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  • 冒険者と言う名の交渉人!!
    足元の探り合い、面白かったです!

    作者からの返信

    足下を探って掘り進んだ結果──
    底なしの奈落が足下に開いちゃった感じですね。


    コメントありがとうございます。

  • これほど価値観のギャップを目の当たりに何も起きないと言う事象。面白すぎます!!
    そしてエルフのオネエP!!
    嫌な予感しかしませんね!!

    作者からの返信

    ハレヤさんは、子どもたちが素っ裸で川などで水遊びしてた時代を生きてる年月のほうが遙かに多い人ですからね。

    しかも自分の体を、異性という目でロジオンから見られてないことを分かってるので、平気で裸でほっつきあるいちゃうやつですね。

    ロジオンもロジオンで、真っ平らボディにまったく関心がないという。

    こうして、ラッキーでもスケベでもなくなってしまうのです。

    コメントありがとうございます。

  • ホームレスと冒険者は紙一重だった件(・_・;)

    作者からの返信

    冒険者って要するに、住所不定&職業不定、ってことですからね。
    現代風にいえば、良くてバックパッカー、悪くてホームレスって感じじゃないでしょうか。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    絶対魔感!!感情や思考によって発動してしまうのか!?

    なんてヤバい魔法(・_・;)もはや呪い!!可哀想ですね。

    作者からの返信

    熟練した者なら十分に制御可能な能力ではありますが、
    それでもなお、自身に効力を向けてしまうくらい強い罪の意識があるようですね。

    コメントありがとうございます。

  • 凄い。話が面白すぎて読み進めてしまう。仕事中なのに!!

    作者からの返信

    お褒めにあずかり光栄です。
    お仕事も大切になさってくださいw


    コメントありがとうございます。

  • 何かゾーフィアと縁がありそうな感じになってきましたね(・_・;)続きが楽しみです!

    作者からの返信

    黒珊瑚のペンダントに反応してましたねえ。
    そこにどんな意味があるのか。


    コメントありがとうございます。

  • ぷるんぷるんが……主人公の性癖が振り切っていて最高です!

    ゾーフィアに見下される主人公は果たして喜んだのかどうか、そこが問題だ!!

    作者からの返信

    性癖ふりきりマンなロジオンにとって、自称ゾーフィアの少女は完全に射程圏外なので、喜びはしなかったでしょうねw

    コメントありがとうございます。

  • テレビと実際のギャップ……この差に何かあるのでしょうが、主人公はきょぬう好きなのですね(・_・;)

    でも、この最後の言葉がきっと変化して行くフラグだとよみます。

    作者からの返信

    ゾーフィアはかつて人々の前で活躍しながらも、常に姿を透明化させていたため、正体が一切不明なのがくせものです。

    そのため、彼女の全ての行動が記録されて歴史に残ってるわけじゃないんですよね。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんの決断は即断即決。それで何とか出来るだけの力量があるが故…。
    ロジオンくんの言う通り、一分一秒が命取りのなる修羅場でしたから彼女を責めることは出来ませんね…。
    もっとも、後世での脚色もやむなし、って感じですが。

    お次はいよいよ謎多き魔王との対決。ハレヤさんの反応が気になります。

    作者からの返信

    そうして伝説には耳障りのいいミームが生きのこっていって、
    そうじゃないミームは改変されて死滅していってしまうわけですね。
    結果的に、今現在の完全無欠で、清廉潔白な勇者のイメージが形作られました。


    コメントありがとうございます。

  • 異世界を現代社会に置き換えるとめちゃめちゃおもしろくなりますね!!
    そして全裸幼女を拾ってしまった!!いや、お持ち帰りか!?

    作者からの返信

    勇者が世界を救った結果、千年後にはこういう風に発展しましたよ、という世界ですね。
    今やあらゆる種族が同じ街で暮らしている時代です。

    お持ち帰り、というか、状況的にお持ち帰らざるをえない状況に追い込まれちゃった感じですね。
    ほかの手段ではどうやっても人生詰む未来しかみえなかったでしょうし。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • ぱっと見傲慢な考えのような気がしますが、二人が悲しみながら決断せざるを得ない状況もきっと悪なのかな。とも思える。

    辛い現実から目を背けなかった二人は強い人間なんだろうな、とか考えたりしています。二人でいたから耐えられたのかもしれない、とも。

    作者からの返信

    二人がしていること自体が、何をもって正解とするのか、という前例がないものなので、絶え間なく迷いはあったでしょうね。

    一人では迷い続ける心細さに耐えられなかったかも知れないですね。
    いっしょに側にいてくれる存在があったから、迷い続けられたのはあると思います。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんの逆パーフェクト率高すぎですね。
    むしろここまでだと感動できるレベルです!
    ドンマイ案件なのに笑ってしまう…サイコーですね!

    作者からの返信

    それだけ勇者伝説が実態とかけ離れたものになっちゃった感じですね。
    本人が本物の立ち回りをしても、誰も信じてくれないっていう。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンさん、何気に女性の扱いが上手いのよなw
    これは、学生時代にあ~んなことやそ~んなことヤってましたなw

    作者からの返信

    彼自身は勇者オタクとしてキモがられた記憶しかないようです。
    ずっとアニメTシャツ着てるような男なので。
    ただ人当たり自体は素直で良い子なので、たまたまグッドコミュニケーションが発動することはあるでしょうね。


    コメントありがとうございます。

  • 仮に勇者だとしても、何故公園の噴水で水浴び?って普通なりますよね?

    作者からの返信

    なっちゃいますね。
    そこにも彼女なりの理屈はありそうです。
    いずれにせよ、世間の常識からはいささか外れたものになりそうですが。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんとロジオンくん、固い絆が芽生えた2人…その行先は険しいものかもしれませんが、きっと乗り越えて素敵な未来へ辿り着くことでしょう!

    抱っこされるハレヤさんはデザートに釣られちゃうのはやはり可愛いです…

    作者からの返信

    二人の目標の実現が困難であることは変わらないですからね。
    でもそこにしか未来がないなら、迷わず突き進むしかない。
    二人で協力しあって。

    コメントありがとうございます。

  • 記憶が蘇って、ロジオンは決意を固める。もう迷いはないですね。

    作者からの返信

    あとはやれることを全力でやるだけですね。
    かつての自分がそうしたように。
    今度もそうするだけです。

    コメントありがとうございます。

  • ・・・こういう男に私はなりたい😢・・・

    作者からの返信

    なろうぜ!

