応援コメント

二十七.終末をうたう歌」への応援コメント

  • 今後がっつり関わってくるであろう意味深な歌にあれこれ考えを巡らせ……ようと思ったんですが、それは一旦置いといて!

    もー初々しい二人にニヤけちゃうんですけど!
    こういうの大好きです🥰
    セスくん男の子だねぇ……ルシアちゃん可愛いねぇ……とか微笑ましくなりながら読んでました有難うございます!

    作者からの返信

    ここで初登場の古代叙事詩、実は結構重要な示唆を含む歌だったりします。が、それを紐解くのはまた先の機会に……^ ^

    セスはだいぶルシアを意識しているので、ここで改めて決意を新たにしています。というかルシアが絡むと脳内お花畑になっちゃう(笑)
    本拠地突入前の事前準備でしたが、二人でいろいろ考える時間にもなったようですね。セスは果たして上手くやれるでしょうか……?

  • セス……!笑
    なんだか、あれですね、こんな世界のキャラクターでも、普通の男の子というか、いや普通の男の子の側面もあるキャラとは理解してましたが、一気に親近感が湧くというか…笑
    やり取りがかわいい……♡

    作者からの返信

    南雲さん、おかえりなさいませ!
    ファンタジーですけど、中身は普通の年相応な男の子ですね^ ^ 騎士として格好良くあろうとは思っているみたいですが、女性との付き合い経験も少ないので、気になっている女の子一挙一動で気持ちも乱高下です(笑)
    ほのぼのの中に一抹の不穏を混ぜて、いよいよ魔王のお城へ!

  • せっかくのデート回、かと思いきやセスくんの空回り……!?
    かと思っていたら……いやいやなんですかもうしれっと「選んだ」とかもうね!

    無自覚にこうものすごいセリフをいっちゃいますよね……このイケメンめ!
    アルテーシアちゃんのサーガもとっても素敵です。
    詩に歌われているのが過去なのか未来なのか。

    わくわくしながら続きも楽しみに読ませていただきます〜!

    作者からの返信

    セスは人付き合いに不慣れですが、育ちが良いので、こういうこと自然体で言えちゃうんですよね。それを聞いてルシアがどう感じてるとか、よくわかってないです。天然人たらし(笑)

    現状では作り手不明な古代叙事詩ですが、物語が進むにつれてじわっと解像度が上がってきます。
    ほんのり頭に留め置いていただけましたらー^ ^

    第一章の終盤はなかなかの急展開。楽しんでいただけますように!

  • 叙事詩の歌詞が素晴らしくて、こんな壮大な歌を思いつくなんて、眞城さん吟遊詩人になれそうですね!
    そして、やっぱりいざとなるとありきたりな言葉しか出てこなくなるセスさん。それが彼らしくて可愛らしいなと。二人の距離、ちょっとずつですけど縮まっていますね。にこにこしてしまいます^_^

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    一昔前のファンタジーであった作中歌や詩が好きで、自分でもよく作っておりました。(しかし文語体文章は難しくてさっぱり)
    異世界に行ったら吟遊詩人になりたい人です^ ^
    本当の気持ちって言葉を多くすると逆に伝わらなかったり、少なすぎても伝わらなかったり、難しいですよねぇ。セスは悩みすぎると言葉が出てこなくなっちゃうほうですが、頑張っております(笑)
    この先、一気に物事が展開しますが、セスの頑張りを応援してくださいですー!

  • アルテーシアちゃんの竪琴って普段どこに仕舞ってるんだろう……
    極東国にはサムライとかニンジャがいるんでしょうか。(笑)

    作者からの返信

    アルテーシアの竪琴はライアー(小型の竪琴)なので、貴重品や旅の用品とは別に専用バッグに入れて身につけてる感じですね。シッポが大きくなったら、荷物持ちもしてくれるんでしょうけど……(笑)
    極東国にはサムライとかニンジャとかいますよ! 本当は出したかったんですが、入れ込む余地がなくって名前だけに^ ^

  • 歌詞がしっかり創り込まれていて凄いなと……!!
    これまでの流れと、この先の物語と照らし合わせて考察するとワクワクが止まりませんね、ゆっくりもう一度最初の方から読みたいです(^^)

    セスとアルテーシアの交流がほんわかしていて可愛い。二人とも抱えるものはあるけれど、一緒にいてほしいなと。そう願わずにいられませんね。

    作者からの返信

    物語めいた詩を作るのが昔から好きで、せっかくだから全文作ってしまえーと、勢いで^ ^
    さりげなーく擬えてはおりますが、関連するお話が出てきたときには注記しますので、気になったら読み比べていただけますと嬉しいです!

