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  • 第66話 文化祭直前への応援コメント

    文化祭というものには、アニメを視る外国人たちも、憧れているようですね

    作者からの返信

    いずみさん、コメントありがとうございます!

    そうなんですか!
    文化祭は日本の文化だったのですね。知りませんでした。。
    年に一度のお祭りで、ヒトによっては晴れ舞台!
    文化祭がきっかけで結ばれるカップルとかもいましたね。
    ……そんな学生生活を送ってみたかったです。。

    さて、物語でも中盤最大の山場である文化祭が始まります。
    いよいよライブに挑むことになるさっちゃん。
    しかし、そこで彼女を待っていたのは大きな、とても大きな試練でした。
    はたしてさっちゃんは歌うことができるでしょうか――

    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • 久々に続きを読ませて戴きました。

    駿君は相変わらずナイトでした。
    幸子ちゃんのお母さんが、宜しくお願いしますと言うのが意味深です。

    作者からの返信

    いずみさん、コメントありがとうございます!
    さっちゃんたちに会いに来ていただき、嬉しいです!

    好きな人には絶対に知られたくなかった秘密。自分はバケモノだと涙するさっちゃん。駿はそんなさっちゃんを強く抱き締めました。抱きたいとまで明言した駿。さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。

    さっちゃんのお母さん・澄子さんの言葉は、駿への信頼の証だと思います。娘の親の前であそこまで言いましたが、駿がさっちゃんへ本当に伝えたかったことが他にあることを澄子さんは理解しています。だからこそ「娘をよろしくお願いします」という言葉が出てきたのでしょう。

    そして、さっちゃんを心配している友だちが待っています。
    次回のチャット回は、そんな友だちとさっちゃんとのやり取りが描かれます。
    またお時間のある時に、お越しくださいませ。

    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • 食べ過ぎです、太!
    でも本当に幸せそうな食べっぷり。

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    執筆活動の筆休めになりましたでしょうか(笑
    どれも実在する駅弁やグルメです!
    郡山駅の「海苔のり弁」また食べたいなぁ……

    太のグルメ旅はまだまだ続きます。
    どんなグルメなのか想像したり、ググったりしながらお楽しみください! ^^

  • ヤバい。龍司さんのヤバめなオヤジギャグが本当になりそうな予感しかしなくて。
    ごめんなさい。

    それにしても、自分、ゲームしないほうなので、これから先は色々未体験ゾーンです。

    作者からの返信

    ライブハウスでのクリスマスパーティが終わり、舞台は駿の部屋へ!
    本当に性なる夜になってしまうのか!?
    駿の強固な理性に期待したいと思います(笑

    クリスマスの夜は始まったばかり!
    五人の聖夜はまだまだ続きます!
    (ゲームに詳しくなくても、問題なくお楽しみいただけます!)

    久保田さんが駿の部屋へお越しになるのをお待ちしております!

  • まさかの刻印入り。
    二人とも、センスが良すぎです。

    これは特別感あるな。
    プレゼントの参考にしよう…メモメモ。

    作者からの返信

    ふたりだけの秘密のクリスマスプレゼント。
    お互いに無理な背伸びをしない、でも精一杯の真心がこめられたプレゼントです。
    さっちゃんも、駿も、頑張りました!

  • ギクッ
    質屋にいれるとか言ってすみませんでした!

    そうでした。駿くんからのプレゼント、それは何物にも替えがたい最上級の宝物でした!
    めっちゃごめんね、さっちゃん。
    ココアちゃんも、ホントごめん。

    そうだよ、こんな宝物は他にないよ。

    反省です。

    作者からの返信

    女の子たちにとって本当に嬉しかったのは、アクセサリーをもらったことではなく、そこにこめられた自分たちに対する駿の気持ちでした。
    さっちゃんはもちろん、ジュリアも、ココアも、キララも、みんな駿のことが大好きなのです。そんな男の子からの暖かな気持ち、嬉しくないわけがないですよね!

    そんな自分の気持ちがきちんと届いていることに、駿も胸が熱くなってしまったようです。

  • 素敵なプレゼントだ~。
    自分だったらイケメンからのプレゼント、質屋にいれちゃいそうだけど。

    さっちゃんへのローズクォーツのピンキーリングは、駿くんの並々ならぬ思いを感じます。
    さっちゃんの魅力を高めるなら、ピーチムーンストーンでも良かったかもしれないですが、
    駿くんのこだわりがあるんでしょうな。

    質屋にいれたらどんくらいになるんだろう…

    作者からの返信

    高校生が買える金額のアクセサリーですから。
    質に入れたところで二束三文でしょうね。
    でも、女の子たちにとってはプライスレスです!
    彼女たちにとって本当に大切な宝物になることでしょう。

    そして、駿からさっちゃんへのリングのプレゼント。
    やっぱりリングのプレゼントは特別ですよね。
    さっちゃん、喜んでくれたかな?
    質に入れたらダメですよ(笑

  • カッコ良さの最上級クラス!!

