昨日、大隣寺で執り行われた「墓前祭」に出席してまいりました。二本松藩関連の小説を書いている私も出席したのは初めてで(一応、建前上は誰でも出席できることになっています)、厳かな雰囲気の中で仏事が執り行われました。
そして、28日にはギリギリセーフで「掃討」を書き上げていたのですが、色々と思うところがあり、墓前祭が終わるまで公開を控えていた次第です。
やはり多くの藩士の命日当日に、墓前のところであれこれと必要以上に語るのは、故人らに対して失礼に当たりますものね。
まして、子孫でもない人々が好き勝手に言うのは、さすがに何か違うかなあ……と。
もっとも、次の話(対峙)はまだリサーチ真っ最中ですが^^;
次の週末には、改めて再び二本松に足を運んでくる予定です。