わー、さいさんこちらにありがとうございます^ ^*（竜クロは結構恋愛色強いですが大丈夫でしょうか、CWFなら恋愛要素ないです、と一応お伝えしつつ……）
動物好きが書いたファンタジーなので、序盤は犬たち大活躍です。中盤以降は飛竜とかかな？
楽しんでいただけましたら嬉しいです♪

わぁ、お訪ねいただき嬉しいです！
運命の導きとか約束のナントカとか生き物とかが大好きで、そういう要素を詰め詰めで書いたお話です^ ^
長い物語ですが完結していますので、楽しんでいただけますように！

改めて、こちらこそ、長い物語を最後まで見届けてくださり、ありがとうございました^ ^
それぞれが自分の大切なひとと共に、新たな世界で新たな道を歩んで行けると思います。ラストは、ここにきて初めてのクォーム視点で！

セスとルシアはずっと仲良しでしたけど、ここからようやく正式にスタートですね。二人は家のこととかもあるので大変な面もありますが、きっと頑張っていけるはずです。
ウィルダウさんも、本人は不本意な振りをしてますが、きっと幸せなんじゃないかと思います。しばらくはぬいぐるみのままでしょうけど（笑）

番外編も、ここ数年かけて書き溜めただけにしっかり量があるので、のんびり楽しんでいただけたらと思います。レビューもありがとうございました！

ルシアが絡むとふわふわしてしまうセス、クォームはわかっててけしかけてますね（笑）
伊南さん鋭い。ウィルダウさんの仕掛けたことは、本人にも予想外の結末を引き寄せたようです。彼の結末についても、後日をお楽しみに……^ ^

ハッピーエンドへ導く、というのは物語を書き始めた時に交わした約束でしたので、この結果に私自身もほっとしております。
物語の〆も、心に残るものでありますように！

創世竜も神々も完璧な存在ではなく、その時その時に最善と思われる手を打ちながら歴史を紡いできたのですよね。ウィルダウさんについても、セスはいろいろと思うところがあるようです。
最終決戦に臨む場だというのに、ラフ君とケスティス兄はまた喧嘩！　セスもちょっと居た堪れないですよね（笑）

早朝から一悶着、どころでない大喧嘩を繰り広げている竜騎士二人です。どっちも実力者たちなのでいろいろ激しい……（笑）
止めに向かったはいいですが、魔王様はよく考えてみれば好きな人の兄貴。しかも心を読まれてるとかちょっと待ってどころではないですよね^ ^

天龍様の介入でいい所を見せ損いましたが、無事喧嘩も収まって、ようやく皆とも合流です！

セスたちのほうでは何か事件が起きているようですが、ラフ君はルーファさんのいない日々がもう限界だったらしく……（笑）
勢いが情熱的すぎてちょっとついていけてないルーファさんです。でもこの二人はまぁ大丈夫でしょう！
いよいよ、黒幕？が動き出した感じありますね。

竜クロ、最後の最後まで読了いただきありがとうございます！
セスが飛竜騎士を目指すっていうのは二章に入ったくらいには決めていて、乗る飛竜の色が黒っていうのもわりと早くから決まっていたのですが、今回こうしてイラストを描いていただいて、出会いのシーンがわぁっと降りてきたのでした^ ^
名前はセスが（デザイン作ってくださったT.O様の仕込みを拾った感じになりますが）あまり迷いなくつけた感じですね。やっぱり何か運命的なものがあったのかもしれません（笑）

セスって落ちこぼれなんですよ。だから兄たちが可愛がったっていうのはあるかもですが、父親とはあまり関係がよくなくて。
学校も途中で辞めてますし、コミュ障で自信もなく……という序盤の印象がだいぶ懐かしいですね。それぞ森からギリディシア卿登場まではシャルに引っ張ってもらった場面も多かったです^ ^
旅を通して出会いを通して、あとウィルダウさんがスパルタだったので、セスは大きく成長しました。きっといつまでも愛され飛竜騎士でいくのでしょう。

言葉が通じないけど心は通じている、セスとトライドですが、現実として言葉が通じないほうが素直な交友ができる、というのもありますよね。特に仕事なんかは自分が相手に合わせることも必要になってきて、心からの信頼って難しいなと思います。
セスもこれからいろいろ大変なことはあるでしょうけど、家族や相棒と支え合って頑張っていくのかなと。いつまでも幸せでいてほしいですね！

呪いが解ければ身体のほうは……ということで、土に還りかけたデュークさんでしたが、無事に戻って参りました。絵面が若干ホラーだなって思いつつ、楽しんでいただけたなら良かった！
このふたりの関係性も変化するようで、案外そうでもない、のかもしれません^ ^ 今も昔も最高最強の相棒なのは間違いないですね！

フィオちゃん、頑張りました！
迷わず世界を救いたい、と言えたのも、一緒に行こうって手を掴めたのも、ここまでの旅があったからこそですね。きっとクォームが誉めてくれるに違いありません^ ^

デュークさんは何かありそうです。
結構無茶しましたし、なんか裏に黒幕が暗躍してますしね……

危ないところでしたが、シャルも無傷で無事に天龍様も目覚めてくれました！　二人とも頑張った(ノ_＜)
竜クロ（年代記）もそうですが、異世界の歴史を描きたい……と思っているところがあって、単純な善悪とかを置くのが苦手なのですよね。ついつい話を複雑に絡み合わせてしまいます（笑）
天龍もやる気を起こしてくれたようですし、きっと上手くまとめてくれるでしょう。白龍からも「働け」って言われてますし^ ^

お返事遅くなってしまいましたが、天空編まで見届けてくださり感謝です！　シャルが勇者なターンでした^ ^*
この章は天空都市を舞台にするならこれやりたい、を詰め詰めして書いたので、自分でもとても楽しかった覚えがあります（笑）

以前のレーチェルもそうでしたけど、天空人たちは世間知らずなのも手伝って、生真面目で頭が硬いのですよね。そこをどう折り合わせてゆくか、なかなか難しい状況ではあるのですが……。
二人の使命も、いよいよ大詰めです！

皆様気になっていただろうティークの生死、ここで判明です。イルマちゃん頑張りました、ティーク自身には思いもかけないことでしたが……。
まだまだ心の整理はできていないティークですが、きっとイルマに癒されつつこれからのことに向き合っていくのだろうと思います。セスとも、いつかは会えるといいですよね。

第三章は全体的に長めになってしまったのですけど、ここまでの集大成できっと楽しめるのではと思っております^ ^
次話より、イチオシの天空都市編！　シャルとレーチェルが頑張るターンですね。伊南さんお好きな感じだと思うので、またお時間あるときにぜひ^ ^*

この飛竜バトルは私もすごい楽しく書いていて、ノリノリのラフ君と青ざめるセスやクォームに終始にやにやしておりました。ラフ君のこういうところ、末っ子ぽくて可愛いですよね^ ^
そして、グラディスを消したりせず和解したおかげで、ナーダムと話すこともできました。ここから魔王軍との交渉！　ラフ君が頑張るターンですね！