    駿くんもだけど、黒髪ベリーショート•レイカさん最高だ!

    一緒に酒呑みてぇ。

    ダメだ、完璧に酒が恋しくなってきました。

    作者からの返信

    駿の対決シーンを入れ込んでみました。

    ちなみに、この時ふたりが演奏している楽曲は、下記をイメージしています(物語上では架空の楽曲を演奏しています。あくまでも書いていた時のイメージです)

    Theme of SLAPxSLAP / SLAPxSLAP
    https://www.youtube.com/watch?v=Rsn1iPlwrC8

    レイカはお酒も好きですし、ご覧の通り性にもちょっと奔放気味なので、ぜひお相手してあげてください ^^

  • ああ、モヒート呑みてぇな。ミント山盛りの。
    ※モヒートしか知らなかった人。

    バーテン駿くんカッコよすぎでしょ!
    こんなイケメン高校生がいていいのか!?

    ちなみに自分はモヒートにのってるミントや刺し身に添えてあるパセリや菊を好んで食べるタイプです。

    そんなことはどうでも良くて、
    このクリスマスは最高ですね!
    全然クルシミマスじゃないです。

    作者からの返信

    今は、ちょっとしたバーや飲み屋さんであれば、モクテルを用意していることも多いですね。
    バージンモヒートもかんたんに手に入る材料で作れますし、その他のモクテルのレシピもネットで公開されていますので、ぜひ一度お試しください!
    カクテルやモクテルに使うシロップが手に入りづらくて困るんですよね……結局 Amazon に注文することになってしまう。。

    最高のクリスマスはまだまだ続きますよ!

  • プレゼントなんだろう、ワクワク!

    さっちゃんは太れない体質なんて、可愛くていいですね。プンプン。
    自分なんか、太り過ぎて、こないだショッピングモールで可愛いぷりっとしたお尻のギャルの後ろ歩いてたら、ハァハァ言いすぎて怪訝な表情でギャルに振り向かれましたよ。
    可愛いギャルだったなぁ、あ、いや、決して興奮していたからではないです。太ってるからです。

    通報はご勘弁を汗

    作者からの返信

    駿からの女の子たちへのプレゼント、一体なんでしょうか……?

    女の子は大変ですよね。痩せれば胸だって痩せてしまうでしょうし、じゃあ胸が大きければいいのかといえば、大きい子は肩こりが酷かったり、可愛い下着が少なかったりと、それぞれに悩みは尽きないようです……

    ショッピングモールのくだり、勘違いされないようにご注意を(笑

  • メリークリスマス!
    自分のクリスマスはだいたいクルシミマスだけど、メリークリスマス!!

    駿くんのハーレム状態最高ですね。イケメンを囲む美少女達に眼福です。いや、太くんのハーレムもあれはあれで良かったけど。笑えて…

    綾さん自分を接待してくれないですかね?
    ミニスカサンタと一杯やりたい。
    もちろん、駿くんにボコられんようにウーロンハイ一杯でやめときますので。

    作者からの返信

    メリークリスマス!

    駿は好きな女の子と可愛いギャルに囲まれてウハウハですね ^^
    このままハーレム展開に突入か!?
    いや、作者がそうはさせません!(笑

    綾さんは気をつけていただかないと、シルバートレイが顔面にめり込みますよ(笑

  • 皆、カッコいい装いですね!
    駿くんの天然たらしっぷりが最高です。さっちゃんも、守りたくなるようなファッションではあるものの、言動がイケメンで!
    いつの間にこんなにさっちゃん、逞しくなっちゃったの?惚れちゃうよ!

    作者からの返信

    おめかししたさっちゃんとギャル軍団。
    きらびやかなクリスマスの街に負けないくらい、みんな輝いています!
    さっちゃんもとても可愛らしいファッションです!

    このクリスマスのエピソードは、これまで頑張ってくれたさっちゃんやギャル軍団へのご褒美的な内容にもなっています。前回ジュリアが駿と抱き締め合っているのは、その一環でもあります。

    駿とさっちゃんの関係は深まるのか?
    そして、そんなふたりの関係を知りながらも駿に惹かれている三人のギャルたちは?
    今年のクリスマスは色々と波乱があるかも!?

