武臣　賢

福音になってくれないとこまるので、実践してみようと思います。とりあえずできることから。さあいでよ成果！

私自身、レビューが伸びずに悩んでいます。ふと見つけたこの作品に出合い、目から鱗状態なのですが、すべてをこなすのは大変です。もちろん作品自体の良し悪しもあるのですが、ただ楽しく書けて…続きを読む

自分自身がこうだったら、と良く布団の中で妄想します。夢が現実であり、現実が夢であったならと切実に思いますよね。

ちなみにマタタビはオス猫によくきくのであった。

切ないときにはより遠く感じる。そうでないときでも遠いのに。

ちょっと変わって見えるのは、彼女がとても素直だからだと思います。

復讐を誓う主人公は、しかし、どこまでも底抜けに明るく、日々を過ごします。記憶を失った女神を主人公に、どたばたと楽しい毎日です。 細かな設定と、しっかりした世界観も相まって、魅力溢…続きを読む

腹を抱えて笑えるわけではありませんが……

でも、カラオケでは歌いません。主人公のもつ特殊な趣味が花開くかどうか、これからが楽しみです。とりあえずの山場は学園祭になるのでしょうか？

買い物の途中でであったケモ耳美少女は、島を護る神様だった……。

花言葉を恋愛小説にしたら……、こんなに素敵な物語になります。

死んでしまった主人公は、マンドラゴラを生成し、焼いて売る屋台を引っ張る。呪いを掛けられたポンコツヒロインと、ロリ吸血鬼に囲まれ、なんだが楽しそうです。

ノスタルジーではない。でも、心を締め付けられるような感覚。

影を失った少女。どうやら原因があるようです。これからどうなるのでしょう？

細かな設定、丁寧な文章、これから先の展開に期待です。

淡々と語られるリアル。

本を媒介にして知る、愛する気持ち。

旧日本兵のパイロットが異世界に転生。零戦に代わって竜を操る。

ある事件、力を身に着けた少女、将来をなげうった青年たち、過去、未来をそして今を生きる。

逆螺旋状に時間が回る、回る……。

突然、嫁としてやってきた美少女は、今なお生き続ける陰陽師だった……。これからの展開に期待です。

超常現象を起こせる絵の力を秘めた少女の物語。まだまだ序盤で謎は大きいですが、今後の展開が楽しみです。

もし、現代社会で魔法が使えるようになったら、それをリアルに描写した物語。

42歳のおっさんが、事故で死んでしまって、赤子から始める異世界生活。勢いがあってスラスラ読んじゃいますよ。

信長ファンは自分のイメージと比べてみてください。

主人公はどこまで落ちていくのか？　その先にあるのは一体……？

超極普通の高校生男子に、美少女の許嫁が、しかもクラスの席は隣同士。そこに幼馴染の女の子がからんできたり、許嫁の性格がちょっとボケっぽかたりで、もう大変です。

かつて平和をもたらすために戦った魔法少女たちは、狩られる側へと押しやられた。それはなぜか……？　それでも彼女たちは戦う、生き延びるために。

やや古風な文体が、高密度で情景や心の動きを描写する。あまりに強大すぎる力をもった主人公の思いは沈殿しては浮かび上がる。

非日常を夢見る主人公は事故で、異世界へと転生する。
普通の人間として成長していたが、ある真実を突きつけられる……。

どうやって着替えをしているのかが不思議です。

妹同然にそだった少女を奪われた騎士見習いの少年。その少年を助けた不死で魔族の男。ハンターの少年と、双子の兄を探す吟遊詩人、そして旅の道中で助けた神職を思わせる少女。謎が錯綜し、壮大…続きを読む

ふとしたきっかけで母親の部屋にあるお香を焚いた主人公は、異世界へといざなわれる。ごく普通の母親は大賢者と呼ばれ、主人公も冒険の渦中へと身を委ねる……。

存外、楽しそうに異世界生活を送っております。

ちょっと不器用な啓蒙小説です。

狙撃手の息遣いまで伝わってくるような描写に引き込まれていきます。先が楽しみですね。

妹を連れ去られた一与に、惟神の力はなく、途方に暮れる。
鍛錬を重ね、力を得ようとする彼に扉は開かれるのか？
ある種古風な言い回しが壮大な神話を思わせる物語。

独特のシナリオ調の文章に引き込まれ、どんどんと読み進んでいきます。

過去にもどった主人公は過ちを正せるのか？

やり取りが秀逸で、どんどん読み進めちゃいます。

笑いの要素満点でいい感じ。

きもちいいエッセーです。

自殺を決意した少女の前に現れた彼女は、なぜ助けてくれたのか？

淡々とした表現が余計に臨場感をもたせる物語。

逆に言うと、手強い方が都合がいいのか、そうだね。

無理のない解説を盛り込んだ、読みやすい作品です。この先の主人公の成長ぶりが楽しみ。

主人公にいたくご執心のヒロインと共に繰り広げられる異世界冒険！

もはや様式美とすら言える展開。兄がやけに冷静なのが、もどかしい。

読みやすく、ラノベ調に最適化された文章も得難い魅力です。

設定が壮大で、神話でも読んでいるような感覚に陥ります。まるで感情を押し殺したかのような淡々とした表現も魅力のひとつです。