軍、錚々たる戦力ではありましたが、海軍と陸軍が急遽かき集められたために、実際海と陸の連携はそれほどできてはいませんでした。

    おまけに自分たちの力を過信しまくっていたので、まんまと第一波でやられて戦線が瓦解。前線兵士の何割かは餌と苗床になってしまいました。

    溜めてはいますが応援に駆けつけてくれたのはもちろん風の精霊魔法使いである彼女です。セレスティアは内陸部に飛んで遊撃をしつつ多くの市民を助けます。

    実は異世界嫁の世界でもうっかりエアリスさんとセレスティアがアメリカに姿を現したら、知ってるヒトは知っていたりしますw

    さて、百理、カーミラ、ベゴニアが揃い、御堂からも応援がやってきましたが、習志野も動き出します。かなり無茶をしながら戦地に乗り込んできますが、そこは御堂の烏天狗たちにフォローされることでしょう。

    おっしゃる通り、心深ちゃんが希望の放送をしてくれたおかげで、人々は絶望せず、大きな混乱もなく避難することができました。

    彼女の放送は実はネットで配信されたので、世界中で見ることができました。後に彼女がハリウッド進出するときも元々知名度があったため、人々からは称賛とともに受け入れられた経緯があります。

    次回、舞い降りる褐色の戦女神と金髪の戦女神。人々は奇跡の御業を目撃します。

  • あぁ、
    この時点で何もかも吹っ切ってしまったんですね、
    百理様。

    カーミラさんとの会話の端々に、
    異世界嫁での百理さんに通じるモノが。

    百理さんとカーミラさんとの即席タッグ、
    何処まで連係が上手く行くのか?

    爆弾を抱えたままのタケル君、
    無事日本に辿り着けるのか?

    次回も楽しみに待ってます

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントと読了いただきありがとうございます、Ginranです!

    実の母である命理に裏切られたこと、幽閉所を脱出するためになりふりかまっていられなくなったこと、強大な敵を前にしての高揚と不安……。

    百理様はそれらがないまぜになり、普段は強固な防波堤に守られている自分の素直な心を自覚するに至ります。

    結局はカーミラに嫉妬していたのだと。戦闘力では百理様に歩がありますが、でも現代社会で個人武力などあってもしょうがないのです。百理様がずっと欲しかった人前に出て恥ずかしくない容姿であるとか、気品であるとか、商才であるとか、フロンティア精神であるとか、カリスマであるとかなどなどはすべてカーミラさんが持っていたのです。

    それを自覚して本人にぶつけることでようやく和解の道をたどり始めたふたり。今後戦いを通してその絆は無二のものになっていきます。

    エアリス&アウラはアメリカ太平洋沿岸部に、セレスティアは内地の防衛にあたります。

    タケルくんは単機で日本を目指しますが、その途中でとんでもない怪物に出会い、一人孤独な戦いを強いられます。

    次回もがんばりまーす(*^^*)

    編集済

  • 編集済

    異世界嫁では、現在絶賛中(笑)で伊織君を御堂に取り込もうとしている百理様と、芽依ちゃんの養母・美冬さんの後援者となっているカーミラ会長。


    この時点では対立していた二人が遂に和解して、宇宙からの侵略者と激突していく訳ですか。 そして百理様が白髪になる訳ですね。
    異世界嫁ではカーミラ会長は表舞台へ出る事を嫌っている様子が見受けられるので、その原因もこの後の戦いにあるのかな?吸血鬼の特性もあるのかも知れないけど・・・。





    そうそう、4Pでしたねw 女性陣の数だけしか計算に入れてなくて、関心のタケル君も加えなければいけないという事を失念していました、すみませんwww





    ところで、この刑事さん、名字は「さんじょう」でしょうが、名前は何と読むのでしょうか・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、現在異世界嫁では伊織くんと度々接触している百理さんと、そして美冬ママの会社の一番エライヒトであるカーミラさんが日本を守るために手を取り合いました。

    このあとふたりは死線を共にして強固な絆を結ぶわけですが、百理さんは戦いの最後に自爆を覚悟して白髪になってしまいます。

    現在異世界嫁にカーミラ会長が出ないのは、とある事情があるからですね。

    というのもカーミラさんの息子さんを主人公にしたお話を考えているので、そちらでカーミラさんは事情があって長く姿を隠しているからです。

    現在カーネーションのトップはベゴニアさんになり、ベゴニアさんは社長業の傍らカーミラさんの息子、タケオくんの面倒を見ている状態です。

    まるで遺伝子細工と呼ばれるほど、歴代のカーネーション会長たちは瓜二つの容姿を持っていたため、現在その顔役である会長が不在のため、カーネーションは屋台骨が揺らいでいる状態です。

    成長したタケオくんの希望、一人暮らしをしたいという願いをかなえるための条件が、彼に女装をさせて会長職という顔役になってもらうことだったりします。

    まあなんだかんだとカーミラさんは新作の方で出番が多めになるので異世界嫁ではそれほど出番がないのですw

    3Pなんて……ひとりハブられちゃうから可哀想じゃないですかw 本来心深ちゃんはそこにいなかったので3Pだったのですが、ふて寝したタケルくんをセーレス&エアリス&心深ちゃんが襲うことで4Pに発展しましたww

    刑事さんの名前は……さんじょうともぞうさんです。ノリのいいおっさんです。名前のない婦警さんと、混乱を極める都内で共に手を取り合って市民を避難所へ誘導し、サランガに襲われて死にそうになりますが、突如として現れた異形の歩兵拡張装甲に命を救われたことで生きながらえ、その後愛が芽生えて結婚したようです(←今考えましたw)。

  • 強大なる侵略者を倒す為に、地球の皆を救う為に、今、過去の因縁を乗り越えて手を取り合うタケルとスミス。
    この後、心深の言霊が何かを起こし、そして妖怪や吸血鬼組も合流していく。

    かーっ!!燃えるシチュエーションですねぇ。ワクワクします。
    あと、この手に戻ったセーレスの復活のタイミングも気になります。
    楽しみ楽しみイィィィ!

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただきありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんとスミスが協力しあうにはやっぱり一発殴っておかないと気が済みませんでした。

    スミスは自分の信念がぶれそうな言葉を吐きそうになりましたが、とっさにタケルくんが殴って止めた形になります。

    ですが、タケルくんは現在思いっきり殴ってもスミスが鼻血を出す程度の力しかだせません。この次……完全復活したあとに殴るならもっともっと手加減してくださいと言っているわけです。

    タケルくんは一路日本の防衛に回ろうと自力で日本を目指しますが、その途中でとんでもないものを見つけてしまい、日本に行くことができなくなります。

    一人孤独な戦いを続けるタケルくんは果たして日本防衛に間に合うのか。

    そして空に鎮座する黒い太陽を落とすことができるのか。

    「おはよう、タケル」

    彼女の目覚めはいつになるのか――

    ご期待下さい!(*^^*)

  • 一応は和解と言う形で、
    決着のついたタケル君とスミスの対立。

    エアリス、セレスティア、アウラは、
    タケル君の指示の元、
    イリーナや心深は、
    タケル君の話を聴いて、
    己が定めた戦場へと向かいます。

    立ち止まる暇なんか無いさ、
    考える余裕なんて無いさ、
    ありったけの思いを胸に、
    灼熱の闘いの中へ
    あまりにも大きな、
    力の壁世界の闇、
    絶対負けるもんか、
    限界越えて。

    なんとなく、
    この歌詞が浮かんできました。

    ベゴニアが、
    サランガに向かって行った話の時に書いた歌詞ですが、
    あれはスーパーロボット大戦α登場、
    R-2パイロット「ライディース・F・ブランシュタイン」テーマソング「ICE MAN(Vo.MIO)」が出典です

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    真っ赤な誓い! ならわかるのですが、全開のICE MANは本当にわからなくて、歌詞検索してもはっきりした出典が出てきませんでしたw

    なんとなくスパロボ? オリジナルロボットソングアルバムに収録? おやあ、どれなんだろう? という感じでw

    ちなみにセレスティアは下駄代わりにスリーマイルに放置されていた楓さんのラプターを拝借していくのですが、その後気に入り過ぎて魔法世界にまで持って帰ってしまいます。借りパクですw

    返してと正式な通達が来たときにはもう、異世界に置いて神像として崇められる存在にまでなっていたので無理でしたw 後にタケルくんが自腹で買い取ったそうですw

  • スミスの説明にも有った、
    地球上の虫はサランガの因子を持つ、
    眷族みたいなモノと言ってますが、
    一番色濃く受け継いでいるのが、
    Gですね。

    タケル陣営とスミス陣営、
    サランガの脅威に対抗すべく、
    手を取り合う様ですが、
    上手くいきますやら。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読&コメントをありがとうございます、Ginranです!