  • お父上の正論に「ぐぅ」の音も出ません😭
    だが、この出会いは真のゾーフィア映画の第一歩だと感じました!

    作者からの返信

    ありのままのゾーフィアを映画化するのは、実際かなりの無理ゲーですからね。
    世間の認識と離れ過ぎちゃってる。
    そこをやろうとすると、並大抵の努力では難しくなっちゃいます。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンくんとのデート、ハレヤさんも楽しんでますね。
    ロジオンくんは今ビキニアーマーを着ているということは置いておいて…
    普通は男は着ないとのことですが、このテーマパークでも男でビキニアーマーを着る豪傑がロジオンくんだけなのか、それともロジオンくんにも貸し出しがされたあたりこのテーマパークの中では男でもビキニアーマーを着るのか…

    うーん、どうでもいいところが気になってしまいます…。

    作者からの返信

    この世界も多様性の時代なので、男だからビキニアーマーを着てはいけない、なんてことをやらかすと、このテーマパークがポリコレ棒で叩かれちゃう時代です。

    むしろ率先して男性用のビキニアーマーを用意しているものの、男性で借りる人は1日平均で一桁代にとどまっており、投資分を回収できていません。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    涙を流させるのにそんな手法が!流石ですね…いやあダハラ氏も流石に大喜び!そしてロジオンくんは地味に結婚の危機(?)が迫ってるかもしれませんね…

    目指せ歴史に名を残す大先生!

    作者からの返信

    なんとか上手くいきましたね。
    ブーラコは物凄く先走ってすっかりその気ですが、大先生はまったく眼中にないご様子。
    生まれてこの方、ゾーフィア以外を恋愛対象と見てない剛の者ゆえ。

    コメントありがとうございます。

  • ゾーフィアはオークであった。その無茶振りを逆手に取り、涙を流す理由や半狂乱になる理由…そして本人の知られざる悲痛な思いを事実と見事に組み合わせるとは!

    ロジオンくんも間違いなく、語り継がれるべきもう一つの伝説の始まりとなった気がします…

    作者からの返信

    上手いことパズルのピースがはまりましたね。
    ゾーフィアの信念が、彼女の種族がなんであれ不変のものだったからこそ出来たことでもあります。

    ゾーフィアにとっては、自分が人間以外の種族としても語り継がれることこそ、目論んでいたことでしたからね。

    それが無茶ぶりに上手いことハマりました。

    コメントありがとうございます。


  • ハレヤとロジオン、ベタベタしてない関係がいいですね。読んでいてさわやか(?)です。

    オネエP、怪しい。絶対ブラックでしょう!?

    作者からの返信

    ロジオンは知っての通り、彼が女性に求めるものがハレヤにまったく備わってないので、そういう対象として眼中にない感じですね。

    一方で、ゾーフィアかも知れない人としての、リスペクトは持ち合わせてます。

    会社は相当やばそうな奴ですね。
    ノータッチじゃないとダメなやつです。



    コメントありがとうございます。

  • 「Gカップにするように」って皇帝はなかなかにスケベなのでしょうか?
    性癖を貫く皇帝キャラが濃くてイイですね!

    作者からの返信

    ふふ、男性が女性の肉体美に魅力を感じてしまうのは、仕方ないのないこと。
    スケベではなく、美を愛する男、と言ってあげてくださいw


    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんのジト目…
    主人公の「ぶるんぶるんがないとぉー!」発言を聞いたら仕方ないですね。
    それにしても面白いです。

    作者からの返信

    無神経なロジオンくんの顔に、落書きの一つでもしてやってもいいくらいですね。
    楽しんでいただけて幸いです。


    コメントありがとうございます。

  • 別に種族批判をするわけではないですが、勇者の種族が本来と決定的に違うオークだなんて…
    しかもタイミングも撮影中って…
    スポンサーは何を考えているんでしょうか。
    いい感じのモブキャラが出てきてすごい楽しみです!

    作者からの返信

    ダハラ氏にはダハラ氏の考えがあるようですね。
    ダハラ氏は私も大好きです。
    横暴で豪快なキャラが暴れ回るのは見てて楽しいです。


    コメントありがとうございます。

  • あらら、、、いきなり正社員だなんて…
    世知辛いですね…世間知らずだとこうなってしまう…
    もっと社会勉強しなくては!

    作者からの返信

    まさに虎穴に飛び込んじゃいましたね。
    しかもめちゃくちゃやばそうな。

    それでも彼にとっては選択肢があるようでなかった。


    コメントありがとうございます。

  • アットホーム(意味深)
    絶対信用しちゃいけませんね。
    それにしても急な映画編楽しみです。

    作者からの返信

    やばげな匂いがプンプンですね。
    絶対に乗っちゃ行けない話しですが、
    彼には少しでも早く、ハレヤと約束した映画を作るために、業界へ入らなければならないという制約もあります。


    コメントありがとうございます。

  • よく痛みに耐えて数年以上も耐えられましたね…
    私には絶対無理です。足擦りむいた程度の痛みでもその期間はちょっと耐えられなさそうです。
    しかも全身に進行していくとか…
    本当に芯がしっかりしているんですね、イメージが主人公と同様に180度ひっくり返りました!

    作者からの返信

    耐えられたのは一重に、自分への罰として受け入れているからでしょうね。
    彼女はそれだけの罪を背負っていると思っているようです。
    自分の行動に責任をもって向き合い続ける人物、ということですね。


    コメントありがとうございます。

  • ゾーフィアさんって意外と知的なんですね。
    てっきりおバカキャラだとばっかり思ってました。

    作者からの返信

    理性的に行動できる人でも、出会ってすぐに自分が勇者であると自己紹介するなら、
    それこそ脅迫でもするしかなかったということですね。

    コメントありがとうございます。

  • 本当に?思わず勇者なのか疑ってしまいました。
    だって全裸の幼女ですよ?
    一つも勇者要素ないじゃないですか。
    地団駄を踏むとか精神まで子供なのかと思ってしまいそうです。
    むしろ主人公が魔王と思ったのも納得ですね!

    続きも読ませていただきます!

    作者からの返信

    ロジオンくんの渾身の勘違いボケで、思わず全力で地団駄ふんじゃいました。
    今のところ、伝説上の勇者とはまるで違っていて、信じられる要素がゼロですね。

    ただし、本物の勇者の姿が明らかになっていないのも歴史的な事実でもあります。


    コメントありがとうございます。

  • 気合の入ったハレヤさんですが、ロジオン君はアニメTシャツ…
    おでかけの時はもうちょっとしっかりした格好だと思いたい…!