マンドラゴラならこれ、という感じで、ぜひ入れたかった設定でした^ ^
ツェイの血液で進化したので、実質親子のようなもの。なので、口調や言い方もツェイの影響を受けてしまったようです（笑）
しかしアルラウネ、土属性特化ではありますが精霊魔法を使える頼もしい魔草ですので、この場において頼もしいことこの上なし。
この幕間は私も気に入ってますー^ ^*

戦いの神様だけに、煽る煽る……！　デュークさん止め側ですが、なんだかんだ言いつつ彼も炎属性ですからね^ ^
フィオちゃん、過去が判明すると共に、覚悟の戦いへと突入です。決着はもう少し先ですが、応援に感謝！　きっと頑張ってくれるはずです！

伊南さん第三章へようこそです！
ここに来てようやく、フィーサス言語に翻訳がつきました^ ^ 途中のデュークさんによる通訳、案外とそのままだったようです（笑）
戦火コンビ、昔も今もずっと仲良しなのですよね。
ルーナさん砂漠の踊り子なので元気っこです^ ^ 彼女らに道案内してもらいつつ、いざ砂漠の遺跡へ！

見たいという希望もあったので、ダイジェスト版ではありますが二人の馴れ初めを……^ ^（実は終盤に関わる伏線でもあります）
不遇の王子時代を送ってきたラフ君ですが、ルーファさんとの出会いで運命が大きく変わりました。これもある意味、運命の恋……！

第二章の読了もありがとうございました！　第三章はついに、デュークさんの過去とフィーサス言語が明らかになります。楽しんでいただけますように^ ^*

魔王軍の過去が明らかになって、この世界で昔々に起きたことも明らかになりました。この記憶、本当に一部の者しか持っていないんですよね……。
魔王軍側もそれぞれの事情と想いを抱え戦っているので、わかり合うのは難しいかもしれませんが、手順さえ間違えなければ！
鍵の予言と共に、セスの頑張りにも期待したいところですね。

瀕死からの生還でハイになってるところもありますが、セスはルシアが絡むとちょっと浮つくところがありますね！　本人も状況もかなりひどい状態ですが、この様子だとまだ頑張れそうです（笑）
ようやく、リュナ（グラディス）と向き合える機会が訪れました。セスもだいぶ魔王軍に対する見方が変わったようですし……選択を見守ってあげてください^ ^

わぁー！　第二部で一番大変なシーン見届けてくださり、ありがとうございます！　そう、イルマちゃんは「ちゃん」なのです……（笑）
ほんの僅かでも何かが掛け違っていたら、生還も危うい状況でしたが、セスもラフ君マリユスも頑張りました。ルシアが来たからには、ひとまず安心です^ ^
次話はちょっと一息つける回です。

第一章の読了ありがとうございます！
終盤ちょっと怒涛の展開でした……セスにはつらすぎる現状ですが、いろいろ掴めた情報も多いですし、頑張って欲しいところです(>_<)ノ
ルシアと兄の関係は比較的良好のようですが、ルシアは皆と引き離されてしまいました。リュナが敵対的な魔女で、世界を救う鍵で、救うためには別の鍵が必要で……と、なかなかにハードモードではありますが、セスは覚悟を決めたようです。
次章は舞台を砂漠都市に移し、新たな出会いも交えてゆきます！
引き続き楽しんでいただけますように♪

時系列が逆転しているので、ここでちょっと注釈を入れました。セスの安否を確認してもらったほうが読む側としても安心かなという^ ^

ここで一旦時系列を整理しまして、次章からとても大事な対決に向かいます。セスが無事にルシアと再会できるのか、楽しみにしていていただけましたら！

シャルとレーチェル、この辺りから互いへの意識が変化してきてますね……シャルはいい奴なのです^ ^
結局、敵が居座っている本拠地へ乗り込むことになりました。こっちには神様より偉いひとがついてますからね！
とはいえ、どんな状況になっているかも不明ですし、慎重に行ってほしいところです。

国が制圧下にあって評議員たちの状況もわからないですが、国全体が蹂躙されるようなことにはなっていなかったようです。シャルも無事に姉と再会できました！
歳が離れてますが、ここは姉弟仲良しですね^ ^
ひとまず、ゆっくり休んで作戦を立てる時間が取れそうです。

ここまでありがとうございます！
そう、オルウィとフィオはプロローグに出てきた人たちで、どうやらこの世界についていろいろ知ってそうなすごい人たち、です^ ^
セスたちにすれば理解できないことばかりですが、方針が見えてきたというのは心強い……はず！
そして、そうです。オルウィーズはクォームの異名なのですけど、ここから名前がクォーム呼びに戻ります。緋月さんに塗っていただいたのが竜クロ版クォームなので、あの外見でイメージしてくださいませ！（その節はありがとうございました♪）

ルシアの兄が魔王だということも判明し、多い情報を整理しつつ、ひとまずの行動方針を決めるターン。用語に関しては今後もちょいちょい補足していきますので、無理なく読み進めていただけましたら^ ^*

わぁ嬉しいです！　ありがとうございます！
そうなのです、広場の風景もルシアのイメージも見事に再現してくださって^ ^ 気に入っていただけましたら嬉しいです♪

ただの見習い騎士かと思いきや、何かが内側にいるという自分自身でもよくわからない事情を抱えていたセスでした。お祖父ちゃんは事情を知っているのでしょうけど、詳しく聞かされてはいないようです。
妹と関係しそうな不穏情報が出てきて、内心の動揺が大きいですね。見かけ以上に落ち込んでおります……
次話は少ししんみりしたお話になります^ ^

ここでルシア＆シッポちゃんの登場です！
最初の出会いからして塩対応なシッポちゃんの、ブレない態度にもご注目ください^ ^*
序盤はセスが頼りない分、シャルがいろいろ立ち回ってくれてますね。犬たち共々頼もしい！
ルシア兄の件は、この先じわじわと明らかになってゆきます……

ひづきさんいらしゃいませ✨
わぁい嬉しいですー♪

長い物語なのですが、完結していますし挿絵やイラストもたくさんあるので、のんびり楽しんでいただけましたらと思います^ ^*
セスは主人公なので頑張りますよ！（でも序盤はちょっと頼りない）

竜世界いうくらいなら竜騎士出さないとね！　という感じで、ペガサスナイツは話題のみですが、竜騎士はここからガンガン活躍していきます。ラファエル王子、実はエルデ・ラオ国の王族でした。
歴史ある自国に誇りと敬意を抱いていたので、お城の崩壊には激おこですね。そりゃ怒るよね！

セスにとっては構えずにいられない相手ですけど、彼との関係はセスの今後に大きな影響を及ぼすことになります。ひとまずここでは、互いに情報を共有して情報のすり合わせを……^ ^

第一章読了、ありがとうございました！
作戦は失敗、思惑も外れてリスタートのセスたちですけど、重要な事実が判明しました。託された役目はセスにとっては重積ですけど、頑張ると決めたからには立ち向かうしかないですしね！
次章は場所を移し、砂漠都市から始まります。新たな出会いなどもありますので、楽しんでいただけますように^ ^