    ティガ・サランガ、スプルフ・サランガの姿は各昆虫たちを凶悪にしたエイリアンに出てくるフェイスハガーみたいな姿を想像していただければ幸いなのですが、各サランガは元の昆虫がいるわけで……でもGだけは生々しすぎて、Gをモデルにしたサランガだけは書けなかった経緯がありますww

    別の方にも言い訳させていただきましたがミスをしていました。

    異世界嫁でハワイ250万人と言っていたのは今回タケルくんが言っていた聖都の100万人と合わせての人数です。

    事あるごとに伊織くんに言わせてた気がするので修正する範囲が広くて大変です。ぼちぼちヤッていきます^^;

    タケルくんがスミスに協力すると言っても、最大戦力のエアリス&セレスティアを貸し出すので北米大陸は問題なさそうです。

    日本の方は次回で百理さんとカーミラさんが参戦予定。タケルくんは覚醒のときまでもうちょっとお預けになります。


  • 編集済

    スミスとの会話の内容から、タケル君の隠されていた秘密(一部)を知ってしまった心深ちゃん、人間じゃなくなった事を知っても想いが消えないって事は、心深ちゃんの中でタケル君の存在がかなり大きなものだったって事だね。

    そりゃその後の3Pに繋がる筈だわ・・・(^_^;)







    次は、いよいよタケル君とサランガが激突・・・・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り心深ちゃんは、人研でこっそり聞いていたことと合わせてよりタケルくん焼失後の情報が完璧になりました。

    悲壮な覚悟で自分の命さえ差し出そうとする楓さんに「マキ博士を後でフォローしてあげて」と粋なはからい。惚れちゃいますねえw

    ちなみに、なんども言っていますが4Pですw タケルくんとセーレス&エアリスさんの新婚沖縄旅行に、北海道に営業に出かけていた心深ちゃんが無理くり参戦します。

    心深ちゃんの幼い頃のタケルくんの話に夢中になったセーレスさんとエアリスさん。女性陣に放っておかれたタケルくんは飲むと何故か酩酊する液体を飲んでしまい夢の世界へ。

    そして彼はとってもとっても幸せな夢を見るわけです。三人の美少女が代わる代わる……。おっとなろうでは検閲が来たようです。果たしてカクヨムは……?

    次回、今回のタケルくんとスミスに続き、次は百理様とカーミラさんの劇的和解が展開する予定です。そして一人戦い続けるベゴニアさんの元へと駆けつけてくれるはず……! お楽しみにー(*^^*)


  • 編集済

    サランガを倒す為とはいえ、ハワイ諸島の住民及び観光客全てを犠牲にするとは・・・。


    本来なら国際問題どころか戦争にも発展しかねない案件だぞ、これ・・・・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    ※私はハワイに対して特別な感情は持っておりません。というアナウンスをなろう版の頃はあとがきに書いた記憶がありますww

    どうしても太平洋のど真ん中――グーグルマップを開いてここだ! とピンを立てた場所の座標から一番近い場所がハワイだったのです。仕方なかったのですw

    もちろん真相がバレれば国際社会からの避難は免れませんが、それも含めて戦後事後処理に謀殺されるのがアダム・スミスです。彼には自分で自分のお尻を拭いてもらいましょう。

    ひとつ大きなミスをしていましたw
    異世界嫁でハワイ含む250万人の被害と言っていましたが、これって今回タケルくんが言ったように聖都100万人を合わせた数なのです。

    250万という数字の大きさばかり覚えていて、異世界嫁でハワイの250万人が犠牲にと何度も言っていた覚えが……w あとで修正します。事あるごとに言ってたから修正大変だなあ^^;

  • 一足先にサランガと接敵したベゴニアさん。

    サランガの甲殻の強度に、
    劣勢なベゴニアさんですが、
    内に秘めた思い故に一歩も退きませんね。

    この防衛戦で、
    再生が追い付かず腕を欠損する事になるんですよね?

    強さの陰(かげ)隠してた虚しさを、
    もう一度温めてくれた友よ、
    君をこの命で護る
    今は何も言わずに、
    俺を行かせて欲しい、
    死に場所を求めて、
    流離ってきた
    手負の狼には、
    手向けの花一輪、
    荒野に咲けば良い

    この歌詞は、
    ベゴニアの心境に近いかな?

    場所は変わって、
    甘粕君の家に集まった、
    タケル君の親友達。

    甘粕君の優秀さが際立つ話ですね。
    あの言動さえ無ければ、
    かなりモテたでしょうね。
    まあ、
    あの言動も含めて、
    甘粕君と言うキャラなんでしょう。


    ちなみに、
    ウルトラマンレオの前期OPは、
    主役である「おおとりゲン」を演じられた、
    真夏竜さんが歌われてますし、
    後期OPはヒデ夕樹さんが歌われてます。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了度にコメントありがとうございます、Ginranです!

    ベゴニアさんは多少の怪我なら回復できるのですが、今回の場合はサランガの群れに幾度となく特攻していくうちに奴らの卵をうえつけられてしまいます。

    おっしゃる通りそれほどの回復力がなかったために自ら切り落とした……というより引きちぎったと思うのですが、なくした腕も目も再生することはできませんでした。

    みなさんかなり戦場をかけるそれぞれの主題歌を持っているようで。須藤様のは……あれ、ロボットテーマソングのオリジナルの?

    ベゴニアさん本人はこんなかっこいい主題歌を背負って戦ってるつもりはないのでしょうが、彼女の覚悟や自分をすりつぶしてでも戦う姿勢がそう見せてしまっているのでしょう。

    甘粕くんのキャラに関してはこれは案外素でもあり、無意識にしている擬態なのかもしれません。

    自分の心情を貫く反面、ペドと見せかけて自分と同年代以上の女性を遠ざけているのかもしれません。

    もうずっと先の話ですが、甘粕くんが異世界に就職するお話を予定しています。須藤様はご存知でしょうが。

    そのさい彼はちょっとしたトラウマを大人の女性に植え付けられているので、そのせいで子供がいい、子供は美しいと言い続けていて、口には出しませんが大人の女は汚いと思っている裏返しかもしれません。

    一応頭の中だけの構想では甘粕くんは異世界に渡ったあと、クイン・テリヌアス先生とすったもんだで結婚する予定がありました。もはやクイン・テリヌアスなんて覚えていませんよねww タケルくんが教師をして落ちこぼれの生徒たちを引き受けますが、その落ちこぼれ生徒の担任をしていた魔法師の先生ですw

    あれ、レオの主題歌歌ってるヒト違いました? ネットで調べた限りではそんな情報が。あ、子門真人verって書いてるからおっしゃる通りですね、テレビ主題歌の方は違うんですね。失礼しました^^;


  • 編集済

    ベゴニアさんがサランガに向かって行った時、何故かウルトラマン◯オ(前期)の主題歌が・・・w


    三馬鹿のこのロリコンが、やがて魔法世界では重要人物になっていく訳ですか・・・。





    早春に発生する蚊柱の正体は、血を吸わないユスリカだけど、本当の蚊の蚊柱は怖いな・・・(-_-;)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつも読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    ……レオの主題歌を改めて視聴中。へー子門真人なんや。気がつかんかったにゃあ。

    ……

    …………

    ………………

    ホンマやwww 地球の最後がくるというww 誰かが行かねばならないんだわww

    いや、これなんか私すげーウルトラマン好きになってませんか@bunsainashi-yomisen様のなかでww

    好きは好きだけど、絶対@bunsainashi-yomisen様には負けますし、なんかベゴニアのシーンもたまたまですからねwwマジでww

    全国で害虫が発生しているのは、元々サランガの設定で地球にいる昆虫たちはサランガの因子を持っている卵とか蛹みたいな設定があったのです。

    それで地球に元々いる奴らも呼応してサランガに進化していく……という話があったのです。地球英雄篇完結したらそのへんのネタバラシ話もありますのでお待ち下さいw


    次回、いよいよ禁断の協定が結ばれます。タケルくんとアダム・スミスが緊急事態を前にしてついに手を取り合う……?

    でもその前に一発かましてやらないと気がすまないようですタケルくんは。

    次もがんばりますー(*^^*)

  • 銅が胴になってますな。
    戦じゃ戦。
    実は実家があの辺なのよね。
    防衛戦には厳しい土地よ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    誤字脱字報告ありがとうございます! 177話ではなく176話の方ですよね、銅を溶かすの下りって。

    おっと、ご出身がまさかあの近辺だったとは! 後に戦場はもっと広い九十九里の全域に及ぶようになります。

    あそこにベゴニアさんがいたのは敵が来るとわかっていたわけではなく、あそこに住んでいる相沢家にちょっとゆかりがあったのです。

    追われる身となってしまい、手が及ぶ前に一度訪ねてみようという感じだったのですが、マサル少年が情けなさ過ぎたのでちょっと世話を焼いてしまいました。

    次回、尚も戦うベゴニアと、タケルくんの友人たちの様子と、不穏な空気を察して動き出す彼らをお届けする予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • アメリカはハワイに続き、
    日本の千葉にも現れたサランガの群れ。

    地球の良心3人目、
    ベゴニアさんが動き出しましたね。

    千葉での防衛線を張るベゴニアさん。

    圧倒的な数の前に、
    劣勢を強いられるんでしょうね。

    けど、
    地理的なものも有り、
    思わぬ援軍が有りそうですねぇ。

    例えば、
    自衛隊の習志野駐屯地からとか。

    あと、
    ベゴニアさんが海岸に到着する前に、
    その海岸でちょっとしたボーイ・ミーツ・ガールが起こってそうですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、読了と感想コメントありがとうございます、Ginranです!

    まさに少年は少女と出会う、ですねw 意外と犬吠埼の海水浴場は狭いようなので、伊織くんが打ち上げられていた芽依ちゃんを発見したのは九十九里浜のどこかになると思います。

    そこから都内に向かう国道でサランガに追いつかれて……。

    伊織くんは重症で、後に病院で目覚めるまで、自分がどうやって助かったのか、あの化け物たちはどうなったのか、まるで覚えていません。伊織くんが気を失っていた間の話がこれから語られる予定です。

    ベゴニアさんは強い体と鍛えた拳以外、特別なアビリティがない吸血鬼です。再生能力もタケルくんやカーミラさんに比べて弱いので、劣勢も劣勢になってしまいます。

    おっしゃるとおり、習志野駐屯地が近いのは幸いで、でも歩兵拡張装甲は入り組んだ街なかの防衛のため都内に、それ以外の部隊が九十九里に集結することになりそうです。

    ちなみにこのとき自衛隊は正式な命令が出ていないにも関わらず現場の指揮官の判断で出撃しています。後に指揮官は辞表を提出しますが、後悔せずにすんでよかったとコメントし、さらに救われた方々により万雷の拍手が送られたそうです。地方選挙に出たとか出ないとか……ムニャムニャw


  • 編集済

    ベゴニアさん、後のベゴニア社長は、この戦いで片目と片腕を失う事になる訳ですね?