  • こういうおねショタを求めていたのではないです。
    お久しぶりです。おねショタ属性の久保田です。あの、何度か下東さんに通報されそうになった。また拝読に来てしまい、お呼びでなかったら申し訳ないんですが。

    こういうおねショタを求めていたのではないです。
    トキメキが欲しいです。勇者ゆうじ君とゆみこ姫を出してください。
    あのおねショタを求めています。

    作者からの返信

    久保田さん、たくさんのコメントありがとうございます!
    通報しようとしていませんよ!(笑
    さっちゃんたちと会いに来ていただき、本当に感謝です!

    今回は遊びたい盛りのお姉様方にご登場いただきました。
    確かに駿はショタって感じではないですね ^^;

    勇者ゆうじと由美子姫は、また登場する機会がありますが、前回のような展開ではないです(この先、由美子ちゃんが主人公のエピソードがあります)…… 申し訳ございません。。

  • 第20話 梅雨の週末 (1)への応援コメント

    某動画で見かけた「悪いなのび太、このフロアは縦ノリなんだ……だから上がれよ」を思い出しました。
    あと、父の兄だと伯父表記の方が良いのかな?と思いました。

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、コメントありがとうございます!

    何だか内容が想像できない動画ですね(笑
    表記のご指摘、ありがとうございます!
    なるほど、表記が異なるのですね……後ほど修正したいと思います!

  • 意外なドタバタコメディ回でしたね。
    面白かったです!

    二人は何か大事な物は失ってしまったようですが、親分さんが度量の大きい方で良かった。
    なんだかんだでキッチリ更正しているのが本作らしいところ。

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    コメディに挑戦してみたくなって、勢いだけで書いてみました。
    「異世界」のくだり、今のところクレームはございません(笑
    ちなみに、女王様はふたりがお気に入りですので、三人で一緒に呑んでくだ巻いたりしているようです(さすがに SMプレイはしておりませんよ!)

    改心したふたり、この先も頑張ってほしいものです。

  • 第15話 花壇 (1)への応援コメント

    まさかの展開と心の声の根深さを感じますね。
    途中で「駿は幸の前に回り」(幸子?)という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、コメントありがとうございます!

    さっちゃんを蔑み続ける<声>。
    しかし、それは違うと駿はさっちゃんを叱りつけました。
    自分を肯定してくれる駿の存在は、さっちゃんの中でどんどん大きくなっていきます。。

    誤字脱字のご指摘、ありがとうございました!
    先程修正いたしました。
    これまで幾度となく確認してきましたが、未だに誤字脱字があるとは……
    お恥ずかしい限りです。。

  • ハヤテくんは黒髪オールバックにメガネか!

    ますます愛と誠の雰囲気が。

    裏番ってやつでしょうか?
    めっちゃあのスケバンのイメージなんですが。

    いや、スケではないんですけど。

    ツルゲーネフの「初恋」を読むフリをして、その初恋に手投げナイフを忍ばせた、バイオレンスビューティーな女番長です。

    作者からの返信

    ハヤテは、目つきが鋭い黒髪オールバック眼鏡です。
    駿・タッツン・ハヤテの3人が揃うと、かなり柄が悪い(笑
    たまに3人で会っているようですね。

    続編があれば、ハヤテにも登場してもらう予定です。
    構想はあるのですが、中々話がまとまらず……

    スケバンではないですが、亜由美が結構な武闘派ですね。
    太が亜由美のガス抜き役になっております(笑

  • 第99話 チャット (6)への応援コメント

    キララちゃん、そういえばメイクも得意だし、タッツンのコーディネートはお任せします!
    キララちゃんは将来スタイリストさんでしょうか?

    キララちゃんオススメのコーデでデート行ったら絶対に成功しそうです!

    作者からの返信

    キララのサポートは今回限りですね。
    次回からは、静がタッツンのサポートをすることになると思います。
    初々しいふたりの様子をちょっと覗いてみたいですね!

    さて、二学期も終わり、いよいよ冬休みに突入!
    冬休みはイベント盛り沢山です!
    まずは、クリスマス! 駿とさっちゃん、ギャル軍団の3人がクリスマスパーティを楽しむようです!
    楽しい聖夜をご一緒にどうぞ!

  • 第98話 図書室の少女 (10)への応援コメント

    タッツンと静先輩のカップル、最高だなぁ。
    もうちょっと年齢差があれば、もっと最高です。

    という個人的な希望。


    高卒認定試験、噂によれば難しいようですね。
    高校時代、学校辞めて高卒認定試験受けようかなと思ってましたが、そんな根性はなく、流れで高校を卒業しました。
    これだよ、この根性なかったおかげで大学の勉強初っぱなから躓いたんです。

    もっと本気で学んでおくべきでした。

    作者からの返信

    どうやらタッツンも自分の気持ちに気付いたようですね。
    自分はブスだからと誘いを断ろうとする静に、タッツンは「そんなことはどうでもいい。静先輩と食事に行きたいんだ」と訴えました。静、本当に嬉しかったと思います。真面目で物静かな年上の女の子と、ちょっとやんちゃな、でも優しい男の子のカップル。仲良くなってくれると嬉しいですね。

    一方、牧原も自分の人生を真剣に考えたようです。
    両親の支えを得て、もう一度やり直しを図る牧原。頑張ってほしいです。
    なお、彼女はこの後の特別編で主役として登場します。
    ぜひお楽しみにされてください!