    ハレヤさんのせいでロジオン君の社会的名誉は瀕死状態ですが、普段の朴念仁ふりを考えると少しくらい罰を受けてもいいですよね!

    作者からの返信

    アニメTシャツは万死に値しますね。
    でも彼は筋金入りなので、そこはもうハレヤも諦めつつもやっぱりモヤモヤはするでしょうw

    もうちょっといじってやってもいいくらいですね。


    コメントありがとうございます。

  • ゾーフィアさん・・・っ (߹𖥦߹)グスン

    ロジオンくんが全裸のホームレス勇者を拾ったシーンを読んだ際は、まさか彼女がこんなふうに感じていたとは思いもしませんでした。

    この手紙を読むと、冒頭の展開に対する見方がガラリと切なく変わりますね。

    ああ〜〜、もう一度最初から読み返したくなるうぅぅぅぅぅ

    作者からの返信

    そうですね。
    忘れられてるのは仕方ないと分かっていても、やはり寂しく感じたことでしょうね。
    それと同時に安堵もしてしまった。

    でもその上で、彼は自分を信じて力を貸してくれることになった。
    表面的には記憶がないはずにしても、ハレヤは確かな絆が残っていることを感じたはずです。

    コメントありがとうございます。

  • 性癖と愛する相手は別腹だから、しゃーないですよね!
    やすりで乳を削り取るとはなかなか恐ろしい光景です…。
    最初は全裸幼女でおっぱいばいんばいんな話かと思いましたが(笑)
    それもゼロではなくとも、とても悲しい罪と、美しい愛と許しの物語でした。
    楽しかったです!

    作者からの返信

    ゼロじゃないどころか、半分くらいはそんな感じなので仕方ないですw
    ヤスリがけは、さぞかし絵面的におっかないでしょうね。
    想像したくもありません。

    コメディも人間ドラマも両方楽しんでいただけて嬉しいです。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    繰り返し説明される大先生の残念な歌声w
    噴水風呂も映画の謎イベントもどちらもなかなかカオスな状況にも関わらず、どうしようもなく優しく愛しい結末で良かったです。
    自分の罪を許せたゾーフィアが自分が幸せになるよう過ごしてくれると良いですね。

    作者からの返信

    音痴でもがんばってステージに立ち続ける大先生です。
    応援してやってください。

    いくつものカオスをくぐり抜けた先で、二人がつかみ取った奇跡。
    これからは、それを大切に胸に抱いて二人は生きてゆくことでしょう。

    コメントありがとうございます。

  • わがままを言って困らせたり、冗談だと笑ったり、素直に照れたり…ゾーフィアさんも乙女ですね✨

    ロジオンくんは確実に脚本家の才がありますね!間違いありません!2人が心血注いで書いた脚本、世界を揺るがす最高傑作の予感です…!

    作者からの返信

    体は少女、自意識は老婆、心は乙女。それがハレヤさんですね。

    二人の協力によって脚本は無事完成しました。
    あとはオークのスポンサー、ダハラ氏が試写フィルムをどう評価するかですね。

    コメントありがとうございます。

  • 偶然という必然、時を超えた運命の悪戯のようだ。

    作者からの返信

    まさに運命の悪戯ですね。
    偶然から、新たな希望が始まってしまいました。
    それはとても険しい道のりを必要とする希望でしたが。

    コメントありがとうございます。

  • こんばんは。

    ここで、完、ですね。
    最後、黒珊瑚のペンダントをはずして、「お疲れさま、ラスコーリン」うーん、憎い終わり方っ!
    とても良いですね。

    完結お疲れ様です!
    楽しませてもらいました。

    フィギュアを保護したロジオン大先生は、彼らしいですね。
    いつかヤスリで削られないようにご注意を(笑)
    花火の祝福。ケンケンパ、うきうきのゾーニャさん。
    良かったね……。
    お幸せに!!

    作者からの返信

    *これは改稿前のコメントです*

    彼は夢も使命も全て果たしました。
    だから、奇跡を起こした自分へのねぎらいの言葉、ですね。

    これからは、彼が作り上げたこの世界で、自分が貢献できることを探し続けることでしょう。

    フィギュアは泣く泣くレンタル倉庫へ格納されたようです。
    将来的には自分で博物館を作る野望を抱いている模様。

    楽しんでいただき嬉しく思います。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • 「ダンサブルなリズム、ロジオンは巧みなステップを踏みながら、熱唱しだす。」
    ロジオン大先生よ……。三年であなたここまで……。

    いや、これが、あの、魔王ラスだったと思うと、ハッピーだ。
    ステージで踊り、オーディエンスと掛け合いをし、笑って。
    地下に一人閉じこもり、自死さえも禁じて、世界平和と大量虐殺と罪とゾーニャさんのことだけを考えていた男が、蘇り、まさか色物タレントできるようになるなんて、考えもしなかったであろう。

    再会、感動しました!!

    作者からの返信

    愛する人のために魔王や、大先生になった男ですから、アイドルくらいなら余裕でなっちゃう男ですね。

    むしろ彼がこれまでこなしてきた役割の中では、一番まともで、イージーまでありえるのが、彼のセルフで自分を追い詰める性分なのを良く表してるかも知れません。

    1000年前の彼なら考えもしないでしょうね。
    でも、自分ならやりかねないと納得しちゃうかも知れないですね。
    そういう男です。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんが、ゾーフィアさんが、とうとう、自分で自分を許すことができました。
    ロジオンさん……。
    映画、届いたよ……。

    作者からの返信

    世界中の人々がなおも真実の自分を愛してくれたことを知って、自分を赦すことができました。

    そして彼の世界を巻き込んだラブレターたる映画は、彼の気持ちを確かにハレヤへとどけました。

    コメントありがとうございます。

  • こんばんは。

    もう……、名乗る名前さえも失って。原稿も燃やして。
    そんな悲しい思い、孤独のなかで、噴水をピンク色泡風呂に変えていたんですね。
    泣ける……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    はい。まさに彼と出会った夜は、絶望のどん底にいたときでした。

    なんとしても自己紹介くらいは聞いてもらわなきゃならない。
    全裸で脅迫くらいはしちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

  • なんで郵便局員なんだぁぁーっ!
    そこはハレヤだろぉーっ……と思いつつ速達を開封!