    そしてこの頃、この大厄災の影響で芽依(当時はメイ・ダキキ)ちゃんが魔法世界から地球に飛ばされて伊織君と出合い、伊織君は両親を失ってしまう事になるんですね・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおりです! ベゴニアさんは百理さんとカーミラがやってくるまでなんとか敵を押し留め続けることに成功します。

    ただ彼女はタケルくんやカーミラ様ほど再生能力がないため、敵に卵を植え付けられた左腕と眼球を自ら切り捨てています。

    その後も遊撃に出て、町の人々を助け続けます。なぜ彼女が黒生町にやってきたのか実は理由があります。ただ単にここが最前線になると読んでいただけでなく、彼女が世話を焼いたマサル少年に……というか相沢家に縁があるようです。

    そして黒生町のある犬吠埼ではありませんが、後に戦場は九十九里全体に及びます。その海岸のどこかで、伊織くんと芽依ちゃんは出会っていました。

    伊織くんは重症を負ってしまい、芽依ちゃんにより一命を取り留めますが、それでも気を失って次に目覚めたのは病院だったため、どうやってサランガたちが殲滅されたのか、肝心のシーンを見ていないようです。


  • 編集済

    宇宙人達を吐き出しているのだから、黒い太陽というよりブラックホールの逆、つまり黒いホワイトホールと言った方が相応しいかも・・・。

    そしてサランガ、完全にバ◯ューモンw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    厳密にはブラックホールと対を成しているホワイトホールから出て来ているわけではありません。

    簡単に説明しますと、ブラックホールに物体が引き寄せられるとき、情報と質量に分離され、質量はブラックホールの中に落ちていき、情報だけが境界面に保存されます。

    サランガが無限に出てくるプロセスはその情報を延々コピーペーストしているためであり、ブラックホールが存在し続ける限り無限に湧いてきます。

    なので最終的にタケルくんはブラックホールををどうこうしなくてはならなくなるわけです。無理ゲー過ぎますねw ……いまの彼の状態では、ですが。

    番外編1の152話、伏せ字になっていた「高次元情報生命量子結合体」の項目と「サランガ」の項目を修正しておきました。情報解禁ということで(*^^*)

  • サランガの侵攻に対すべく、
    行動を起こした地球の良心達。

    2人目は、
    百理様ですね。

    この幽閉先からの脱獄に際して、
    限界以上の霊力を使用したから、
    百理様の髪が白くなってしまったのですね?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了感謝いたします、Ginranです!

    百理様はいつの頃からか味覚障害を患っています。すっかり食が細くなってしまった彼女ですが、今回はそれが仇になったようですね。やっぱり食べないと力でないし、血も増えないのです。

    彼女自身はそれを誰にも秘密にしていて、出されたものは一通り口をつけてから残しています。

    人間の女中さんには「またこんなに残して、身体に悪いですよ。丈夫な赤ちゃんが産めなくなっちゃいます」と言われ続けているのですが、彼女の食が戻るのは大災害後の話になります。タケルくんが尽力したようですが果たして……?

    百理さんの御髪が真っ白になってしまったシーンはもっと先になります。ここでは普通にチリチリ頭になって後にカーミラさんに笑われてしまいますw

    次話投稿しましたー、本当はこの前後編はひとつのお話でしたが、長かったので分割しました。
    お楽しみくださいませー(*^^*)

    編集済
  • あ〜あ、おのれって言っちゃった(笑)

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、読了度にいつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    スミスに一度言わせてみたいセリフのひとつですね。

    「くそったれ!」「ちくしょう!」「おのれ!」と、いつも余裕を貼り付けてる仮面が剥がれて、焦って焦ってどうしようもないという状況が今後続きます。

    そして今しがた死闘を演じたはずのタケルくんにまで協力を要請することになって、恥も外聞もプライドもなくなるわけなのです。

    それでも彼は英雄になるより人類を優先させなければならないので、選択肢はないんですよね^^;

    まあ彼が言った「おのれ」というのは、ただたんに選ばれただけでいっさいなんのチートももらわなかった人間が、知恵と努力だけでがんばってきたのに、その横をものすごいスピードと若さで駆け抜けようとするやつがいたので嫌がらせの一つもしたい……という気分なんだと思います。

    もしもディーオとスミスが魔法世界のどっかのタイミングで出会っていたら、少なからずディーオの興味は惹いていたかもしれません。

    ですが時期的にディーオは領地で何百年も隠遁していましたし、スミスはスミスで人間であり戦闘力はないとして、積極的に魔族種の領地などにはでかけていくリスクを負うことはしなかったので、やっぱりありえないことですね。

    今後、魔族種としての生涯を歩んでいくタケルくんは、きっと幾度となく出会いと別れを経験し、圧倒的に大切なヒトを見送っていく回数が増えていきます。

    アダム・スミスが経験したことをこれからタケルくんもしていくはずなので、おまえも俺と同じになるぞ! と忠告し、でもタケルくんには一緒に歩んでくれるセーレスさんやエアリスさんがいますので、おまえと一緒にするな! と反論した次第ですね。

  • あと少しで決着と言う処で、
    無粋な横槍が。

    スミスにしてみれば、
    このタイミングでサランガが、
    やって来るとは思わなかったでしょうね。

    対サランガ用に準備していた、
    ダンブーガは大破、
    第三世代拡張歩兵の配備も間に合わず、
    手詰まり感の有るスミス陣営。

    タケル君サイドも、
    DDT弾の毒素でタケル君が戦闘不能状態。
    セレスティアとアウラは、
    タケル君の治療の為に手が塞がり、
    セーレスはアクアブラッドの中。
    実質戦力はエアリスのみ。

    不気味なのは、
    タケル君が瀕死なのに、
    アクションを起こさない聖剣。

    タケル君から、
    魔力を吸い上げ力を溜めているようですが、
    サランガに対して用意してるのかな?

    確か聖剣の顕現条件って、
    人類に人の力では対処出来ない事柄に、
    対処するためじゃ無かったですか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    最後のDDT特殊弾頭弾いる? となろう版を校正しながら思ったのですが、いや、まだここはDDTで手加減してるんだよなあと思い直しましたw

    もっと強力なパラチオン弾頭弾だったらタケルくんは死んでただろうからセーフ!wなんて思いつつそのままにしました。

    ただでさえ能力が制限されているタケルくんはこれでほぼ生きているのが奇跡なレベルの瀕死状態です。セレスティアのおかげで少しは持ち直しますが、重症です。危篤状態です。

    そんな状態のタケルくんの聖剣が暴走しない理由は、現在でもタケルくんの虚空心臓は絶賛稼働中なのですが、聖剣がほぼすべての魔力を消費している状態だからですね。

    真希奈がリアクションがないと言っているのは、今まで聖剣が吸いきれなかった分の魔力、それがビートサイクルレベルにして6〜7割はあったにもかかわらず、それさえもなくなり、反応がないと思っているようです。

    過酷な戦闘により酷使しすぎたため、ただでさえ少ない魔力も枯渇しかかっています。ダンブーガとずっとバチバチやっていたときは主にビートサイクルレベル6〜7の魔力を消費し続けていて、最後の最後に溜めていた魔素分子星雲を一気に消費しました。

    魔素分子星雲を肉弾戦のときも使用していたら虚空心臓から作る魔力はかなり節約できたはずですが、それだとおそらく最後は決めきれなかったでしょう。

    魔素分子星雲は溜めたら溜めただけ一気に使えるので瞬間出力が跳ね上がりますが、虚空心臓から作る魔力は現在7割り程度。なのでその程度の出力では、ダンブーガの水の魔素に干渉できなかったっと思われます。

    かろうじてタケルくんが生きているのはカーミラからの力添えと、今はセレスティアの治療のおかげですね。

    聖剣の顕現条件はおっしゃるとおりなのですが、第七剣王異界というように、聖剣はあくまで魔法世界のための存在なので、地球の人類は知ったこっちゃありませんw

    なので正確には人類ではなく人類種ヒト種族を始めとした魔法世界の平定を目的とした神器であるようです。

  • ビートレベルが6~7しか出せないハンデを負いつつ、
    なんとか立ち回るタケル君。
    相手は魔力・エネルギーとも無尽蔵。

    読んでいて、
    エルガイムvsオリジナル・オージェの闘いを思い出した。

    さて、
    ここからどう挽回するのか、
    タケル君とマキナの、
    戦術・戦略に期待ですね。

    それとも、
    無粋な横槍が入るのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読のたびにコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なろうばんではこちらのエピソード前後編ではなく一本のお話でした。長すぎるので前後編に分けました。

    オリジナルオージェはあの金ピカのですよね。見た目からしてスペック差がやばすぎるでしょうw

    やっぱり一度はタケルくんが魔法だけではない、頭も回るお話を書いてみたかったのです。次回はそのような感じでタケルくんが愚直に、肉体を駆使して戦います。

    それにしても新メカを出した以上かなり説明が多い話になってしまいましたw タケルくんも真希奈も敵を知るためむしろ積極的にアダム・スミスのお話を聞いていますが、アダム・スミスはどちらかというと話し好きの方なので、自分の自慢の機体を説明できて楽しかったはずですねw

    無粋な横やりといえば、横槍ばかりですねw 楓さんもエアリスたちも、そして宇宙からやってくる奴らに関しても。みんな横から中断させまくっていますw

  • キタ・・・
    ついに最悪、最凶の敵が。
    セーレス奪取成功。
    なれどタケル満身創痍。
    スミスのロボも満身創痍。

    うわぁ~、ヤマ場到来。
    どうなる次号(ワクワク)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度コメントいただき嬉しいです、Ginranです!

