今年の夏くらいでしょうか。Amazonで販売している「泪橋」が、10冊も売れたという知らせがありました。
いや、ビビりましたよ(^_^;)ありがたいですけれど(笑)。
ただ、5月下旬に開かれた「須賀川史談会」で宣伝していたので、「もしかしたら……」という予感はあったのです。
そして本日。
偶然、某公共施設で史談会の方と再会を果たし、大人買いをして下さった方が判明しました。
そう、やはり「史談会関係者」の方でした。素性は個人情報なので内緒ですが、恐らく市内では「名士」の方です。
10冊!?という数字にびっくりしたのですが、ありがたいことに、知り合いの方々にお配り下さっていたとのこと。
もう、頭が上がりません🙏
さらに、史談会の方も図書館で借りて読んでくださったそうで……
・図書亮夫妻の最後に希望を持たせる展望だったのが良かった
・合戦シーンもなかなかのものだった
という、お褒めのお言葉を頂きました(*^^*)
本当に、ありがたい限りです!
大人買いしてくださった方も、「ぜひお会いできれば」とお話されていたようなので、来月9日の松明あかしのときにでも、お目にかかれればいいなあ……と思っています。
(※松明あかしのときだけ、会場の片隅にある三千代姫堂が開帳されます)
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さて、本業の原稿も本日無事提出したので、「鬼と天狗」のラストに向けて、一気に書き上げたいと思います。
→今回は〆切よりも2日早かったです。誰か褒めて(笑)。