    作者からの返信

    局員さん、びびりまくりです。
    ロジオンくんの顔が必死すぎました。

    そりゃもう速攻で開封ですね。
    二日酔いの残る震える手で。

    コメントありがとうございます。

  • こうやってラス目線で見ることができて、ラスのことがわかりました。
    彼も、苦悩していたんですね。
    世界を平和に。
    ゾーニャを幸せに。
    願うことは、それだけだったのに……。

    作者からの返信

    そうですね。
    彼が置かれた状況は、誰に相談することもできない孤独なものでした。

    自分がやっていることが、倫理的に赦されないことだと分かってはいる。
    けど世界を変える力を持つ自分が、このままに何もせずにいることは逆に、倫理的に赦されるのか?

    実行したとして上手くいくのかどうかも、世界の誰もやったことがないことだから、それが正解か間違いかも前例がないからわからない。

    失敗すれば人類史上の最悪人。成功してもおそらくそう呼ばれる。

    それを全て一人で背負わねばなりませんでした。

    コメントありがとうございます。

  • 「ラス! やめてラス!」
    その声は、ラスに届かない。

    いやだ。仲間を殺すなんて───。

    彼女の悲痛な叫びは、届かない。

    もう、最愛の母の名前は、使えない。

    作者からの返信

    これが救世主としてのゾーフィア誕生の瞬間でした。
    ですが、本人にとっては、大量殺人者が復活した瞬間でもあります。

    まさに彼女にとっては、大罪人たる自分と再び向き合う時がきてしまいました。

    コメントありがとうございます。

  • 「ラス、ごめんなさい。それはまだ私の求めていい幸福じゃない」
    「なら。ゾーニャが自分を赦せるようになるまで、とっておくことにする」
    そうか……。(´;ω;`)

    ラスも、苦しいな……。

    作者からの返信

    苦しいですね。
    助けたいと願う相手が、助けられてはいけないと確信してしまってる。
    幸せにしたいと願う相手が、幸せになってはいけないと確信してしまってる。

    コメントありがとうございます。

  • ああ、お母さんの名前だったのか……。
    (´;ω;`)

    この無欲さ。本当に勇者ですね……。

    作者からの返信

    三千年でやっと見つけた自分のやりたいことに、まっしぐらという感じですね。
    もう夢中になっていて、それ以外の要素は目に見えてない。
    ただひたすらに、人々を助けたいとしか考えてないやつです。

    なぜなら、それが唯一、自分ができる償いだと確信しているからですね。

    コメントありがとうございます。

  • エルフの年代記では『一度目の天罰の大火』と記録されている大火災事件だ。
    ───それは、本当に、驕りを憂えた天の神がくだす、天罰の大火だったのかもしれぬ。

    ……三千年もこれを続けたのー?!(゚д゚)!

    作者からの返信

    これまで誰もやったことがない事業なだけに、
    このまま続ければ成果がでるのか、あるいは永久に成果がでないのか、
    それこそ何千年という単位で試してみるしかなかったわけですね。

    その間に、犠牲者はどんどん増えて、その犠牲者に報いるためにも、無駄にしないためにも、中断するわけにいかない。
    そうしているうちに三千年が過ぎてしまいました。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    そうか、こうやって、「私は結婚などして人並みの幸せを手に入れる資格はない」と思っていく事になったんですね……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    彼女が戦うことが必要だと信じていても、
    壊してしまう物事も、やはり実在してしまうわけで、
    そこから目を逸らすことができないのが、ゾーフィアだったんですね。

    もう少し自分を誤魔化すのが上手ければ、器用に生きられたかも知れません。
    でもその場合、こんなことを始めることはなかったかも知れませんね。

    コメントありがとうございます。

  • ……小さい頃のほっこりエピソードや。(´;ω;`)
    こんな幸せな日々がいつまでも続けば……。

    作者からの返信

    続けば良かったのですが……。
    時代がそれを許してくれませんでした。

    コメントありがとうございます。

  • 『父は悲しげな笑顔で答えた。
    「ゾーフィア」
    これが、後に救世主と呼ばれる事になる彼女へ、名が与えられた瞬間だった。』
    うおー! やったあ! うまい!
    これなら、オークの姉、人間の弟、が実現できる。
    脚本家ー! がんばったー!

    そして、蹂躙されていく村人が可哀想で……。
    すっかり映画の世界に惹き込まれます。

    作者からの返信

    大先生、がんばりましたねえ。
    スポンサーの要求を全部いれつつも、ハレヤと約束したとおりの勇者映画を作り上げました。

    異種族同士の戦争は、相互に共感性が薄くなってしまい、倫理的な歯止めが利かなくなりがちなので、
    どうしても目に余る残虐行為が横行してしまいます。

    コメントありがとうございます。

  • 「ゾーフィアごっこをしたいのは分かるけど。ああ、でもよく似合ってるわ、その包帯姿」

    この一言で、ああ! と思いました。

    そして続けて拝読して……。
    ロジオンさん。やった。社会を変えつつあるよ!!

    「ええ、これはゾーフィアが着ている物だ。言葉通りの意味で」
    ハレヤさんらしい言い方で好きです。

    作者からの返信

    はい。本人なのにコスプレ認定ですね。
    本人的には、いつも通りの出で立ちだけど、
    それゆえにゾーフィアのコスプレになってしまうやつです。

    世間のゾーフィアへの認識が3年の間にガラっとかわってしまいました。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。

    『担当責任者を説得(札束でビンタ)してまわったのだ。物理的にだ。
     こんなことをやってのけるのは、彼しかいない。
    「それがブバラ・ダハラという男だよ、君」』
    いやもう、次作は「ブバラ・ダハラという男」で映画を作るしかないんじゃあ……。葉巻をくわえたオーク。不敵な笑み。真っ白いスーツ。イタリア、シツィリー二島のオレンジの木、エーゲ海。


    さて、ロジオンさんは、心血を注いで、映画を作りました。ハレヤさんとの約束を果たし……。
    ハレヤさんに、届くか。

    作者からの返信

    飛ばねえオークはただのオークだ、とか言いそうなやつですね。
    それはそれで格好良さそうw

    ダハラ氏の若かりし頃のビジネス成り上がり武勇伝は、既にテレビドラマ化されてたりします。
    でも、彼なら、ロジオン大先生に改めて映画化を依頼したりしそうですね。

    コメントありがとうございます。

  • 今までゾーフィアとラスが世界とか種族といっても、創造の範囲でどことなく空虚なのっぺらぼうな感じでしたね
    ゾーフィアは故郷以外で初めて生身の人と関わることができた故、目的を見つけることができたのかなと思います