    いやあ、ここでまた私の悪い癖というか死体蹴りというか、ダメ押しでタケルくんを瀕死にしてしまいましたw

    ほんとボロボロになって戦う主人公が好きなんです。チートはチートでもやっぱり苦労してくれないとラストが映えませんよねw

    最後決めてくれるのはタケルくんですが、やっぱりそこに至るまではもう一段地獄を見てもらうことになりそうです。

    いよいよ運命のときが来てしまいました。
    先鋒を切るのはベゴニアさんですが、彼女がいる近くに実はその日異世界嫁の伊織くん親子がドライブに来ていたり芽依ちゃんと出会っていたりするわけなのですが。

    今後は地球英雄編で出てきた名前付きのキャラクターの殆どに見せ場を作りながら戦っていくことになります。

    今はだめになってりうあの子もその子も大活躍する予定ですのでご期待ください(*^^*)


  • 編集済

    この宇宙の星や生命体を飲み込む黒い霞って、帰りマンのバ◯ューモンみたいw


    しかし、ベム◯ターとかガッ◯星人とかバキ◯ーモン(これに関しては地球に逃げて来たザ◯カの方が知られてるかな?)とかをイメージさせる表現がある様に感じられる所を見ると、作者様、どこかにウルトラマンをオマージュしている部分がある?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    オマージュはどっかこっかしてると思いますー。やっぱり基礎中の基礎じゃないですかね、身近なSF作品ということでは。

    ただ私の幼少時代はちょうどウルトラマンや仮面ライダーがもう一度TVシリーズを始める前の狭間の時期だったので、実はウルトラシリーズも最初から最後まで全部見た作品はなかったりして。

    でも大人になってネットに触れるようになってから、自然と名作やら名シーンみたいな情報は頭に入ってきて知っている……という感じでしょうか。

    なので別段ウルトラマンっぽくしてやろうと思って書いてはまったくいません。ただし魂には刻まれていて影響を受けているのだとお思いくださいw

  • 書きっぷりからして航空機の方の22だと思うけど、着艦できないよ。
    そして情報戦しなくなったマキナさん。
    さぁ、楽しい闘いの始まりさ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    あー、たしかに仰るとおり航空母艦からならF18とかF35の方ですものね。ちょっとあとでタケルくんのセリフ変えておいた方がよさそうですね。

    航続距離に問題あるから空母があるのか、と言っていますがそもそも艦載機ではなかったですねw

    いつもご指摘ありがとうございますー(*^^*)

  • ついに始まった、
    タケルvsスミスの最終決戦。

    聖剣により、
    能力の6~7割程度した行使できないタケル君ですが、
    それでも楓の操るラプターを封殺。

    まあ、
    スミスにしてみれば、
    本人も言ってるように、
    タケル君の現時点での能力を知るための、
    捨てゴマだった訳ですから、
    封殺出来て当然だった訳ですね。

    スミス、
    やり方がまんまガッ○星人。

    前座も終わり、
    メインイベントのゴングが鳴りました。

    スミスは自分の機体を、
    強化ユニットに接続させて、
    タケル君との決着に乗り出しましたね。

    その機体名、
    「白き翼のダンブーガ」ですか。
    なんか、
    「獣を超え、人を超え、今、神となる!」
    なロボットみたいな名前ですね。
    接続の仕方は、
    ネオジ○ングかデンド○ビウムみたいですけど。

    作者からの返信

    須藤恭也様、いつも読了度にコメントありがとうございます、Ginranです!

    ホントですね、ガッツ星人で調べたらセブン負けてるww 用意周到な感じとか確かに似てますねw 事前に倒しやすい相手を倒させてるのもまんまですw

    獣と人を超えるのはダンクーガの方ですねw ダンブーガの方は、私の未発表の同名小説からの登場になります。最終決戦用の特別な機体だったけれど、結局それでも奴らには勝てたかどうか定かではないという終わり方をしてしまいました。

    見た目はおっしゃるとおりネオジオングをイメージしていただければw だってUCの7章が14年で、これを書いてたの16年だから絶対影響受けてますよww

    魔法だけは自分だけのアドバンテージと思っていましたが、相手も魔法が使えるとあって、かなり厳しい戦いを強いられますが、そこは知恵と勇気で乗り切る予定です。

    アダム・スミスとタケルくんの主義主張が次回ぶつかり合います。次回もがんばりまーす(*^^*)

  • スミスサイドに先手を打たれたタケル君陣営ですが、
    マキ博士と百々目鬼が接触した事で、
    巻き返しが始まりますね。

    百々目鬼の一命を掛けた行動で、
    百理様が軟禁から解放されるんですよね。
    マキ博士も、
    色々覚悟を決めて動き始めましたね。

    次は心深ちゃんの番かな?

  • 本編とは関係無いけど、12Gリミットは無いわ。維持限界なら9.5って数字は分かるけど、瞬間なら30Gでも記録ありますよ。
    さぁて、本編の方はいよいよ終盤ですなぁ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    私も見たことあるー、私が見たのは宇宙航空機の実験で40〜50Gの実験してるやつですが。

    あくまで航空機の延長の概念で開発されたのが第3世代型の歩兵拡張装甲なので、航空機を基準にしています。

    戦闘機の機動で9,5G、リミット12Gと考えています。あんまり極端に大きな数字を出しても読者様を混乱させると思うのでご容赦ください^^;

  • 一番大切な人を取り戻す為の旅路も、
    間も無く終りを迎える様ですね。

    その前に、
    地球上に帰還し、
    僅かな時間ながらも育んだ、
    友人達との人間関係と理解と友情。

    エアリスの理解と支援が有ったとは言え、
    アダムとの決着を付け、
    セーレスを助け出す為に、
    指定場所に向かうタケル君には、
    これ以上無いエールに成ったのではないでしょうかね。


    絶え間無い今試練の旅立ちの中、
    新たな出会いと別れの狭間を
    肩を並べながら進んで行くさ。

    この歌詞、
    今のタケル君の心境でしょうね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    その歌は……アイアンリーガー? またえらく懐かしいものをww

    確かにそのとおりですね、タケルくんにとって本来なら孤独な戦いのはずなのに、いつの間にか支援者や理解者ができていることに彼も気づいたことでしょう。

    ただ愛するものを取り戻したいという純粋で綺麗な願いから行動してきた結果、そのようなヒトたちを生み出してきたのだと思います。

    セーレスさんのことを知らなかった友人たちがタケルくんを信じてくれていたことの意味は本当に大きく、後にタケルくんが地球を守る動機づけにもなります。命理さんは本当に余計な心配をしていたと言えますねw

  • 旅立つタケルを見送るみんな。
    いつもの女性陣に加え、同じ高校の五人。
    特にこの三馬鹿+女の子二人の理解と友情はタケルにとってどれだけ嬉しかったことだろう。
    異世界事情を知る仲間と違い、高校の友人達はその事情を知らずともタケルの人となりに触れ、タケルを信じてくれた訳だから。
    これからのタケルにとって、この体験は大きな意味を持つ気がする。
    良かったね、タケル。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読とコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、この体験はタケルくんに大きな意味をもたらします。

    命理さんが言っていたとおり、タケルくんのファーストプライオリティはセーレスさんを助けること。

    でも地球で大切な友人や仲間を作った経験は、後に彼に、みんなの住むこの星を守りたいという動機を与えます。

    たったこれだけで。見送られただけで。そう思うかもしれませんが、ようやく手にした本物の友情なので、彼にとっては手放し難いものになってしまいます。

    後に地球と交流を始める切っ掛けも、元々タケルくんが地球人で、異世界に戻って王様をやりつつも、たまに地球に来て家族と遊んでいたからにほかなりません。

    彼の一途な願いから始まった行動は、実は周りに結構いい印象を与えていたようですね。

  • スミスと完全に訣別したマリア。

    この後、
    身一つで厄災に挑む事になるようですが、
    そこは習志野駐屯地で、
    慕われている彼女。

    部下が侠気を見せる事で、
    対抗手段を手に入れるんですよね?

    前話でバンアレン帯で不穏な動きが有り、
    人研の動いてはならない機械が動きましたね。

    人類にとって、
    最大級の悪夢が始まりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき嬉しい限り! Ginranです!

