いいですねぇ、ダハラさん! 札束で殴っていくスタイルですね。ブーラコが厳しい指導にも負けず努力してイッパシの女優になっているのも嬉しいです!
ロジオンもハレヤさんのために駆けずり回って……! この行動力がロジオンの魅力の一つですね!
ハレヤさん、やっと動いてくれました! 彼女は独りで朽ちるべきだと自らに強いているけれど、許されたいと願っている、気がします。でもそれを自分が許さない。そんな自分の罪の意識を吹き飛ばすほどの、世界中からの赦しが彼女には必要なんですよね。ロジオンはきっとやってくれているはず……!
作者からの返信
ダハラ氏とブーラコは好きなキャラなのでもっと活躍させたかったのですが、
後半まできた段階で、あんまり脇道にそらしたくなかったので、控えめな札束殴りになってしまいました。
でも、ピンポイントで目立ってくれて満足してたりします。
ハレヤの心情はまさにおっしゃるとおりですね。
自分の未来を夢見てしまうけど、それを許すことが出来ないんですね。
こんにちは。
『担当責任者を説得(札束でビンタ)してまわったのだ。物理的にだ。
こんなことをやってのけるのは、彼しかいない。
「それがブバラ・ダハラという男だよ、君」』
いやもう、次作は「ブバラ・ダハラという男」で映画を作るしかないんじゃあ……。葉巻をくわえたオーク。不敵な笑み。真っ白いスーツ。イタリア、シツィリー二島のオレンジの木、エーゲ海。
さて、ロジオンさんは、心血を注いで、映画を作りました。ハレヤさんとの約束を果たし……。
ハレヤさんに、届くか。
作者からの返信
飛ばねえオークはただのオークだ、とか言いそうなやつですね。
それはそれで格好良さそうw
ダハラ氏の若かりし頃のビジネス成り上がり武勇伝は、既にテレビドラマ化されてたりします。
でも、彼なら、ロジオン大先生に改めて映画化を依頼したりしそうですね。
コメントありがとうございます。
実力を感じた存在のためになら札束ビンタ。ダハラ氏が成功した理由が分かる気がします。
作者からの返信
「それがブバラ・ダハラという男だよ、君」
ブーラコ嬢の成長が自力?で為されたのは嬉しいところ!
映画の出来を考えればここは外せませんからね。
ハレヤさんが……よかった。
あとはどれだけ時間が経っているのかですが。
作者からの返信
恵まれた環境に生まれたことはそれだけで強力な武器ということですね。
大切に育てられたお嬢様は真っ直ぐ素直な性格の努力家になって、その境遇を120%活かせる人格になった模様。