編集済
シャル×レーチェルの掛け合いがとても好きです。尊い…。やはりシャルくん、真っ直ぐで素敵ですよね!尊い…。(←そればっかり)
天空魔法VS天空魔法に対する「二人して天龍様に祈るのか」の感想も、一般人感が表れていて良いですね^^
作者からの返信
シャルもレーチェルも、頑張りましたよねー!
シャルは序盤から立ち回りの器用な子でしたが、こういう見知らぬ場所でもぐいぐい前へ進める性格なのが、頼もしいのです。身内に否定されちゃったレーチェルにとっては本当に支えになったでしょうね^ ^
信仰心とは無縁だったため、こんな切羽詰まった場面で野暮なツッコミしてますけど(笑)
主人公カップルとも少し違うタイプの二人ですが、楽しんでいただけて良かったです♪
天空編もクライマックス、聖所に眠っていた真実とは。
私は高いところは好きなんですが、さすがに手すりがないというのは怖すぎます! レーチェルさんはもちろん、シャルは本当に度胸がありますね。「自分のしたいことだけをする」というスタンスのシャル、すごく好きです! かっこいい!
攻撃側と守備側、同時に天竜に祈る二人が、シャルも言っていましたがおもしろかったです。レーチェルさんもとっさにやったのでしょうね。
そして、天界神はどこへ? このままでは二人が捕まってしまいそうで、心配です。
実はエルドラちゃんが神様だった、とかないですよね、さすがに笑
作者からの返信
私も高い所わりと大丈夫なんですが、やっぱり手すりと安全保障は欲しいですね! 足のつかないジェットコースターには乗れません(笑)
レーチェルはまだ飛べるのでいいのですが、シャルは、もう、絶対下を見ないことで何とかメンタルを保っている感じですね……!
彼のスタンス、信条の違う者たちへの向き合い方はすごく真摯で立派だと思うのです。今のレーチェルにとっては支えですよね。
天空魔法の発動は信仰心の発露なので、こんなことになっちゃうのですよね(笑)
思わずシャルも突っ込んでますが、レーチェルとクラウディス、互いにスタンスが違っても信仰心は強いですからね……そして発動しちゃうのが面白い所です^ ^
エルドラは天龍と無関係ではないですが、そのものではないです。では、一体どこへ?
あと二話で天空編を一気に回収です!
高所でのアクションの描写の緊迫感がすごいですね。私自身も高所恐怖症のケがあるので、灯台に上って怖い思いをした経験などを思い出してました……。
このままクラウディスから逃れきることはできるのか……そして天空神が抜け殻になった背景とは……二人の恋心の行方も含めて先が気になるところですが、ちょっと読者選考期間中に完結まで読み切るのが難しそうなので、ここまで楽しませて頂いた分で一旦星を入れさせて頂きますね。
また近日中に戻ってきます!
作者からの返信
お忙しい中、お気遣いありがとうございます^ ^*
私もついつい悪い想像膨らませがちなので、高いところに登るとヒヤッとします。四方囲まれて掴まるところあってようやく安心、みたいな……。
天空神殿の天辺には、予想外の真実が眠っておりました。このままでは目的が果たせず、クラウディスたちにも追いつかれてしまいますが、一体どうしたらいいのかーです。
ここからはラストまで真相解明のターンが続いていきますので、ゆっくりできる時にぜひ。ありがとうございます!
シャルって主人公にもなれそうな魅力があって、彼を見ているときっと大丈夫と思えますよね。希望が湧いてきて、レーチェルもそういう彼に引っ張られるのかなと感じています。
そしてハラハラドキドキのシチュエーションを見守っています。とても楽しいです(*´ω`*)
御神体が抜け殻だったとは。いったい何が起こっているのでしょう……
作者からの返信
最終章はどの子も持ち場ですごく頑張ってくれたんですが、とりわけシャルは特別な力もない普通人ながら勇者ばりの活躍を見せてくれました!
