第零話　『落ちこぼれ……』

第一話（前）　『聞いてないけど！？』

第一話（後）　『ようこそ、【知識の樹】へ』

第二話　『迷わない奴は迷わないもんだよ』

第三話　『貴方なんかに、何が――！』

第四話　『きちんと謝らないとですよ……』

第五話　『……悪かったよ』

おまけ　本の海の尻拭い役

第六話　『本当に先生なのかよ……』

第七話　『仕組みを……理解する……』

第八話　『覗いたらしばくぞ？』

第九話　『人のものを賭けた方が『負けられない！』って感じがするでしょ？』

第十話　『お願い！にはるん先輩！』

第十一話　『なんでもいいけど夕方には戻ってくるよーに！』

第十二話　『お、俺のじゃねぇし！』

幕間　～学園長ヨシュアの記憶～

第十三話　『お人形遊びか？』

第十四話　『《特待生》ってなんなんスか？』

第十五話　『アンタが？嘘でしょう？』

第十六話　『いつも酒の話をしていると思ったら大間違いだ』

第十七話　『何が出て来てもおかしくないじゃん？』

第十八話　『ようこそ、パンドラ・ガーデンの‟裏側”へ』

第十九話　『どういう生き方をしたい？』

第二十話　『贋物について詳しい方が得をするってなんか嫌だね』

第二十一話 　『下水に叩き落とすからな！』

第二十二話 　『やっぱり私って天才なのね♪』

第二十三話　『ココ・ヴェルデとは私のことよ！』

第二十四話　『――もういっぺん死体に戻れ！』

幕間　～トトの生い立ち～

第二十五話 　『“手間をかけさせるな”って言ってるんだけど？』

おまけ　知己との再会

第二十六話　『……ちょっと、ね』

第二十七話　『持って帰っちゃおうか？』

第二十八話　『お前に何か賭ける時は』

第二十九話　『ちょっと前を失礼しますよ！』

第三十話　『ほら、僕って頭脳派じゃないですか？』

第三十一話　『この魔法の使い方』

第三十二話　『なかなか良い先輩の下に付いているようですね』

第三十三話　『「そこまでにしておけ」と言ったはずだが』

第三十四話　『これに一発ぶち込んでみ？』

第三十五話　『分かったら寝ろ』

第三十六話　『流れを、そのままに――』

第三十七話　『この人と戦いたいって人はいるかな？』

第三十八話　『いっぺん戦っておくのも悪くないよな！』

第三十九話　『手加減なんてできないから』

第四十話　『正々堂々、全力を持って』

第四十一話　『思ってた以上に人気だねぇ』

第四十二話　『これでも“軽い”かよ』

第四十三話　『初戦突破おめでとう』

第四十四話　『――蕾だね。花のつぼみ』