夢の子の人物、全然引っ張らずすぐに出てくるので、楽しみにしていてくださいね♪

ここで初登場の古代叙事詩、実は結構重要な示唆を含む歌だったりします。が、それを紐解くのはまた先の機会に……^ ^

セスはだいぶルシアを意識しているので、ここで改めて決意を新たにしています。というかルシアが絡むと脳内お花畑になっちゃう（笑）
本拠地突入前の事前準備でしたが、二人でいろいろ考える時間にもなったようですね。セスは果たして上手くやれるでしょうか……？

レーチェルは相応の実力もあるのですけど、ルシアは肝が据わってますよね（笑）
フィオちゃんはちょっとよくわかってないですけど、やる気だけはあります^ ^ アメちゃん「わーい！」って喜びそう♪

竜族、特に上位種の名前には意味があるのですが、それが内包する魔力は「人族が行使してこそ力を発揮する」という法則があったりして、だからクォームはセスやみんなの意思を優先するんですよね。

こんな場合ですがお出かけデート！
でも実は重要な伏線回でもあります^ ^

一足先に情報開示、ということで、あの謎のお兄さんは魔王軍の人でした。何やら思惑がぐるぐるしておりますね……^ ^
魔王が竜族、竜族といえば、ということで、この後に続く銀竜たちの話では世界の裏事情がじわっと明かされてゆきます。

ルシアはどうなのでしょうね！
ぜひぜひセスたちと一緒にあれこれ考察してみてください♪

たくさん読み進めてくださってありがとうございます！
ルシアにも、旅に出るだけの理由があるのでした。魔将軍の話はセスにとっても他人事ではないですが、それを抜きにしても彼女を守りたい、と心底思った瞬間でもありました^ ^

明らかになりつつある事情は、どこまで真実なのか！？
楽しんでいただけましたら幸いです♪

ちょっと不思議な雰囲気のサブヒロイン登場です。この子の性格は先を読むと、ちょっとびっくりされるかも！？
そして出てきましたウィルダウ氏。いったい何者なのでしょうね……^ ^
セスにとっては全く意味のわからない話のようですが、ここから数話をかけて第一の答え合わせに入ってゆきます！

ここまでありがとうございます！
そうなのです、ルシアはふわっとした見かけのわりに自分の意見ははっきり言える、しっかりした女子なのでした^ ^

序盤は財布を落としたり迷ったりと悩み多きセスです。ここで語られた友人との過去は、のちに大きく関わってくるかもしれません。
のんびり楽しんでいただけましたら幸いです♪

スキマさーん！　お姿見れて良かったです^ ^*
こちらラストまで読んでくださってありがとうございました♪

フィーサスは女神姿だとマナーとか色々うるさく言われるので、毛玉姿です（笑）。あの丸いフォルムで大口開けてスイーツ頬張ってる姿はなかなかシュール……
クォームも、最後の最後に顔を見せにきてくれました。きっとギリギリまで行くの行かないのとうだうだしていたのでしょうけど、フィオちゃん（ファイア）が引っ張ってきたみたいです^ ^

各自の人生はこれからも続きますし、きっと色々ままならないこともあるでしょうけど、収まるべきところに収まってゆくのかなぁと。
こちらこそ、お忙しい中でありがとうございました！　三周年のは短い短編ですので、空を飛びたい気分になった時にでもぜひ！

いらっしゃいませ、こちらでははじめまして！
来ていただけて嬉しいです♪

このお話は好きなものを好きなだけ詰め込んでるところがあって、RPGゲームのようながら人外ともふもふが満載だったりします。序盤から大変なことになっておりますが、まずはセスたちとゆっくり徒歩の旅をお楽しみいただけましたら^ ^*
私も、ファンタジー大好きでいきものも大好きなので、宮草さまの好みにも合えばいいなと思います。どうぞよろしくお願いします！

いふさんお久しぶりですー！
私もTwitterほとんど入らなくなってるのと、カクコン向けを書き溜めているのとで、低浮上になっております。最後まで読んでいただけて嬉しいです^ ^*

いろいろあっての四年後ですし、世界はまだまだ改革が必要だとはいえ、それぞれの生活は穏やかに回りつつある頃合い。本編を読んだ後に皆さんが気になってたかな、と思うウィルダウさんやティークとのあれこれも書けて、私も肩の荷が降りた感じです。
私が書くもののラストって旅立ちエンドが多いのですけど、この二人はこの〆がふさわしいかなと思って。いふさんの心の栄養になったのでしたら嬉しいです！

作中でも、作外でも、多くの人に愛され縁に恵まれた主人公となりました。飛竜騎士として忙しい日々ではあるでしょうけど、仲良しな二人はこれからも一緒に時間を過ごしたり、旅行に行ったりするのだと思います。
三周年のほうはさくっと読める短編ですが、頂き絵のトライドがすごく秀逸ですのでぜひ楽しんでいただけましたら^ ^
暑い夏ですが、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください！

互いに一目惚れ、ともちょっと違うのでしょうけど、感じるものがあったようですよね。寂しさも、強く生きたいという願いも、共鳴するものがあったのかもしれません。
ラフ君は、砂漠でセスの境遇を聞いたときから引き合わせようと考えていた気がします。すごく得意げな顔でバートさんに「僕の言ったとおりだろう」って言ってそう（笑）
互いに初心者で、これから頑張っていかねばなのですが、きっと今のセスなら大丈夫なはず！　最後までお読みくださり、ありがとうございました♪

ラフ君飛竜を語らせたら、それぞ延々とマシンガントークしそうですよね（笑）
当時の彼はセスより栄養状態も悪くて痩躯だったでしょうし、マリユスとの出会いに文字通り救われたのでは、とも思います。
セスはどうかな、ラフ君には思惑あるのでしょうけどね！

三周年の特別短編開幕ですー♪
セスとトライド、出会いのお話＆飛竜の生態を掘り下げるお話となっています。ラフ君が仲人ですね！（笑）

黒飛竜の子はいろいろあって、ちょっと人間不信に陥っているようで。セスもこの頃は落ち込み気味でしたし、出会いが良い切っ掛けになるといいですよね……

トライド可愛いんですよ！
性格は猫っぽいんですが、気を許した相手（というかセス）に対してはグイグイ甘えてくるタイプです。シッポとも似たところあるんですよね、だからいつも喧嘩になっちゃう……（笑）
ラフ君はもう、セスなら大丈夫だろとか思ってたみたいですし、きっとふたりの様子を見ながらドヤ顔してたことでしょう。彼も飛竜に選ばれるだけありますよね^ ^

まだまだ世界レベルでは不安定な国や場所もありますし、平和でばかりはいられないのでしょうけど、ふたりはきっとどんな困難に対してでも果敢に挑める竜騎士なんじゃないかな、と思います。
こうしてみると、セスも成長しましたよねぇ……結婚式では号泣したりもしましたが^ ^*
うちはとさんも、最後まで見届けてくださって感謝です！
ここまでありがとうございましたーっ♪

