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2024年5月27日 08:32
……真実はあまりにも重かった。ロジオンの混乱も無理はありません。ゾーフィアが数千年も殺戮を続けてきたことは間違いないですからね。自分を呪うほどの罪悪感を抱えながら世界のために戦い、同志だったラスコーリンを止め、今なお苦しんでいるハレヤさんという人のことを早く思い出してあげてほしいですが。再会もすぐにというわけにはいかなそうです。
作者からの返信
彼が愛した勇者の人物像とはかけ離れすぎていましたね。目の前にいる本人が、彼の中にいる人物像を手ずから否定してしまいました。そうなればもう、彼は自分に問わねばならないでしょう。自分は何を愛していたのか、と。
2024年4月15日 19:15
過去のゾーフィアと、今目の前にいるハレヤさん、ロジオンには今の彼女を見つめてやって欲しいとは思いますが……すぐには無理ですよね。彼の中のゾーフィア像が粉々に砕かれてしまいましたからね( ;∀;)
彼がハレヤと出会う前から片思いを続けていたゾーフィアは、やはり英雄として彼女ですからね。出会ったあとも、英雄としての側面を再確認して好意を強めていったので、それが大きく覆る事実は、すぐには受け止めきれないものなのでしょうね。
2024年4月6日 20:45
あまりにも重たく、信じられないような真実…そして示した紛れもなく本人であることの証明。切ない…切ないです…!
現実はGカップがどうとかいうレベルじゃなかったですね。あらゆる意味で、彼が憧れていた者とは真逆でした。
2024年4月4日 22:36
ロジオンくんにとっては今まで信じていたゾーフィア像、そしてハレヤさんのイメージを覆されるような結末…。彼の受けたショックも大きいでしょうし、そう簡単には立ち直れなさそう…。でも、それでもハレヤさんの全てを知るのは彼だけなんですから。何とか自分の想いを言葉にして、伝えて上げてほしいですね。
勇者の真実を世界へ伝えることができるのは彼だけですからね。そして、ゾーフィアのありのままを受け入れられるとしたら、やはり彼だけでしょう。
2024年4月3日 20:06
殺すか殺されるか、こういう世界ですね😭
このアトラクションの魔王は、完全なフィクションすぎてハレヤはまったく興味がないようですね。台詞すら聞かずに速攻で終わらせようとしちゃいました。
2024年4月1日 18:40
切ないですね。これが現実。されど現実です。ロジオンがこの時まで見てきたハレヤさんこそ、どんな過去があれ、現在のハレヤさんだ。ロジオンにそれを丸っと受け入れる度量が在るや無しや。そして呼び声の先に彼女がいるのかどうか。
英雄としてのゾーフィアに恋い焦がれていた彼にとっては、反英雄たる彼女の側面はあまりに直視に堪えないものでしたね。でも、彼の心はまだハレヤを呼び続けるために、彼を叫ばせていますね。
2024年3月16日 01:25 編集済
そこには善悪など関係ない・・・殺すか殺されるか・・・ただそれだけ・・・凄まじい戦闘に言葉がありません・・・これが戦場のリアルか・・・😢スマートフォンがススマートフォンになっています、ご確認下さい🙇
もう魔王の台詞を聞く気すらなかったですね。虚構の魔王にはまったく興味すらなかった。誤字報告ありがとうございます。修正したしました。コメントありがとうございます。
2024年3月14日 15:38
こんにちは。こんな事になろうとは……。ハレヤさんが語ろうとしなかった大罪。これは本当に、大罪、でした。魔王相手に圧倒していくハレヤさんの戦いぶり、凄まじかったです。ロジオンさん……。どうするの……。『*マイナス5万点を達成したネタプレイヤーが受け狙いをするための隠し難易度です。』設定者が懲りすぎているぅぅっ!
ゾーフィアが持つ力は個人としては大きすぎました。しかも誰もやったことがないことを、やろうとしていたので、それが正解か間違いかも、やってみるまで分からない。そうして後戻りできないところまで行ってしまいました。コメントありがとうございます。
2024年3月11日 14:30
『難易度 リアル』……堪能しました。極めて凄絶な戦闘シーン。脳内イメージがリアルに痺れました。それと同時に埋め難い喪失感が襲いかかってきて、祝いの喧騒がそれを掻き消していく。切ない。
否定したい現実をダメ押しで見せつけられちゃうロジオンですね。信じたくないけど、誰よりもハレヤを本物ゾーフィアだと信じたかったのも彼でもあります。コメントありがとうございます。
2024年3月10日 04:59
みんなみんな戦争が悪い。そんな気がします。誰も彼も一部を除いて、平和の為に銃をとり守る為に戦っている気がします。一人の犠牲者がゾーフィアのような。なんだかそこだけリアルな気がしてなりません。
そうですね。大きな視点でみればゾーフィアもまた被害者の一人です。そして、その被害者が次の加害者にもなりえてしまう。その動機もまた「自分のような被害者をこれ以上、増やさないために」というものでした。しかしその一方で、彼女は戦乱の時代を終わらせた救世主でもあることも確かなんですよね。コメントありがとうございます。
2024年3月5日 21:45
正直、全く関係のない読者である私でさえ混乱していますから、ロジオンの混乱は察すに余りありますね。
憧れていて、一生をかけて探し出して、愛そうとしていた相手が、根本的な部分で真逆だったわけですからね。しかも、言葉を尽くすまもなく、去られてしまった。かといって、尽くすべき言葉も、おそらくあの場では見つけられなかった。そんな状況ですね。コメントありがとうございます。
2024年3月5日 11:50
すんごい切ないです。でも戦闘描写胸アツ過ぎでした。語彙力が足りなくて申し訳ないんですが、マジで上手いですね。ほんとかっこいい。
ほんとはここの戦闘シーンにこんな文字数使うべきでもないんですが、英雄の本気の戦いって、やっぱり自分でも見たくなっちゃうやつなので、ここは作者の我が儘ですね。気に入ってくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。
2024年2月14日 19:21
ゾーフィアが犯した罪は、平和を願ってのものとはいえ、確かに大罪と呼べるものでした……ロジオンの前から彼女は姿を消してしまいましたが、まだまだ物語は続きますね。今後どう進んでいくのか全く予想がつきません!大人しく続きを拝読させて頂きます!
コメントありがとうございます。ゾーフィアの善意の動機は良い結果をもたらすものではなかったようですね。しかし、自分がもたらした結果に、やはり同じ善意で向き合うのもまた、ゾーフィアでもあります。
……真実はあまりにも重かった。
ロジオンの混乱も無理はありません。
ゾーフィアが数千年も殺戮を続けてきたことは間違いないですからね。
自分を呪うほどの罪悪感を抱えながら世界のために戦い、同志だったラスコーリンを止め、今なお苦しんでいるハレヤさんという人のことを早く思い出してあげてほしいですが。
再会もすぐにというわけにはいかなそうです。
作者からの返信
彼が愛した勇者の人物像とはかけ離れすぎていましたね。
目の前にいる本人が、彼の中にいる人物像を手ずから否定してしまいました。
そうなればもう、彼は自分に問わねばならないでしょう。
自分は何を愛していたのか、と。