約半月近くご無沙汰していますが、ちゃんと生きています(笑)。
単純に、本業関連で半月あまりいそがしかったのと、稀に見る長編の脱稿で魂が抜けていました(^_^;)
ただ、この間何もしなかったわけではなく。
二本松で上映された「算法少女」の観覧にも行っていましたし、その後で御家老(日野様)のご子孫の案内で、日野家の菩提寺である「蓮華寺」にも墓参してきました。
https://note.com/k_maru027/n/nebb23a9561fa音もなく名もなき魂(むすひ)冬近し
後は、今月は「俳句ポスト」の入選もありました。(安定の並選^^;)
https://kakuyomu.jp/users/K_Maru027/news/16818093087492751257こちらでもちらっと触れましたが、丁度投句した時期(10/19が〆切でした)の頃、助川城攻撃の場面で「星月夜」の季語を使ったこともあり、思い出深い季語です。
ちなみに句意としては、これも一時嵌まっていた「相聞歌」に近い句。
浄土平は、福島市郊外(土湯温泉の方)にある天文観測スポットであり、「星月夜」との相性も良さげなことから、今回使ってみました。
「相語る」というのは、古語で「お互いに語り合う」というニュアンスで、星空の下で語り合う場面をイメージしたものです。