永遠の時誰にある。光陰のウタ記憶達。ワラウ糸ラストへ。 大槻有哉
目次
連載中 全167話
更新
- 第1話
- 第2話
- 第3話
- 第4話
- 第5話 最速の男の娘
- 第5話の2
- 第5話の3
- 第5話の4
- 第5話の5
- 第6話 -遭遇-出会ってしまった
- 第6話の2
- 第6話の3
- 第6話の4
- 第6話の5
- 第6話の6
- 第6話の7
- 第7話 食事会
- 第7話の2
- 第7話の3
- 第7話の4
- 第7話の5
- 第7話の6
- 第7話の7
- 第8話 償い
- 第8話の2
- 第8話の3
- 第8話の4
- 第8話の5
- 第8話の6
- 第8話の7
- 第8話の8
- 第9話 誰よりも大切で…
- 第9話の2
- 第9話の3
- 第9話の4
- 第9話の5
- 第9話の6
- 第9話の7
- 第9話の8
- 第10話の1 ツバサ羽ばたく時
- 第10話の2
- 第10話の3
- 第10話の4
- 第10話の5
- 第10話の6
- 第10話の7
- 第10話の8
- 第10話の9
- 第10話の10
- 第10話の11
- 第11話 あの背中を選んだ
- 第11話の2
- 第11話の3
- 第11話の4
- 第11話の5
- 第11話の6
- 第11話の7
- 第11話の8
- 第11話の9
- 第11話の10
- 第11話の11
- 第11話の12
- 第12話 生きたということ
- 第12話の2
- 第12話の3
- 第12話の4
- 第12話の5
- 第12話の6
- 第12話の7
- 第12話の8
- 第12話の9
- 第12話の10
- 第13話 想いはあなたへ川の中
- 第13話の2
- 第13話の3
- 第13話の4
- 第13話の5
- 第13話の6
- 第13話の7
- 第13話の8
- 第13話の9
- 第13話の10
- 第13話の11
- 第13話の12
- 第13話の13
- 第13話の14
- 第13話の15
- 第14話 たこやきvsおむすび ささやく
- 第14話の2
- 第14話の3
- 第14話の4
- 第14話の5
- 第14話の6
- 第14話の7
- 第14話の8
- 第14話の9
- 第14話の10
- 第14話の11
- 第14話の12
- 第14話の13
- 第14話の14
- 第14話の15
- 第14話の16
- 第15話 エンジェルのウタ 破壊
- 第15話の2
- 第15話の3
- 第15話の4
- 第15話の5
- 第15話の6
- 第15話の7
- 第15話の8
- 第15話の9
- 第15話の10
- 第15話の11
- 第15話の12
- 第15話の13
- 第15話の14
- 第15話の15
- 第15話の16
- 第15話の17
- 第15話の18
- 第15話の19
- 第15話の20
- 第15話の21
- 第16話 :オレがオルゴールだ!
- 第16話の2
- 第16話の3
- 第16話の4
- 第16話の5
- 第16話の6
- 第16話の7
- 第16話の8
- 第16話の9
- 第16話の10
- 第16話の11
- 第16話の12
- 第16話の13
- 第16話の14
- 第16話の15
- 第16話の16
- 第16話の17
- 第16話の18
- 第16話の19
- 第16話の20
- 第16話の21
- 第16話の22
- 第16話の23
- 第16話の24
- 第17話 あなたの未来を覗きましょう
- 第17話の2
- 第17話の3
- 第17話の4
- 第17話の5
- 第17話の6
- 第17話の7
- 第17話の8
- 第17話の9
- 第17話の10
- 第17話の11
- 第17話の12
- 第17話の13
- 第17話の14
- 第17話の15
- 第17話の16
- 第17話の17
- 第17話の18
- 第17話の19
おすすめレビュー
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★★★ Excellent!!!
不思議な世界観 蒼さかな
独特な描写、表現に読めば読むほど引き込まれていく感じがします。
どこか不思議な雰囲気を醸し出す、そんな物語。
★★★ Excellent!!!
、エンジェルと呼ばれる女神の出現によって崩されていく! あのね!
その平和は、エンジェルと呼ばれる女神の出現によって崩されていく。体感するには、エンジェルの求める物を差し出す必要があった。
最初のうちは、道辺に咲く野の花でも良かったが、そのうち、食料や金、盗み、果ては人の命さえ要求されるようになった。
エンジェルは酷い女神ですね。
ある時、大秘宝オルゴールの伝説が、またたく間に世界に広がっていく。失われたメロディや歌の力。それは、争う人々の心を静める。エンジェルの力、ドリームから奇跡的に生還したキオルという名の大発明家の最高傑作と言われる物である。
それこそが、オルゴールであり、数多くの歌が封じ込められている。そして、一人の青年がオルゴールを発見する。青年は言う、
「これが、パンドラの箱か…。キオルの言っていたドリームを超える欲望…遂に手に入れた」
人間の欲望も、またメロディーの素晴らしさ、何か………色んな世界が広がりファンタジー要素も感じ引き込まれます。
皆様が書いていらっしゃるように途中から展開が変わりますが、それがまたより変化をもたらして読者を惹きつけます。
引き続き読ませていただきます。
私の小説にコメント頂きましてありがとうございました。
★★★ Excellent!!!
鳥と歌、空を飛んでいくような 半濁天゜
鳥たちが、歌が、空に広がっていくような雰囲気のある物語です。
★★★ Excellent!!!
テンポのいい文章、まるでオルゴールのように響く 武臣 賢
独特のシナリオ調の文章に引き込まれ、どんどんと読み進んでいきます。
★★★ Excellent!!!
リズムよく綴られる文章、それ自体がメロディのように心地よい。 つるよしの
エンジェルと呼ばれる女神が破壊した世界から
記憶鳥という鳥たちが「歌」を届けるために旅立つ冒頭。
途中からがらりと文体が変わるのが面白いです。
短いセンテンスで綴られる記憶鳥たちの描写を
歌のリズムのように楽しんで、辿っていく楽しさと、切なさ。
読み続けることに喜びを感じる物語といえるでしょう。
できれば紙媒体で読みたい小説です。頁をめくる手にもリズムが宿りそう。
★★★ Excellent!!!
シナリオのような躍動感溢れる記憶鳥の物語 コノハナサクヤ
混乱の地に歌声を届けるため、100羽の鳥が飛び立った。
仲間が次々とハンターに殺されていく中、ツバサは彼らの記憶を受け継いで飛んでいく……。
この記憶鳥のオルゴール、この感動的な物語を基礎として、短いながらもシナリオ的な感覚でどんどん話が進んでいきます。
弟シノビとのやりとりも楽しく、セーラー服やカッパなど多種多様なものが登場。
あれよあれよと読み続けてしまいます。
ところで、たこ焼きが主食…
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