応援コメント

30話 原作者、自分の冒険をモデルにしたゲームに挑む。そして彼女は「ふぁ!?」と言う。」への応援コメント

  • 50年ローンで買った剣が三日で折れたとか……テラカワイソス。

    作者からの返信

    剣を作った職人もまさか50年ローンなんて真面目に払ってくれると考えてなかったので、ゾーフィアを本物の達人と見込んで、我が子のような剣を実質無償で譲る気で託したわけですが。
    まさか三日で折れたと知れば、さぞ無念だったことでしょう。

  • 本物の話を聞いていると、歴史をモチーフにしたものってのは流行の新説なんかを取り入れたりして随分乖離していることがあるような気がしますね。
    作品で歴史を扱うというのは奥が深いですよね。

    作者からの返信

    古い時代を扱う歴史という学問は、新たな発見があるとそれまでの定説が一気にひっくり返ったりしちゃいますからね。
    結局のところ、歴史として語られるものは、『今のところ発見できている史料』でしかなかったりするわけです。

    編集済
  • 50年ローンが三日で……切ない(´;ω;`)
    ハレヤさんの言葉からして伝説の武器って本当に意味あるの?と思ってしまいました……。そういえばとあるアニメでゴブリンから武器を奪って戦う戦法があったような気がしましたが……あっちの方が実用性があるんですね(;^_^A

    やはり,兄貴!戦争は数だよ!が正しいのか……。

    作者からの返信

    折れてしまったとはいえ、ヴーグニルも魔術で加速させて振り回した上でも、600人まで斬ることには成功した実績を考えれば、現実離れして耐久性が高いことは間違いないんですね。

    それでも使い方がそもそも異常なんです。
    一人で十万単位と交戦するというシチュエーション自体が異常なだけですね。
    どんな名剣だろうが、壊れないわけがない。

    そういう意味で伝説の名剣の名は嘘ではなく、値段もむしろ安いくらいではあります。
    当時の職人はゾーフィアが飛び抜けた達人であるのを見抜いていたので、ちゃんと支払われるかどうか保証すらない50年ローンという、実質無料のつもりで譲渡したと言われています。

    なお、現代でもヴーグニル・シリーズの剣はいくつかが現存しており、ドワーフの博物館に国宝として展示されています。

    さらには最新の技術でヴーグニルシリーズを再現して、戦車の砲弾に採用しようという計画もありましたが、未だに同じ耐久性の金属を再現することができないオーパーツ的な職人技となっています。

    編集済

  • 編集済

     ゾーフィアみたいな歴史上の人物本人が、数百年後の未来で自分がどんなふうに扱われているか目の当たりにするって、中々面白いテーマですよね!
     
     日本史で言ったら、織田信長とかが現代に蘇って「なんでワシ、巨大化して目からビーム出したり、女の子になったりしてるん?」ってなる……みたいな。

     この後も勇者本人にとっては「いやそんなことしてねーし!!」みたいな展開の目白押しでしょうが、ハレヤさんの反応が楽しみです笑笑
     

    作者からの返信

    歴史上の偉人はとにかく弄られまくりますからね。
    健全な方向性だけならともかく、薄い本とかもいっぱい書かれちゃったりするのが、わりと気の毒でございますw

    なおロジオンの部屋にも、その手の薄い本が大量に貯蔵されてるのは内緒。

  • 五十年ローンの剣が三日で……この状態から入れる保険があるんですか!?(ない)
    国語の筆記問題でありがちな、筆者の伝えたいことを述べろと言う問題に筆者本人が回答したらバツにされたというやつを思い出しました笑

    作者からの返信

    まさに原作者本人が回答したら0点だったパターンですね。
    結局のところ原作者の意図なんて、原作者にしかわからないってことなんでしょうね。
    だから、他人が問題を作ったら、こういうことも起きえるんだろうなと。

  • 特定の得物を持たず武器は拾ったものでもある位程度以上には使いこなせるって完全にブラッドレイと同タイプの敵に回したらヤバい奴ですね。この手合いは徒手空拳も強いから隙がなさすぎる…。

    作者からの返信

    ゾーフィアの場合は体格のせいで既存の剣術や槍術などが適用できないこともあって、筋力ではなく魔術で体を加速させて力任せに振り回してるだけなんですね。

    なので剣術などの技術はほぼゼロ、と言っていいくらいなんですが、筋力を使わず加速するという原理上、攻撃速度がノーモーションで音速を超えてしまうという天然で達人の域の攻撃ができてしまうので、常人には防御も回避もできない必殺技になっちゃってる感じですね。