    最初は烈火のごとく怒っていたマリアですが、最後はもう疲れ果てて気力もなくなってしまいました。諦めや呆れが針を振り切ってしまい、もうどうでもよくなってしまっています。

    意外とそこで焦ったのはスミスで、マリアに無気力になられては困ってしまいます。大厄災がもう間もなく来るとは思っていない彼ですが、それでもマリアは最大戦力として考えていますのでいなくなられては困ってしまうわけです。

    まあまだ時間があるから説得できるか……と軽く考えているのが仇になってしまいましたね。

    マリアに新しい機体を届けたのは設楽重工業の凸凹コンビですね。元々アメリカの会社と共同開発をしていたのですが、F22が純国産で行こうということで弾かれてしまいました。

    その結果、F22は正式採用されて、後に量産されていくのですが、設楽重工業としては「うちも技術協力してたのに吸い取れるだけ吸い取っとたらポイされた!」と怒っていました。

    ですがスミスから打診があり、マリア専用の機体を受注開発していました。本当はアメリカに運ぶはずでしたが、折しも大厄災が来てしまい、現地にいるマリアに直接届ける手はずが、町中を探すハメに……。

    工藤たちが男気をみせて、マリアが来てくれるのを信じて頑張っていたのは確かですがw

  • ここにも1人、
    スミスの詐術に騙されていない、
    人物が。

    マキ博士は、
    タケル君から話を聞いていたからって言うのも有りますがね。

    それともう1人、
    カーミラが上手く逃したベゴニア。

    この2人が、
    逆転するためのカードの一枚なんですよね?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    スミス・マジックは強力無比ではありますが、強烈なパーソナルを持っている人には意外と効かないみたいですね。

    世界が英雄を欲するということは自分たちの上に立って欲しいと最初から白旗を上げている状態ですが、マキ博士のように自分で自分の道を切り拓いて行けるヒトたちは彼のことを胡散臭いと思っていることでしょう。

    命理さんがアダム・スミスを選んだのはどっちがマシかといえばこっちかなという感じですので、彼女は勝算が高い方を迷わず選びます。

    ベゴニアは何故か当初から逮捕されるくらいなら彼女は逃げ出すだろうなあと。カーミラからそのような命令があったとも思いますし、一緒に捕まらず後に助け出すため、わざと野に下っていたのかもしれません。

    まあベゴニアがたどり着いた場所は実は彼女に縁もゆかりもある場所なのですが……。

  • 実の母に幽閉された百理。
    時を同じくして軟禁状態のカーミラ。

    今は雌伏の時だが、
    潮の目は簡単に変わるもの。

    そこまでは、
    スミスのターンだが、
    その後は。

    その時になって、
    命理様は自分の目が曇っていたことに気付くでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    命理さんはまあ、なんの役にもたってない……ように見えて、国内の警備体制を整えてたり、御庭番を使って密かに市民を助けていたり、後に百理さんところに応援にやったりしていましたよ。一応w

    後々のエピソードで百理の私邸を訪れたタケルくんの対応をしたのは命理でしたが、百理不在をいいことに、タケルくんに娘を推しまくっていました。手放しで百理を薦めるくらいタケルくんの評価も180度変わったことでしょうw

    ただ現段階では判断材料がなさすぎてタケルくんとは敵対することしかできませんでした。

    百理もカーミラに対して嫉妬やらなにやら複雑な気持ちがあったのですが、命理という共通の敵を手に入れたことで自分の気持に素直になり、最終決戦へ行く布石になりました。

    百理脱出のためには、最初にでてきた妖怪コンビが頑張ってくれることになるのですが……。

  • ついに表舞台に出てきたアダム・スミス。

    マッチポンプである、
    AKIBAテロ事件を利用し、
    文字通り「英雄」の座を射止めた様ですね。

    演説中のテロもマッチポンプだったりして。

    ラプターのコクピットに居たのは、
    オータムかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了たびにコメントくださり誠にありがとうございます、Ginranです!

    演説中にテロを働いた彼は本物のテロリストです。ですが何故か最近色々なことが上手く行き過ぎて、あっさりアメリカ本土に入国できたし、武器も調達できたし、警備の穴を突いてスタッフになりすますこともできて俺ってすげー、神がついてるぜ! と調子に乗っていました。その神っていうのがアダム・スミスだったりすのですがw

    おっしゃる通り彼はまんまと誘導させられてテロを働いてしまいました。一番酷いのは一緒にいたカメラマンで、一応彼は重症でしたが一命をとりとめました。

    そしてそのとおりラプターにいたのは秋月楓さんです。こうなるよとわかっていても、失敗が許されないシーンなのですごく緊張していました。

    ですがアダム・スミスが抱きしめながら耳元で「大丈夫、頼りにしてますよ」などと囁いて目がハートになっていたとか。アダム・スミスも立派な人たらしですねえ。


  • 編集済

    この「あやせ」の消滅後の状況、ベ◯スターに襲われたM◯Tの宇宙ステーションみたい・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ベム○ターってウルトラ怪獣のですよね! 思わず動画検索して見ちゃいましたが、なんか2種類のベ○スターが宇宙ステーションを飲み込んでいたんですがww

    お腹を開くベ○スター、グロいようなエロいような卑猥なようなww

    @bunsainashi-yomisen様がおっしゃってるのは、宇宙怪獣に襲われて国際ステーションが消息不明になって、その報告を受けた地球側の対応ってことですよね。

    多分おんなじ感じになるんじゃないかなー。マキ博士の方に内之浦から来たのはあやせの爆発時のデータで解析などのアドバイスをとの依頼で、NASAから来たのはあやせが破壊された原因となった大質量物体が地球近傍に出現しつつあるという厳然たる事実です。

    後に人々から黒い太陽と呼ばれる大災害の象徴がもうまもなく姿を表わすかと思われます。アダム・スミスは浮かれすぎてて気づかないんですけどww

  • くっ、燃える展開。
    これからは攻守交代。
    さぁ、皆でセーレスを取り返しにいくぞ。
    最後の、皆でワイワイ言いながら出発するシーンはやっぱ鉄板ですよねぇ。
    次も楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ラストの逃亡シーンは私も書いてて楽しかったシーンでありますw イリーナというツッコミ役がちゃんといるので成立するお話ですね。

    何気にタケルくんエアリスさんやセレスティア、心深ちゃんに囲まれてウハウハな状態ですが、セーレスさんのことがあるのでそうも言っていられず。

    次はアメリカで行われる対テロ法案の式典と正しくその場面がテロに襲われ、颯爽と現れる歩兵拡張装甲と。はい、まだもうちょっとスミスには調子に乗ってもらいますw

    マリアがきっちりスミスに三行半を突きつけて、彼女は少々迷走しますが、かっこよく復活する予定です。

    次も頑張りまーす(*^^*)

  • スミスの手に因ってテロリストに仕立て上げられたタケル君。

    スミスが想定していない者達の助けを得て、
    タケル君の反撃が始まりますね。

    マリアも完全に袂を分かってしまいましたが、
    彼女も彼女自身の闘いを始めるようで。

    ここからはタケル君のターン!

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    スミスくん色々と攻めてはいますが、タケルくんはもう地球に未練はセーレスさんしかないので、それほど効いてはいないのが現状ですww

    ただそれならそれでせめて人類共通の敵になってもらおうというのがスミスの考えのようで。ここで成華の名前を出さなかったのは、例えばタケルくんのおじさんとかおばさんは彼にとっても守るべき人類の一員であり、タケルくんとは別個と考えているからです。

    次回、アメリカで行われる対テロ法案の式典。そこに颯爽と現れる歩兵拡張装甲。そして完全にスミスに三行半を突きつけるマリアと。まだもう少しスミスには調子に乗ってもらいますはいw

  • 最後の最後で笑えた。(笑)
    あー、こういう雰囲気大好き。
    厳しい戦いの中にもこういうシーンがあると、心がほっこりしまする。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、連続でのコメント&読了ありがとうございます、Ginranです!

    笑っていただけて私も嬉しいです! 筆者もこういう話は大好物なのでシリアスな中にもできるだけ打ち込んでいきたいエピソードですw

    セレスティアをタケルくん側に引き込む以上、こういうシーンは絶対必要、というかあるべきと思っていたので、正直シリアで戦ったときにの厳しい態度からこういうボケボケっとした雰囲気になるのを既に夢想していましたw

    あの「お前を殺す!」とか言ってた娘が「ペロペロしてあげる」ってなったらかなり面白くね? とw

    セーレスさんがどうしても活躍できない状況なのでセレスティアちゃんには代わりに頑張ってもらう予定です。

    次回、人研とはおさらば。タケルファミリーによる逃避行が始まります。ご期待くださいm(_ _)m

  • とりあえず一段落。
    セレスティアや心深もあいつの呪縛から解放されたみたいだし一安心。
    でもまだスミスのところにはセーレスがいるし、まだまだ気は抜けないねぇ。
    というかセレスティアも心深もスミスの悪誘導知ってしまったし、これからどう絡んでいくのかな。
    カタルシスには至らないけど、ちょっとだけモヤが晴れました。

    これからが楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    聖夜の動乱篇読了ありがとうございます!

    最初から心深ちゃんとセレスティアはタケルくん陣営に引き込む予定でしたが、どうやって引き込もうかなーと考えていたところ、心深ちゃんに声優繋がりで声の魔法をつかわせて、セレスティアは精霊だけど、セーレスさん不在で心が不安定だから、アクアリキッドスーツとかでブーストかけたら行けるかも……そしたらスーツを提供してくれるのはスミスたちで……だったらスミスたちの計画ってことにすれば……と思いついていったのが今回のお話であります。

    ただ最後に暴走してしまったセレスティアを止めてくれる存在が必要だと思い、それはやっぱり現状エアリスさんがベストということで、彼女にはセーレス・セレスティア母娘よりも先に精霊の新たな可能性を見せてもらいました。

    最終決戦は全員に活躍の場を用意して(スミス除く)います。タケルくんの今の状態も解消されるはず。お楽しみにー(*^^*)


  • 編集済

    胸糞展開が嫌だから、動乱編2まで終わるの待ってから読むの再開しました。
    けど・・・うわぁぁ、ダーク。
    ってか楓さんもひどい目に遭ってたんだね、そこは同情。
    しかし言霊攻撃でやってる事はやっぱりゲス。
    長いトンネルの出口が見えてるから読み続けられるけど、やっぱスミスと楓へのヘイトが溜まるなぁ。

    いや、明けない夜は無い。ハピエンを信じて読み進めまする。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、おまちしておりました、おかえりなさいませ、Ginranです!