    高認試験、難しいのですね……

  • 第97話 図書室の少女 (9)への応援コメント

    蛇の道は蛇、ですね。
    タッツン、その頭と知り合いってスゴイな!
    そしてそのハヤテは学校にいるのか、真面目だな!
    逆にすんごい怖そうです。
    愛と誠にボスキャラで出てきそう。

    あんまり人をコケにしすぎると、おんなじような人が集まってくるんですね。
    類は友を呼ぶ。自業自得。

    周りの人に思いやりを持って接するということは、情けは人の為ならず、でしょうか。

    作者からの返信

    ハヤテは、駿やタッツンと同じ高校一年生です。
    やんちゃ具合ではタッツンより上で、ナンコウを〆ていますが、駿やタッツンと同じで誰彼と手を上げるような男ではありません。

    牧原は、ようやく自分のやろうとしたことがどんなことなのかに気が付いたようです。
    因果応報。しかし、生き地獄に落とされる寸前で手を差し伸べたのは、静でした。静は牧原が相手でも慈悲の心を捨てませんでした。
    そんな静とタッツン、どんな関係になっていくのでしょうか……?

  • 第96話 図書室の少女 (8)への応援コメント

    最高の二人だな、と思ったらお邪魔虫が現れましたね。

    タッツン、立ち上がれ!

    作者からの返信

    どうやら牧原は何の反省もしていないようです。。

    卑怯な手で倒されたタッツン。
    静はまたも絶体絶命のピンチに……!

  • 第95話 図書室の少女 (7)への応援コメント

    校長や担任教諭はどこもホッと胸を撫で下ろしたらいかんだろうと思ってしまいます。
    奴ら体裁しか頭にないのか?

    人が傷つけられている時点で、もうそれは世界の根本を揺るがす大事です!
    と、自分は主張したい。


    吉村なぁ。確かに思いやりの欠如と無知がある。

    大事にしてしまいますが、暴力的に行使される戦争という人類の問題も、無知と「教育」に触れることがなかった不幸から発端している部分もあるのでは?
    と個人的に思っています。
    知りたいことは知る権利があるし、子どもが知りたいと思わなくても、その事柄についての現状を大人達は提示する義務があるのではないでしょうか?

    義務というと義務教育と結びつけられそうですが、別の話と思ってくださったらありがたい。

    暴力を生み出す無知というのは罪深いですね。

    その話と相違してしまうかもですが、性欲は抑圧するべきでしょうか?
    その欲を満たすために行動するのも、人間の一部分だとは思うのですが。
    人を傷つけずに性欲を満たす、というのは、現実でなかなか難しいことなのではと思っています。
    人と人との関係を作っていった先に、満たされるものだと考えるべきでしょうか?

    自分はその答えが分からなくて、同性異性問わず、言葉と想像で、その人自身を傷つけないように配慮しながら、エロネタを呟いてしまったりします。
    巨乳が好きだとか、巨乳美少女が空から降ってこないかなとか、おねショタカプ最強とか。

    どこかで誰かを傷つけていますかねぇ?
    そうだったら、どうしたらいいんでしょう…

    作者からの返信

    先生方は、校内での大規模な売春斡旋があったのではと恐れていたようですね。
    一応設定上では、校長先生はそこまで冷たい方ではないです。
    私の表現力不足ですね。。

    吉村もさすがに落ち着くことになるでしょう。
    三学期の特別授業できちんと学んでほしいですね。

    エロネタは、それを好む方と嫌悪する方と極端に別れますし、本作は女性の読者様も多いことから露骨なモノは避けるようにしています。連載中に表現を変えたこともございます。
    ただ、あえて登場人物たちの気持ちを強調するために、性的な意味は無いですが、あえて性的なセリフを入れ込むこともあります。概ね読者様にはご理解いただいているものと思います。

    性的な表現や言葉は、ヒトによって感じ方が異なりますので、作中の言葉は自分を基準に考えないように注意しています。「コンプレックス」自体、かなりセンシティブな内容のエピソードも多いですし、それが原因で読者様が離れてしまうのは……ということで、普段も含めて、かなり気をつけております。

  • 第94話 図書室の少女 (6)への応援コメント

    さっちゃんという勇敢なイケメンをお姫様抱っこした駿くん。
    イケメン×イケメン!?