割と似た境遇のふたり、気が合うという意味でも、運命的な出逢いだったのでした^ ^
エルデ国もまだまだ人手不足ですし、これまで以上に期待と責任を寄せられるようになるでしょうけど、きっとふたりで頑張ってゆけるはずです！
花さんも最後まで、見届けてくださってありがとうございました♪

セスも父と兄が竜騎士だったので、幼少時は期待を寄せられることも多かったのでしょうね。
落ち込みやすい性格ではありますが期待されると張り切るところもあるので、選んでもらえた自信、この子となら頑張れるという気持ちで、きっとこれから頑張っていけると思います^ ^
ながるさんも最後までありがとうございました♪

ありがとうございます！
そう言っていただけて良かったー^ ^*
そうなのです、ちょっと似たところのある、運命的なふたりでした。セスって育ちがいいというか、落ちこぼれのわりに可愛がられて育ったので、変な差別意識とか持ってないんですよね。
動物慣れはしてないんですが、いきもの相手にも等身大というか。
トライドはセスが懐いている相手にはガードが緩いので、まずはセスを懐柔するといいと思われます（笑）

竜騎士にとっての竜は、相棒であると同時に命を預け合う戦友でもありますもんね^ ^
今は平時とはいえ、騎士であるからには戦う場面もこれからきっとあるでしょうし、きっと仲良くも強い絆で頑張ってくれることと思います！
トライド可愛いんですよ（笑）
どっぐすさんも、最後までありがとうございました♪

どちらもちょっと似たところがあるふたり、心は通じ合ったみたいです。もちろん気持ちだけでは空を飛べないので、一生懸命に訓練したんでしょうね！^ ^
こちらも読んでくださってコメントありがとうございました♪
イラストも嬉しかったです^ ^*
楽しんでいただけて良かった！

元々、こんな感じ……というイメージはあったのですけど、デザインを起こして頂いたことで私も、広い牧場で自由に寛ぐ飛竜の群れと、離れた場所でうずくまる黒飛竜の姿がはっきり浮かぶようになりまして！
セスもドキドキですが、見知らぬ訪問者に気付いた飛竜のほうも緊張しますよね^ ^

セスが、守護騎士のようって言ってますが、まさにそういう一種の儀式なのだと思います。
出会った瞬間お互いに感じるものがあったのでしょうね。気落ち気味の見習い竜騎士と、人嫌いの黒飛竜、この運命がどうなっていくのかどうぞお楽しみにーです♪

ですです、トライドは若いぶん、マリユスより少し小さくて。まだまだ成長期！
セスもあまり体格は良くないので、そういう意味でもちょうど良かったのかもしれません^ ^*

なんかこう、目が合った途端にビビッときたんでしょうね！
お互いの境遇も似たところがあるふたりでした^ ^

そう、イラストが、可愛くて！
こんな可愛いいきものに首を傾げて見られたら、ハートスナイプされちゃいます（笑）

好きなものについて語るのって、なんかこう少年の心が戻ってきますよね（笑）
ラフ君は王様ですし上司なのですけど、セスに対する距離感は今でも弟を見るような感じで^ ^

いよいよの対面、お互いに第一印象は悪くなかったようで……？
中々に運命的なこの出会い、どうなるでしょうか♪

被ってました！
どっちもあだ名みたいなものなのが、またじわじわきますよね^ ^

ラフ君はおそらく、砂漠でセスに事情を聞いて竜騎士への勧誘をした時にはすでに、この黒飛竜を紹介することを考えていたように思います。
やっぱり運命なのでしょうね♪

そうなのです、描いていただいたイラストがとても解像度高く、トライドもめっちゃ可愛かったので、勢いのままに書いておりました^ ^*
二周年後日談ではとても仲良しだったセスとトライドでしたが、そこへ至るまでもいろいろあったようです。折角なので飛竜の生態にも詳しく迫り、竜騎士となる雰囲気を味わって貰おうと思いまして♪

本編に出てきた飛竜も希少種ですが、かれらにはかれらなりの悩みもある様子。特にマリユスが優秀だったものですから、黒飛竜は勝手な期待を押し付けられることも多かったみたいですね……。
ラフ君はおそらく、セスから事情を聞いて竜騎士に勧誘した時から、この子のことを念頭に置いていたと思われます^ ^

空と雲の描写も誉めて頂けて嬉しいですーっ！
トライドと一緒に眺める上空からの景色、一緒に堪能して頂けましたら嬉しいです♪

竜クロは連載が順調だっただけに、あっという間な感じが強く……
完結しちゃったので盛り上げ要素には欠けるのですが、今回はいい感じに短編書けたので楽しみにしていただけましたら^ ^*

わぁい寺音さんありがとうございますー♪
出逢い編、公開しました！

そう、可愛いんですよトライド、撫で撫でしたい……（威嚇される）
人生の挫折を経験していた時期に訪れた、運命の出逢い、なのか！？
サクサク更新しますので、宜しくお願いします^ ^*

そうなのです！
トライドのデザイン見てたらぜひ描きたくなって^ ^

セスは要領が悪いところがあったので、父としては心配だったのでしょうね。兄は、自分の竜騎士団じゃないところを選んだのが寂しかったのかも……
それほど長くはないので、楽しみにしててください！

ぶんさん、お忙しい合間に最後まで見届けてくださってありがとうございました！
式次第を詰めるのにだいぶ時間を要してしまいましたが、無事ここまで書き切ることができて良かったです。達成感と寂しさ入り混じる余韻だったのですが、改めて、多くの人に見守られ愛された物語だったなあと幸せも感じております。

ですよね、練習したところで参列者いっぱいの本番の雰囲気は特別でしょうし、これも一種の儀式と思えばなおさらですよね！
セスも近衛騎士ということでラフ君の面目を背負ってますし、ルシアのパパに安心してもらわねばですし、頑張りました^ ^
元より二人とも追い詰められると肝が据わるタイプでもあるようなので、そこを長所としてしっかり成長してくれたようです。本当に頑張った！

デュークさんもこれ、相当練習したのでしょうね。フィーサスだけが特に雰囲気とか立場とか気にせず自由に振る舞っていた感じですが、それでもさすがは女神様。ちゃんと決めてくれました（笑）
本当に、物語の最初から子供たちを助けてくれたのにも関わらず置いていかれかけ、それでも最後まで力を貸してくれて、こうやって二人の結婚を見届けてくれて……こんな思い出に残る式はなかったんじゃないかと思います。プレッシャーもすごかったでしょうけど^^;
リュナとアロ姐の今後はご想像にお任せ、という形になるのですが、きっとそう悪くない未来が待っているはずです。そう、アロ姐にはもうブーケなど必要なく^ ^*

最後は、読者が気になっているだろうあのひとやこのひと、という形になりました。竜クロは単体でありつつも「時織りの物語」という大きなシリーズの一つなので、最後にクォームはやっぱり外せないですからね！
この世界に時が流れ、時代が変わって行っても、彼は変わらずあのままで世界を渡り人々を見守ってゆくのだと思います。時間の概念に縛られない者として感覚がずれているところはあるのですが、連絡の手段もありますから、またきっとひょっこりと会いにきてくれるはず。
あの時の旅仲間たちだけでわいわいするのはきっと楽しいでしょう^ ^

