概要

「なんで笑顔向け合ってるの!」「なに肩くっつけてるんだあいつら……!」
【スニーカー大賞用あらすじ】

善田崇は、夏祭りの夜、花火の下で幼馴染に告白するが、振られてしまう。一方、藍沢夕姫も夏休みが明けた放課後、体育館の裏で思いを寄せていた幼馴染に告白し、同じく振られてしまった。お互いに小学生から幼馴染のことを好きだったという共通点を持ち、互いに似たような痛みを抱えていることに気づく。

最初は「振られた者同士だから慰め合えるかもしれない」と思い、互いを支え合う関係になるかと思われた。しかし、どちらも幼馴染への未練を捨てきれずにいた。崇は外で幼馴染を見つけると後をつけ、夕姫もどこかで幼馴染の動向を知るとやはり気になってしまい、イチャつく二人を見る度にハンカチを噛みしめる。

だが、ただ見続けてハンカチを食いしばるだけなのも癪に障る。故に二人は考えた。”自分たちもあ…続きを読む
  • 連載中40
  • 100,366文字
  • 更新
  • @senina
あまりできることはありませんが、何かしらやります!

おすすめレビュー

★で称える

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?

関連小説