ゾーフィアの過去を知り、ロジオンくんはゾーフィアが本物の勇者だと確信する。
読者はゾーフィアの過去を知る事で、彼女が何を成し遂げたのかを知れる。
そして読者は、ロジオンくんと同じ歩幅でゾーフィアをより好きになれる……良い構成ですね。
感服しました!
(分析してしまいスミマセン💦)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
随分と読み込んでいただいているようで、嬉しいです。
的確な分析は恐れ入りました。
まさに二人の関係性の変化においてターニングポイントになるシーンです。
彼が抱いていた理想のゾーフィアよりも、もっと眩しい彼女を発見したのでしょうね。
この二人もなかなか好い雰囲気になってきましたね。
ロジオンが当初イメージしていたよりも格好よくて驚いています。
やっぱりオーク勇者で行くのは決定なんですね。
制作は間に合うのか、映画は成功するのか、不安だ……。
作者からの返信
ロジオンにとっては、子どもの頃から探してきた片思いの相手だと確信した相手ですからね。
ハレヤにとっても、ロジオンは人生をかけて彼女を助けようとしてくれてる人。
お互いがお互いにとって、かけがえのない相手になってます。