応援コメント

18話 勇者物語の〝原作者〟が語る。そして僕は涙をしるす。(前編)」への応援コメント

  • ダハラして結構いい人だったり?
    歴史資料の全てが真実というわけではありませんからね。
    ロジオンは真実を今から知ることになるのか。

    作者からの返信

    ダハラ氏は良くも悪くも自分の矜持に真っ直ぐな人ですね。
    それが美徳として表れることもあれば、ともすれば横暴な振る舞いとして表れることもあります。

  • こんばんは。ジリジリ拝読しております(笑)
    やはり生き証人というか、生存者(勝っても負けても)がいらっしゃるというのは、歴史だの人類文化学だのとという屁理屈(!?)を抜かして重いものがありますよね……。
    語ってる間にロジオンの認識の甘さが際立ってくるのがとても巧みだと感じました。
    次にハレヤは何を語るのだろうか……。

    作者からの返信

    歴史上の偉人本人が生きていたら歴史の教科書いらないですからね。
    まあ、問題は本人であることを証明できないという点なわけですが。
    ここらへんはもう、証明どうこうよりも、信じるか、信じないかの問題になってきますね。


    編集済
  • ロジオンが歴史の証人となるのに大分近づいたような気がします。
    読んでいてドキドキしてしまいますね。

    作者からの返信

    現実の世界でいえば、実は織田信長とか源義経がまだ現代でも生きていて、当時の話しを直で聞けるようなもんですからね。
    歴史を学んでる者からすれば、これ以上のご褒美はないってくらいのロマンはなさそうです。

  • 歴史上の人物が語る史実は興味深いでしょうけど、実際は軽い話であるわけもなく。
    何が語られるのか怖いですねえ。

    地味にダハラ氏の株が上がりまくりです。

    作者からの返信

    ダハラ氏は守銭奴的な大富豪ではなく、豪快に稼ぎ、豪快に使うタイプのお方ですね。
    映画への投資も、ヒットするかどうか保証がない分野なので、かなり趣味性が高いものです。

  • 語られぬ歴史が!
    今!
    紐解かれる!!

    ワクワクが止まりません!

    作者からの返信

    歴史上の人物本人による、歴史に残されない歴史の話し、ですね。
    もし現実世界でもこんなことできたら、ほんとワクワクでしょうね。

  • 歴史はあくまで他人が語ったもの。当人が何を思っていたのか、何を成そうとしていたのか。その結果何を失い何を得たと感じたのか…真実は本人にしかわからない。痛感させられますね…

    それを当人から語られる良い機会。自分が常識だと思っていたものを否定されるのは怖いけど、過ちであるならば正さなければ!

    作者からの返信

    そうですね。
    本人が記録を残してない以上は、どうしても第三者の推測が混じってしまいます。
    そしてそれが、言い伝えられてあたかも事実かのように、歴史になってしまう。

    後の時代の人々がそれが真実だったかどうかを確認する手段は極めて限られてきちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

  • 歴史資料だけでは、その人がどんな人かって分からないですよね、難しいです😓

    作者からの返信

    当時から正体不明だと、その人となりを回りの人々も記録できないので、なおさらですね。
    結局、おおやけの行動からその人格を推定するしかありません。

    コメントありがとうございます。

  • ダハラ氏の意外な一面が明らかに…典型的な無茶ぶりパワハラスポンサーと思ってましたが、オークという一族に誇りを持っているようですね。
    確かに歴史資料でも人物の内面は伺えないもの…ゾーフィアが何を想って戦場に立ったかを描けば、今までにない作品として評価されるかも、ですね!

    作者からの返信

    そうですね。
    勇者物語においてはオークはどうしてもやられ役として描かれてしまうので、
    史実だから致し方ないとはいえ、思うところは多かったのだと思います。

    コメントありがとうございます。

  • 事実は小説より奇なり・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    歴史学って後年の新しい発見でそれまでの定説がくつがえる、ってのが割とありますからねえ。