    でも、そんな速度で武器を振り回せば簡単に壊れちゃいますからね。
    ヴーグニルもそんな無茶苦茶な使用でも600人までは耐えたわけなので、普通に伝説の名剣と言っていい逸品なのは間違いありません。

    この世界の現代技術でもこの強度の剣を再現することは不可能なようです。
    現存するヴーグニルシリーズは、ドワーフの民族博物館に展示されていますが、時価にして核ミサイル百発分と言われています。

    なので実はゾーフィアはかなりお手頃価格で買えました。

    編集済
  • 世界一の勇者オタクVS本物。
    これは圧勝じゃ?と思ったらそうきましたか……(^◇^;)

    しかし50年ローンで買った剣が三日で折れたとかって……。使用済みだと、不良品でした交換してくださいってわけにもいきませんですしね💦

    作者からの返信

    実際に六百人は斬れたので、やはり伝説の剣というに相応しい耐久性を持った名剣だったことは確かなんですよね。
    そういう意味では値段相応に活躍してくれたとも言えるんです。

    そんな剣でも彼女の戦いには十分でなかったのは、シンプルにゾーフィアが戦う状況や敵の人数が異常なだけですね。
    剣自体は非常に優れたものでした。

  • 50年ローンで購入した剣が3日でポキリ……は心もポキリになりますよね。

    3日で600人も切ったら、どんな剣でも金属疲労になるでしょう💦

    伝承が本人(ハレヤさん)が語る事実とかけ離れ過ぎでした💧

    勇者の真実を聞けて、ロジオンさんも嬉しそうですね!
    (*^_^*)

    作者からの返信

    そんな伝承がまことしやかに信じられてしまうくらい、
    ゾーフィアの活躍というのが超人的だったという証左でもありますね。
    当時の人々にとってゾーフィアとは、同じ人類ではなく、世界を救うために現れた超常的な何かであり、物理的にありえないことすら可能とする存在と思われたんでしょうね。

  • 私は昔、何度も考えた。
    「ビキニアーマーなんて、ほとんど隠すところ無いんだから、いっそ絆創膏でいいんじゃないかな。うん、そうだ!特定個所にピンポイントで絆創膏が一番だ!!」

    フッ( -ω-)y- =3

    作者からの返信

    もっと言えばあれですよ。
    戦闘中は光学偽装で誰からも見えない上に、無敵の結界で身を守るから、本当は絆創膏どころか、全裸でも問題ないという衝撃の事実があります。

  • 面白いです。勇者ワールドで自分のことを話してくれるハレヤさん、ロジオンの認識が改められていくのが楽しいですね。敵の武器を奪って倒していくのは合理的ですし、確かにあれほどの数を斬るとなれば駄目になるのも納得です。その解説に、うんうんと頷きつつ、でもこの正解は、ロジオンの方。ですよね( *´艸`) 二人が楽しそうでいいですね!

    作者からの返信

    歴史上の人物と一緒に、歴史コンテンツを楽しめる、って現実にあったら最高のエンタメですよね。

    信長の野望を、信長本人と一緒にプレイしたりしたい。
    三国無双を呂布にプレイさせてみたい。

    ロジオンくんはまさに、そんな役得を味わえたのでした。

    編集済
  • また一つ真実を知りつつ、2人で和気藹々と楽しむ…微笑ましくて素敵です✨デートは素晴らしいものですね…!!

    ビキニアーマー姿のハレヤさんも拝見したかったのは内緒です…

    作者からの返信

    取材としてもデートしても良い感じになってますね。
    ビキニアーマーはどうやっても着てくれなそうですが、
    もし罪の炎を消すことができたら、普通のビキニくらいは着るようになるかもしれませんね。

  • なんだかんだ取材もデートも楽しめているようで良いですね(〃ω〃)内容もいかにもRPGっぽくて好きです。

    作者からの返信

    二人にとっては一石二鳥ってやつですね。
    ただ遊んでるだけでもなく、ハレヤを助ける映画を作るために、ロジオンがそうしてくれてるというのは、彼女にとって何よりも嬉しいかも知れません。

