応援コメント

31話 原作者、奮闘す。そして彼女は夕日にわめく。」への応援コメント

  • プログラム通りとはいえ、情景を想像するとシュール過ぎて吹く。
    まあでも実際のリアクションはだよなぁ……って感じでちょっと可哀想でした(笑)
    命が助かっただけ良かったのかな。難しいところです。

  • 救出方法が思いのほかえげつなかった。命と引き換えに尊厳が……これが対価か()

    作者からの返信

    最後に回復させればノーカン理論ですね。
    実際に助かったわけなので、姫としてもゾーフィアへ文句を言えるものではなかったのが、また悲劇です。

  • 燃えてる、姫が燃えてる!からの、人はそんなすぐ焼け死なない。でもうダメでした🤣

    しかも姫の髪の毛が……。いやわろてる場合じゃない、けっこうひどいことサラッとしますねハレヤさん。

    ま、まあ英雄とか勇者とかって後世ではたいぶ捏造されていますからね💦

    作者からの返信

    ゾーフィアを英雄たらしめたのは、冷静すぎる判断力かもしれないですね。
    必要であることならば、瞬間的にそれを断行してしまうという。
    でも、そんな境地にいたるまで、どれだけの戦いの経験を経ねばならなかったのか。
    それを考えると恐ろしい所でもあります。


  • 編集済

    ハレヤさんが語る、エルフの姫が救出された経緯を民衆に説明する言葉が、途中からやんちゃなお姉さん口調になっていて、吹き出しました!

    ロジオンさんもハレヤさんを膝に乗せて、ハレヤさんを理解していると言い、いい雰囲気だと思いきやスコアを見てニヤニヤ……

    ロジオンさん、ハレヤさんの気持ちをくんであげて……
    (;´∀`)

    作者からの返信

    助けてもらったとはいえ、無茶な助けられ方でしたからねえw
    しかも髪の毛までもっていかれたとなっては、複雑な気持ちすぎて民衆に鬱憤をぶつけてしまうのも仕方なしかもしれません。

    ロジオンも彼自身の真心も言葉も本物ですが、いかんせん勇者オタク度が高すぎるので仕方ないですね。

    編集済
  • そんな風にリアルタイムで原作改変されていってたんですね。
    実像とは似ても似つかない理想の勇者像ができてしまうわけです。

    作者からの返信

    後の時代に残す情報も、消し去ってしまう情報も選ぶのは人でしかないですからね。
    その人にとって都合のいい情報しか残りません。

  • ハハハ( ;∀;) エルフの姫の髪が! あらぬ方向に体が曲がっている時点で抱腹絶倒でしたが、畳みかけられてしまいました! まぁやり方はどうあれ、一つ間違えたら取り返しのつかないことになりますからね。
    ロジオンが分かっていてくれればいい、って良きですねぇ( *´艸`)♡

    作者からの返信

    人質の命を守るという人道に配慮した結果として、
    人道を蹂躙するがごとき解決策に行き着いちゃいましたね。

    それを躊躇わず即実行できちゃうメンタリティは
    英雄性がありながら、どこか危うい影を感じさせます。

  • ハレヤさんの行動が裏目に…かえって面白いですね(笑)

    彼女の真実を分かってあげているはずなのに、スコアを見ている…それはこうなりますね。ロジオンくん…

    そしてオークの王に獣人の巫女なんて…!🤤

    作者からの返信

    ここでも本人ムーブは減点対象になっちゃいましたねえ。
    がんばってるのに報われない可愛そう。

    ロジオン的には自分の一番好きなオタ分野でトップになるのは、やっぱ気持ちよくなっちゃうでしょうね。
    それがオタクの本能というものです。

  • 凄い精巧なプログラムですね。ハレヤさんの行動が全て反映されてスコアリング出来る。
    しかし国を救った実績を残し、そのプログラムされたセリフも再生されたのに減点とはさすがのハレヤさんも怒りますよ(笑)
    どれもシュールで面白いです。オーガのくだりも気になりますが、次の魔王ではきっと何か用意さへていそうですね!

    作者からの返信

    このテーマパークの一番すごいところがそこですね。
    無数にあるであろうプレイヤーの行動全てを採点するシステムが組み上げられてるという、めちゃくちゃ高い技術力です。

    楽しんでいただけて嬉しく思います!
    ありがとうございます。

  • ハレヤさんの決断は即断即決。それで何とか出来るだけの力量があるが故…。
    ロジオンくんの言う通り、一分一秒が命取りのなる修羅場でしたから彼女を責めることは出来ませんね…。
    もっとも、後世での脚色もやむなし、って感じですが。

    お次はいよいよ謎多き魔王との対決。ハレヤさんの反応が気になります。

    作者からの返信

    そうして伝説には耳障りのいいミームが生きのこっていって、
    そうじゃないミームは改変されて死滅していってしまうわけですね。
    結果的に、今現在の完全無欠で、清廉潔白な勇者のイメージが形作られました。


    コメントありがとうございます。

  • 過去のハレヤさんの、救出の仕方が容赦なかった……。
    丸坊主になってしまうとは……OH……(・_・;)

    「もし自分が選択を一つでもしくじれば世界が終わる。
    そんな時にも彼女は一つも間違えずに、決断していった。」
    たしかに、勇者です。
    どんなに攻撃されても傷つかないから勇者なのではなく、その果敢な行動があったから、勇者なのですね。

    作者からの返信

    可能な限り慎重に行動した結果として、
    最大限に破壊的な作戦になっちゃった感じですね。

    失うものと、得られるものを天秤にかけて、一瞬でそれらを計り、行動に移す。
    そこに情を差し挟む余裕はなくなっちゃうんでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • 実戦は決して華やかで格好良いものではなく、なりふり構えないということですよね
    しかし、獣人種の巫女を、オーガの王にアレとか、当時の様子をバーチャル的なアレで再現できたのがむしろ凄いですね

    作者からの返信

    一番すごいのはそこですね。
    プレイヤーのかなり無茶な立ち回りにも対応して再現できる謎の技術力です。
    このテーマパークつくった技術者は天才なんでしょうねえ。

    コメントありがとうございます。

  • これは逆パーフェクト達成か!

    作者からの返信

    前人未踏の領域です!
    ある意味で原作者でしか再現できない点数という。

    コメントありがとうございます。

  • >特に獣人種の巫女を、オーガの王にアレさせたとか……あれはヤバかった……

    なんてことするんだ!鬼畜!

    ふぅ……

    作者からの返信

    いったい獣人巫女とオーガ王の間に何があったんでしょうねえw

    実は、巫女とオーガ王が健全な赤ちゃんプレイしてたというエピソード書こうとしたんですがカットした部分です。

    オーガ王が昔からモフモフ狐耳獣人娘の赤ん坊になりたいという、強烈な願望を抱いていて、その強靱な意志の力で呪縛を一部無効化。

    彼の身長四メートルな巨体で、「バブバブ」言って、捕らえた巫女に甘えていたという、けして歴史に残されないハートフルストーリーです。

    コメントありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    > 全裸かつ、丸坊主の笑顔で、プログラムされた通りの台詞を言った。
    → これはシュールすぎますね。地味に笑えない。現世ではハレヤの常識が鬼畜扱いかつ通用しなさすぎてロジオンとの点数が開きまくってw

    作者からの返信

    原作が全否定されて、原作者ぶちきれ案件ですねえw
    そのせいで虚構を知り尽くしてるオタクのほうが強いという逆転現象っていう皮肉な世界。

    コメントありがとうございます。