    かけ算が、かけ算ができるぞ!
    算数の九九で、歌にしても覚えが悪かった自分が!

    かけ算ができる!

    作者からの返信

    そこでかけ算してしまう久保田さんのスゴさ(笑

    どうやら牧原の蛮行が学校にも知られる事態になったようです。
    この騒動、どう決着するのでしょうか……?

  • 第93話 図書室の少女 (5)への応援コメント

    吉村の良心!
    残ってたのか、微々たるものが!


    さっちゃんもスッゴい勇敢!
    さっちゃん、イケメンー!!

    助かりました。ありがとう。

    作者からの返信

    実は、吉村自身は生来からの悪ではありません。
    彼が根本的に足りていないのは「知識」なのです。
    買春行為を援助交際と言い換えて、罪の意識が無かったりするのはココに起因しています。
    ココア暴行未遂事件をきっかけに、この後の三学期から始まることになっているハラスメントに関する特別授業。彼がこの授業を受講していたら、ここに吉村はいないのです。
    情報が溢れ返る今だからこそ、性犯罪や性暴力、ハラスメントに関する早期学習が求められていると思います。

    そして、さっちゃん! 大逆転で最後まで頑張りました!
    そんなさっちゃんの問題は、ここに来る前に駿やタッツンに相談していなかったことです。
    今回は、ある意味運良く助かりましたが、駿やタッツンを遠慮なく頼ってほしいなと思います。
    でも、頑張りました!

  • 第92話 図書室の少女 (4)への応援コメント

    う、ん。

    吉村のヤツ、こんな扱いされて文句はないのか?
    マッキーがあまりに人を小馬鹿にしている。

    そしてやることがあまりに幼稚である。

    もっとさー、人の大切なもの、心をボロクソに踏みつけるなりした方が、人を傷つけるには効果的だよ。
    幼稚で心に響かないいじめですね。

    人に恨まれたいなら、もっと本気で来いよ!


    自分は何を言っているんだ?
    善悪の判断が麻痺してきてます。

    さっちゃん、巻き込まれる前に逃げておくれ…!

    作者からの返信

    吉村、再登場!

    吉村を使って静を凌辱しようとする牧原。
    絶体絶命の静に救いの手は差し伸べられるのか!?

    そして、なぜそこにさっちゃんが……
    牧原に見つかったさっちゃんの運命は……!?

  • 第91話 図書室の少女 (3)への応援コメント

    う、ん。
    据え膳食わぬは男の恥とか言うけど、これはいらんなぁと思ってしまいます。

    牧原さん、自分自身を大切にしましょうよ。
    いらんお世話だとは思いますが。

    作者からの返信

    彼女は貞操観念がゼロのようですね……
    きっと身体を武器に男子を手球にとってきたのでしょう。

    しかし、ここでもタッツンは静を選びました。
    「金をもらってでもやりたくない」
    その言葉は、自分の容姿に自信のあった牧原のプライドをズタズタにしました。
    怒りに震える牧原。その怒りの矛先は静に――

  • 第90話 図書室の少女 (2)への応援コメント

    虐げられていると、自分を尊重してくれる態度が心に沁みてきます。

    タッツンもしやメンヘラ製造機?
    静先輩はきっとホの字ですよ!

    作者からの返信

    静は、ブスだと言われて自信を無しくてしまっているようです。
    静自身も自分はブスなんだと思い込んでいるようですね……

    でも、タッツンが選んだのは静でした。

    ふたりを憎しみの眼差しで見る牧原。
    何事もなければ良いのですが……

  • 第89話 図書室の少女 (1)への応援コメント

    自分も数学が壊滅的でした。
    算数に遡っては、「1+1=」は田んぼの「田」だと今でも言い張ってます!
    国語も小学校まではテスト満点の常連だったのですが、大学行ったらテキストの文章が全く読み取れなくてショックでした。
    日本語で記されていたけど、あれは本当に日本語だったのでしょうか?

    アホを晒してしまった(笑)


    タッツンに恋の予感?
    しかもおねショタ…?ワクワク。

    作者からの返信

    新シリーズ「図書室の少女」、主人公はタッツンです!
    暴力的なシーンが多いシリーズですので、ご注意ください!

    音楽研究部の中でも武闘派のタッツンですが、図書室での静との出会いは、彼にとってどんな出会いになるのでしょうか……

    私も勉強は苦手でした……テスト前は諦めてバイトしていました(笑

  • レトロというより、アンティークなヘアピンなのでは?
    と思ってしまいました。
    珠子ちゃんはこんな感じが似合うんですね!


