恐怖に余計な描写は要らない

フォローいただいたご縁で、この物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。

短い文章の中に込められた情景、人々の様子と、その狂気。
何気ない一言が、「ん?」と違和感を感じた瞬間に、恐怖が襲ってきます。
短い物語だからこそ、その背景や状況を色々と想像できてしまうため、怖がり方は人それぞれとなるのかもしれません。

サッと読めて、しかし怖い。そんな物語はいかがですか?
他の皆さまも是非読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

沖田ねてるさんの他のおすすめレビュー415