クイズでを通じてきょんきょんさんの作風がなんとなく分かっていました。
やはり、
超✨面白かったです❣️
他の作品も楽しみに読ませて頂きますね。🌸

最初に読んだ時はどこか不思議な日常のお話かと思いきや、じっくり考えて読むと全く違った物語に激変！　短いのに大変読みごたえがあり、クイズをしながら読んでいるようでした。どんどんどんどん読み進めちゃう、くせになるお話たちでした！

さらりと読むと流してしまいますが、よくよく読んでみれば「え、これって……」という謎が多いショートショート。

100話はそれぞれ味があって恐怖と読解に夢中になってしまう作品です。

短い文章にピリリとホラー要素が混ざっていて、タイトル通り意味がわかると『ヒヤッ』とします

少しの思考とひらめきがいるので、ちょっとした脳トレ気分で読むのもいいかもですね

考える力を育成するために子供に読んでもらいたい作品かも？
‥まぁ、子供にブラックジョークを読ませるのに賛否はあると思いますが

短い文章の中にハッとする結末が待っています。読みやすい文章で、最初はサクサク読んで、二度目にじっくり考えながら読んで楽しんでいます。
これからも色んなアイディアの作品を楽しみにしています！

意味がわかると〜なんて言われると考えてしまい、そして答えがわかるとゾッとします。
エピソード一つ一つが短いので読みやすく面白いです。

怖いかどうかと問われると、二割怖くて八割面白い感じ。意味が分からない人は然程いないと思うけれど、たまに二重底になってる文章があるので、そこで躓くかも。こういうのは考える方も読む方も、常識やモラルを捨て去って本能を研ぎ澄まさないと『卑猥だ』『下劣だ』『不道徳だ』となってしまう。『意味がわかると怖いお話』は、そんな風潮に対する皮肉かもしれません。とても面白かったです！！

怖かったり、少し可笑しかったり、驚いたり……感じ方はそれぞれだと思う。
しかし、何度でも意表を突く。
何度でも。
白黒つけない物語を白黒つけたくしてしまう。真実は……曖昧さを引き裂いて、驚きと恐怖を与える。
さあ、仄暗い世界へようこそ。

非常に短文でありながら、
この文字数のなかに凝縮された
キーワードが戦慄を体現しています。
高い文章構成力を遺憾無く
発揮された作品だなと思いました。
眠れなくなりそうなので、
読んだのが夜じゃなくて良かった。

いわゆる「意味怖」と呼ばれるジャンルの本作。
短い文章で綴られており、直接的な恐怖描写は少なめ。しかし、だからこそ怖い！
読者に情景を想像させる余地を残しているからこそ「意味怖」の進化が発揮されているように思います。

語らない恐怖、勉強になります！

　36話まで読みました。
　「グレーゾーン？」と感じる話はちらほらありましたが「いや、これは企画的に参加作に該当しないだろう」と感じた話がひとつもなくて驚きました。直接的な描写がないからでしょう。
　9話と28話は強烈なインパクトを与えるショッキングな話ですが、僕のお気に入りです。
　ホラーがあんまりって人は10話と20話と22話がオススメです。怖さより笑いが強い話です。（31話もテンポが良くて個人的には好きです）
　意味がわかれば怖くなるので、あえて曖昧に書いています。どの話も短いのでホラー初心者向けの作品です。
　また、コメント欄の読者の反応も面白いです。

淡々と語られるリアル。

　直接的な表現は避けて、読み手に推測させる事で短くも深い小説が完成している……！！

フォローいただいたご縁で、この物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。

短い文章の中に込められた情景、人々の様子と、その狂気。
何気ない一言が、「ん？」と違和感を感じた瞬間に、恐怖が襲ってきます。
短い物語だからこそ、その背景や状況を色々と想像できてしまうため、怖がり方は人それぞれとなるのかもしれません。

サッと読めて、しかし怖い。そんな物語はいかがですか？
他の皆さまも是非読んでみてください。

「ん？」と前のめりなって読んで分かったとたん「おぉ！？」と後ろにのけ反ってしまいます。
短い文章の中にこんなに驚きが詰め込めるものだと驚きました。

サクッと読めて驚きを与えてくれます。ちょっと空いた時間に読むのもオススメです。

サクサク読めて、意味怖なのにわかりやすかっかです。