    それにしても、珠子ちゃんは自分の意思でカウンセリングに行っていればいいのですが。
    誰かに「お前はおかしい」「お前は病気だ」って言われて行くんだと、本人かなり辛いと思うので。

    作者からの返信

    委員長は、心に問題があったことを自覚していますので、自分から心のクリーニングを始めています。それはとても勇気がいることだったと思いますが、由紀乃が支えていますし、今回新たにキララも支えてくれることになりましたから、委員長は大丈夫です!

    それに委員長には新しい恋の花が……

    こんな三島くんとのサイドストーリーが『女の子の気持ち』です。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330653871687717
    一話完結の短編ですので、よろしければご覧くださいませ。

    ちなみに上記作品を含めた『KAC2023』シリーズは、本作のスピンアウト作品です。
    すべて短編ですので、ご興味がございましたら、ご覧くださいませ。
    https://kakuyomu.jp/users/Helianthus/collections/16817330654359552891

  • 由紀乃ちゃん、最高の親友ですね。
    これだけ心に寄り添ってくれる人がいるって、いいなあ。

    作者からの返信

    はい、由紀乃がいれば、委員長は大丈夫だと思います。
    駿もさっちゃんも影でバックアップしていますし、委員長もいつかそれに気がつくことでしょう。

    委員長、そして由紀乃の前には、明るい未来が待っています!
    ガンバレ委員長!

  • 一番苦しい罰ですね。

    会わないと決めた方がよっぽど楽です。

    この物語はよく、加害者側の人間が、許しを乞いにだったり贖罪をしに、被害者のさっちゃんの元へ訪れます。
    何でかな?って思っていました。

    加害者は、自分は正しいし、自分が一番素晴らしくて、可哀想だと思っているはずだと想像していました。
    だから、二度と被虐者の元に現れないのだと。

    しかし、彼らは会いに来る。
    自分の過ちを認め、優しい世界を作って行くために。

    綺麗事だと片付けられてしまいそうな展開ですが、
    ここに作者の下東さんが伝えたい大きな重いメッセージがあるような気がします。

    自分の膿を、他人を通して見せつけられるのは、この上ない拷問だと思っています。

    作者からの返信

    さっちゃんは、これまでの自分の経験や思いを胸に、委員長に対してとても厳しく、そして温情のある沙汰を下しました。
    委員長もまた、自分の知らなかった駿たちの思いを知り、自分のやったことの罪深さを改めて思い知ることになったのです。
    やり直すきっかけを与えられた委員長。頑張ってほしいと思います。

    この作品は「赦し」を意識して書いていることは間違いないですね。
    ただ、その「赦し」とは「いいよ、許してやるよ」ではないと考えております。許されて「あー、良かった」って、何か違うと思うのです。自然に書いているので、うまく説明できないのですが、罪を意識して罪悪感が心に芽生え、罰を受けて罪悪感を薄め、赦しを得て罪悪感を無くす、という一連の過程はヒトが持つ根底の感情だと思いますし、罪悪感が深ければ深いほど、赦しは心が破裂するほどの衝動を伴うものだと思います。進歩した通信やデジタル化によって、ヒトとヒトとの距離は縮まり、一方でヒトとヒトとの関係が希薄になった今、忘れかけたそんな根底の感情を表現したいのかな、と思います。
    自分のことながら、自分が理解できておらず、うまく説明できずに申し訳ございません。。

  • 心がバラバラに砕け散る。
    もう戻らない。


    こんなに自分を悪役にするしかないって、辛いですね。

    委員長、おそらくブルベサマーかブルベウインター。
    おもっ糞オシャレに目覚めて、キラキラ女子に生まれ変わって欲しいです!
    オシャレとか推し活とかで珠子ちゃんの心をいっぱいにして欲しいです。
    そのエネルギーがあれば、きっと珠子ちゃんだって幸せになれます!

    作者からの返信

    委員長もまた心に抱えたモノがある女の子でした。
    自分に嘘を付き続けた結果、彼女の心には『虚構の幻影』が巣食うことになり、彼女はその幻影に踊らされ続けていたのです。

    そんな幻影を壊すことができたのは、親友・由紀乃の本気の詰問でした。親友に手を上げながら詰問する由紀乃の気持ちを思うと、書いている私もつらい気持ちになりました。。

    次回、いよいよさっちゃんとの直接対話となります。
    その場でさっちゃんは何を語るのでしょうか……

  • メンヘラにはかなりくる!
    この鉄槌!