いろいろ変化に翻弄された一年で、うかうかしてると三周年が来ちゃいそうなのですけど、その前に完結できて本当に良かったです。そして、こんなに間をおいてもこうして読みにきていただけることに感謝です！
私もリアルの変化で以前ほど創作に時間を割けなくなりましたが、書くことはのんびり続けていこうと思います。
改めて、ここまで、本当にありがとうございました！

こちらも最後までご覧くださって、ありがとうございました！
いろいろあっても信頼を貫き通せる夫婦、私もこの二人はとても好きです^ ^ 娘もすくすく育って、きっと本編後も幸せな家庭を築いていけるでしょうね。
番外編も後日談も見届けてくださり、本当にありがとうございました♪
皆それぞれが幸せな未来を掴めることを願いつつ、竜クロの世界はこれにて閉幕です。楽しんでいただけて、嬉しかったです^ ^*

精神世界での戦い、危ないところでしたが、戦火コンビの助けもあって何とか和解？まで漕ぎ着けられたようです。ザクロスフィーラもディスクのことはわりと気に入ったようですね。もう目覚めないことを祈りつつ……。
日本とは法律が違うでしょうけど、やっぱり期限はあるでしょうから、間に合ってよかったですね^ ^
起きたら一気に時間が過ぎててディスクとしては混乱状態でしょうけど、戻って来れたので結果オーライとなりました。

動機は雑ですが、誰も身につけていない分野ってやっぱり需要もありますし、いざって時に心強いですよね。
本編でもあの通り年中過労状態ですが、家族のためなら頑張れるのだと思います。素敵な夫婦ですよね♪

ですです、まさに捨て身の切り札というわけでした。対処法がわかったとして、実際に成功するかは技量次第というか自身の精神力とか生命力にかかってきますからね(>_<)
フィーサスは綿綿しい生き物なので、液体は染み込んでしまうようです。本当かな。ここでケス兄の判断が生きて、何とか事態が好転しましたが……。

月音さん喜んでましたよ！
六年前ですが、この頃から頼りになる竜騎士だったんですね^ ^

どんな時でもカイロ代わりとして重宝されるフィーサス（笑）
ディスクはこの時点でフィーサスの正体などを知りませんので、戦闘能力があるとは思ってないですね！　まぁ、実際に戦える訳でもないですが^ ^（サポートとしては優秀）
お人好しキャラは好きかもしれません。たぶん、利他的なキャラが好きなんですよね……その程度に差異はあれど？
デュークさんはお人好しすぎだろ、と自分で書いてても思いましたが、ディスクのお人好しは原案そのままだったりします^ ^

最後まで見届けてくださって、ありがとうございました！
デュークさんも慣れない神父役、頑張りました（笑）普段は準司祭に任せているでしょうし、セスとルシアの結婚式だったからこそでしょう^ ^
ブーケを取ったのがリュナだったのをセスは意外に思ったようですけど、色んな意味で彼女も陰のヒロインですからね。幸せになってもらわねばです。アロ姐は最後までセスに誤解？されたままでしたね……（笑）きっと彼女も順調に関係を深めているのでしょう！

ラストは旅立ちエンドとも迷ったのですが、静かで穏やかな余韻のうちに終わるのが良いかな、と思っておやすみになりました^ ^*
長い物語、更新もだいぶお待たせしましたが、こうして終わりまで見届けていただけて本当に感謝です。スピンオフの案はいろいろありつつも、次に書くなら新規連載でしょうかね……
あたたかな言葉、ありがとうございました♪

ですです、これで本当の完結……！
新婚旅行の朝、旅立ちエンドにしようかと思いましたが、こういう形のエンドとなりました。二人にとっては始まりですけど、ずっと仲良しで幸せに過ごしていくんじゃないかなと思います^ ^

りこさんもセスの親戚みたいに見守ってくださってありがとうございました！　泣き虫主人公ですが、だからこそ神々に身人にも愛されて祝福されたのかもですね。
ルシアがアロ姐と仲良しなので、いつも若干の警戒心を持って様子を窺っているセスです。あっちはあっちで順調に進展しているのかもしれません（笑）

昨年からめっきり創作ペースが落ちてしまいましたが、改めてこの長い物語を最後まで見届けてくださって感謝です^ ^*
引き続きマイペースに書いていきますので、これからもよろしくお願いします♪

皆それぞれに自由というか……セスの結婚式が大きな式典になったので、参列者としては入りにくかったのもありますね^ ^
それでも顔を出してくれるところを見ると、セスは愛されているのでしょう。クォームたちは身内や友人のみの気楽な食事会なら出てくれそうですね！
最後まで、どこか頼りなさの滲む可愛い主人公でした（笑）
皆おさまるところへおさまって、これからもいろいろなことはあるでしょうけど、きっと幸せに生きてくれると思います。この世界を舞台に何かまた書けたら……とは思いつつ、ここで完結です。
どっぐすさんには最初から最後までお世話になりました！　ありがとうございました♪

式の間は威厳に溢れていたのに、披露宴では白毛玉！　食べるのも大好きなので、気兼ねなくお料理をじゅんかいしたかったのでしょうかね^ ^
参列者の皆さんも、美女の戦火神が同席していたら緊張半端ないと思われるので、いい判断だったかもしれません^ ^
クォームとフィオも実はこっそり来ていました。礼服とか持ってないのと、人が集まってる場所が苦手なのとで、皆が寝静まった頃に顔出してくれたようです（笑）
そう、竜姿で両脇に立ってたら加護がマシマシだったでしょうね！
セスは人にも神々にも人外にも愛されて、本当に幸せ者だと思います。内々の食事会なんかでは人外の皆様も気軽に集まれるでしょうから、その時は四年前の話で盛り上がるのかもしれません♪

壮大な物語の〆は、二人きりのささやかな夜で。
確かに、「宇宙の文字」もそういうところありますもんね。広大な世界も運命も宇宙の果ても、一人一人が生きた証によって描かれているのでしょう……^ ^
長い長い物語、最後まで本当にありがとうございました！
きっと二人はこれからも、仲良く幸せに思い出を重ねてゆくことだと思います♪

月音さんなら絶対そこピックアップすると思ってた！
最後まで仲良しの二人です^ ^ 明日からは新婚旅行なので、ゆっくり休んで明日からまた改めてイチャラブしてもらいたいところですね（笑）

月音さんには序盤からずっと追いかけて頂いて、ずっと応援していただけて、本当に感謝です。長髪とイケメンが多いんですよこのお話、なぜなのか！
ケス兄は相変わらずなので、ぜひぜひ今後も妄想膨らませて楽しんでいただけましたら♪

書こうと思えばかけることは多いですが、ひとまず二人のお話はここまでです。ケス兄のお話も構想はあるので、ゆっくり温めつついつか……いつか((^^;
最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました！
新作も相変わらずイケメンは多いので、また別の冒険でもお会いできましたら嬉しいです♪