レーチェルにとって、信じていたことは偽りで、本物の神(白龍)に神託を受けてきたのに誰も信じてくれず、シャルだけが頼りなのですよね。しかし、たどり着いた聖所にあったのは抜け殻でした。
すべての真実と輝帝国とのつながりは、次話にて明かされます^ ^
編集済
おおおおお…緊迫感のあるシーンでした。追い付かれるか逃げ切れるかわからず、思わず手に汗握ってしまいました。お見事です!👏
二人して天龍様に祈るのかよ、というシャルのツッコミに笑ってしまいました(笑)魔法を発動するときの詠唱なんでしょうけど、確かに天空の文化に慣れてない人が聞くとそうなりますね(笑)シャル本当に良いキャラだなー( 〃▽〃)ここにきてシャルの株があがりにあがっております!🤭💕
そして最後の引きが上手いですね…眠っていたのではなく、既に空っぽになっていたということでしょうか。
うう…続きが気になってどんどん読んでしまいます…!!
作者からの返信
ここはもう、天空都市書くにあたってやりたかったことをアレコレ詰め込みました……!
そそ、天空魔法は奇跡に似て神への祈りによって発動するものなので、二人同時に天龍に祈る、ということに(笑)
無信仰のシャルにとってはびっくりというか、おかしく思えたんでしょうね。本人たちどちらも真剣なのですが^ ^
たどり着いた聖所は、空っぽでした。
眠っている神様を想像していた二人にとっては、予想外。真相はいかに、ということで次話に続きます!
シャル、めちゃめちゃにかっこいいですね。え……何このイケメン度。すごいな……惚れちゃう……
足払いかけちゃったりとか上品ではないんですけど、でもそれがまたいいというか。
迷いなくレーチェルを信じて進めるの、いいですよね……
しかもどんな状況にも全然臆さない。強いな……えー、かっこいい……
というか姫を連れて逃げるっていう状況もなんかもうロマンチックで、それも手伝っているのかもしれないですけど!
読んでいる私の方がときめいてしまっています。こんな風に助けられたらレーチェルだってきっと!
私はこの二人が好きだなというのを再認識させられた回でした。絶対お似合いです!
レーチェルも頑張ってましたよね。迷って当然の場面だと思うんですけど、ちゃんと態度も明確にしていて、偉いなと思いましたし、動揺もあったでしょうに、ちゃんと魔法でシャルを守ったりとかもしていて。
なんだか場面は結構緊迫感あるシーンなんですけど、うきうき読んでしまいました。笑
作者からの返信
そう、シャルは今回すごく頑張りました。天空編、私もここまで頑張ってくれると思っていませんでした^ ^
中身のわからない(実際には空でしたが)魔薬瓶投げつけられたら咄嗟に警戒しますし、そこで足掛けという庶民的な戦法(笑)元々、猟師というのは自然や野生動物、魔獣といった読めない存在を相手にする職なので、度胸と臨機応変な動きはそこで培ったものだろうと思います。天空人たちは平和ボケしていて、動き読みやすいですし。
それでいて姫を連れての逃避行ですからね、しっかりヒーローやってて羨ましい!(こういうところ、セスより窮地に強いんです)
レーチェルも、今回改めてじっくり考える機会にもなって、信念を据え直した感じです。でもこれも、シャルに後押ししてもらったからこそ……という。
いふさんも、他の皆さんも、シャルとレーチェルの仲を応援してくれて嬉しいです^ ^
自分でも書いてて楽しいシーンだったので、わくわく感が伝わって良かったです!
シャル君、婚約者さんと話し合うのを止めて2人で逃げ出したなんて大胆です!
クラウディスさんは悪い人ではなさそうだけど昔ながらの考えを大切にしすぎて、レーチェルさんを苦しめているのが切ないですね(>_<)
彼女の気持ちを優先してくれたシャル君だからこそ、レーチェルさんも大胆な行動ができたのでしょうね。
全てが分かり合える日が来ると良いのですが……!
作者からの返信
シャルの行動力が遺憾なく発揮された逃亡劇でした!