    セスとアルテーシアは引き離されカプなのですが(ぇ)、二人の間には着実に信頼と絆が育っているようで。でもなかなか進展しないのですけどね^^;
    いつも優しい応援ありがとうございます♪

  • タイトルにある「五つの鍵」のことも明らかになって、今後の方針も定まって、ここからまた新しく一歩を踏み出すような展開になってきましたね。
    でも結構前途多難に思えて、皆のことが心配です。無事に目的を果たせればいいのですけど……

    それにしても、セスが可愛いですね。ルシアも可愛いから、可愛いカップルだなあと思いながらにやにやと読んでしまいます。
    今回のお話は職場で昼休み中に読んだので、完全に不審人物になっていたような気がします。笑
    大変なことをたくさん抱えていて、セスはこの間も人格が乗っ取られるかもしれない怖い思いをしたのに、ルシアが隣にいてくれることで強くなれるのが、素敵な関係だなと思います。

    作者からの返信

    アレコレ話し合ってる割に、クォームの計画が雑ですよね(笑)
    前途多難に思えるのは、ルシアがどこか不安がっているように見えるからかもしれません。ふふふ。
    彼らの計画には実は、とても重要な情報が抜けているんですが……現時点でそれを指摘できる人がいないので、出たとこ勝負みたいになっていきます。

    セス視点は書いていてとても年頃の少年ぽくて、ルシアの歴女っぷりに戸惑ったり、不安がってる様子見て張り切ってみたり。そういう感覚って、たとえ謎の力を身の内に抱えていても無くさないで欲しいなぁと思います^ ^
    フラグだけはいろいろ立てて、いよいよ本丸突入……となるわけですが、この先レーチェルが頑張るターンでもあるので、楽しみにしていただければ嬉しいです!

  • 二人のデートは可愛いですね❤️
    メタ的な視点になってしまいますが、アルテーシアちゃんが歌ったレジェンドサーガの歌詞を考えるのすごいです(°Д°)✨
    センスが…センスが違う…(尊敬の眼差し)

    作者からの返信

    二人とも十七歳なので、高校生デートです(笑)
    さりげなく歴女なアルテースアの一面を見て戸惑うセスでした^ ^

    詩を書くのが昔から好きだったんですが、こういう叙事詩っぽいの考えるのが楽しくて。ここですぐ意味が解説されるものではないんですが、世界の大きな流れとして記憶の片隅に置いてていただければ、です!

  • 歌詞にうっとりしました…! 美しい!
    砂の伝説の、あの悲しい別れのシーンを思い出して、キュンです…。

    作者からの返信

    謎解きの前の布石として、終末を歌う古代叙事詩です^ ^
    歌の内容は思い出していただいた通りに、砂伝の内容ともリンクしておりまして、出来事自体は竜世界で起きたことになります。

    第一章の終わりにこの歌見返していただけば、またちょっとイメージ変わるかもしれません^ ^

  • いやー、小説の中にしっかりと歌詞をいれるとは……。
    凄いですね!

    そういうセンスは私にはないので羨ましいです。
    勉強になります。

    作者からの返信

    元々、詩を書く人でして、長編の冒頭に序詩を入れたくなるんですが、ラノベ向きじゃないので自重して、代わりに作中にちょっと入れたりしております^ ^
    詳しい意味が明かされていくのはまだ先ですが、過去の歴史に関わる詩となっております。

  • デートはまったりと時間が流れていく感じでいいですねぇ(*´ω`*)

    特に、「すっと持ちあげた手を柔らかな曲線を描く胸に添え」という描写に萌えました!!
    もうセスってば、やっぱり男の子ですねぇ。
    下品すぎず、でもちょっとドキドキしちゃう上品さの表現はさすがだと思います!!(何言ってんの)

    作者からの返信

    二人きりの時は、ゆっくり気持ちを見つめ直す時間にしてあげたいなぁと^ ^

    セスの視線誘導でアルテーシアの身体が注目の的に!?(笑)
    手が動けば、つい見てしまいますよね。年頃の男の子ですもの。
    一緒にセスの気持ちを体感していただければ!
    何だかんだで騎士なので、控えめです。控えめです(笑)(二度言った)

  • 創世の古代叙事詩、砂伝ですね(*_*)
    アルテーシアの言うとおりクォームらに聞いたら色々わかりそう(しゃべりますかね……?)なんですが、怖いって気持ちもわかるような。
    セスの優しさが不安を包む善き回でした!

    作者からの返信

    わかる人が読む(聞く)とわかる……っていう所も、いかにも古代叙述詩ですよね(笑)
    厳密にはファイアの死を始まりとして、こちら竜世界でも砂伝と同じ歴史をなぞっている、という感じになります。(しかもハルの場合は自死だったので滅びは緩やかでしたが、竜世界は保護の力が働いてないので結構加速的)

    クォームは一応全部解説できるくらいには知っていますが、以前話していたような理由で、話してはくれないかもしれません。
    とはいえ読者的にわからないとモヤモヤするので、まだ先ですが謎解きのターンは入れるつもりです^ ^

  • ふぉぉぉぉ(*´Д`*)良き良き。甘酸っぱいですねぇ。
    歌もよく考えられてるなぁと思いつつ、それよりも私はまたしてもアルテーシアの体に釘付けです(その言い方やめて)

    細くて滑らかなんだけど、指はぽってりしている……何これ可愛い。
    セスも実は私と同じでいろんな部位フェチですね?!(≖ᴗ≖ )

    作者からの返信

    雰囲気盛り上がるまで時間がかかるセスです(笑)
    書いてて、同じ騎士系でもリュカと全然違うなぁと思いながら……^ ^

    アルテーシアの体!(体に関して言えばレーチェルの方がいろいろ豊か)(そんな話はしていない)
    気になる女の子の挙動は気になっちゃいますよね!
    指先に全神経集中してるので、そんな部位フェチみたいな感じ方をしちゃうセスです(言い方!)

    竪琴奏者って指にマメとかタコできて固くなるのかな、と思ってちょっと調べたんですが、慣れてくると丸っこくて柔らかい指先になっていくそうで^ ^