    作者からの返信

    委員長は、停学明けもさっちゃんへの憎しみを隠すことをしませんでした。
    ただただ委員長の中で凝縮されていく憎悪。

    そんな委員長の姿を一番悲しんでいたのは、親友の由紀乃でした。
    嫉妬と憎悪に支配された委員長に、由紀乃は正面から向かい合うことにしたようですが、はたして――

  • いやらしい笑みとは?
    窮鼠猫を噛む!

    委員長引っ込みつかなくなったんでしょうか?

    委員長を応援できませんが、これ以上自分を雑魚い悪役にしなくてもと思います。

    作者からの返信

    残念ながら、さっちゃんの思いは委員長に通じませんでした。
    もう委員長は手遅れなのです。
    自分の力で本来の自分に戻ることは不可能でしょう。。

    委員長と駿、さっちゃんたちとの関係は、はたしてどのようになってしまうのでしょうか……

  • 委員長を袋叩きにするんでしょうか?

    おすすめしませんがなぁ。

    ヤられたらやり返すでは、何も解決できないと、今までの人生で学んできました。

    傷つけてきた奴ら、皆、自分が正しくて自分が可愛くて、謝るつもりもなければ、ゴミにかける情けはない、と言ってきたくらいです。
    金輪際こっちに関わるな!と、自分が言いたかったことを向こうから聞いたし。

    正しさは、人を粗大ゴミにしていいものではない、と言いたいです。空気読めなくて申し訳ないですが。

    作者からの返信

    さっちゃんが校長先生に渡した免罪の条件。
    そこに秘められたさっちゃんの思いと怒りを委員長が受け止められるか否か。

    さっちゃんが望んでいるのは、委員長を追い詰めて袋叩きにすることではありません。
    さっちゃんが望んでいるのは――

  • うん。
    駿くん、そうでたか。

    委員長可哀想だな。

    そりゃ然るべき対応に処せられるべきとは思いますが。

    委員長、早い段階でさっちゃんと駿くん達の仲間に加わっていたら良かったのに、と思ってしまいます。

    そしたら悪者なんてならずに済んだんじゃないの?
    委員長に問いかけたいです。

    作者からの返信

    いよいよ駿とさっちゃんが委員長を追い詰めるべく動き始めました。

    委員長から見れば、ぽっと出のそばかすまみれの気持ち悪いチビが駿と仲良くしていることを許せなかったのでしょうね。オマケに素行の悪そうなギャル軍団さえも駿のそばにいることが、それに拍車をかけたのかもしれません。

    もう委員長の頭の中には「憎む」「嫉妬する」以外の選択肢がなかったのかもしれません。。

  • そうかぁ。
    委員長、雑魚認定されちゃうよ、いいんか?

    辛いなぁ。
    ツンツン、ツン様委員長最高!とか思っててホント、委員長ごめん。

    自分、さっちゃん達の仲間になった気で浮かれとりました。

    委員長、孤独を感じて辛かったよね。

    一度、悪役になってしまうと、そこから抜け出せなくなるんです。
    周囲の目という意味でも、自分の内面という意味でも。

    独りにして、ごめんね。

    作者からの返信

    委員長の日記アプリには、彼女が狂っていく様子が書かれていました。

    生真面目であるが故でしょうか。
    委員長は嫉妬することを止めることができなかったのです。
    自分の都合の良いように自分へ嘘を付き続ける委員長。
    久保田さんの仰る通り、ここから抜け出すのはかなり困難です。

    はたして、委員長はこの悪循環から抜け出すことができるのでしょうか……

  • 機械音痴の自分にはサッパリわからんなぁ。

    と思ったら、委員長!?

    そっかぁ、そうだっだんですね。
    規律を守る精神が、差別的な潔癖症になってた訳じゃなかったんですね。

    それにしても真面目な委員長、自分で自分の首を絞めちゃってる気がします。
    こんなことしたら、もう委員長には戻れんと思いますよ。

    作者からの返信

    犯人は、残念ながら委員長でした。

    生真面目な彼女に何があったのか。
    彼女は日記アプリをつけていたようです。
    次回、それを覗いてみることにしましょう。

    そこにあったのは――

  • 太くん、流石じゃ!

    今ってスマホで何でも検索できるから便利ですよね。


    しかし、駿くん。
    学校のパソコンについて知りたかったこと、本当の理由を先生に言わなくて良かったんでしょうか?
    また後で問題になりそう。っていうのは要らない心配ですかね?

    作者からの返信

    太、大活躍!
    実はすごく頼りになる男の子なのです!