    根気強く読んでくださってありがとうございます!

    この時点まででは完全ゲスの極みなふたりではありますが、ただ単にそれだけのキャラクターなら異世界嫁の方で登場させたりはしません。

    終わりよければ……といいますか、結局これだけのことをやっても最後はタケルくんへの利益になってしまっているので、スミスとしては負けも同然ではあるのですが。

    聖夜の動乱篇はなかなかおもしろい試行ができたお話でした。この後に待ち受けているラストバトルの前段階として様々な試みをしたお話でもあります。

    どうぞごゆっくりと堪能くださいませーm(_ _)m

  • 心深ちゃんが参加した事で、
    一応話は進展しましたね。

    この話の擦り合わせにより、
    マリアはスミスに対して、
    より懐疑的になり、
    厄災の日には、
    歩兵拡張装甲に乗らず、
    生身で事に当たる事に。

    それにしてもタケル君、
    言動ひとつで、
    無意識に心を掴んでいる女性陣の好感度を、
    更に上げるとは。

    ドン・ファンだねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    心深ちゃんは一応加害者であり被害者でもありますからね、原因を作ったとはいえ、楓さんにコントロールされていた立場ですので、そこはしっかりマリアに伝えていかなといけません。

    ちなみに冒頭でイリーナが柾木莉於ちゃんだー、と言ったのは心深ちゃんの出世作品「富士宮悠くんの生態事情」というアニメ作品です。

    そうです、これは私の過去作品から出したもので、柾木莉於ちゃんは真咲夏夜ちゃんのモデルですねw このシーンでガッツリ心深ちゃんが名前を口にしているので、異世界嫁で登場させたときに混乱を避けるために名前を変更させています。

    次回、事情を聞いたマリアはスミスたちへの不信感がマックスに。それと同時にセレスティアを送り出して燃え尽きてしまった彼女は任務放棄までするように……。でも今は雌伏のとき。かならず彼女は立ち上がります。

    タケルくんが無意識に女性陣の好感度あげちゃうのは主人公ならではですね。こういうところでようやく主人公っぽい演出ができて筆者的にも嬉しかったりしますw

  • 父親にやっと逢えたセレスティア、
    マリアとは別の意味で甘えまくりですねぇ。

    産まれて直ぐに母親であるセーレスと引き離され、
    危ういバランスの上に成り立って居た精神の均衡は、
    マリアに因って緩和はされたが、
    心ごと休める場所にはなり得ず、
    そんな中で奸計により、
    暴走させられたセレスティア。

    やっと素直に甘えられる父親に逢えれば、
    こうもなりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    セレスティアに関してようやくこういうシーンが書けるようになりましたw

    この子に関してはリオと違って虐めたくて虐めていたわけではなく、どうしても置かれた状況下から導き出すと、虐めざるを得なかったといいますか。その代わりこれ以降、セレスティアがしんどい思いをすることはなくなります。これからはずっと幸せであるはず……。

    マリアに関しては姉というか娘というか。むしろ父親代わりがマリアだったのかもしれません。母親は絶対的なセーレスさんという存在がいますので、マリアは父親のような感覚だったのかも。

    それはいきなりポッと出てきたタケルくんに父親の座を奪われては面白くありません。彼がどんな人となりなのかせめて確かめるまではセレスティアを預ける気にもなれなかったでしょう。

    そして実はタケルくんの一連の話をこっそりと心深ちゃんも聞いているんですけどね。次回冒頭で出てくるかと思われます(*^^*)

  • 言い方は悪いかも知れませんが、
    楓はこの時点ではスミス教の狂信者みたいな感じですねぇ。

    スミスの行う人類救済計画が全て。
    その他は些事だと切り捨てる。

    その些事の中にこそ、
    真の救済手段が在ると言う事に気付かずに。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    楓さんの言動や心情から狂気を感じ取っていただければ幸いです。アダム・スミスは彼自身が人類意志の奴隷と言っているとおり、神様でもなんでもありません。間違いもするしミスもします。盲信しすぎるのは危険なんですが……信じる気持ちの9割型はアダム・スミスが大好きって気持ちなのでちょっと危険ですよね楓さん。

    この話のあと、楓さんは任務達成として徐々に人研に来なくなり、やがては退社という形になってしまいます。次に戻ってくるのは地球が救われて、しばらく経ってからのことになりますね。

  • オータムこと楓が、
    人研から姿を消す前の一幕。

    マキ博士に対して、
    それなりに敬意は持っていたのですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    このお話いるかなー、と思っていたのですが、一応アダム・スミスがタケルくんと戦う理由や動機を説明してくれているので載せてみました。

    正直科学的なお話とかは読み飛ばしてくれても全然問題ないことしか言っていませんw

    楓さんはスパイとしてやってきましたが、マキ博士は優秀な人なので基本的には尊敬しています。突飛な行動や言動もアダム・スミスでなれているのも付き合いがうまくいってる理由です。だからマキ博士の秘書っぽい仕事ができていました。

    なろう版では魔力計測実験のあとを想定していましたが、ダマスカスでの戦闘後に変更しました。多分持ち帰るデータが多いほうがタケルくんがピンチになりやすいでしょう。

    上げて落としてまた上げますw タケルくんには苦労をさせますが、覚醒のときまでもう少しお待ち下さい(*^^*)


  • 編集済

    う~ん、この時点でアダム・スミス氏は人類王らしからぬ行動をとりまくっているけど、コメントで書かれている対抗意識というよりガイアの意志というか修正力に思いっきり思考誘導されているような気がしてならないなぁ。
    あるいは大いなる修正力が筆者に働いてアダム氏に悪役としてショッカーの如き残念な悪役プレイを要求しているのか。それなら仕方ないね、うん。

    >長くなるから削った部分で、セレスティアに全部ぶっ壊せってオーダーが秋月さんの破滅願望から来るものだとしてもそれを掌握も予期も修正も出来たはずの内容であること(アクアブラッドの特性を認識していてあのオーダーはさすがに想定しうる被害範囲算出が軽すぎる気もする)、倫理観飛ばして種の保存に尽力するならそも教育課程から着手するだろうし(流石に話が詰むのでやり難いとは思うが)。心深氏も使い捨て前提の運用してるけど戦略兵器として運用できる条件は完全に整っていたはずなのですが)。まぁ、神の視点こと紙の視点だから分かろうものであることは兎も角、負ける気がしないのは正直どうかと思うなぁって思いまして。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、連続でコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    種を生かすために道徳や倫理は必要なのか。ということに尽きると思います。

    アダム・スミスは種を生かすために個を捨てた男でもありますので、全体を生かすために末端を切り捨てることはいくらでもしてきた男です。

    彼にヒーロー像を求めるのは私的にはちょーっと違う気がしますし、でもとにかくブレないで何事かを成そうとしている姿はある意味ヒーローと言えるような気がします。

    ぶっちゃけるとあんまりカッコよくしすぎてはタケルくんがいる意味がなくなってしまいますので程よく悪を演じてもらっています。

    その点では確かに筆者によって彼はゲスいキャラにあえてなってもらっているわけですね。

    ただ彼も今回ばかりは魔法の力を異世界から持ち帰り、入念な準備をして歩兵拡張装甲も強化しています。

    厄災がきても負ける気がしない……なら今回は俺もヒーローになってみるか……という感じでタケルくんを稀代のテロリストに仕立て、自分がそれを華麗に誅することで人心を掌握しようと試みるようです。

    タケルくんVSアダム・スミスの戦い。コンセプトはガンダムVSアイアンマンです。いやネオジオングVSアイアンマンマーク1かな?


  • 編集済

    治安出動の存在しない世界線だとそうなるよね。
    >提示された条件では治安出動は下令できるけど、防衛出動は下令しえないのです。マスコミがそれを知らぬ描写はアリとは思いますが、国会審議でそれは無いので防衛出動と治安出動は出すならセット、出さないならどっちも下げないと現実世界と似たような法体系なら通りません。
    それはそれとして、確かに治安出動は権限も火力も不足するから非対特措法の発動はアリとは思います。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ご指摘ありがとうございます!