    作者からの返信

    それもあるでしょうね。
    これまでゾーフィアは一方的に、自分が必要だと思うことしかやってきませんでした。
    誰にも知られずに。

    でもこの時は、誰かから求められることを初めて成し遂げた瞬間でした。
    人々から感謝され、認められ、それによって、彼女自身も救われた。

    彼女が求めていた、人々を救う、という具体的な成果が目に見えて現れた瞬間です。

    コメントありがとうございました。

  • なるほど、大罪の全容がこんなに凄まじいとは……。
    正義か大罪か、表裏一体ですね。

    作者からの返信

    せめて理想世界の成就という目的を果たせれば、正義とも強弁できそうですが、
    それすらできず、ただ犠牲者を増やすだけだったですからね。

    でも、例え成就できたとしても、本当にそれが正しかったのかは、やってしまった本人だけが決められることではない、というのが彼女の思いでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • 拝読させて頂きました。

    勇者ワールド?〇ィズニーランドみたいなところでしょうか(笑)

    これは読者の妄想ですが
    〇ッキーみたいなマスコットキャラ欲しいですね。
    ゾッフィーとかいかがでしょうか?
    あっ、グーフィーぽいので忘れて下さいwww

    誤字?

    ・黒く煤け剣剣を手に取る

    ・嘲た 
    ”嘲る”は、ばかにして悪く言ったり笑ったりする表現が強いのでこの場合は
    冷やかす、からかう、が適切かと

    https://xn--fsqv94c.jp/azakeru.html

    また、”嘲る”は動詞がラ行五段活用で
    過去形では”嘲った”という使い方がありました。

    https://yourei.jp/%E5%98%B2%E3%82%8B

    間違えていたらごめんなさい。

    二ホンゴホントニ、ムズカシイデス

    作者からの返信

    勇者ワールドにおけるマスコットキャラみたいなアイコンは、
    伝説上のゾーフィアそのものがそれなので
    ここでは観客自体が、それ、って感じになるでしょうね。

    誤字のご指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    また、嘲った、が正しいみたいです。
    「っ」を入れなきゃダメなやつですね。
    ありがとうございます。


    【からかう】【冷やかす】も適切ではありますが、
    ここでは親密な者同士が、わざと煽って楽しんでるので、嘲ったほうがニュアンスが近くなるかなと思います。

    ただ、それなら一言で、【からかう】のが分かりやすくてよくね? って言うのはその通りですね。

    修正いたします。
    批評仲間はありがたいですね。ほんと助かります。

    編集済
  • 拝読させて頂きました。

    買い方がドバイの大富豪ww
    あの脳内会議はなんだったの?とツッコミたくなる回でした(笑)

    作者からの返信

    熟考に熟考を重ねた結果、一周回って明後日の結論がでちゃうやつですね。
    彼女にとってはもう、これしか手段がなかったようですw

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんに変化が起きてきてますね、良い成長ですかね🤔

    作者からの返信

    出会った当初は恋愛対象でなく、性的対処でもなかったロジオンが、ハレヤにとってそういう相手になったわけですね。

    ゆえに乙女モードになってしまってます。

    コメントありがとうございます。

  • 拝読させて頂きました。

    電動やすりではなく、紙やすりで、ですか!
    念を込めてじっくりと削るという事ですね(笑)

    ここまで読んできて
    ふと、思ってしまったのですが
    この作品がkey作品のような
    『平凡な日々が後々、いい思い出』になるような作品だったらいいなぁと思いました。

    その為にはギャグとシリアスのバランス
    それと作品全体の世界観が、かなり重要になる気がします。

    具体的には、哀愁の漂う匂い。
    それが地の文、情景描写や心情描写にもう少しあると
    より一層、作品全体が引き締まる気がしました。

    作者からの返信

    Key作品いいですね。
    私も大好きですよ。
    実際、影響受けてる部分は多いかも知れません。

    難病や呪いをかかえて命のタイムリミットが迫るヒロイン、ってもろそんな感じですもんね。

    おっしゃる通り、もうちょいその辺の哀愁の匂わせあっても良いかもしれません。
    ご指摘ありがとうございます。

    今後も気になるところがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
    褒め言葉より、ダメだしされるほうが100万倍ありがたく感じる人間です。

  • 彼女は敵味方なんて関係なく…ただ全てを救おうとしていた。それは紛れもなく、英雄です!

    そして魔王もまた世界を安定させようとしていた…種族を淘汰することによって。

    ゾーフィアの苦しみや痛み、絶望や悲しみ。痛いほどに心にのしかかってきます…この話は、きっとロジオンくんの中で大きな変化をもたらしたのではないかと思います!

    作者からの返信

    大きな変化をもたらしましたね。
    ハレヤの正体を証明できない以上は、あとはもうロジオン自身が信じるかどうかでしかないわけですが。

    ここに至って、彼はハレヤを「ゾーフィアらしい」と感じてしまったわけです。

    ハレヤをゾーフィアであると、信じた瞬間がここですね。

    コメントありがとうございます。

  • ラスボス直前でプロポーズとは・・・!
    有名な死亡フラグを立てるのも、オタクの夢の一つですね(私だけかな)

    といってもこれはアトラクションなので、登場人物たちが感動的な死亡エンドを迎えることはなさそうですが。

    作者からの返信

    夢ですね。壮大な死亡フラグをたてて乗り越えてみたい。

    物理的に死ぬことはありえませんが、ハレヤの様子から察していただけてると思われますが、何かしらの前振りになってしまうかも知れませんね。

    コメントありがとうございます。

  • 完結お疲れ様です。綺麗なハッピーエンドでよかった…

    タイトルだけで、同類の方かな?と思っててごめんなさい…  

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    お褒めのお言葉、嬉しいです。

    同類ですよ。基本、「ぷるんぷるん!」とか書いてる人間ですから。

    コメントありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    戦いを厭うが故の辛い結論ですね。
    子供故の無知で純粋で必死な発想が悲しいです。

    作者からの返信

    全てを失った二人が、もう二度とそんなことがないような世界にしたいと願ってしまった。
    その願い自体はおそらく、何も間違ってはいなかった。
    でもそれをどう実行し、実現するかは、また別の話になってきちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

