応援コメント

22話 オーク勇者、緑風草原に立つ。そして僕は吹っ切れる。(後編)」への応援コメント

  • ブーラコは演技ではなくガチ泣きだったのか……。
    ロジオンの経験が功を成しましたね!
    無事,ダハラ氏にも納得してくれて何より!
    でも,また大袈裟に言ってしまったけど大丈夫?

    作者からの返信

    ブーラコもブーラコでガチ泣きしつつも、その後も演じきったわけなので、何気に根性ありますね。
    甘やかされて育てられてそうでも、本人はなかなかのガッツの持ち主です。

  • ロジオン大先生の仕掛けが功を奏していますね。
    心理戦を制したということだと思います。
    ハレヤの出番がどうなるのか、ドキドキですね。

    作者からの返信

    突貫作業でしたが、うまいことハマりましたね。
    ダハラ氏が子煩悩パパであったことも逆に助けになった感じです。

  • しかし、ブーラコが飛躍する可能性になったのも事実ですね。このときの経験と熱意を忘れなければ大女優として活躍する日も遠くはないかも…。

    作者からの返信

    ブーラコの言動からも察せられますが、とにかくポジティブなんですよね。
    自分の目標に迷い無く、全力で突き進めるタイプのオーク女子です。
    こういう人は強いと思いますね。

  • おお!ブーラコ演技派だった!

    ……と思ったら、こんな仕掛けがありましたか。でもガチ泣きならばやはり演技派か。

    ブーラコが段々可愛く見えてきたのですが、それ以上にダハラ氏が可愛く見えてきました。

    作者からの返信

    ダハラ氏みたいなくせ者キャラは私も大好きですね。
    私は基本的に名前付きのキャラを四人以上は登場させないように決めてるんですが、
    ダハラ氏とブーラコは貴重なその枠の一人となっております。
    この時点で自分ルールからすれば一人オーバーになっちゃってますが。

    なんで三人までしか名前付きを登場させないかというと、私が小説読むときに名前覚えられるキャラ数が3人までだからです。
    それ以上でてくると、誰が誰だったかわからなくなってしまう病をわずらってますw

  • 完璧綺麗に着地した!?
    真の勇者を撮れることにまでなって、なんだか、このまま一気にエンディングに行けそうです。

    作者からの返信

    守りたい相手を死なせねばならなかったゾーフィアの真実の姿と、
    オークでありながら、オークと戦わねばならないオーク勇者の立場がピタリと重なりましたね。

    これで映画製作はできるようになりましたが、
    まだゾーフィアの大罪については、ハレヤは語っていないままです。

  • 最初はあり得ない無茶ぶりと思いましたが、こういう形でキレイに帰結するとは。
    これもロジオンが真摯に取り組んだからこそですね!

    作者からの返信

    ゾーフィアの戦った動機が、どの種族にも当てはめることができるものだったことが、解決策になりましたね。
    無理ゲーをウルトラCで乗り切ることができました。

  • なるほど、すごい演技をするじゃないブーラコちゃん!と思っていたらそういうことでしたか。それでも素地はある気がします。
    ロジオンに全面的に任せてもらえて、これで目標に近付けますね。良い映画になりそうな気がします!

    作者からの返信

    ブーラコは大切に育てられただけに、真っ直ぐな良い子だったりするんですよね。
    何事にも真剣に取り組むタイプなので、演技の技術を身につける速度もきっと速いでしょうね。

  • ロジオンもなかなかに曲者ですがブーラコもなかなかですね!
    そしてダハラ氏の大物っぷりも凄いですね!!

    このままゾーフィアの映画を完せて欲しいです!

    作者からの返信

    くせ者しかいないですね。
    自称大先生に、それを生み出したオネエP。
    勘違い大女優ブーラコ。
    そして、唯我独尊なスポンサーダハラ氏。

    やべえ奴らしかいません。


  • 編集済

    涙を流させるのにそんな手法が!流石ですね…いやあダハラ氏も流石に大喜び!そしてロジオンくんは地味に結婚の危機(?)が迫ってるかもしれませんね…

    目指せ歴史に名を残す大先生!

    作者からの返信

    なんとか上手くいきましたね。
    ブーラコは物凄く先走ってすっかりその気ですが、大先生はまったく眼中にないご様子。
    生まれてこの方、ゾーフィア以外を恋愛対象と見てない剛の者ゆえ。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオンおっぱい大先生の脚本力ハンパないっスね!
    長セリフで泣かせるという手法は考えもしなかった。

    今の日本映画なら、簡単に1位取れる作品作れますよw

    では、また次の章でお会いしましょう☆

    作者からの返信

    ロジオン大先生、後が無いので必死です。
    これを逃したら、もうチャンスがないかも知れない。
    やれることはなんでもやっちゃうやつですね。

    コメントありがとうございます。

  • 素人映画撮影の時の経験も活かすとは、さすが大先生ですね!

