応援コメント

第175話 魔族種の王VS人造魔法師篇⑥ 魔族種VS白き超巨人・後編〜本当の勝利者は誰?」への応援コメント

  • あと少しで決着と言う処で、
    無粋な横槍が。

    スミスにしてみれば、
    このタイミングでサランガが、
    やって来るとは思わなかったでしょうね。

    対サランガ用に準備していた、
    ダンブーガは大破、
    第三世代拡張歩兵の配備も間に合わず、
    手詰まり感の有るスミス陣営。

    タケル君サイドも、
    DDT弾の毒素でタケル君が戦闘不能状態。
    セレスティアとアウラは、
    タケル君の治療の為に手が塞がり、
    セーレスはアクアブラッドの中。
    実質戦力はエアリスのみ。

    不気味なのは、
    タケル君が瀕死なのに、
    アクションを起こさない聖剣。

    タケル君から、
    魔力を吸い上げ力を溜めているようですが、
    サランガに対して用意してるのかな?

    確か聖剣の顕現条件って、
    人類に人の力では対処出来ない事柄に、
    対処するためじゃ無かったですか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    最後のDDT特殊弾頭弾いる? となろう版を校正しながら思ったのですが、いや、まだここはDDTで手加減してるんだよなあと思い直しましたw

    もっと強力なパラチオン弾頭弾だったらタケルくんは死んでただろうからセーフ!wなんて思いつつそのままにしました。

    ただでさえ能力が制限されているタケルくんはこれでほぼ生きているのが奇跡なレベルの瀕死状態です。セレスティアのおかげで少しは持ち直しますが、重症です。危篤状態です。

    そんな状態のタケルくんの聖剣が暴走しない理由は、現在でもタケルくんの虚空心臓は絶賛稼働中なのですが、聖剣がほぼすべての魔力を消費している状態だからですね。

    真希奈がリアクションがないと言っているのは、今まで聖剣が吸いきれなかった分の魔力、それがビートサイクルレベルにして6〜7割はあったにもかかわらず、それさえもなくなり、反応がないと思っているようです。

    過酷な戦闘により酷使しすぎたため、ただでさえ少ない魔力も枯渇しかかっています。ダンブーガとずっとバチバチやっていたときは主にビートサイクルレベル6〜7の魔力を消費し続けていて、最後の最後に溜めていた魔素分子星雲を一気に消費しました。

    魔素分子星雲を肉弾戦のときも使用していたら虚空心臓から作る魔力はかなり節約できたはずですが、それだとおそらく最後は決めきれなかったでしょう。

    魔素分子星雲は溜めたら溜めただけ一気に使えるので瞬間出力が跳ね上がりますが、虚空心臓から作る魔力は現在7割り程度。なのでその程度の出力では、ダンブーガの水の魔素に干渉できなかったっと思われます。

    かろうじてタケルくんが生きているのはカーミラからの力添えと、今はセレスティアの治療のおかげですね。

    聖剣の顕現条件はおっしゃるとおりなのですが、第七剣王異界というように、聖剣はあくまで魔法世界のための存在なので、地球の人類は知ったこっちゃありませんw

    なので正確には人類ではなく人類種ヒト種族を始めとした魔法世界の平定を目的とした神器であるようです。

  • キタ・・・
    ついに最悪、最凶の敵が。
    セーレス奪取成功。
    なれどタケル満身創痍。
    スミスのロボも満身創痍。

    うわぁ~、ヤマ場到来。
    どうなる次号(ワクワク)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度コメントいただき嬉しいです、Ginranです!

    いやあ、ここでまた私の悪い癖というか死体蹴りというか、ダメ押しでタケルくんを瀕死にしてしまいましたw

    ほんとボロボロになって戦う主人公が好きなんです。チートはチートでもやっぱり苦労してくれないとラストが映えませんよねw

    最後決めてくれるのはタケルくんですが、やっぱりそこに至るまではもう一段地獄を見てもらうことになりそうです。

    いよいよ運命のときが来てしまいました。
    先鋒を切るのはベゴニアさんですが、彼女がいる近くに実はその日異世界嫁の伊織くん親子がドライブに来ていたり芽依ちゃんと出会っていたりするわけなのですが。

    今後は地球英雄編で出てきた名前付きのキャラクターの殆どに見せ場を作りながら戦っていくことになります。

    今はだめになってりうあの子もその子も大活躍する予定ですのでご期待ください(*^^*)


  • 編集済

    この宇宙の星や生命体を飲み込む黒い霞って、帰りマンのバ◯ューモンみたいw


    しかし、ベム◯ターとかガッ◯星人とかバキ◯ーモン(これに関しては地球に逃げて来たザ◯カの方が知られてるかな?)とかをイメージさせる表現がある様に感じられる所を見ると、作者様、どこかにウルトラマンをオマージュしている部分がある?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    オマージュはどっかこっかしてると思いますー。やっぱり基礎中の基礎じゃないですかね、身近なSF作品ということでは。

    ただ私の幼少時代はちょうどウルトラマンや仮面ライダーがもう一度TVシリーズを始める前の狭間の時期だったので、実はウルトラシリーズも最初から最後まで全部見た作品はなかったりして。

    でも大人になってネットに触れるようになってから、自然と名作やら名シーンみたいな情報は頭に入ってきて知っている……という感じでしょうか。

    なので別段ウルトラマンっぽくしてやろうと思って書いてはまったくいません。ただし魂には刻まれていて影響を受けているのだとお思いくださいw