「怖くないか」を含む小説

本当の恐怖は、このお話が終わったあとでした…

ある日ゾンビが現れて、パンデミックが起こったけれど、世界は終わってくれなかった。 連綿と続く日常の中、母親がゾンビになっても泣かなかった高校生の「僕」は、罪滅ぼしに「僕」と十…

男子高校生が投稿している無料小説投稿サイトにコメントが書かれた通知が来るんだけど、見に行くと消えている話です。 （誰もやらないと思いますが、やらないでください。怖いから） （作…

私が高校二年生の時に、実際に経験した話です。 注）大して怖くない話かもしれないのですが、これは本当に……本当にあった実話です。 もし、このエッセイを読んで気分が悪くなった…

月和国の東宮の“妃選び”にまつわる、怖くて少し不思議な短編連作ホラー ※タイトルは「あばたのひかり」と読みます。 ※和風異世界が舞台のフィクションです。日本の歴史は関係ありませ…

その男には怖い物など無かった。 ホラー映画を見ても、暗い夜道を歩いても、愚連隊に囲まれて喧嘩を売られても、持ち前の胆力と腕っぷしでどうにかしてきた。 そんな男が話題のホラー映画…

筆者の恐ろしい体験談。 眠いのを我慢して小説を書いていた、私の身に起こった恐怖体験。 物書きならこの恐ろしさを、わかってくれますよね？

友人と怖い話をしてできた作品です。 (あまり怖くないと思います)

集合場所は夜の神社。 変わっているようで変わっていない、高校時代の友人４人の数年ぶりの再会。 ＊カクヨム公式自主企画 「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」 参加用です。…

２００５年　平成１７年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて…

テレビ局の女性ディレクター加賀美は、夏の特番に向けてある企画を提案していた。 それは完全な百物語を現代に再現するという壮大なものであった。 日時、場所、怪談、出演者……様々な課題…

あるところに、姉妹がいました。 妹は、幼馴染の君のものを欲しがり続けて――亡くなりました。 やがて、年月は過ぎ。 姉と君は付き合いはじめて……。 そんな夏祭り、灯りの届かない一…

理論上怖いものと怖いものを足すとさらに怖くなるので 八尺様にくねくねを装備させました。

うちの学校には、二宮金次郎像にまつわる七不思議がある。 学校の七不思議の定番、夜になると動く二宮金次郎像。 しかしアナタは二宮金次郎のことを、どれだけ知っていますか？ 誰も知ら…

鬼門にまつわる、実話が含まれたフィクション作品です。

核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。 核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。 ※この作品は小説家になろうとアルファポリスでもこうかい…

祖母の家に泊りに行った私は、神社のお祭りに向かう。 そこで待ち受けていたのは、いつものお祭りとはまったく違ったものでした……

　『公式自主企画　怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語』への参加作です。 　関係者各位への配慮により、少々シチュエーションを変更してありますが、話の内容は実話です。 　「怖そ…

高校時代に体験した、本にまつわる、ちょっとだけ怖い体験です。 ※カクヨム様　【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語　 　参加作品

双子の凸凹コンビ、ベッキー＆マルティナ。 そんな二人が遺跡やダンジョンでトラップをかいくぐりながら、お宝目当てにドタバタするコメディよりの物語。