  • 形から入る+厨二な感じがかわいらしいですね。
    魔術指南書をてわたすゾーフィアも可愛い。
    ずっとこんな日が続けば良かったですね。

    作者からの返信

    何事も形から入る男ですからね。
    恰好をそれっぽくすればやる気100倍です。
    ゾーフィアもこの頃は、年齢相応の少女でしたね。
    ほんとにずっと続けばよかった。

    コメントありがとうございます。

  • まさかの全買い!海外のお金持ちのようなことをしますね、ハレヤさん
    そのせいでお金も尽きてしまったようですし、自分のことになるとロジオンくん相手の時の冷静さはどこにいったのやら…という感じですね。
    もっとも、それだけロジオンくんのことを想っていると思うと、微笑ましですね。

    作者からの返信

    人生で最初で最後のデートかもしれないので、一世一代の大勝負。
    決死の覚悟ですね。
    後先考えてる余裕がハレヤさんにはありません。まさに総力戦です。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンくんというストッパーがいないと、ハレヤさんは暴走気味ですねえ。
    今の彼女を見て老人と思う人もいないでしょうに、色々とずれちゃってるのが何とも…

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    冷静に考えれば老人と見られるわけないのが分かるはずなんですけど、

    これまでオシャレなんてものを考えたことがなかった彼女にとっては、
    自分では老人と自認しているのにも関わらず、小学生向けファッション誌を買うという行為に、心理的なハードルを感じてしまってるようです。

    コメントありがとうございます。

  • 歴史はあくまで他人が語ったもの。当人が何を思っていたのか、何を成そうとしていたのか。その結果何を失い何を得たと感じたのか…真実は本人にしかわからない。痛感させられますね…

    それを当人から語られる良い機会。自分が常識だと思っていたものを否定されるのは怖いけど、過ちであるならば正さなければ!

    作者からの返信

    そうですね。
    本人が記録を残してない以上は、どうしても第三者の推測が混じってしまいます。
    そしてそれが、言い伝えられてあたかも事実かのように、歴史になってしまう。

    後の時代の人々がそれが真実だったかどうかを確認する手段は極めて限られてきちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

  • 死ですら生温いと感じるほどの生き地獄・・・😢

    作者からの返信

    しかもそれを本人が望んでいるという、
    なおさらの生き地獄ですね。

    コメントありがとうございます。

  • なんということだ・・・😢
    二人は出逢うべくして出逢ったというのか・・・😢

    作者からの返信

    まさに運命の悪戯でした。
    出会っただけではなく、再び思い合うようにもなってしまった。
    人の心はどこへ流れ着くかわからないですね。

    コメントありがとうございます。

  • 最後の最後までロジオンはロジオンだった
    まぁ、大スターになっても癖は変わらんよね……と、なりつつもいい締まり方だ
    完結お疲れ様でした

    作者からの返信

    癖を抱えつつ、そこから外れた最愛の人を、なお愛する。
    そこに彼の愛の深さがありますね。
    癖を超えたピュアなラブです。

    ねぎらいのお言葉、痛み入ります。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 優しいハレヤさん、可愛いハレヤさん…本当に色んなハレヤさんを拝見出来て幸せです✨

    クレープに追加したらルンルンで目を輝かせて、良きですねぇ!

    作者からの返信

    食べ物を美味しそうに食う系女子は可愛いですよね。
    お腹いっぱいで動けなくなるくらい、いっぱい食べさせてあげたくなるやつです。

    コメントありがとうございます。

  • いよいよ決戦(映画上映)ですね。二人は再び出会えるのか? 楽しみにしています。

    作者からの返信

    決戦ですね。
    これまでロジオンとハレヤがしてきたことの、集大成が始まります。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンさん・・・😢こうなるのも無理はない話です・・・酒に溺れて、やがて行き着く先は死という逃げ道・・・も考えられます😢
    そこにハレヤさんからの手紙はロジオンさんに、どんな心境の変化をもたらすのか・・・

    作者からの返信

    初めて飲んだ酒だけに余計に悪い効き方しちゃってるみたいですね。
    ずっと片思いしてきた相手を、やっと見つけたと思ったらこれですから。
    忘れたくても忘れられない。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    そこには善悪など関係ない・・・殺すか殺されるか・・・ただそれだけ・・・凄まじい戦闘に言葉がありません・・・これが戦場のリアルか・・・😢


    スマートフォンがススマートフォンになっています、ご確認下さい🙇

    作者からの返信

    もう魔王の台詞を聞く気すらなかったですね。
    虚構の魔王にはまったく興味すらなかった。

    誤字報告ありがとうございます。
    修正したしました。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンおっぱい大先生の脚本力ハンパないっスね!
    長セリフで泣かせるという手法は考えもしなかった。

    今の日本映画なら、簡単に1位取れる作品作れますよw

    では、また次の章でお会いしましょう☆

    作者からの返信

    ロジオン大先生、後が無いので必死です。
    これを逃したら、もうチャンスがないかも知れない。
    やれることはなんでもやっちゃうやつですね。

    コメントありがとうございます。

  • 「一ページ書くごとに父──〝師匠〟から何十回もダメだしされ、そのたびに千年前の記憶を脳が干からびるほど絞りなおして、手垢まみれのキーボードを叩きなおす。」
    ロジオンさん、これは根性がいる作業! ハレヤさんを救いたい一心で、頑張りましたね。

    《なぁに言ってやがる。これからはもう師匠でも親でもねえ。商売敵、ってやつさ》とうとうお父さんから、この言葉を引き出せました。認めてもらえましたね。

    お父さん、今夜は一人でウイスキーをロックで傾けている事でしょう……。

    作者からの返信

    息子が自分と同じ仕事を選んだ、っていうのは感慨深いでしょうね。
    成り行きとはいえ、息子が自分と同じ道を選んでくれたのは、嬉しさがあるでしょうね。
    ある意味で、子どもが親へ示せる、最大限のリスペクトってことにもなりますから。
    そこには言い知れない喜びもあると思います。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。

    客観的なプロの目で、映画として成立するかアドバイスくれるお父さん、良いタイミングで連絡をくれました。

    でも、仕事逃げ出しちゃ、ダメよ☆

    作者からの返信

    あの父の状況だと逃げなきゃ死んじゃいましたねえw
    それでも腐っても父親なので、助けてくれちゃいます。

    コメントありがとうございます。

  • 大見得を切ってしまったロジオンくん!しかし、よう言うた!それでこそ男や!と言いたくなりました✨

    背水の陣どころか滝行してるようなレベルで後が無くなったこの状況…ゾクゾクしますね!

