応援コメント

59話 旅の終わり。そして彼女はその名を語るか?」への応援コメント

  • ステージ上の二人に涙が止まりません。

    ラストイベントもまったくの偶然だったんですね。
    やはり運命。

    作者からの返信

    千年ごしの願いが叶った瞬間ですね。
    世界と、愛する人を救いたかった男の想いがやっと実りました。
    同時に、全ての人々を救いたいと願った救世主が、最後まで救えなかった残りの一人が真に救われた瞬間でもあります。

  • ロジオンさんが振り切ってましたね~😆
     
    そして最後の熱い抱擁に思わず涙しました😢

    作者からの返信

    彼はいつでも全力投球ですね。
    魔王にも大先生にも色物タレントにもなってしまう困った奴です。

  • くっ、泣かされておりますぞ。
    ロジオン、まさかの色モノタレント化。しかもちゃんとモノにしている……! 全力投球している姿に笑い泣きです。ハレヤさんが「ゾーフィア」を名乗ったシーンが素敵でした。それだけでロジオン=ラスに伝わるのがまたいいですね!

    作者からの返信

    何にでも全力で突っ走っちゃうやつですからね。
    今回もまさにそれでした。
    でも、そういう奴にしかきっと世界は変えられないのかなって。

    ゾーフィアと名乗っただけで、すべてを理解しあえるのは、彼らの千年単位の絆のなせるわざですね。

  • 大先生…振り切りすぎですよ!そんなロジオンくん、ラスさんだからこそ此処まで来れたのかもしれませんね…

    そしてついに消えることはないと思われた罪の炎は消え去り、2人はお互いを掛け値なしに求め合い寄り添うことが出来る!

    良かった…本当に良かった…

    作者からの返信

    彼はいつでも振り切りすぎるほど、振り切っちゃうやつですね。
    魔王にもなれば、大先生にもなっちゃうやつです。
    そんな奴にしか、史上最大の殺人者、そして救世主は救えないのかも知れません。

  • 上手く纏めましたね!!
    湿っぽいだけよりこっちの方がずっと良い!!
    ある意味転生して二度目の人生を送っているラスならではの感性ですね!!
    とても面白いし、ちゃんと感動もあります。素敵ですね!!

    作者からの返信

    お褒めの言葉、大変ありがとうございます。

    彼は吹っ切れるとなんでもやっちゃう男ですからね。
    色物アイドルもやっちまったようです。

    やっぱり最後はカラッとしたいですからね。
    笑って終わる物語が好きです。


  • 編集済

    繰り返し説明される大先生の残念な歌声w
    噴水風呂も映画の謎イベントもどちらもなかなかカオスな状況にも関わらず、どうしようもなく優しく愛しい結末で良かったです。
    自分の罪を許せたゾーフィアが自分が幸せになるよう過ごしてくれると良いですね。

    作者からの返信

    音痴でもがんばってステージに立ち続ける大先生です。
    応援してやってください。

    いくつものカオスをくぐり抜けた先で、二人がつかみ取った奇跡。
    これからは、それを大切に胸に抱いて二人は生きてゆくことでしょう。

    コメントありがとうございます。

  • 「ダンサブルなリズム、ロジオンは巧みなステップを踏みながら、熱唱しだす。」
    ロジオン大先生よ……。三年であなたここまで……。

    いや、これが、あの、魔王ラスだったと思うと、ハッピーだ。
    ステージで踊り、オーディエンスと掛け合いをし、笑って。
    地下に一人閉じこもり、自死さえも禁じて、世界平和と大量虐殺と罪とゾーニャさんのことだけを考えていた男が、蘇り、まさか色物タレントできるようになるなんて、考えもしなかったであろう。

    再会、感動しました!!

    作者からの返信

    愛する人のために魔王や、大先生になった男ですから、アイドルくらいなら余裕でなっちゃう男ですね。

    むしろ彼がこれまでこなしてきた役割の中では、一番まともで、イージーまでありえるのが、彼のセルフで自分を追い詰める性分なのを良く表してるかも知れません。

    1000年前の彼なら考えもしないでしょうね。
    でも、自分ならやりかねないと納得しちゃうかも知れないですね。
    そういう男です。

    コメントありがとうございます。

  • 罪の象徴である痛み。
    これの消える描写素晴らしいです。

    作者からの返信

    そう言って頂けると嬉しいですね。
    自分でもとくにお気に入りのシーンなのです。

    コメントありがとうございます。

  •  本物の〝ゾーフィア〟とは、一般的には思ってもらえなかったのですね。
     世間はそんなものかもしれないですね。
     
    〝ゾーフィア〟が自分自身を許せて、罪の炎が消えた場面は感動的でした。
     よかったー、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何より嬉しいお言葉、感謝にたえません。
    ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。


    一般的にハレヤ=ゾーフィアとは認識されなかったようですが
    もうこの世界におけるゾーフィアとは、特定の誰かを指す言葉を超えた意味になったようです。

    全種族の共存を願った英雄のイメージは、今や全人類の心の中にそれぞれ違った容姿でいます。

    その上で、出自でもなく、容姿でもなく、彼女が歩んできた歴史そのものが人々から愛されました。

    これはゾーフィア自身が何よりも願っていたことでもあるので、彼女はむしろ満足していることでしょう。