カクヨムはしばらくお邪魔していませんでしたが、淡々と過ごしております^^;
まあ、「鬼と天狗」の連載が終わって、次作の資料収集がカクコンに間に合わないので、今回は参加見送りなんですが……。
それでも、意外と?二本松には通っておりまして、今月初旬に刊行された「鬼と天狗」を某所に置いていただける事になりました(*^^*)
実は二本松藩そのものとは別に、「数楽カフェ」にも縁が出来まして、その会場との関係で御願いを聞いていただけたのです。
例によって二本松図書館等にも寄贈する予定ですが、一足先に、こちらに寄贈というわけです。
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そして、話は少し変わりますが……。
GW頃に吐き出したこちらの話の「その後」について。
https://kakuyomu.jp/users/K_Maru027/news/16818093076446912267
まあ、取り立てて言うほどの事後報告はないです。ただし、この相手のXのフォローは外しました。
結構、Xで好き放題書かれていましたしね。
ですが、昨日にnote社からこんな記録が届いたんです。
左側は昨年の記録、右側が今年の記録。
歴史モノの小説(鬼と天狗)や歴史系の記事を中心にあげていたからか、「スキ」の数は大いに減りました(苦笑)。
歴史は苦手という方も多いですし、まあ、想定内です。
ただし意外だったのが、ビュー数は逆に伸びているんですよね。
ここ数年来、ずっとあるnoterに粘着されていたのですが、その分を差っ引いても1000回近くビュー数が増えるというのは、異常です。
別に粘着者が現れたか(こちらも、想定していました)?とも思ったのですが……。
ですが、件の「自分で依頼したクセに、上から目線で見下していた人」が、何だかんだ言いつつ、読まずにはいられなかったのではないか?
そんな気もしています。
事実、連載が終了した頃(11/23頃でしたでしょうか)に、「諸事情により投稿できませんでしたが、私は元気です」というような、まるでこちらの反応を伺うような投稿をXでしていましたし。
もちろんスルー一択ですが、ふと思ったんです。
自分で見下していたくせに都合のいいときだけ構ってほしいというのは、虫が良すぎる。
ですが裏返せば、「同じ目線であれこれ語り合える貴重な人を、自分の安っぽいプライドのために失った」とも言えます。
実際、その人と同じ知識レベルで二本松藩のあれこれについて語り合える人は、かなり限られるはずです。
地方史ですし、相当にマニアックな知識が求められますし。
これって、読者にとってはかなりキツイペナルティなのではないでしょうか。
ある意味、私から縁を斬られたことは、彼女にとって相当なダメージだったでしょう。
事実ここしばらくその人の投稿がストップしており、私の件とは別に、その人が所属している某団体で「何かやらかしたのでは」と、私は疑っていましたが……。
ですが、完全に関係を絶った今となっては、どうでもいいことです。
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ちなみに次回作は、年明けで資料を入手したら、リサーチにかかります。
今年正月に起きた「能登半島地震」のその後の行方は、私も気になっていて、いつか北陸を舞台にした作品を書き、ささやかながら北陸の人々を勇気づけられれば……と、ずっと思っていました。
もしくは、再び須賀川を舞台にした「文化小説」(女流俳人の市原多代女を扱う予定)の方から、着手するか。
いずれが先にスタートするか未定ですが、書くのを辞めるわけではないです(笑)。
それでは、少し早いですが。
どうぞ、皆様良いお年をお迎えくださいませ!m(_ _)m