クラウディスも優しくて考え深い人なのですが、立場もありますし保守的になってしまうのですよね。地上に降りたことがなく、事情を知らないので想像力が及ばない……というのもあるでしょうか^^;
シャルは、ここにきて、レーチェルのためだけに動いています!
主張が真っ向から食い違っちゃってるのでなかなか難しいものの、天龍さえ起こすことができれば何とか! ですね(ノ_<)
今のレーチェルは、神様から直接頼まれたというお墨付きよりも、シャルの同意を欲していて、それを支えにしたいのですねっ。
そしてシャルのほうも、初めっから神様の言葉とかよりも、レーチェルを信じている。
ここ一瞬、お互いが神の言葉よりも、あなたの言葉を信じたいになっていて、最高にエモいなと思いました。
高所でのアクションは、ハラハラドキドキしますね。
落下すれば助からない。
ここでシャルがとても脆い存在として感じて、レーチェルの庇護下に入り、俄然彼女の根性次第になる。
前半の二人の立ち位置とは、立場が逆転したようで、うひょーと興奮してしまいました。
そして最後の抜け殻登場っ。
まさに確信に迫ると言った感じで、目を見張ってしまいます(・v・)
作者からの返信
そうなのです、そうなのです!
二人とも(シャルは自覚しつつありますが)自分たちの感情をよく理解できてないまま、そこだけははっきり自覚しているんですよね^ ^
クラウディスからすれば、そんなレーチェルの言動が理解できないので、地上で変な影響……もしかしたら洗脳を受けて来たんじゃないかと思ってる。彼は彼で心配しているので、どうしても平行線になってしまうのです。
シャルは人間で、身軽な猟師とはいえ壁登りなんてしたことないですから……下見たら動けなくなると自覚して、絶対に見ないという。
魔法使いでもなく神聖魔法も使えないシャルは、レーチェルの助けがなければどうにもならないわけで、そこを分かっていながらレーチェルも一緒に来て欲しいと願う、押したり押されたりこの二人書いてて面白いです(笑)
恐怖体験を超えてたどり着いた場所には、抜け殻のみ。
クラウディスもすぐ来ちゃうでしょうし、時間もないこの状況。真相は次話にて明かせると思います!
シャルくんを全力応援しつつも、きっと良い人なのであろうクラウディス様も不憫(;^ω^)彼は彼で、信じるものに忠実で、レイチェルさんも大切にしているのですもんね。
でも天空神様に会えば何かが変わる! と思いきや、またも抜け殻?
どうなっているのでしょう……。
作者からの返信
シャルはもちろん、頑張ってもらわなければーですが、そうなのですよ!
クラウディスも悪い人ではないので(こちらも恋愛感情より妹みたいな感覚強そうですが)、何とか阻止したかったのでしょう。
天空神が天辺にいて、目覚めて何か言ってくれれば、どういう結末だとしても納得できたのでしょうけど、こちらも抜け殻でした!
この世界の神様たちは自分らの御神体を何だと思っているのか。真相は、案外近いところにありますので、楽しみにしていてください^ ^
あれれ、本体を目覚めさせるつもりが。まさかのいない。
本体はフィーサスさんみたいに小動物になっているか、それとも誰かの中にいるか……。
シャルさん、ラウさんに対して容赦ないですね(笑)
この婚約者も悪い人ではないのでしょうが、昔からの価値観で生きていたがためにレーチェルさんのやることを肯定できないんだろうな。
にしても、同じ神様に祈って、攻防戦しているのが、シャルさんと同じく大変だなと思ってしまいました(笑)
作者からの返信
ですです、まさかの。
中身はどこでしょうね……前例あれこれありすぎて、どんな状態でもおかしくないくらいですよね!