    治安出動も考えたのですが、新しいテロに対応するのは難しいのではないか、ということで年明けに発表が予定されていた非対称戦争対テロ法案を用いて、歩兵拡張装甲が中心となって作戦を展開することになります。

    しかも今回は魔法を用いたテロということになっていますので、通常の防衛出動や治安出動では対処が難しい。現行最強の兵器である歩兵拡張装甲を用いるならやっぱり対テロ法案を使うべき……という感じを想定しています。

    まあぶっちゃけ歩兵拡張装甲に活躍させたいというのもありますし、対テロ法案の発表にはアダム・スミスが初めて表舞台に出てきて派手なパフォーマンスもする予定なのです。日本で先んじて法案が適用されることも後のお話の伏線になっているのです。

    マリアの専用機はこのあととんでもない事になってしまいますが、それは新機体が出てくるための伏線だと思ってくださいませ(*^^*)

  • 最大の厄災の前の前哨戦が終わり、
    アダム・スミスの奸計により、
    テロリストに仕立て上げられたタケル君。

    まあ、
    この争乱が有ったからこそ、
    エアリスがポゼッション(精霊憑依)に目覚め、
    セレスティアもタケル君の元に来れたのでしょうね。

    次回からは、
    地球英雄章のクライマックスですねぇ。

    君は生き延びる事が出来るか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ポゼッションとはまた古い映画だなーと思ったら2012年に同じタイトルの映画をやっていたんですねw 多分その頃の私はアベンジャーズしか目に入ってなくて全然チェックしていませんw

    精霊魔法使いと精霊とが戦う場合、どうしても派手な戦闘にならざるを得ませんでした。もちろん野次馬や目撃者は多数いて、隠し通しておくことなどできないと思ったので、ならばそれをアダム・スミスが利用してタケルくんを嵌めてしまおうと考えた次第です。

    どんな状況も自分に有利に進めるアダム・スミスはこの野郎ーとも思いますし、したたたかだなーとも思います。まあ最後はタケルくんが全部美味しいとこ持っていくとわかっているからこそ、アダム・スミスが頑張れば頑張るほどピエロに見えてくるのですがw

    おっしゃるとおり、次章からはクライマックスまで一直線ですね。とはいえかなり長いのですがw

    実は次章の前に楓が安倍川博士と話しをする番外エピソードがあるんですよね。タケルくんたちの情報……魔力計測実験のデータとか盗んじゃう話です。

    正直いるかなこれ……とも思わなくもないのですが、一応宇宙人がやってくるプロセスの説明にはなってるんですよね。うーん、なんとかコンパクトにまとめられないなあ。

    次もがんばりまーす(*^^*)

  • 覚醒したエアリスの慈愛の心に触れたセレスティア。

    産み出してくれた母親とは違うが、
    やっと暖かなぬくもりに触れる事が出来、
    少しは心が満たされたかな?

    エアリスも、
    セレスティアのおかげで、
    覚醒することが出来た様ですね。

    残すは、
    タケル君と心深ちゃんとの決着ですかね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    やっとここまでこられましたー^^; 長いようで短い投稿でした。エアリスのパワーアップは本作の中でも一つの大きな節目でした。

    ダマスカスのときの延長でしたら憎しみ合って戦うしかありませんでしたが、戦い終わったあとにセレスティアを引き取るとなるとそれではいけないと。

    慈愛と仁愛を持ってエアリスにはセレスティアを倒してもらわないとなりません。エアリス自身もまたまた精神的に成長できたのではないかと思われます。

    セレスティアも、やりかたはどうあれ長年溜まっていた鬱憤やらなにやらを全部吐き出して、かなりスッキリしているはずですね。

    このあとタケルくんはいきなりエアリス並かちょいそれよりもナイスバディな娘ができてしまいます。長年ひとりぼっちだったセレスティアを甘やかしたいのに豊満すぎる体に邪な感情を抱いてしまい、とても大変なことになってしまいますねw

    タケルくんと心深ちゃんの決着はエピローグで語られる予定です(*^^*)

  • セレスティアvsマリア、
    マリアが一矢報いたが及ばず敗北しましたね。

    ブラック・ウィドウの破壊のされ方が、
    戦闘獣にズタボロにされる、
    マジンガーZを思い出されました

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    そもそも歩兵拡張装甲は対テロ専門&対人用なので、あんな化物を相手に戦うことは想定されていませんw 今ある手持ちの武器でなんとかしようと試みたマリアは鋼の意志を持っているといえますね。

    私も、破壊されるブラックウィドウには往年の熱血ロボたちを思い出さずにはいられません。

    でも破壊のあとに再生があるように、無残に主役メカが散ったあとには必ず新機体が登場するのでワクワクもしますよね。

    もしもマリアがアダム・スミスに背を向けずに習志野駐屯地にとどまり続ければ機体の受け渡しもスムーズだったのですが……もうマリアの不信感は引き戻せないところまで来てしまっています。

    おそらく機体の引き渡しが伸びたことで失われた命もあったかもしれませんが、マリアが東京の街を彷徨ったおかげで救われた命もありました。

    彼女が人類の剣として覚醒するのはもうちょっと先になりますね。

  • アクア・ブラッド・ドームを見た時の反応は、某赤マント青スーツのヒーローを見た時の様に三段落ちじゃ無かったね・・・。

    アメリカ人なのに・・・・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、赤マントと青スーツといったらマン・オブ・スティールのあのひとですよねw

    マリアはやっぱりアメリカ人の血を引いているとはいえ、物心ついてからはインドネシアでの生活が長いですし、祖父と母をなくしてからはなかなか生きていくのに大変でサブカルチャーに触れる機会もなかった……と思われますので。

    多分某ヒーローは知っていても思いつかないんじゃないかしら……と思われます。アダム・スミスのほうがそのへんは食いつきそうですよね^^;


  • 編集済

    心深ちゃんの愛の言霊が、ちょっとだけタケル君にも届いたのかな?(^_^)


    そして、アダム・スミスとの戦いが始まり、その後に伊織君の両親を初めとして多くの人々の命を奪い、芽依ちゃん(当時の名前はメイ・ダキキ)を魔法世界から地球に飛ばし、光の国の戦士達でさえ倒せるかどうか微妙だという奴らがやって来る!?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、朝早くからコメント頂き誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通りですねー、ようやくタケルくんは心深ちゃんの言葉と心を素直に受け止めることができました。

    人の心や精神に影響を与えるのなら、激痛に苦しむタケルくんを楽にさせてあげることもできるはず。本来彼女の力はこういうことに使うべきなのですよね。

    その後意識を失ったタケルくんをずっと膝枕しながら、心深ちゃんが「あんたは私が好きあんたは私が好きあんたは私が大好き」などと洗脳していたかどうかは定かではありませんww

    次回、ついに表舞台に躍り出るアダム・スミスとそんな彼を冷めた目で突き放すマリア。セレスティアを取り戻して一安心のタケルくんの元に警察のSATが迫る!?

    光の国の戦士は宇宙人に対して個々では圧勝できるものの、宇宙人を吐き出し続ける黒い太陽にはなかなか対処できないと思われます。そんなのタケルくんだってどうにかできるわけない……とお思いかもしれませんが、ちゃんと隠し玉がありますのでw

    その前にはアダム・スミスとの戦いになります。愚直に泥臭く頑張るタケルくんを応援してください。コンセプトはガンダムVSアイアンマンですw

  • たのしい しこうゆうどう
    まぁ、常套手段ですよねぇ

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    あれ、ニートだった頃のタケルくんってまさにテロの勧誘受ける条件揃ってない? と気づきました。そして世界には現実にそういうことが起こっていると……。

    これはもう心深ちゃん視点からみればタケルくんは本気でテロの勧誘を受けて海外に行っちゃった……と騙されても仕方がないですねw

    実際は違う世界でセーレスさんやエアリスさんに出会って生まれ変わったりしていたわけですが、心深ちゃんからすればそっちのほうがリアリティがないというw

    そんなわけで心深ちゃんの魔法+アクアリキッドスーツ=超強力な洗脳装置の完成でありますw

    これに楓さんの持ってる超弩級のトラウマを叩きつけてセレスティアを落とします。

  • これでマリアは、アダム・スミスに対して更に不信感を募らせる事になるのかな?

    そして、タケル君と心深ちゃんは、ちょっとだけ雪解けの雰囲気かな??(^_^;)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    お、ネタバレ駄目あるよーww おっしゃるとおりマリアはこれでアダム・スミスへの不信感が決定的になります。

    マリアは彼についてけないとして任務放棄をして冬の東京をさまようようになります。ですがその折大厄災が舞い降り、とある母子を助け一緒に避難するようになるのですが……?

    そしてタケルくんは見事テロリスト認定完了。追われる立場となり、彼を幇助したとしてスケープゴートにされたカーミラは逮捕されてしまいます。

    タケルくんのもとにはセーレスを人質にしたアダム・スミスからの挑戦状が届き、単身決戦の場へと赴くことになります。

    タケルくんと心深ちゃんがどうなったかは聖夜の動乱篇2のエピローグで明らかになる予定です!

    次回もがんばりまーす(*^^*)

  • 残念ながら矢臼別でこの戦闘やったら確実に弾が外に出ちゃいますねん。
    と言うわけで砂漠に行こうか。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、やっぱりそうなっちゃいますよねー。でも日本国内でやらないと意味のない演習ですので、一番広いところでやったみたしだいです^^;

    じゃあ使っていたのは模擬弾、もしくは情報統合演習システムってやつで、光センサーを当てると機体ダメージを正確にシミュレートして機体運動能力に負荷をかけて実践さながらの演習ができる……を使用していたと思っていくださいw

    多分厚岸と矢臼別でだめなら日本国内はどこでも同じだと思われます……。

  • 秋葉原動乱もクライマックス。

    エアリスとマリアの邂逅。

    セレスティアの魔力暴走も最大限。

    エアリスとマリア率いる歩兵拡張装甲部隊の共闘で、
    セレスティアの暴走を止める事が出来るのか?

    また、
    タケル君と心深ちゃんの結末は?

    エアリスの万能感の原因は?

    次回も楽しみに待ってます。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、朝早くからのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    本来母と娘と精霊の唄は前編中編後編でしたが、後編だけ1万6千字あるので、二分割しようと思っています。なので急遽その一、その二にしてみました。

    多分セレスティアVSマリア、セレスティアVSエアリスで二分割できると思うのですが果たして……?

