応援コメント

20話 脚本を作る。そして彼女はこの手を握る。」への応援コメント

  • この二人もなかなか好い雰囲気になってきましたね。
    ロジオンが当初イメージしていたよりも格好よくて驚いています。

    やっぱりオーク勇者で行くのは決定なんですね。
    制作は間に合うのか、映画は成功するのか、不安だ……。

    作者からの返信

    ロジオンにとっては、子どもの頃から探してきた片思いの相手だと確信した相手ですからね。
    ハレヤにとっても、ロジオンは人生をかけて彼女を助けようとしてくれてる人。
    お互いがお互いにとって、かけがえのない相手になってます。

  • 最後の小鳥の表現が詩的で素敵ですね!

    それに脚本の知識を語るところもすごく勉強になりました。
    こんなふうにシーンの内容を考えるんですね。

    作者からの返信

    小鳥さんを気に入ってくださり、ありがとうございます。

    アクションシーンなんかは、今回に彼らがやったように盛り込みたいアクションの絵面を決めてから脚本を作るというやり方はよくありますね。

    それがあまり似てるような絵面が連続しちゃうと、冗長になってダレるので、
    似てるシーンは統合したり、一番印象の強いものだけ残したりするわけですね。

    こういう省かれたシーンはディレクターズカット版とかだと、省かれずに見ることができたりします。

  • あれこれすれ違いながらも、ちょっとずつ歩み寄る様子がエモいっす!
    熱り立ちながら、クレープのバナナを頬張るゾーフィアがかわゆす。

    作者からの返信

    そうですね。
    出会った当初から考えると、かなり関係性が変わりましたね。

    ロジオンはハレヤを、ずっと探していた片思いの相手であるゾーフィアだと確信するようになり、
    ハレヤも自分を信じて人生をかけて助けてくれるロジオンへ、信頼を向け、好意も向けるようになりました。

  • わがままを言って困らせたり、冗談だと笑ったり、素直に照れたり…ゾーフィアさんも乙女ですね✨

    ロジオンくんは確実に脚本家の才がありますね!間違いありません!2人が心血注いで書いた脚本、世界を揺るがす最高傑作の予感です…!

    作者からの返信

    体は少女、自意識は老婆、心は乙女。それがハレヤさんですね。

    二人の協力によって脚本は無事完成しました。
    あとはオークのスポンサー、ダハラ氏が試写フィルムをどう評価するかですね。

    コメントありがとうございます。

  • でもやっぱり、オークゾーフィアは嫌だなぁw

    作者からの返信

    え、ブーラコかわいいじゃん!
    くるんとした豚尻尾をフリフリしながら、駈けて行っちゃったりする最萌えキャラなのに。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさんが可愛く勇ましくも思える瞬間でした!

    作者からの返信

    ハレヤさんは、行動は英雄、心は乙女、なプリティーおばあちゃんです。

    コメントありがとうございました。

  • 戦闘シーンのまとめ方については流石ロジオンくん、納得です。何でもかんでも詰め込むわけには行きませんからね。
    それにしても急にわがままを言ってからかったり、戦闘シーンにこだわりをもったり…ハレヤさんもなかなか楽しそうで、微笑ましいです。

    作者からの返信

    ええ、草原で互いへの理解が深まったおかげで、ハレヤさんとロジオンくんの距離感が、どんどん縮まってますね。

    すっかり相棒になってきました。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。

    「やだ」と駄々をこねてみせるハレヤさん、可愛いですね。

    「僕は今日、『もっとゾーフィアを大好きになった』それが全てです」
    ハレヤさん、一瞬、きょとん、とし、照れくさそうに視線をそらし。

    良いシーンですね。
    信じてくれる人が、この世に、一人はいる。
    なんと嬉しい事でしょう。

    作者からの返信

    そこは私もお気に入りのシーンなので、お気に召して頂けて嬉しいです。
    とてもとても。

    もうハレヤの証明が不可能な以上は、純粋に信じる、信じないの話しになってしまっているので、
    信じて貰えたことは何よりも嬉しいでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • ゾーフィアの過去を知り、ロジオンくんはゾーフィアが本物の勇者だと確信する。
    読者はゾーフィアの過去を知る事で、彼女が何を成し遂げたのかを知れる。

    そして読者は、ロジオンくんと同じ歩幅でゾーフィアをより好きになれる……良い構成ですね。
    感服しました!
    (分析してしまいスミマセン💦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    随分と読み込んでいただいているようで、嬉しいです。
    的確な分析は恐れ入りました。

    まさに二人の関係性の変化においてターニングポイントになるシーンです。
    彼が抱いていた理想のゾーフィアよりも、もっと眩しい彼女を発見したのでしょうね。