ありのままのゾーフィアが愛される奇跡。
ハレヤさんはその奇跡がほぼないと思っているみたいですが、ゼロだとは思ってないですよね?
たった一人で激痛と悪夢に苛まれて、罪が許されるはずがないと自分を追い込んでいても。
映画を気にかけ、ロジオンさんに謝りたいと、行動を起こすあなたに届けと、ロジオンさんは頑張りましたよ。
ロジオンさんが全てを注いだ映画を観てほしいです!
作者からの返信
そうですね。ゼロだとは思っていないです。
ゼロではないと思えているのは、やはり彼女なりにベストを尽くしてきたからでしょうね。
間違いと後悔ばかりしかなかったとしても、皆を救いたかったという願いは嘘偽りのない真実ですし。
そして結果的に、それは実現もしていますから。
いいですねぇ、ダハラさん! 札束で殴っていくスタイルですね。ブーラコが厳しい指導にも負けず努力してイッパシの女優になっているのも嬉しいです!
ロジオンもハレヤさんのために駆けずり回って……! この行動力がロジオンの魅力の一つですね!
ハレヤさん、やっと動いてくれました! 彼女は独りで朽ちるべきだと自らに強いているけれど、許されたいと願っている、気がします。でもそれを自分が許さない。そんな自分の罪の意識を吹き飛ばすほどの、世界中からの赦しが彼女には必要なんですよね。ロジオンはきっとやってくれているはず……!
作者からの返信
ダハラ氏とブーラコは好きなキャラなのでもっと活躍させたかったのですが、
後半まできた段階で、あんまり脇道にそらしたくなかったので、控えめな札束殴りになってしまいました。
でも、ピンポイントで目立ってくれて満足してたりします。
ハレヤの心情はまさにおっしゃるとおりですね。
自分の未来を夢見てしまうけど、それを許すことが出来ないんですね。
こんにちは。
『担当責任者を説得(札束でビンタ)してまわったのだ。物理的にだ。
こんなことをやってのけるのは、彼しかいない。
「それがブバラ・ダハラという男だよ、君」』
いやもう、次作は「ブバラ・ダハラという男」で映画を作るしかないんじゃあ……。葉巻をくわえたオーク。不敵な笑み。真っ白いスーツ。イタリア、シツィリー二島のオレンジの木、エーゲ海。
さて、ロジオンさんは、心血を注いで、映画を作りました。ハレヤさんとの約束を果たし……。
ハレヤさんに、届くか。
作者からの返信
飛ばねえオークはただのオークだ、とか言いそうなやつですね。
それはそれで格好良さそうw
ダハラ氏の若かりし頃のビジネス成り上がり武勇伝は、既にテレビドラマ化されてたりします。
でも、彼なら、ロジオン大先生に改めて映画化を依頼したりしそうですね。
コメントありがとうございます。
編集済
ん!?
札束ビンタで超一流所を集めるって、どんだけ積んだのよw
もしかして、札束の中に黒いクレジットカードでも挟んでたの?w
作者からの返信
金塊を挟み混むことで質量を増し、物理攻撃力を上げる方向でいきました。