ふとしたきっかけで母親の部屋にあるお香を焚いた主人公は、異世界へといざなわれる。ごく普通の母親は大賢者と呼ばれ、主人公も冒険の渦中へと身を委ねる……。
少しずつですが、日々更新していく予定です。 出来るだけたくさんの物語を読んで、勉強できればと思っています。
2章途中までの感想です。普通の異世界物の場合は元の世界に戻るという選択肢が無い場合が多いところで、この作品は多少の制限はあれども二つの世界を行き来できるところに大きな魅力があります。現実世界…続きを読む
あなたは自分に失望して、世界に絶望して、異世界転移、または転生したいと思った事はありますか?残念ながら黒井はあります。努力が報われるのは学生まで、社会に出れば結果の出ない努力に努力賞はくれま…続きを読む
白い部屋、気が付いたら知らない場所、物置に謎の扉等、様々な異世界転移はあるが、このお話は独特な手法で異世界と現実世界を行き来する。その移動手段にも一癖問題を仕込んでおり、現実世界との繋がりを断ち切…続きを読む
第3章まででひとまずの完結─という事で、そこまで読んだ時点のレビューです。冴えない中年会社員、自分に自信が持てないOL、怪我をしてしまった元プロバスケ選手が、異世界で冒険をします。第1章~第3章…続きを読む
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