仮死状態とは言え、
自らが産み出した精霊だから、
今までの事は、
夢と言う形でセレスティアを通じて観ていた訳ですね。
ここでのタケル君のセリフは、
「帰ろう…家へ」がピッタリかな?
作者からの返信
須藤 恭也様、連続でのコメントと読了ありがとうございます、Ginranです!
きちんとセレスティアの苦労は報われていました。そしてマリアともセーレス自身は面識がなくとも自分の親友のように思っているので、まるで昨日別れた友人のように気軽に挨拶とかしちゃいます。
「マリアー」なんて抱きついていって「え、アンタ誰?」となることは必至ですね。なんていっても現在のセーレスさんは幼女なのでw
まあセーレスさんとセレスティアは容姿が似てるのですぐ気づくと思いますが。
帰ろう……家へってテッカマンネタですねーw そういうセリフもいいと思うのですが、現実はタケルくんたちには帰る家がないんですよねこれがww
だからラエル・ティオスのところに厄介になっていたわけでしてww
あー、帰る家がないなあ、用意しておけばよかったけどしょうがないよねとw
龍王城に帰るのは獣人種学校が終わらないとダメですしねw
これでセーレスさんも救出出来たのかな?
そしていよいよ話題(笑)のあの章に突入する訳ですかね?www
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!
救出できましたー。ゲートを開いて魔法世界に帰還しました。
そこでアクアブラッドで封印されていたセーレスさんを開放して、彼女が目覚めたようです。
封印されている間も、彼女は夢の中の出来事として周りのことをある程度見知っており、マリアとも普通に会えば「あ、やほー、こんにちはマリア!」と気さくに話しかけて「え、誰だあんた?」と不思議な顔をされてしまうでしょうw
きちんとセレスティアが自分のためにしてくれていた苦労もわかっているので、これからはきちんとセレスティアを「よしよし」して上げることになるはずです。
でも当面肉体面のことを考えて姿は幼女のままです。とあることがきっかけでもとの姿に戻るのですが、彼女はすぐに「ねえセレスティア、もう一度大きくなってもらっていい?」とお願いします。
「別にいいけど、どうしたのお母様?」「うん、ちょっと」
「ふう、視線が高いー(ばいーん)」「……(チマっ)」
「ちっちゃくなっちゃった!」「……(やっぱりチマっ)」
「お母様、どうして泣いてるのっ!?」ということがあったとかw
次回は……ちょっとあとがき的なことを書いてから新章に突入予定です。
タケルくんがなんと学校の先生になりますw
編集済
「おはよう、タケル」
・・・この言葉を待っていました。
サランガの黒い太陽はどうなったのか
そして目覚めたセーレスは
他の皆は
そういえば対サランガ戦にスミスの描写無かったね。何してたのかな?
次回も楽しみです。
作者からの返信
@sigetiyo様、コメントと読了ありがとうございます、Ginranです!
セーレスさんの最初の一言はかなり重要で、でもやっぱり何気ない日常のようなセリフが一番だと思いました。
黒い太陽は、タケルくんがゲートから抽出したダークエネルギーを虚空心臓内に取り込み吐き出すを繰り返し、同等質量の高エネルギー体になって相殺、消滅させました。
天体どころか恒星衝突なのですが、地球への被害はなかったということでひとつよろしくお願いしますw
セーレスさんはとりあえず経過を見つつということで、しばらくは幼女のままです。セレスティアはもうセーレスママにベッタリになってしまうのですが、しょうがないですよね。
むしろタケルくんの方がヤバイです。力を使いすぎた後遺症で自我が消滅しかけたので一ヶ月ほどパーになってしまいますw
スミスですか? ワシントンDCで戦果報告をずーっと受けていただけですね。そして殉職兵士へのお悔やみと遺族礼金をずーっと計算していくことになりそうですよ。
次回……実は番外編4があります。といってもあとがきです。裏話的なことや元ネタなどの話をしていくことになると思います。
それが終わると次章「異世界救済の章」が始まる予定です。
獣人種ラエル・ティオスの元でダラダラ過ごしていたタケルくんは「おい、働け龍王」と言われ、獣人種魔法共有学校に教師として打ち込まれます。
そこには通称女王の教室と呼ばれるスパルタクラスがあり、そこから排斥された落ちこぼれたちをタケルくんが引き取り魔法合宿をすることになります。
そしてくる魔法師認定試験。女王の教室の生徒VSタケルくんの落ちこぼれ生徒の戦いが始まります。
次回もがんばりまーす(*^^*)