ブーラコの「きゃっ!」が見えるようでした( *´艸`) か、可愛い!
幼い二人のやり取り可愛らしいです。
凄い魔術師でも教え方がうまいとは限らない、んですよね。ゾーフィアはきっと理屈で使えているわけじゃないから。そこを『高価で確かな魔術の本を買ってきてあげる』という解決法。素敵ですね! こんな思い出の本、宝物になりますね。
作者からの返信
ゾーフィアは訓練などをせずとも直感的に魔術が使えてしまう『絶対魔感』と呼ばれる能力者なので、理屈に基づいて教えることができないんですね。
だから彼女の使う魔術はどういう原理になってるか、本人も良くわかっていません。
例えば不死身の結界と呼ばれる結界術も、どんな攻撃も体に届かないはずなのに、返り血は浴びてる。
これは一般的に普及してる結界術の原理に基づけばひどい矛盾なんですが、それをできてしまっています。
ちなみにハレヤの目からは、もうスクリーンの中にはブーラコの姿ではなく、自分の姿を見ちゃってるようですね。
ゾーニャ「たまにお尻から火が出るから気を付けて」
ハラユキ「それ普通だよ」
作者からの返信
尻魔法がデフォの世界線って怖いぜ。
服の尻の部分に穴を開けておかないと、服が燃えて火事になっちゃうじゃないか。