    作者からの返信

    無謀すぎる突撃マンですねえ。
    自分で自分を詰め将棋で追い込んでいくマンであります。

    コメントありがとうございます。

  • まさか娘さんを起用させるためにわざわざ選んだ女優を切り捨てる…!?これは大変な事態です、ロジオンくん頑張れ…!ハレヤさんですら止めるこの局面、どう乗り切ります!?

    作者からの返信

    ロジオン大先生はひたすらセルフで墓穴を掘って自分を追い込んでいくスタイル!

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんにとってロジオンくんは愛する相手…何とも微笑ましいですね。
    これでロジオンくんが筋金入りの巨乳好きでなければいうことないのでしょうが…
    しかもしれっとカワイイとかいうあたり、本当にどうしようもないですねえ。

    作者からの返信

    両思いなのは間違いないですし、ロジオン的にも激ラブではあるんですが、
    彼の癖のせいで、ハレヤが性的対象から外れてしまっているという矛盾ですね。
    かわいい、とは思ってるけど、女、としては見ていない。

    なんともミスマッチです。

    コメントありがとうございます。

  • ご無沙汰しております(^^)/

    台詞と地の文のバランスがとても心地よく、場面を想像する時の迫力や臨場感を、極めて高度に保っているものと拝察します。
    ゾーフィアの年齢のぶっ飛び具合とか、彼らはどんな場所にいるのか? とか、非常に分かりやすく、想像しやすいです。

    内容的にも、非常にハートフルであると思いました。ゾーフィアの後悔・自戒の気持ちと、ロジオンがだんだん彼女を助けたいと思うようになっていく過程、大変読み応えがありました。

    次回以降も楽しみにさせていただきますね(^ω^)

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。

    実は文章はあまり深く考えて書いてなかったりはするのですが、
    お褒めいただけて嬉しいです。

    二人の気持ちの動きと、関係性の変化も楽しんでいただけたようで、良かったです。
    これからも楽しんでいただければ幸いです。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさん……。

    出ておいで……。(TдT)

    そんな、誰もいないところで、一人で苦しまないで……。

    作者からの返信

    他の誰も彼女の罪を知らない分、
    自分で自分を罰するしかないと考えちゃう人ですね。
    良くも悪くも真っ直ぐすぎる人です。

    いつもコメントありがとうございます。


  • 編集済

    そういう事だったのですか。
    ハレヤさんは、始めから……。ロジオンさんが、ラスさんだと、勘づいていたのですね……。

    ラスさんの最後、壮絶です。
    彼はやりきったのですね……。

    作者からの返信

    ラスの計画は結果的に理想的な形で果たされましたね。
    計らずしも、彼とゾーフィア双方の行動によってそれが成されました。
    どちらか一人でも存在しなければ、今の平和な世界はなかったことになっちゃいますね。

    コメントありがとうございます


  • 編集済

    こんにちは。

    ロジオンさん……。酷い有り様です。(´;ω;`)
    もう三日たってしまった……。

    作者からの返信

    一生をかけて幸せにしようとしてた、やっと見つけた片思いの相手が……ですからねえ。

    魂が空っぽになっちゃいそうなやつです。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。

    こんな事になろうとは……。
    ハレヤさんが語ろうとしなかった大罪。
    これは本当に、大罪、でした。

    魔王相手に圧倒していくハレヤさんの戦いぶり、凄まじかったです。

    ロジオンさん……。どうするの……。

    『*マイナス5万点を達成したネタプレイヤーが受け狙いをするための隠し難易度です。』
    設定者が懲りすぎているぅぅっ!

    作者からの返信

    ゾーフィアが持つ力は個人としては大きすぎました。
    しかも誰もやったことがないことを、やろうとしていたので、それが正解か間違いかも、やってみるまで分からない。
    そうして後戻りできないところまで行ってしまいました。

    コメントありがとうございます。

  • オネエPの悪魔の囁きに乗ってしまうのか!?

    新章突入していきなり気になる引きですね。

    作者からの返信

    悪魔のささやき。確かに。
    タイムリミットを背負うロジオンにとってはなおさらですね。
    少しでも映画を形にできるかも知れない方向へ突き進むしかない。

    コメントありがとうございます。

  • そんな格好ではないとご本人?が言うと説得力ありますね…しかし悲しいかな、ロマンとお胸には勝てないのです…

    そしてダハラ氏の斜め上の提案!果たして何を考えているのか…更に今後は何を求めるのか!ハラハラドキドキは止まりません!

    作者からの返信

    ゾーフィアの容姿が特定されていないがゆえに、人々が思い描くロマンに塗りつぶされちゃった感じですねえ。

    真実を証明しようもないので、これを覆すのは物凄く難しい。

    コメントありがとうございます。

  • 「架空のキャラにさえ恋をして、『俺の嫁』と言い張る。」
    たしかにー!(゜o゜;
    オタクとは、この世で一番強い生き物かもしれない……。

    「だから本人が目の前にいるだけで幸せすぎる。
    他の要素なんて取るに足らない。」
    なるほど、ロジオンさんの事がわかりました。本当に、ハレヤさんが「してほしい」と言ったら、叶えてくれるのでしょう。
    壁ドン顎くいでも……!(まだ言ってる、加須 千花。)

    ハレヤさんが、プロポーズに「YES」と言えないのは、きっと、まだ、話していない大罪が重く胸にのしかかっているのでしょう……。

    作者からの返信

    ええ、ある意味ですんごくピュアな存在ですね。
    ロジオン先生は文字通り、ゾーフィアのためならなんでもやっちゃう人ですからね。
    なんせ、自分の人生をかけて偽の脚本家までやっちゃった男です。
    しかも現在進行形で、遠大すぎる夢を掲げて。

    壁ドン、顎クイくらいなら、何万回でもやっちゃうやつでしょうねw

    いつもコメントありがとうございます。

  • ハレヤさん容赦ない……、そしてとうとう、採点プログラムに『君、もう帰ったほうが良いんじゃないかな……』とまで言われてしまいました。(;´∀`)

    作者からの返信

    この採点メッセージがちゃんと用意されてるあたり、このアトラクションを作った人たちの遊び心がみてとれます。

    ネタプレイに振り切った立ち回りもちゃんとツッコミを入れてフォローしてくれるやさしさです。

    ハレヤさんは本気で立ち回ってても、採点側としてはふざけたネタプレイにしか見られてない悲しさですね。

    コメントありがとうございます。

  • 過去のハレヤさんの、救出の仕方が容赦なかった……。
    丸坊主になってしまうとは……OH……(・_・;)