    作者からの返信

    彼も必死ですからね。
    このチャンスをものに出来なければ、ハレヤとの約束を果たせなくなってしまう。
    全身全霊で挑んでますねえ。

    コメントありがとうございます。

  • ロジオン君、上手くいって何より。ブーラコちゃんの演技の問題も対策済みで、ハレヤさんに頼りきりっというわけじゃないのがいいですね。
    しかし冗談と受け取って貰えたからいいものの、あんまり大声でゾーフィアから教えてもらったといいまくるのも…まあ、その時はその時ですね!
    ダハラ氏のお墨付きも得ましたし、映画についても大きく前進したのではないでしょうか???

    作者からの返信

    そうですね。ロジオン君も良い仕事しました。
    グッジョブですね。

    彼の大先生キャラ的に、大言壮語や妄言の類いは、もはや挨拶代わりとしか思われてなさそうな雰囲気ですね。

    何にせよ。
    これで正式な脚本家として自由に作品を作ることができるようになりました。
    それも自主製作とかではなく、大手の製作会社で、巨大なスポンサー付きでです。

    何年後かにでも実現できれば御の字という物事を、一足飛びで実現できちゃった形ですね。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • こんにちは。

    いやあ……、良かったですね。

    「実はワシはこう思っておったんだ。君は若き天才を演じさせられているだけの、監督たちの傀儡だったんじゃないかとな」
    見破られておった!

    ド素人のブーラコお嬢様に、泣きの演技を誘導したのは、間違いなくロジオンの経験と知恵。

    これで、力強いスポンサーを得る事ができました。
    まさか、降板させた女優10年CMスポンサーをぽんと出せる力の持ち主とは……。

    とにかく、良かったです。
    「理不尽すぎてパパ困っちゃう!」も楽しいです。(笑)

    作者からの返信

    お楽しみ頂けたようで嬉しい限りです。
    ありがたいお言葉で超ハッピーですねえ。

    ダハラ氏は私もお気に入りのキャラで、子煩悩さが彼の可愛いところ。
    ヤリ手だけど傍若無人な冷酷ビジネスマン。
    他人には無敵な彼も、娘にだけは振り回されちゃいます。

    コメントありがとうございました。

  • やはり逆玉ルートへ入っていたのか……w

    綺麗に全ての話がピタリとハマりましたね。まるで本物の脚本を読んでいるかのようでした。

    年間トップでは目標は達成できませんものね。僕様が本物のオーラをまとっているように見えました。

    作者からの返信

    ブーラコさんは完堕ちしちゃいましたね。
    一人で暴走してる感じですがw

    ロジオンくんは口では相変わらずいっちょ前ですが、内心はドキドキどころじゃないでしょうね。

    お褒めいただきとっても嬉しいです。
    火乃玉様にそう言って頂けると、ほんとにありがたいですね。

  • 一本の映画作品の裏には様々な想いが渦巻いているのですね😢
    圧巻の戦闘描写でした!

    作者からの返信

    今回の現場はとくに渦巻きすぎてますね。
    製作会社は社運がかかっており、原作者は文字通りの必死、スポンサーは道楽ついでの無茶ぶり。三者三様にバラバラですが、最後は奇跡的にゴールが一致した模様です。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • ダハラ氏の無茶ぶりから、どう緑風草原のシーンをまとめ上げるのか気になっていましたが……これは最高ですね♪
    読んでいて、すごく気持ちが盛り上がりました!

    そして、最後にスカして見せるロジオンくん……なんか大先生ムーブが板についてきてる気がします(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嬉しいお言葉に感謝でございます。
    アゲアゲに出来て良かったです。

    ロジオンくんは形から入る人なので、自分に役割を課すと、ぴっちりそれをこなそうとしちゃうマンのようですねえ。
    おかげで「三日で」とか余計なことも言っちゃうようですがw

  • かなりの無茶ぶりから、きれいにまとまりましたね。
    こういうの、書いてて気持ちいだろうなーって(^^♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三原様のような綺麗なストーリーラインを書くお方から、そう言っていただけると尚更、嬉しいです。

    三原様のアイリス劇団の完成度もめちゃくちゃ高いと思ってます。

  • 凄まじい戦闘描写です。五感に訴えてくるそのリアリティに戦慄を覚えるほどです。あたかもスローモーションで再現し、時を止める力が働くかのような臨場感も相まって非常に読み応えのある回でした。
    ブーラコからゾーフィアへ脳内補正を行いつつ、メチャクチャ楽しめましたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    刹那様にそれ言っていただけると、ほんと嬉しいですね。

    ただ自分的にはこの手の文章はあまり自信ない分野だったりします。
    どれくらい書き込めばちゃんと伝わるか、みたいな手加減の見積もりがまだまだ甘いので、書きすぎてしまう傾向があります。

    刹那様のように過不足なく文字を使って、キメッキメの戦闘シーンを書けるようになりたいです。

    編集済
  • 映画製作の大変さがよく伝わってくる内容ですね。
    まあ、映画に限らず仕事でクライアント出資者が無茶ぶりを言ってくることは多いので、自分もそういう点で共感できました。

    これからも執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    共感していだけるのは嬉しいですね。