小柄で一風変わった趣味を持つ女子高生『灯里(あかり)』は、休日に独りでカラオケルームへと足を運んだ。
カラオケの受付の際、店員に言われた言葉に不満を感じ悪態をつく灯里の姿は、少し言葉が乱暴、心に何かを抱えているように見える。
灯里が独り、カラオケルームの中で人知れず地道な努力を重ねてきたこと、それはカラオケの音源元への『クレーム』だった⁈
⭐︎⭐︎⭐︎
最新話までお邪魔しました♪
カラオケをテーマにした、かなりオリジナル性の高いストーリーです。
こんな部活あったら楽しそうだなと思うと同時に、厳しい世界でもあると強く感じました。
人間関係のドラマも濃く、魅力あるキャラたちで彩られている作品です。
灯里は自身が抱えた心の闇、トラウマを克服して、夢を叶えることができるのか……!
興味ある方はぜひ、読んでみてください♪
人間味溢れる愛らしいギャル達が本当に魅力的で、まずはそこにのめり込む。
次に、だいたいの方々が知らない専門的で本格的なカラオケ制作の裏側だけど、親しみやすいそんなギャル達がわかりやすく、そこにもどハマりしてしまう程砕いて物語の中でそれをやってくれちゃうもんだから
カラオケ制作を知らなくても、そこに興味がなかったとしても、不思議と引き込まれてしまい、専門的なそこにさえどハマりしてしまう。
まるで、可愛いそのJKたちと一緒にカラオケ制作を楽しんでる気分になる。
だからこそこの小説は面白い。
更に個性的だけど人間味溢れる様々なJKたちの中に推しを見つけたら、読んでるうちにきっとそのキャラと友達になった感覚で、一緒にカラオケ制作を楽しめるだろう。
ちなみに俺は灯里推しです。
たまらなくどハマりして読む手が止まんなくなるので、めちゃくちゃオススメです。