    未だに判別しないのですが、次に出てくるエアリスのアレ……私は一体いつ思いついたのだろう。確実にアウラが出てきて以降だと思うのですが、なんか自然とそうしようと考えついたのだけ覚えています。完全に電波受信でしたねw

    次回早めにがんばりますー(*^^*)

  • アダム・スミスの仕込みによる、
    歩兵拡張装甲の日本デビュー戦。

    上手くマスコミを利用したようですね。

    この逆風のなか、
    タケル君とセレスティアは、
    蟠りを無くす事ができるのか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、やっぱり時の流れを感じますね4年前の描写でしたが微妙に今の世論と雰囲気合わないかも……と思うところが何箇所かありました。

    特に東京オリンピックがw まさか当時は延期になるとは思ってもいませんでしたw

    スミスによる工作もそうですが、マリアを活躍させたかったのが大きいですね。悲しいかなマリアはセレスティアと戦う運命になってしまうのですが……。

    当時の私は何を考えていたのか、何故か日本の自衛官である工藤功のことを「サクセス」とマリアにあだ名みたいに呼ばせていました。

    功→成功の功だからサクセスだったと記憶していますが、自衛官だし、マリアみたいにギリ未成年ではないので、普通に名前で呼ばせることにしました。

    あー4年越しの違和感に決着がつきましたw

  • 苦労して、
    セレスティアを正気に戻し、
    親子の絆を結びかけた矢先、
    第三者による「憎」の魔力による介入。

    タケル君も万全でないなか、
    更なる脅威が。

    セレスティア共々、
    窮地を切り抜けられるか?

    勝利の鍵は?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続での読了とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    素直になったセレスティアは可愛い! これはもう絶対正義であります。ただものすごいナイスバディな子なので、あんまりベタベタされるとタケルくんが落ち着かなくなります。

    かといって邪険にしすぎると悲しそうな顔をしますし、じゃあ甘えさせようとすると大人の身体で子供のように抱きついてきて押し倒そうとしてきます。

    タケルくんは現在のセレスティアには体格で完全に負けてしまっているので、力が制限されている状態だと逆らうすべがなくなりますw

    勝利の鍵は今、イリーナの背中で発熱中ですw
    成長熱とでもいうのでしょうか、エアリスが惜しみなく愛情を注ぎ続けていた結果、かなり早く覚醒してしまったアウラ。

    セレスティアもセーレスさんが封印されていなければ、同等のスピードで覚醒していたはずなのですが、こればかりは仕方がないですね。

    なかなか覚醒したアウラちゃんの力は強大すぎるので使い所がなかったのですが、実はピカレスク本編では『精霊戦争編』なるものを企画して、かなりハードなバトル編をしようかと考えていたのですが……運営警告を食らってしまって頓挫してしまったんですよねえ。

    ただ精霊戦争編は異世界が物理的にかなりのダメージを負ってしまう話なので、異世界嫁の世界までにお話が終わるか微妙だったりしますw

  • タケルとマキナによる、
    必死の説得により、
    徐々に暗示が解けていくセレスティア。

    セレスティア自身も、
    自分の言動に矛盾が有るのに、
    気が付き始めたのも一因かな?

    卑劣なスミス達の奸計を打ち破り、
    セレスティアとの絆を結ぶ事ができるのか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、朝早くから読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、改めて2020年に2016年の校正をして、アキバの町並みが微妙に変わっていないことを確認しました。

    LABIパソコン館も、アトレも変わっていませんねー。書いていた当時は色々現地取材と称してあるき回ったものです。

    なんとかセレスティアをこちら側に引き込みたいと考えて出した苦肉の策が、本来セレスティアが持っているはずの子供らしさからくる罪の意識や情に訴えかけて、魔法による影響を打ち破ろうというものでした。

    ちなみに、タケルくんが中央改札口の連絡通路でかばったメイドさんは後にまた出てくる予定です。

    書いていたときには全然考えていませんでしたが、読み直して伏線に使えると思って利用した感じです。

  • エアリスvs心深は、
    オータムの横槍が入って、
    実質ドロー。

    オータムは、
    最後の最後に爆弾を破裂させて退場。

    箍の外れたセレスティアと、
    6割程度の能力しか使えないタケル君との、
    ハンディキャップマッチ。

    タケル君は、
    セレスティアを元に戻す事が出来るか?

    ラスト5秒の逆転ファイターに期待!

    作者からの返信

    須藤 恭也様、読了と感想ありがとうございます、Ginranです!

    次回予告のようなコメントありがとうございます!

    心深ちゃんに操られていた男どもは、クリスマスに寂しく男だけで飲み会をするために道端を歩いていたのを心深ちゃんに操られてしまいましたw

    あ、綾瀬川心深!? 何かのイベント!? と彼女のことを知っていただけに警戒心ゼロでほいほい操られていますw

    次回、タケルくんとセレスティアのガチ戦闘が始まります。衆人環視の中でセレスティアに暴行を受けた疑いをかけられたタケルくんですが、果たして彼は誤解を解いてセレスティアを本当の娘に戻せるのか!?

    次もがんばりまーす(*^^*)

  • 心深ちゃんの心の闇を増幅し、
    操るアダム・スミス。

    セレスティアの幼い心にも悪意満載で踏み込み、
    利用する。

    なろうで読んでいた時も、
    この辺りは気分が悪くなりましたね。

    まあ、
    この次の章でスカッとしましたけどね。

    さて、
    タケル&エアリスvs心深&セレスティアのタッグマッチ、
    次回ゴングが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも根気強く読んでくださってありがとうございます、Ginranです!

    これからアダム・スミスのヘイトがやばいくらい高まっていきます。何気にセレスティアを通して書いた秋月さんの過去が生々しいというか、なんか設定が妙にリアル寄りというか。

    タケルくんがアークマインに拷問されてる描写も詳細に書いていましたし、こういうの書くのが好きなのかなあ私。自覚ないんですが……^^;

    とにかく、次回弱体化したタケルくんと操られたセレスティア(闇)が激突します。

    セレスティアはタケルくんにずっと暴行を加えられてきたと思い込み、衆人環視の中で貶められながら戦うことになります。と、そのとき、タケルくんを庇ったのは真希奈で――!?

    次回もがんばりますー(*^^*)

  • 遂にアダム・スミスによる卑劣な作戦が開始された訳ですね。

    只、これは前から言われている様に、宇宙人襲来による大厄災によって中断し、水泡に帰す訳ですが、もしその宇宙人達を追って光の国の戦士達が現れていたら、宇宙人達は光の国の戦士達に任せて、この戦いはまだ続いていたんでしょうかね?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranですよ!

    いやあホント卑劣ですねアダム・スミスは。こんなキャラ作ったやつの顔が見てみたいですw ……俺かww

    まず大前提として、光の国の戦士たちは黒い太陽を滅するだけの能力やパワーがあるのでしょうか???

    何気に自分で広げた風呂敷でマウント取ってますが、そうなんですよ、ウルトラマンでもどうにかできるか微妙なほどの敵を出してしまっているのが問題なのですw

    あー、告白すると宇宙人設定と歩兵拡張装甲設定は私の未発表小説のネタなんです。その作品の中では歩兵拡張装甲では倒しきれなかったのですw

    なので強キャラのタケルくんに倒して貰おうと思ったわけですね。

    もともと地球英雄編のエンディングは決まっていて、でもはじめ方と中身が出来ていませんでした。なので自分の未発表小説から設定を借りて、地球を救う英雄のお話にしようと思ったわけです。

    戦いが続いていたらタケルくんはギリ、アダム・スミスに負けていたでしょう。でもその後エアリスさんたちが駆けつけるので、話は変わっていたかも。

    と、これは聖夜の動乱篇の次のお話ですねw

  • なんか胸糞悪くてこの先読むのが少し嫌になってくるな

    作者からの返信

    @ten726様、またまた読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    上げたら落とすし、落としたら上げます! 胸糞展開はスパイスとお考え下さいw

    聖夜の動乱篇2が終わってから読んでもええんやで(*^^*)

  • 少し胸糞悪くなったのでしばらく溜めて後で一気に読むことにします

    作者からの返信

    @ten726様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    ご愛読ありがとうございます! そうまでして読んでいただいて嬉しいです!

    今聖夜の動乱篇2の一話目を校正中です。セレスティアを通して秋月さんの過酷な体験談をご覧になると……もっと胸糞悪くなるかもしれませんw

    セレスティアは心深の魔法の影響で、秋月さんのその体験を自分がタケルにされたものとして、タケルに憎悪を抱いて本気で殺そうとしてきます。

    そこからさらにお話のスケールがアップし、自衛隊が出動する騒ぎにまでなる予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • この話を読むとアダムスミスがマジで嫌なやつに思える

    作者からの返信

    @ten726様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    まったくもっておっしゃる通りですね、ある意味筆者の意図したとおりとも言えますが。

    これからスミスはどんどん調子に乗って足元を掬われますので、どうぞご期待くださいませ(*^^*)


  • 編集済

    1等軍曹がぺーぺーの水兵は流石に誤記ですよね。
    あ、GFのカタパルト、ちゃんと電磁式ですよ。
    >おっふ、見間違えっす。
    海軍だから1兵曹ですね。とは言え同じでベテランの域にあるはずなんだよなぁ。
    因みに兵は厳密には下士官ではありませぬ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、連続コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    一等軍曹ではなく、一等兵曹の表記ですが、どうでしょうね?

    マリアの方が階級は上ですが、軍務経験は一年の子なので、新米っぽく見えたのは彼女の私見です。階級章見てみたら一等兵曹だったので新米(に見えた)下士官ということになりますが。

    電磁式! 正に夢のような響き! でも書いていた当時は2015年なので、フォード式が正式に配備されたのはその二年後でした。当時はまだ一応未来の電磁カタパルトだったのです。次代がSFに追いついた感じがしますねw

    追記
    兵のくくりは二等水兵、一等水兵、上等水兵までが兵だと思ってました。そこから上が下士官。違いますか??

    追記、
    兵曹の下りちょっと付け足してみました。どうでしょう?

    編集済