このエピソードを読む
2020年6月14日 01:57
「憎」ではなく「愛」の力で、魔法を行使する第一人者セーレス。その力をみて、ケイト・レンカ・ピアニは、何かを感じるのでしょうね。特にケイトは。
作者からの返信
須藤 恭也様、毎度読了度にコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!タケルくんが言っているのは愛の意志力だけが必要と言っているわけではなく、魔素を集めるためには愛の意志力を持って集めた方が効率的で、やっぱり攻撃をするときには憎の意志力も必要という意味を言っていたりします。憎の意志力だと魔素を強制的に奪うような形になりますが、愛の意志力だと呼びかけひとつで魔素がひとりでに集まってくれるようになります。幼いうちからあんまり憎の意思ばかり強調した教育はその後の成長に多大な影響を及ぼしますし、理想としては愛の意志力のもと魔素を集め、愛の意思のもと相手を無力化するような攻撃魔法をしてもらうのがいいのでしょうね。でもそれって最早達人の領域だと思いますwやっとセーレスさんを出す機会に恵まれました。どんなに行列が出来ていようとも、愛しい彼が近づけば即座に気づく。セーレスさんのタケルくんに対する気持ちは、目覚める前とあとでは雲泥の差になっています。でもこの時期はまだ、お互いプラトニックすぎて、二人きりになってもまだぎこちないんですよね^^;
「憎」ではなく「愛」の力で、
魔法を行使する第一人者セーレス。
その力をみて、
ケイト・レンカ・ピアニは、
何かを感じるのでしょうね。
特にケイトは。
作者からの返信
須藤 恭也様、毎度読了度にコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
タケルくんが言っているのは愛の意志力だけが必要と言っているわけではなく、魔素を集めるためには愛の意志力を持って集めた方が効率的で、やっぱり攻撃をするときには憎の意志力も必要という意味を言っていたりします。
憎の意志力だと魔素を強制的に奪うような形になりますが、愛の意志力だと呼びかけひとつで魔素がひとりでに集まってくれるようになります。
幼いうちからあんまり憎の意思ばかり強調した教育はその後の成長に多大な影響を及ぼしますし、理想としては愛の意志力のもと魔素を集め、愛の意思のもと相手を無力化するような攻撃魔法をしてもらうのがいいのでしょうね。でもそれって最早達人の領域だと思いますw
やっとセーレスさんを出す機会に恵まれました。どんなに行列が出来ていようとも、愛しい彼が近づけば即座に気づく。セーレスさんのタケルくんに対する気持ちは、目覚める前とあとでは雲泥の差になっています。
でもこの時期はまだ、お互いプラトニックすぎて、二人きりになってもまだぎこちないんですよね^^;