    「もし自分が選択を一つでもしくじれば世界が終わる。
    そんな時にも彼女は一つも間違えずに、決断していった。」
    たしかに、勇者です。
    どんなに攻撃されても傷つかないから勇者なのではなく、その果敢な行動があったから、勇者なのですね。

    作者からの返信

    可能な限り慎重に行動した結果として、
    最大限に破壊的な作戦になっちゃった感じですね。

    失うものと、得られるものを天秤にかけて、一瞬でそれらを計り、行動に移す。
    そこに情を差し挟む余裕はなくなっちゃうんでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。

    「五十年ローンで買ったものが三日後にダメになった瞬間を……」
    それは心もポッキリですね、ハレヤさん!
    それにしても、勇者ゾーフィアが戦った敵の数の桁がちがう……。(・_・;)

    作者からの返信

    期待していただけにショックはでかそうです。
    保険も利かないのでなおさらですね。

    交戦した敵の数については、文字通りに世界大戦でしたので、桁がでかくなっちゃうやつですね。
    錬金術の発達による人工肥料の発明のおかげで、動員可能な人口も爆発的に増えてる背景もあります。

    コメントありがとうございます。

  • おやおや、ハレヤさん?だいぶロジオンくんに惹かれているようですねえ、微笑ましいです。
    帝国の人たちには呆れているハレヤさんですが、そんな彼らもゾーフィアが守った未来に生まれた一人。そう思えばきっと許せる気も…うーん、どうでしょう?

    作者からの返信

    彫像のデザインに拘ることに国家のリソースをさけるのは、平和になった証ですね。
    戦時中はこんなことやってる余裕なかったですし。
    そう思えば1ミリくらいは誇らしく思えるかもしれません。

    コメントありがとうございます。

  • 三年。思ったよりも長いような短いような。
    ロジオンが見た記憶まんまのゾーフィアが彼女のアイコンになっていて、映画が楽しみです!

    作者からの返信

    3年間ずっとセルフ拷問状態って考えるとなかなかやべえです。
    その間に世界はすっかり塗り変わっちゃってましたねえ。

    コメントありがとうございます。

  • 実力を感じた存在のためになら札束ビンタ。ダハラ氏が成功した理由が分かる気がします。

    作者からの返信

    「それがブバラ・ダハラという男だよ、君」

    編集済
  • 親父格好良い!!

    作者からの返信

    息子に負わせた分は働きましたねえ。
    彼なくしては、二重の意味でロジオン大先生はありえませんでした。

    コメントありがとうございます。

  • タイミングは偶然だったとしても、いつかはきっと出会う必然だったんですね。
    ハレヤさんさぞ驚いたろうなぁ。

    作者からの返信

    運命の悪戯を感じたでしょうね。
    驚くと同時に、喜びと戸惑い、それにためらいが同じ分だけあったことでしょう。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    お父さん帰ってきた!
    無事で良かったし、ちゃんとしたアドバイスでさすがプロですね。
    そしてロジオン君さすが形から入るww

    作者からの返信

    父、元気でした。
    さすがに息子のピンチは助けてくれる人でしたねえ。

    ロジオン大先生はなんでも形から入ります。

    コメントありがとうございます。

  • めちゃくちゃ真剣に悩んでいるハレヤさんが可愛すぎました ➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡キュン死

    しかし全品買いとは。
    店員さん達の間で、伝説の客として代々語り継がれそうです(笑)
    (ここでも新たな伝説が・・・!)

    そして「似合っているのなら年齢なんて気にせずオシャレを楽しんで」って言ってあげたいです・・・!

    作者からの返信

    乙女と化してるハレヤさんなのでした。
    自認する年齢と肉体年齢が離れてると、いろいろ大変そうですねえ。
    いっそ吹っ切れてオシャレを楽しめれば幸せなんでしょうが。

    コメントありがとうございます。

  • あ、こういうお巡りさん……。
    たしかに通報されたら社会的オーバーキルですね、この二人が並んだ姿は……。うふふ(*´艸`*)

    「えっと、ハレヤさんが壁ドン顎クイしてほしいなら、僕やりますけど」

    へえ! してくれるの?!
    してくれるんだ、この男子は。
    ほうほう、そうか。
    全女子が少女マンガの世界にしかないと重々承知しつつ夢見る事をやめられない、この二つの行為を、実際にやってくれるっていうのかい!
    やってもらおうじゃないか!

    あー! 話が流れてる……。(ToT)

    作者からの返信

    ロジオンくんは度胸と行動力と踏ん切りだけは人並み外れてるので、それくらい言えばほんとにやってくれちゃうかもですねw

    ただし、彼にそんな経験はないので、かなりたどたどしくなると思われますが。

    いつもいっぱいコメントありがとうございます。


  • 編集済

    こんにちは。

    ハレヤさん……。苛烈な戦いでした。
    あ〜! そばに行って、一緒にお洋服選んであげたい!
    絶対可愛さを引き立てる服があるのに〜!(´;ω;`)

    そして次話のタイトルが「お巡りさんこっちです」
    ハレヤさんどうなっちゃうの〜!
    心配だよぅぅー!

    作者からの返信

    洋服いっしょに選んでくれる友達が一人でもいたら、この戦いもここまで苦戦しなかったでしょうねえ。

    やはりどんな戦いでも、ソロは辛い。

    もうしそうなったら、加須千花様が、ハレヤさんにどんな服着せてくれるのか、ちょっと楽しみです。

    コメントありがとうございます。

  • 主人公が決意して立ち上がるシーンが爽やかでカッコよくて良かったです。

    最初この作品を読み始めたときは、ゾーフィアが本物であることがすぐ証明されると思っていたのですが、まさか、証明されなくてもそれでも、というお話になるとは。
    でもこの展開のほうが素敵ですね。

    作者からの返信

    爽やか風味をお届けできて嬉しいです。
    正々堂々と夢に立ち向かう男子はかっこいいですよねえ。


    そうですね。
    ゾーフィアという虚像を追いかけて、ハレヤという現実と向き合う物語かもしれません。

    コメントありがとうございます。

  • 誰1人言えない映画タイトル…!スーパーウルトラミラクル非常に優秀な僕様の口から語られるには、意外すぎますものね…

    作者からの返信

    なお、彼の自主製作映画は子どもたちに大人気だったそうです。


    コメントありがとうございます。

    編集済