概要
歴史家たちのポジショントーク「暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世」
各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。
15〜19世紀まではガストン・ボークール著『Histoire de Charles VII』(1881年刊)を参考に、最新の研究結果はフィリップ・コンタミーヌ著『Charles VII. Une vie, une politique』(2017年刊)の感想になります。
ちなみに、執筆時点では即位602年、没後563年です。
15〜19世紀まではガストン・ボークール著『Histoire de Charles VII』(1881年刊)を参考に、最新の研究結果はフィリップ・コンタミーヌ著『Charles VII. Une vie, une politique』(2017年刊)の感想になります。
ちなみに、執筆時点では即位602年、没後563年です。
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