ラストはやっぱりこのふたりですね！
クォームとか特に人がわっと集まってるのが苦手なので、こっそり見てたのですが、最後にこっそり会いにきてくれました。
セスは今日もう泣き過ぎてるので、そろそろ笑顔にならないと（笑）

結婚式、楽しい思い出になるでしょうね。
ここが終わりではなく、色々な意味で始まりでもあるので、これからも二人仲良く思い出を積み重ねていって欲しいものです^ ^
最後までありがとうございました♪
きっとこのあとは新婚旅行で、幸せな時間が続いていくのだと思います！

所在不明の異世界竜たちふたりも、どこかから噂を聞きつけて来てくれたのでした。セスは幸せ者ですね！　今も、これからも、きっと皆との縁は続いていくだろうと思います^ ^
友人メインの食事会ならふたりも来てくれるでしょうし、もしかしたらティークも顔出してくれるかもしれないですし。まだまだチャンスはおありますもんね♪
最後まで、本当にありがとうございました^ ^*
そうですね、また機会があれば！　その時にはまたよろしくお願いします！

最後はお約束のふたりでした！
やっぱり、苦楽を共にしてきた仲間ですしね。お互いにちゃんと気にしてはいたのでした^ ^
群衆が苦手なふたりなので、こそっと会いにきてくれたようです。友人メインの食事会ならきてくれそうですね（笑）

ブーケを取ったのはリュナでしたね。予想当たってましたか、お見事！
運命に翻弄されてた感のあった彼女も、グラディスとの分離と、兄の結婚を経て、自分なりにいろいろ決意を固めたようです。
進展あるといいですよね。何だかんだで周りは味方になってくれそうですし、頑張って欲しいですね^ ^*

最後は二人きりの、穏やかな夜で。
書こうと思えばネタはいろいろ出てきそうですが、二人のお話はここまでとなります。本当に最後まで、ありがとうございました♪
また違う冒険でお会いできましたら！

意外なことに、ティークもお祝いを言うため駆けつけてくれました！
ただでも感極まっているセスには刺激が強かったようです。トライドは綺麗にしてあげようとしてむしろベタベタにしてしまいました^ ^
本編で縁を結んだ人たちのその後も、大体書き切ったかなぁと思います。残すところはあのひとですね♪

感涙ですね！　セスも、まさか彼が来てくれるとは思ってなかったので、号泣抑えきれなかったようです^ ^
そうなのです、本人たちの間で仲違いが生じたというわけでもなく。
時間が経ったことと、ティークにとっての生きる意義が見つかったことで、いろいろ吹っ切れたのでしょうね。良かった！

ですです、そうなのです！
セスにとっても、おそらくティークにとっても、あの戦いが一番つらかっただろうと思います。本人たちの間に何かがあったというより、大人たちの思惑と事情に巻き込まれてしまった部分が大きく……。
命が助かったとしても、あの直後はティークもまだ心の整理がついてなかったですし、ゆっくり話せる余裕もなく。時間という薬が少しずつ彼の心を癒してくれたのかもしれません。イルマちゃんの存在も！

気にしつつもどうにもできなかったセスにとって、彼の訪問はもう感涙ものですね。軽口に昔の距離感を感じて嬉しかったのだと思います^ ^
ティークも生きてゆく目的を見つけられたようなので、きっとイルマとふたりで各地を旅歩くのでしょう^ ^
本当、この子はいつまでも（星神の権能を受け継いだとしても）イルマちゃんって呼ばれそうですね（笑）

なかなかデレてくれない旧友でしたが、結婚式はやはり大きなお祝い事ですから、心のハードルが下がったのかもですね^ ^
今後は友人としてまた改めて、上手く付き合っていけそうです。
イルマちゃんは人がいい上に危機感の足りない気質なので、任せておくのはちょっと不安ですが、ティークがいい感じにそこをカバーしてくれそうなのできっと大丈夫！　先の長い話にはなりそうですけど、各地を旅歩くのも楽しい経験になりそうですよね。

この二人、どうかなーとは思っていたのですが、たぶん結婚式がいい機会だと思ったんでしょうね。ティークは若干後遺症が残るものの、手助けなしで日常生活を送れるくらいには回復したようです^ ^
ウィルダウさんは心配して様子を見にきたらしいですよ。過保護ですね！（もはや取り繕うつもりもなさそう）

ですです、近況ノートにも挙げましたがあんな感じに成長しました。って月音さんはケス兄の嫁じゃなかったっけ（笑）

セスは泣き虫なので、こんな場面で号泣しちゃいました（笑）
まぁ、これは仕方ない。泣きますよね。記憶喪失（の設定）も治って、これからは大事な友人枠として付き合っていけるのかなと思います^ ^

イルマちゃんは相変わらずでした。この子は一人旅させてると危なっかしいので、ティークがいてちょうどいいのでしょうね。
残り１話、ラストのゲストは大体想像つくかなーと思いますが、最後までお楽しみいただけましたら♪

うちの悩みがちなキャラが吹っ切れるとこうなりがちですね！　後遺症はあれど、気持ちの面ではもうすっかり回復したようです。イルマちゃんが危なっかしいところあるので、良い意味で毎日充実してそうですし、なんだかんだで仲良く過ごしていたのでした^ ^
銀河の権能については、ラストバトルの有耶無耶で棚上げ状態になっていましたが、最終的にはイルマが継ぐことで決着がつくのかなーと思います。そうするとティークが守護騎士でしょうかね（笑）

ありがとうございます♪
私も書きながら、デュークさん口調違ってるの面白すぎるって思ってました（笑）
きっとすごく練習したんでしょうね！

色々超えてきた二人ですから、きっと幸せになれると思います♪

そうだったのです！　大変お待たせしてしまいました！
二人のこれからにとって大事なシーンですし、せっかく戦火神もいるので……と思っていたらなかなか進まず。それでも、見届けに来ていただけて嬉しいです^ ^*
結婚式ってなんか感傷的になりますよね。
本人たちだけでなく、家族親族や友人としても一緒に気分が盛り上がってしまう！
フィーサスはカッコいいと言ってもらえて喜んでそうです（笑）
白毛玉が祭壇代わりをしていたら、それはそれで和むでしょうけど……♪

おめでとありがとですーっ！
長らくお待たせしてしまいましたが、ようやく婚礼の誓いを果たすことができました。これにて二人は正式に夫婦、セスは幸せいっぱいです^ ^
だいたい一目惚れな感じで出会って、短くも濃い旅をして、反対に遭いつつも想いを貫いて、ようやくのこの日。セスもすっかり成長しましたし、きっと二人はいい夫婦になってゆくと思います♪

そして、そうなのですよデュークさん！　頑張りました^ ^*
司祭としてまぁまぁ経験を積んだとはいえ、結婚式の司会進行など滅多にあることではないですし（普段は準司祭に任せてそう）、相当緊張して臨んだだろうと思います。でもお陰で、花婿花嫁にとっても主席者にとっても思い出深い素敵な式になりました。