  • ロジオンくんとのデート、ハレヤさんも楽しんでますね。
    ロジオンくんは今ビキニアーマーを着ているということは置いておいて…
    普通は男は着ないとのことですが、このテーマパークでも男でビキニアーマーを着る豪傑がロジオンくんだけなのか、それともロジオンくんにも貸し出しがされたあたりこのテーマパークの中では男でもビキニアーマーを着るのか…

    うーん、どうでもいいところが気になってしまいます…。

    作者からの返信

    この世界も多様性の時代なので、男だからビキニアーマーを着てはいけない、なんてことをやらかすと、このテーマパークがポリコレ棒で叩かれちゃう時代です。

    むしろ率先して男性用のビキニアーマーを用意しているものの、男性で借りる人は1日平均で一桁代にとどまっており、投資分を回収できていません。

    コメントありがとうございます。

  • 拝読させて頂きました。

    勇者ワールド?〇ィズニーランドみたいなところでしょうか(笑)

    これは読者の妄想ですが
    〇ッキーみたいなマスコットキャラ欲しいですね。
    ゾッフィーとかいかがでしょうか?
    あっ、グーフィーぽいので忘れて下さいwww

    誤字?

    ・黒く煤け剣剣を手に取る

    ・嘲た 
    ”嘲る”は、ばかにして悪く言ったり笑ったりする表現が強いのでこの場合は
    冷やかす、からかう、が適切かと

    https://xn--fsqv94c.jp/azakeru.html

    また、”嘲る”は動詞がラ行五段活用で
    過去形では”嘲った”という使い方がありました。

    https://yourei.jp/%E5%98%B2%E3%82%8B

    間違えていたらごめんなさい。

    二ホンゴホントニ、ムズカシイデス

    作者からの返信

    勇者ワールドにおけるマスコットキャラみたいなアイコンは、
    伝説上のゾーフィアそのものがそれなので
    ここでは観客自体が、それ、って感じになるでしょうね。

    誤字のご指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    また、嘲った、が正しいみたいです。
    「っ」を入れなきゃダメなやつですね。
    ありがとうございます。


    【からかう】【冷やかす】も適切ではありますが、
    ここでは親密な者同士が、わざと煽って楽しんでるので、嘲ったほうがニュアンスが近くなるかなと思います。

    ただ、それなら一言で、【からかう】のが分かりやすくてよくね? って言うのはその通りですね。

    修正いたします。
    批評仲間はありがたいですね。ほんと助かります。

    編集済
  • こんにちは。

    「五十年ローンで買ったものが三日後にダメになった瞬間を……」
    それは心もポッキリですね、ハレヤさん!
    それにしても、勇者ゾーフィアが戦った敵の数の桁がちがう……。(・_・;)

    作者からの返信

    期待していただけにショックはでかそうです。
    保険も利かないのでなおさらですね。

    交戦した敵の数については、文字通りに世界大戦でしたので、桁がでかくなっちゃうやつですね。
    錬金術の発達による人工肥料の発明のおかげで、動員可能な人口も爆発的に増えてる背景もあります。

    コメントありがとうございます。

  • 確かに、剣より槍の方がリーチがある分は有利ですね😉

    様々な武器を扱えないと困りそう・・・😱

    作者からの返信

    そうなりますよね。
    武器を選んでる暇がないので、ともかく落ちてる武器をなんでもかんでも振り回してたんでしょうね。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    要するに新築で買った家が三日後に燃えちゃったみたいな感じですか……これは辛い。

    >本人に向かって勉強しろなど!
    本人が歌ってもカラオケで100点が出ない話を思い出しました。
    上から目線でアドバイスまでされた日には、そりゃね……w

    作者からの返信

    まさにそんな感じですね。
    そもそも彼女がする戦闘の規模が誰も想定していない物なので、それに対応できる武器などあるわけがなかったという。

    カラオケも本人こそが一番その歌を知っているからこそ、アレンジしちゃって点数ひかれちゃうやつですね。
    ハレヤさんも同じ罠にかかりました。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 50年ローン、ハレヤさんの人生からしたらどのくらいの長さなんだろう

    作者からの返信

    悠久の時を生きる人物、といっても体感時間は人間のそれなので、やはり50年は膨大な時間に感じるでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • 原作者の認識が通用しない⁉︎ 最高かよ!笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    原作が改変されすぎて、原作知識が役に立たないこと、あります!