応援コメント

37話 ゴミためで酔い潰れる。そして僕は夢をも捨てる。」への応援コメント


  • 編集済

    世界一バックボーンが重い解釈違い……そりゃ酒に酔いたくなるよなぁ……
    でもロジオン君、君は救世主とか抜きにしてもゾーフィアが好きなんでしょう。
    好きな人の心を救いたい、それでいいじゃないですか。
    ……と、外野からは好き放題言えますがね。
    今のロジオン君はまたゾーフィアに振られて、自分の心が傷付くのが怖いから目を逸らしているんでしょうね。ゾーフィアと魔王は一応別人のはずなのに無意識のところで同一視しちゃってる感じがします。

     とりあえず風呂行こうね、なんならゾーフィアと初めて出会った噴水でおんなじことすれば何か特殊なイベントでも起こるんじゃね(ハナホジ)

    作者からの返信

    例え見た目が伝説とかけ離れていようとも、中身は伝説以上の英雄らしい英雄なんだからいいじゃないか、と愛していたところを、その中身すら伝説とかけ離れてしまっていたわけですね。

    では彼は、彼女の何を愛していたのだろうか?
    その答えが目の前から消えてしまってる状態ですね。

    だけど彼の心は確かに彼女を求め続けてる。

  • そりゃショックですよね。例え頭でそうなのかもしれないと覚悟していたとしても当人の口から実際に言われてしまうと。この手紙が変化をもたらすのか...。

    作者からの返信

    ここまでも、伝説上のゾーフィアと現実の彼女の落差を見せつけられてたわけですが。
    それでも、英雄の英雄たる部分は現実の彼女においても、変わることがなかった、なのに。

    彼女が語る大罪は、その唯一の拠り所であった英雄像を壊してしまうものでした。
    本当の意味で、伝説とは根本的に違う、リアルなゾーフィアに向き合う時が来ました。

  • プロポーズには成功したけれども結婚式までに一悶着あって、彼女にごめんなさいって言われて逃げられて酒に逃げた挙句病んでしまったそんな状態ですね……(長い上に例えがわかりにくい)

    とりあえず、カーテン開けて手紙を読んだらまずはお風呂に入って部屋を綺麗にしましょうか、ロジオンくん。

    作者からの返信

    天国から地獄。まさに急転直下ですね。
    逃げたところで何かが解決するわけでもないけど、逃げる以外の選択肢がない。
    そんな状態です。

  • ハレヤさんが去って三日、ロジオンさんもずいぶん荒れましたね。
    受けた衝撃があまりにも大きくて、アルコールで現実逃避をしたくても、できなくて苦しんでいる様に思いました。
    ハレヤさんからの手紙は、ロジオンさんに希望をもたらせてくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    彼が憧れていた勇者としてのゾーフィアのあり方と真反対でしたからね。
    そのギャップの大きさを、どう飲み込んでいいか分からない。
    だけど彼は自分の中に残っているハレヤを求める心、その理由を自分で見つけねばなりません。

  • おっと!?
    これは良い知らせか?
    悪い知らせか?

    次回の内容次第で、鬱展開から解放か、それとも継続か・・・
    目が離せませんな!!

    とりあえず、
    リザードマンさん、お疲れ様です。

    作者からの返信

    何か特大のギャグを送りつけてきた可能性も微レ存。
    シリアスもコメディも混在する世界とは恐ろしいのだ。

  • 探しに行ったりもせず酒に逃げちゃいましたか。
    この状態からどうやって立ち直るのか見守りたいと思います。
    まずは手紙、内容は一体?

    作者からの返信

    初めてのお酒ゆえに限度もわからず飲んじゃうやつですね。
    それが宴会の席ならまだ救いがあるけど、
    一生をかけて叶えようとした夢が壊れた逃げ道としてだから救いがない。

  • ああ……ロジオン荒れちゃっていたんですね(´`:) でも、呼び鈴鳴って玄関へ走るロジオン、ちゃんと今のハレヤさんのことも分かってくれているんですね。心の整理がつかないだけで。
    休暇が終わるのを見越した手紙でしょうか。内容が気になります!

    作者からの返信

    酒の加減もわからないので、潰れるまで飲んじゃうやつですね。
    それでもやはり、ハレヤという現代のゾーフィアを一番良く知るのも彼なわけで。

  • ショックのあまり自分が見えなくなってしまっているようですね…この手紙で彼が自分とその気持ちを思い出してくれると良いのですが…

    作者からの返信

    英雄であったからこそ、好きだった相手が英雄ではなかった、ということですからね。
    もう理屈の上では、ハレヤを愛する理由はなくなっているはずだけど。
    人は理屈だけじゃないですからね。

  • こんなに待ち焦がれているのなら、もう答えは出ているでしょう(ー_ー;)

    作者からの返信

    答えはでているはずなのに、自分の中でその答えを見いだせていないようですね。

  • なんで郵便局員なんだぁぁーっ!
    そこはハレヤだろぉーっ……と思いつつ速達を開封!

    作者からの返信

    局員さん、びびりまくりです。
    ロジオンくんの顔が必死すぎました。

    そりゃもう速攻で開封ですね。
    二日酔いの残る震える手で。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンさん・・・😢こうなるのも無理はない話です・・・酒に溺れて、やがて行き着く先は死という逃げ道・・・も考えられます😢
    そこにハレヤさんからの手紙はロジオンさんに、どんな心境の変化をもたらすのか・・・

    作者からの返信

    初めて飲んだ酒だけに余計に悪い効き方しちゃってるみたいですね。
    ずっと片思いしてきた相手を、やっと見つけたと思ったらこれですから。
    忘れたくても忘れられない。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    こんにちは。

    ロジオンさん……。酷い有り様です。(´;ω;`)
    もう三日たってしまった……。

    作者からの返信

    一生をかけて幸せにしようとしてた、やっと見つけた片思いの相手が……ですからねえ。

    魂が空っぽになっちゃいそうなやつです。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。今回のお話まで拝読致しました。

    前章終盤は怒涛の展開でしたね。ネタバレを危惧した結果ふんわりした言い回しになってしまいますが、秘密や謎が明かされる瞬間はやはり目を引かれました。
    ロジオンの心の中に渦巻いている感情がどれほどのものなのか、どこか映画を眺めるように物語を見守っていたいち読者としては、想像するに余りあるものだと感じました。

    日常的なシーンが続々とつながっていただけに、受ける衝撃もまたひとしお。今回の章では二人の行く末と、映画製作がはたしてどうなってしまうのかに注目しながら読み進めたいと思います。また、今回のエピソードはやつれた感じが地の文からありありと滲み出ていて印象に残りました。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    いただいた感想は大変参考になっており、ありがたいです。

    日常回からの急転直下、でも、共感していただけたようで安心しました。

    ロジオンからしてみれば、ただの片思いではなく、一生涯をかけた夢がこうなったわけですからねえ。
    やつれ具合も良い感じにお伝えできたようで、嬉しいです。

    彼がどんな未来を選択するのか、ご注目いただければ幸いです。

    編集済