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飛んだラブシーン

次話「終焉」の投稿も終わり、残すは「凱旋」の話だけとなりました。
実は、この常陸からの凱旋の話で、1シーンだけ下書きをしてあった場面があったのです。それが、鳴海が二本松城下を「凱旋一行」として練り歩くシーン。

鳴海の自宅は城のすぐ側(一之町)にあるため、まず間違いなく自宅前を通って城へ報告に行っているんですよね。で、この時に久しぶりの妻との再会で、「甘々」の場面を仕込んでいたわけです(^_^;)

ですが、例の壊れたパソコンに「OneNote」(2016ver)で仕込み、バックアップを取っていなかったことが判明(´;ω;`)
結構細かい心情の機微まで書き込んでいたので、これは悔しい。
仕方がないので、これから「書き直し」します……。

鳴海は連載当初から比べてかなり出世しましたし、天狗党騒乱では「勝者」として凱旋しました。ですが、「終焉」で色々割り切れないものを抱えたまま帰藩していますから、ちょっとしたラブシーン位は盛り込んでやらないと、書いている方もやりきれないというものです。

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