ヒントは今の時刻と像の形状です^ ^
シャルは騒ぎ起こすつもりではなかったんですが、会うことあれば言ってやろうと思ってたみたいです。vs黒豹の時もそうでしたが、こいつほんと身分高い相手でも容赦なしで(笑)
もちろん婚約者側としても言い分はあるので、その辺りは次話明かせるかなと思います。
天龍が直に聞いて力を賜うわけではないですが、はたからすれば可笑しいですよね。矛と盾かな。
ソッコー食ってかかったところ、レーチェルも恥ずかしかったのでしょう^ ^
今回物凄くテンポ良くて楽しく読んじゃいました!いつも楽しいんだけど今回は群を抜いて楽しかった!シャルとレーチェルの組み合わせが凄くいいんでしょうね。パーティーになると他が濃い人たちばっかりだから霞みがちだけど、この二人相性がいいのか(読んでる側からすると)とっても面白くって好きですー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
シャルが男前っ!そして何か可愛い!
そんな二人の逃亡劇ですが、今回わたしが一番好きなとこは「……」に「なんとか」ってルビ振ったとこ!!(o゚∀゚)ブハッ∵∴
飲んでたコーヒー、吹き出しそうになった(笑)
あとレーチェルの伸ばした手を遮ったエルヴァードのもっふりした柔らかさ。この「もっふり」いいですね……「もっふり」。
いや、本編内容も充分気になりますが、今回はシャルとレーチェルにやられました……_:(´ཀ`」 ∠):_
作者からの返信
天空に来てから潜んだり、回想したりが多かったので、久しぶりに動きのあるシーンになりました。やっぱりアクションある回はいいですね、私も書いててめちゃ楽しかったです^ ^
シャルもグイグイ動いてくれるけど、レーチェルも無茶振り容赦ない!
お互いの性格なのか、メインカップルより距離が近い感じまであるように思います。婚約者、クラウディスだって、ここまで仲良し見せつけられたら腹も立ちますよね!
そうそう、ここどう表現しようと思ってああなりました^ ^ 気に入っていただけて嬉しい!
紹介直後はちゃんと名前を呼べたシャルですが、覚えられなくって後半誤魔化したようです。初対面の相手(しかも長め)の名前は覚えにくいですよね……。
エルヴァードもっふもふですよ! 今は夏だから暑苦しいけど、天空都市は空調完備なのでいつでも抱きしめられます(笑)
本編は次話で決着づける予定ですので、楽しみにお待ちください^ ^
なんとー!
シャルくん言いたいことだけ言って、レーチェルと一緒に逃亡!
いいですねぇ、こういう展開好きです(*´▽`*)
天龍はなんと抜け殻でしたか……。
一体、どういうことなんでしょう?
中身は意外とウィルダウさんと同じ状態だったりするのかな??
作者からの返信
シャルってばずっと、言ってやろうと思ってたみたいですよ!?
シャルが引っ張ったり、レーチェルのほうが逆に引っ張ったり、仲良しだなぁと思いながら書いてました^ ^
塔を出すなら外壁を登る展開はぜひ入れたかったのですが、まあ、怖いよね。(ごめんねシャル)
天辺の聖所にあったのは抜け殻でした。
中身は……どうでしょうか。冥海神や戦火神の前例がありますから、どういう形状になっていてもおかしくないですが、月虹神は「叩き起こして」と言ってるわけですよね。
次話で答え合わせできる予定ですので、楽しみにどうぞ!
うおーシャルくん格好良いー!(ペンラを振る)
言っちゃえ言っちゃえー!
ってなりながら読んでました。
クラウディスさんもほんの少し自身が信じているものが違うだけで悪い方ではないんだろうな、と感じつつも、譲れないものもある訳で難しいところもあるなぁ、という印象です。
続きが気になるー!
のでドキワクしながら読ませて頂きます!
作者からの返信
お返事遅くなってしまいましたが、天空編まで見届けてくださり感謝です! シャルが勇者なターンでした^ ^*
この章は天空都市を舞台にするならこれやりたい、を詰め詰めして書いたので、自分でもとても楽しかった覚えがあります(笑)
以前のレーチェルもそうでしたけど、天空人たちは世間知らずなのも手伝って、生真面目で頭が硬いのですよね。そこをどう折り合わせてゆくか、なかなか難しい状況ではあるのですが……。
二人の使命も、いよいよ大詰めです!