応援コメント

46話 世界を救う。そして彼女は勇者を憎む。 3」への応援コメント

  • 二人が強い決意を誓った日…呪いの始まった日の出来事ですね。
    ロジオンくんにとってもハレヤさんにとっても辛い記憶だと思いますが、それでもこれを映画で描かないわけには行きませんね。

    作者からの返信

    二人にとっての原点ともいえる記憶ですね。
    そしてこの世界が変わることになった原点でもあります。

  • うわ、唐突に涙腺やられましたよ( ;∀;) ハレヤ・ハーレリってお母さんの名前だったんですね……。
    凄惨な殺害シーンを見て、それでも最後には飛び出して戦ったゾーフィアとラスはすごいです。背中合わせのまま、というのが、魔王と勇者に別れて戦うことになることを予感させる絵ですね!

    作者からの返信

    背中あわせ、そうですね。
    互いに深く信頼しあって、理解しあってる二人にしかできない手の握り方ですね。
    顔を見ずとも、互いが何を考え、何を感じているか分かってる者同士です。

  • 幼い心に、有り余る力…そしていざという時に奮えなかったこと、その後に起きた惨状とゾーフィアさんによる蹂躙。

    それらが引き金となり、2人は走り出してしまうのですね…

    作者からの返信

    二人にとってこの世界とは、人々がそれまで築いてきたものが理不尽に失われてしまう場所なんですよね。
    故郷に続いて、二つ目の村も同じ運命を辿ってしまったので。
    これを変えない限り誰にも安息の場所はないと感じてしまったことでしょう。

  • やはり可測する子供の思考。それが間違いなのかどうなのかなんて解らずに、きっとその先にあるであろう一つの夢に向かって動き出す。大虐殺が。

    作者からの返信

    これほど大きな才能が十四歳の子どもに与えられてしまったことが、幸か不幸かってところですね。
    あるいは二人が別の時代に生まれていたら。

    いや、そうなると、この二人がこの時代に生まれていなければ、歴史自体が大きく変わってしまいますね。

    編集済
  • 全てを狂わせるラスさんと、全てを斬るゾーフィアさん・・・ここから戦いの日々へ赴くのですね・・・😢

    作者からの返信

    そう。彼らは自分たちなら世界を変えられて、
    皆が穏やかに暮らせる世の中を作れると信じてしまいました。

    それはこれまで人類の歴史で誰もやろうとしたことがなかったことです。


  • 編集済

    戦いを厭うが故の辛い結論ですね。
    子供故の無知で純粋で必死な発想が悲しいです。

    作者からの返信

    全てを失った二人が、もう二度とそんなことがないような世界にしたいと願ってしまった。
    その願い自体はおそらく、何も間違ってはいなかった。
    でもそれをどう実行し、実現するかは、また別の話になってきちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

  • ラスとゾーフィアの真実の追体験。
    そっかロジオンも記憶戻ってるんですもんね。

    作者からの返信

    そうですね。
    これまでこの世界でなかった、魔王視点のゾーフィア物語です。

    コメントありがとうございます。