戦火神のほうはといえば、楽しんでいたようです（笑）
白毛玉でないだけ威厳もありますが、やっぱりフィーサスはフィーサスなので喋ると場が和みますね^ ^
ここまで見守ってくださり、ありがとうございました♪
残り二話で、本当の完結となります！

お待たせしましたー！　この、式の流れとか儀式とかを決めるのがとても大変で、随分と間が空いてしまいました(>_<)
デュークさんはすごい頑張ってましたね。そもそも喋るの自体が苦手ですし、普段は準司祭あたりに任せているでしょうから、セスのためにたくさん練習してくれたのだと思います^ ^
そう。チャコールペンの頃はまだ不死者だったんですよ。心臓も動いていなかった！　懐かしいですねぇ。

ルシアって普段はあっさり化粧だと思うので、艶うるグロスの感触が新鮮かなぁって。（笑）
ただここ、どう表現したら伝わるか迷いに迷って、普通な感じに収まってしまいました。誓いのキスって誓いの言葉を封じ込めるみたいな意味合いあるそうですね。

これにて完結……と見せかけて、実はあと二話あります。
最後までイケメン祭り（？）なのでお楽しみに！

成長を見守る親戚の気分！　初期と比べると、セスは本当に成長しましたよねぇ。ありがとうございます^ ^*
デュークさんは頑張りました。相当緊張していたでしょうし凄まじい集中力でしたから、夜はきっとぐっすりです。本当に仲間想いですよねぇこの人（笑）
お陰で素敵な式になりましたねー♪

ありがとうございます！
デュークさんはもすっかり神父の顔をして（でも内心では心臓バクバク）頑張ってましたね。フィーサスは楽しんでたみたいですけど^ ^
短くも濃い冒険と、反対にめげず長く付き合いを続けた日々と、新婚ですが絆は強いはず。きっと誓いの通りに、仲の良い夫婦となっていくでしょうね♪

おめでとありがとですー！
晴れて、夫婦になった二人。まだまだこれからですが、付き合って来た時間は長いのできっとうまくやっていくでしょう^ ^*
デュークさんは頑張りました。きっとすごく練習したに違いない……（笑）
きっと思い出に残る式になったはずです♪

お忙しい中、最新までありがとうございますー！
そしてすみません、まだ終わってないのでした……今頑張って続き書いてます（笑）
竜クロは連載開始したのが6月だったので、ジューンブライドに掛けて結婚式書くぞ、と思ったものの思ったより長くなってしまい。折角なら皆の後日談も盛り込んだらいいよね、というような感じで^ ^
でも、それで幸せな気持ちになっていただけたなら最高に嬉しいです。やっぱり物語はハッピーエンドがいいですよね。私は敵とか味方とか分けるのが得意ではないので、全部を丸っと救えた竜クロはやっぱり今でも大切にしたいお話です。

ケス兄も、さすがに四年経ってれば結婚してるよな、と！
作中に出すかは迷ったのですが、一応は構想もあるので言及のみにしました。いつかいふさんが創作に完全復帰できそうになったら、書いてみたいなぁとは思っています。（でも次々書きたいもの増えて恋愛モノは中々書けないのですが！）
KACでネタを出し、カクコンでそれを元に長編化するというのを覚えたので、来年KACは竜クロ関連でもいいかもしれません。ちょっと考えておきます^ ^

この先、誓いの儀式になるのですが、幾つになっても結婚することになっても相変わらず、手を繋いでいるのがよく似合う二人です。
さすがにもう、ラストまで書き上がってから投稿しようと思うので、もう少しお待たせすることになりそうですが、その際にはまた見に来てくださると嬉しいです。
いふさんもリアルお忙しそうですが、どうぞご自愛ください。

思い出して来てくださりありがとうございます^ ^*
バグか誤操作かでフォロー外れてること良くありますよね！

ここに来て、最初は険悪だった二人もなんだかお互いを意識するように……？
フィーサスは神様なのですが、今の体は謎生物なので威厳は欠片もないですね。後半のどこかで昔の姿を見れるかもしれません^ ^
白龍の神託によって、それぞれの指針が決まりました。ここから、各自がそれぞれの役目を果たしてゆくことになります。

こちらにもお尋ねくださり、ありがとうございます^ ^
ハピエンのファンタジーにどっぷり浸かりたいな、と思っていたところでしたので、私も後ほどゆっくり伺います。
少年少女の冒険ファンタジー、楽しんでいただけましたら幸いです♪

コメントありがとうございます！

オレ様な人は後々登場しますが、主人公は一応セス君だったりします^ ^
プロローグの人物や、この謎生物も猟犬たちも含め、動物や人外が沢山出てくるので、そういうのがお好きでしたら楽しんでいただけるかなと。よろしくお願いいたします♪

最終章の読了、ありがとうございました！
そして丁寧で素晴らしいレビューもありがとうございます^ ^*

最後は万巻のハッピーエンド、という約束を叶えるために、皆が力を合わせて頑張りました。特にセスとルシアは、ウィルダウさんを救うためにすごく頑張ってくれて、作者ですが吟遊詩人みたいな気分で書いていたのを覚えています。
世界の歪みを正し、理を書き換えるために、自ら黒幕を演じた秩序の神でした。思惑はすっかり覆されてしまいましたが、彼はこの結末に満足しているだろうと思います。
すぐには無理ですが、きっと再会の予言は果たされるはず！

セスも、たくさんの経験をして多くの友を得て、ルシアを守れる立派な竜騎士に成長できるだろうと思います^ ^
国家の抱える問題は全部解決されたわけではないですが、きっとここから良い方向へ向かっていけるはず。ここから刻まれてゆく歴史がどんなものになるのか、楽しみですね。

長い物語でしたが、楽しんでいただけて本当によかったです。歴史が動く時の物語が好きなので、歴史冒険譚と言っていただけて嬉しいです！
瑞稀様の作品も完結されたとのことで、年始のお休みに伺うつもりで楽しみにしております^ ^*
この度は本当にありがとうございました♪

こちらの二人も、天空側の説得とか色々大変だったのでしょうけど、一緒に仲良く夢を描いているようですよ！
寿命の違いはありますが、神様たちも健在ですし、二人が望むなら色々な可能性は広がっているのかなぁと思います。と言ってもシャルは天空都市には馴染めなさそうですけど（笑）
竜クロは本当に、それぞれのエピソードでスピンオフ書けるくらいなのですが、今さら大きな事件起こすのもな……って思うと、短編がちょうどいいのかもしれませんね^ ^

大人になって離れた場所でそれぞれの道を歩むようになっても、仲良しの四人でした。セスが竜騎士で機動力あるのも一役買ってるかもしれません！

熊肉は、処理が上手であれば絶品らしいですよ。さすがに私も食べたことはありませんが、昔はマタギ（熊撃ちの猟師）が職業としてあったくらいですし。
好奇心旺盛なルシアは興味があったようです（笑）
セスはこういうところに、育ちの良さが現れますよね！
いふさんもトライド辺りに憑依して、彼らの輪に混じってしまいましょう♪（トライド「ファ！？」）

