概要
違う星でも、飯を食わせることに変わりなし
世界各国を巡り、料理の腕でその日暮らしを続ける里藤はある日ヨハネスブルグで食事を粗末に扱ったギャング相手に大立ち回りをしてしまう。
その結果、アサルトライフルを振り回すギャングに追い回されて逃げ込んだ袋小路の先で見知らぬ土地へといきなりワープしてしまった。
周りを見て見れば里藤とは似つかぬ木綿や麻の服装で、悪目立ちをした里藤は不審者として捕まってしまう。
牢の中で管を巻いていた里藤に救いの手を刺し伸ばしたのは領主の執事だった。
現代から異世界へ招かれた料理人が送る、ないないずくしをどうにかする料理ファンタジー。開幕!
その結果、アサルトライフルを振り回すギャングに追い回されて逃げ込んだ袋小路の先で見知らぬ土地へといきなりワープしてしまった。
周りを見て見れば里藤とは似つかぬ木綿や麻の服装で、悪目立ちをした里藤は不審者として捕まってしまう。
牢の中で管を巻いていた里藤に救いの手を刺し伸ばしたのは領主の執事だった。
現代から異世界へ招かれた料理人が送る、ないないずくしをどうにかする料理ファンタジー。開幕!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!料理人ってここまでできるのか…
最新話まで追いつきました(24年1月12日現在)
調理描写がとても細かく書かれており、主人公のリトーと辺境伯で働く登場人物との掛け合いも面白く、サクサクと読み進めることができました!
やっと領主一家以外にリトーの料理が振る舞われる…というところで最新話に追いついてしまい、続きがとても気になる状態です。
リトー、作れない料理存在するのか…?というくらい彼のレパートリーは豊富で、調味料に対する知識もすごいので読んでいてとてもためになります。
自分も料理は人並みにしますが、さすがプロ。
…プロ?を超えた何かな気がしますが、世界を旅しながら料理人をしていただけあって世界の料理にも詳しいですし、何…続きを読む