応援コメント

39話 叫ぶ。そして僕は──。」への応援コメント

  • ロジオン,どうかハレヤさんのために良い映画を使ってくれ……。
    そして,ハレヤさんがロジオンの下に帰ることができますように><

    作者からの返信

    やることさえ決まれば、あとは全力で突っ走っていく男。
    そんな野郎が駆け抜ける背中を見るのは、痛快だったりしますね。

  • ついに映画を作ることに!! 早くゾーフィアを救ってあげて( ;∀;)!!

    作者からの返信

    ゾーフィアが置かれた境遇はまさに生き地獄とも言えるものですからね。
    意識がある間だけではなく、夢でも同じ痛みを味わうことになるので、体感は実際の一日二十四時間よりも長く苦しむことになります。

    夢の中で三日三晩苦しんだとして、現実だと数十分しか経ってない、なんてこともあるわけですから。

  • ハレヤさん、もう、十分に罰は受けたと思いますよ。
    ロジオンさんは映画を制作する決意を固めました。
    どうか、ハレヤさんがロジオンさんの元に戻りますように。

    作者からの返信

    千年前に世界は救われたけど、まだ一人だけ救われてない人がいる。
    それが救世主本人たる、ハレヤですね。
    その救世主を救えるのは彼だけです。

  • 「そうなったとしても。誰か一人くらい、あなたを好きでい続けるべきだ。それは」
     耳鳴り珊瑚のペンダントをかざす。
    「──僕だ」
     拳を、力強く、握りしめた。

    泣いた。泣きました(大事なことだから二回言う)

    これもう、本になったら裏表紙のあらすじ文のところか、帯に入れましょうよ。

    作者からの返信

    お気に召されたようで嬉しいです。
    私にとってもこの作品でとくに好きなシーンの一つですね。

    帯いいですね。
    それは是非やってみたいぜ。

  • ハレヤさん、そこまで自分を追い詰めなくても・・・

    ロジオン、いい映画を作ってくれよ。
    みんなが涙して感動するような、超大作を作ってくれよ。

    あと、できれば過激な濡れ場なんかも入れてもらって・・・

    ファンファンファン

    ヤバい、パトカーが来た。

    作者からの返信

    レーティングかかっちゃうような性的なシーン入れると、上映できない国が出てきたり、見せられる観客の年齢層が限定されてしまったりと、国別に別編集Ver作らなきゃいけなかったりするんですよね。

    特にこの世界の勇者映画は子どもから年寄りにまで需要があるジャンルなので、なおさら、その手のシーンを入れずに作れるならそうしたいのがこの業界だったり。

    ロジオン個人としても、世界中の人に見て貰うことが目的ですからね。


    なんか毎回、警察きてんなw!

  • ロジオン覚醒!
    ああ、どうか彼女に救いを!

    作者からの返信

    千年前に叶えられなかった願いを叶えるべき時ですね。
    世界は救われても、その救世主本人は救われてませんから。

  • ロジオン、ラスの時の記憶を全て思い出したんですね。ゾーフィアと共に在った頃のことも。離れてしまって、再び会った時のことも。
    今はロジオンであっても、ラスでもあった彼はハレヤさんを責められませんし、嫌いになんてなれないのは当然ですね(^^)! ハレヤさんがきっと悩みながら書いた手紙が効いて良かったです。ああー今すぐハレヤさんに教えてあげたい( ;∀;)

    作者からの返信

    ハレヤがどんな思いで、ロジオンと再会して、ともに過ごしてきたのか。
    その思いを彼は全て理解しちゃったわけですね。
    そうなれば彼としては、千年前に果たせなかった願いを、いまこそ! って感じですね。

  • 決意を固めたロジオンくん…一方でハレヤさんは罪の意識に苛まれ苦しんでいる様子。
    彼女を救えるのはロジオンくんを置いて他にはいない。今すぐ助けにいってあげて!

    …魔王としての記憶が戻ったことで、ロジオンくんも魔法が使えるようになってたりはしませんかね?そうすればすぐにでも隠れ家に飛んでいけそうなものですが…難しいのかなあ。

    作者からの返信

    原理的にはロジオンもこの時点で魔術を使えてもおかしくないですね。
    前世でロジオンが魔術を使えるようになる経緯が、後々に説明されるのですが

    魔術は呪文さえ唱えれば自動的に発動するというものでもないので
    原理的には使えるけど、そのためには再び練習も必要になるはずです。

    ハレヤが異空間にいることを、まずロジオンは知らないわけですね。
    もし検討がついたとしても、彼がかつて使っていた転移装置はすでに1000年前に壊れています。

    それとこの辺は本筋と関係ないため説明を省いてしまった部分なのですが、

    ハレヤが使っている転移装置は作動する最後の一つになりますが。
    ラスはそれを使ったことはなかったため、その転移装置がどこからどこへ出入りできるのか分からない状態です。

    なぜラスが使ったことがなかったかというと、彼が作動させようとしたときは、動かずに故障しているように見えたからです。

  • 思い出したロジオンくん!奇しくも彼の想いは、当初の予定通り映画を作り込められることに…!

    ハレヤさんに届いて、その罪の炎が消えれば良いのですが…

  • ロジオンの意思とハレヤさんの孤独。
    孤独とは絶望に加速をかけるもの。社会との断絶によりアイデンティティが崩壊して個を保つことも出来なくなる。いかな超人であってもこれに耐えうる精神など普通は持ち合わせていないもの。
    ハレヤさんは心と体の両方への断罪を行う。救いようの無い絶望、拷問だ。

    仮にロジオンが映画を作ったとして、ハレヤさんがそれを観なければ何の意味も為さないが、はてさて……?

    作者からの返信

    ハレヤはとことんストイックに自分を責めちゃう人ですね。
    自分を責める意思を持ち続けることで、精神を保たたせているという、
    なんとも矛盾しているような状態かもしれません。

  • 記憶が蘇って、ロジオンは決意を固める。もう迷いはないですね。

    作者からの返信

    あとはやれることを全力でやるだけですね。
    かつての自分がそうしたように。
    今度もそうするだけです。

    コメントありがとうございます。

  • 死ですら生温いと感じるほどの生き地獄・・・😢

    作者からの返信

    しかもそれを本人が望んでいるという、
    なおさらの生き地獄ですね。

    コメントありがとうございます。

  • ハレヤさん……。

    出ておいで……。(TдT)

    そんな、誰もいないところで、一人で苦しまないで……。

    作者からの返信

    他の誰も彼女の罪を知らない分、
    自分で自分を罰するしかないと考えちゃう人ですね。
    良くも悪くも真っ直ぐすぎる人です。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 記憶の蘇るロジオン。
    いや、まじで涙でました。

    作者からの返信

    そこまで感じ入っていただけるとは、嬉しい限りです。
    男子の決意、いいですよねえ。

    コメントありがとうございます。

  • コメディとシリアスが混じる物語が好きなので、今更ながら夢中です!
    しかもシリアスに"ドラマ"があれば更に……

    寂しいながら残り話数も少なく、慎重に拝読させて頂きます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お気に召したようで、ほんとに嬉しく思います。

  • 前半の日常回とは異なる迫力ですね。

    すみません、続き読みたいので、この辺で…

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    はい。漢の決意回です。