概要
ラブレターを間違えて、隣の席に座る女の子に送ってしまった
黒川空太は、入学当初から想いを寄せていた、同じ図書委員の相良京子にラブレターを送った。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいたのは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいたのは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。