思っていたよりシリアスな展開で夢中になっています。絶対魔感のような闇深能力燃えます。
そして「ドラゴンの養殖」楽しそう!このワードだけで別作品が一本作れそうです。
作者からの返信
ドラゴンは捨てるところなく産業に利用されております。
肉は食用に、皮は防弾チョッキなどの素材に。
鱗は戦車の複合装甲の一部に。
血や内蔵などは錬金素材として製薬や、金属と化合させて合金素材に。
目玉や軟骨は化粧水などの成分に。
爪や角は刃物や、競技用の航空艇のフレームに。
ドラゴンが解体されたあとには、血の一滴、鱗の一枚すら残りません。
>さっきのは右腕だけだ。私の全身を感じてみますか?
ショック死しそう……
ああ、冒険者の時代が終わっているんですか。こちらでいうところの大航海時代みたいな感じなのかな。産業革命が起きたら、冒険するところなんてないですよね。
元勇者なだけあって、すごく善人ですね。彼女に一体何があったのか。気になってきました。
作者からの返信
ショック死して、イエローピーポーどころか、霊柩艇がきちゃうやつですねw
時代区分としては、おおよそその通りです。
産業革命と同時に、冒険者たちの時代が終わりを迎えました。
ハレヤさんは基本は善人オブ善人みたいですね。
常識が一般からズレてる部分はありますが。
いっぱいコメントありがとうございます。嬉しいです。
編集済
こんにちは。
千年前から放浪(いや、冒険)をしている。
五年前から、右肩より先に呪いが広がり、広がる速度が早まった
※五年前に、何かのトリガーがあった可能性有り。
「魔王を討伐してすぐ正体を明かし、大罪を人々に告白べきだった」
発言より、魔王を討伐する事自体、その行為は、大罪から外れている、と想定できる。
魔王を討伐する事が大きな目的であり、魔王討伐が大罪より優先された。
現時点で推察できる事は、これくらいでしょうか。
作者からの返信
鋭い推察、ありがとうございます。
こうして読者の方の考えを見させていただくのは、とっても参考になります。
そうですね。
ハレヤは「歴史上であきらかになっていない」ことが大罪と語っていました。
魔王討伐自体は、歴史上であきらかになっていることなので、それ自体は大罪ではないようです。
沢山のコメントありがとうございます。嬉しいです。
絶対魔感。厄介な感じなんですね。まだゾーフィアさんの大罪が何なのかは分かりませんが、今のところ、自己満足のために本当のゾーフィアの姿を映画にして欲しいってことでしょうか。それでロジオンくんに期待を。彼、本物だったら、って考え始めていますねぇ。どうなるのか気になります。
世の中からは絶対に反感くらうでしょうし、そもそも提案段階で蹴られそうな案件ですよね(;'∀')
作者からの返信
いっぱい読んでいただき、コメントまでありがとうございます。
ハレヤの願いは、自分の大罪を世に知らしめて、贖罪をすることですね。
それが出来ないまま、ずっと罪をかかえて生きてきてしまっています。
思うようにハレヤの意図が伝わっていなかったようで、私の力不足が申し訳ないです。
絶対音感と言葉の響きは似ているけれど、いうなればオートマティックマジックですかね。
自分を呪い続けていて常人なら失神するほどの痛みで、あと五年も生きられない。
映画撮って結婚しましょう!!! そして大ヒットさせてステーキ毎日食べましょう!!
作者からの返信
自分の体を動かすのと同じ感覚で魔術を使えちゃう人ですね。
常に安全装置を外した銃を両手に握りしめながら生活してるようなものなので、やはり常人では緊張感でハゲるどころじゃないですが、彼女にとっては物心ついたときから、それが当たり前だったわけですね。