番外編にもありがとうございますー♪
二周年記念（六月）として書き始めたものなのに、失速してまだ最後まで書けていないという……それでも各話で懐かしい面子が出て来ますので、楽しんでいただけると思います^ ^
結婚が決まるまでもまぁ色々大変だったようですが、四年前に頑張ったからこそセスも自信を持ってプロポーズできたのでしょうし、各国も少しずつ良い方向に復興できているようです。
多くの出会いがあって、様々な真実を知って、だからこそ迎えられた結末の向こう。婚約の二人だけでなく、色々な人らの今の幸せをお届けできたらと（笑）

デュークさんとフィーサスは相変わらずですね！
女神様はいつでもしたいことを好きにやっているので、比較的常識人のデュークさんがあれこれ気を回すことが多いのですけど、デュークさんも神官としてはまだまだ新米ですから^ ^
ストレスで胃が痛くなるとしても、それも人間に戻れたこその苦労ですから、楽しめばいいと思います（笑）

瑞樹さん、ここまでありがとうございますー！
過去と向き合うという戦いでしたが、破壊の力も炎にとっては大切な一面。受け入れて、一緒に世界を見に行く……というのはプロローグの再現でもあります^ ^
力を取り戻した創世竜、心強い存在ですよね。

フィオが頑張れたのは間違いなくデュークの支えがあったからなのですが、彼自身も大きな変化を迎えることになりました。フィーサスはまた毛玉に戻ってしまいましたが、新たな始まりともいえます。
最終決戦を乗り切って、皆が幸せに笑える世界を取り戻すというのが目標ではありますが、ウィルダウさんは一体どんな仕掛けを用意しているのでしょうか。

いよいよ次節が最終です。ラストバトルなのに癒し要素が満載という不思議なことになっていますが、今までの全部が結実するクライマックスでもあるので、楽しんでいただけましたら幸いです^ ^

いふさんお久しぶりですー！　カクヨムで会えて嬉しく思います^ ^*
ロザリナは元々仕事ができる女性だったのでしょうけど、今は家庭を守りディスクを支えるという面でその強さを発揮していますよね。
ディスクは見た目のダークヒーローぽさに反して、人が好く義理堅い人物だったりするので、待っている側としては気が気でないと思うのですけど、そんなディスクが踏み止まれているのも、ロザリナが支え寄り添ってくれているからなのでしょう。残念ながらもう人妻ですが！（笑）

本編ありきの過去編として、完結まで読んだ読者のみがわかる情報なども散りばめてみました^ ^
毛玉時代でもわりと神様業務をやってた戦火コンビとか、中二ちっくな目の傷の経緯とか、輝帝国の前帝皇が色々やらかしたこととか……。物語って描かれたその部分だけでなく、裏で同時にいろんなことが進行しているのだと思います。
歴史を書いたり読んだりする面白さって、こういうところにあるのかなぁと……。

相変わらず色恋には疎いデュークさんですけど、こういう場に水を差すのは野暮だって思ったようですね。本編で見た通り、彼らの付き合いはここから始まってずっと続いていくわけなのですけど^ ^

続く番外編、というか後日談は、二周年記念で書き始めたものなのにまだ完結しておりません！（春から今まで私も実は色々ありすぎました）
でも、本編を最後まで見届けた方にはすごく楽しめる話になっていると思いますので、ゆっくり眺めていただけましたら♪

天空編の読了、ありがとうございました！
空に浮かぶ都市ならやってみたいこともあれこれ詰め込んだので、書いていて楽しい節でもありました^ ^

レーチェルは地上に来てセスやシャルたちと出会ったからこそ、そして上位竜族のクォームと出会ったからこそ、今までの常識を疑い違う道を模索しようと思い立ったのですよね。
クラウディスはそんな婚約者を信じ切ることができなかったのですが、彼も悪意や野心があったわけではなく、ただひたすらに正しいと思うことを行なっていたのでした。
今までの閉ざされた世界は地上と繋がることで大きな変化を迎えますので、当面はその対応に追われて悲観視する暇がなさそうなのが、逆に良いのかもしれません。天龍様に直接仕えられるというのも自尊心の回復になるでしょうし！

役者も揃い、次節ではいよいよフィオとデュークさん（＆フィーサス）の運命も決します。
終わりに向けてボリュームも増しますので、またゆっくりした時などに読んでいただけますと嬉しいです♪

ここまで読了ありがとうございます！
いろいろと衝撃的な事実も明るみに出ましたが、ラファエル王子は頑張ると決意したようですし、ネプ氏やセスはそれに協力すると決めたようです^ ^
今はまだ魔王軍が支配している状況ですので、順調に移譲できることを祈りつつ。

クロニクルの名に相応しく、歴史を紐解く物語にしたいと思っていましたので、敵陣営にも味方側にもそれぞれの人生があり、それが基盤となって今がある、というふうになっています。
和解できた魔王軍の面々、今のところは別離した（しかし生きながらえた）ティーク、それぞれの道がこの先交わるかどうかも、見守って頂けましたら♪

次節では別行動中のシャル＆レーチェルと、輝帝国や天空の地にまつわる歴史が紐解かれてゆきます。

最新まで追いついてくださり、ありがとうございます！
今ちょっと執筆がままならぬ状況でお待たせしていますが、もうすぐ完結ですので気長に見守っていただけましたら……^ ^

ちょっと違う格好をしていても、セスにはちゃんとわかったようです。親族や友人、仕事上で関わる人たちも、たくさんの人に見守られる式になりました。
セスもルシアも人生はこれからですので、この先大変なこともあるでしょうけど、きっと頑張って幸せになれるんじゃないかなと思います^ ^*
次はいよいよ、誓いの儀式！（のはず）

血縁はないですが可愛い妹には違いないので、やっぱり気になっちゃいますよね！
魔王様とセスは容姿もよく似ているので、案外と意外でもないのですが、種族や立場的なことを考えると障害は多そう……。最終的には、本人たち次第でもあるんですけどね^ ^

ぬいぐるみ、何かの気配がダダ漏れです！
セスも薄々気づいているようですよ（笑）

どちらも、身体は大きいのに甘えたな猛獣たちでした！
シッポちゃんは護衛狼なので賢く忠実ではあるんですが、ルシアが好きすぎてですね（笑）
セス至上主義のトライドとは喧嘩になることも多いようです^ ^

ありがとうございますー♪
可愛い第一王子も誕生し、こちらも幸福で蕩けそうなのがネプさんにバレバレなラフ君でした！

本編でいろいろ乗り越え、四年かけてそれぞれの国家もだいぶ落ち着いて、ウィルダウさんもだいぶ力を取り戻したようです^ ^
今もまだ神官長に収まっているデュークさんですが、女神様は相変わらずの破天荒！　葬儀は特に冥海神の分野なので、その系のモチーフが使われた装身具が多いのでした。ちゃんと祝儀用の装いをするようデュークさんが見張ってないと、式がめちゃくちゃになっちゃいそうですね（笑）