    とりあえず駿は、まだ大事にはしたくないようですね。
    さっちゃんも犯人の退学云々は違うと考えているようですし……
    まずは調査してみて、という感じでしょうか。

    一歩一歩犯人の手掛かりに近づいているようです……

  • うーん。
    ますます自分が悪者になっていく。
    横恋慕って何もいいことないよ、自分。
    ストーカー殺人未遂犯になってしまうだけじゃん、自分。
    いくら好きだからって、何をしてもいいと思ってんの?自分。

    いや、自分じゃないんですが。

    人に依存性があることを自分自身でわかっている自分ですが、好きな気持ちが無差別テロ的な憎悪にまで成長してしまうのも、ちょっと分かる。
    一人の人を想えば想うほど、人と自分との境界線が曖昧になってしまうんですよね。
    どこまでが自分の領域で、どこから立ち入り禁止の人の領域なのか、わからんくなるんです。


    警察呼ばないでください!
    何も行動に起こしてないです!

    失礼しました。

    作者からの返信

    久保田さんの仰る通り、ある意味ストーカー的な行動をしていますよね、犯人は。。

    駿を自分の方へ振り向かせるためにさっちゃんを殺そうとしたのであれば、それはもう狂っているとしか言いようがありません。

    一体犯人は誰なのでしょうか……


    ……とりあえず、通報ですね(笑

  • セクハラオヤジが二人もいてくれて良かったです。
    場が和む。


    さっちゃん無事で良かった~

    自分もさっちゃんの胸に飛び込みたいです。

    作者からの返信

    さっちゃん、無事で良かったです!
    書いているのは私ですが、ホッといたしました。。

    お見舞いのメンバー、駿のチョイスミスですね(笑
    匂い嗅ぐ亜由美と胸揉むジュリア。
    まさしくセクハラ親父!(笑

  • 第76話 文化祭 (10)への応援コメント

    うーん。好きな男子に嫌われることを何でしてしまったのか。

    盛り上げ役として仲間に加わっていた方が、印象いいのになぁ。周りの人にも、好きな子自身にも。

    なぜなのか。

    と個人的に疑問に思ってしまいます。
    高橋くんを返せって言った子、
    雑魚認定されちゃうよ!いいの?

    作者からの返信

    心から溢れ出た想いは、狂気となって暴走し始めました。
    大成功に終わったライブから一転、最悪の状況に陥った文化祭。
    さっちゃんが無事であることを祈ります……

  • 第75.5話 後夜祭への応援コメント

    え?
    最後の、誰?


    フォークダンスいいなぁ。体験したことないです。

    しかし、好きな子に断られたらと思うと、体験しなくて良かったような。

    亜由美ちゃん、苦しい恋をしているなぁと思います。

    自分も友達が好きな子に想いを抱いていた過去があります。
    うまく行って欲しかったから、ライバルだなって言われながらも勝ち目がないとわかっていたし、応援してたんですよね。
    あの子に面白いヤツだと思われればいいって、それで満足だって自分に言い聞かせて。
    道化を演じていました。

    亜由美ちゃん、真面目でとっても優しい子だから、かなり辛い想いだろうなぁって思ってしまいます。
    真剣であればあるほど、片想いって辛くなるのではと思います。

    最後の誰かしらんけど、想いが暴走しているのかなぁ。

    作者からの返信

    久保田さんにも亜由美のような過去があったのですね。。
    自分の気持ちから目をそらし続ける亜由美。
    そのことに亜由美自身に早く気がついてほしいのですが……

    そして、駿に想いを寄せているのは、さっちゃんと亜由美だけではありませんでした。
    一体コレは誰なのでしょうか……

  • 第75話 文化祭 (9)への応援コメント

    さっちゃん~
    ほんとはわかってたでしょう?
    とぼけちゃって~(笑)


    これでハッピーエンドになって欲しいですが、物語がまだまだ続いている…
    何かあるんですね?まだ。

    もう痛いのは嫌ですが、さっちゃん含め、皆の成長を見守ります!

    作者からの返信

    頑張ったさっちゃんへのご褒美です。
    駿と楽しめたかな?

    ただ、まだまだ心の中は謙虚とは言えないレベルで自分を卑下している傾向があるようです。
    文化祭での成功を確かな自信にしてほしいなと思います。

    文化祭のエピソード、もう少し続きます……

  • 第74話 文化祭 (8)への応援コメント

    DAIVA、山田幸子!

    さっちゃん、今回、確実に大きく成長しましたね!


    自分は昨日、車6台が駐車できる駐車場を雪掻きして、腰やら胃やらが痛いです。
    雪で体が殺られとる。
    そんなの関係ない話ですが、さっちゃん達に元気付けられました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    さっちゃん、頑張りました!
    本当に頑張りました!
    ぜひ褒めてあげてください!

    雪掻き、腰にキますよね……
    二、三年前にマンションの当番制の役員になったときに道路の雪掻きしましたが、翌日一杯くらいまで身体ガタガタになりました(笑

  • 第73話 文化祭 (7)への応援コメント

    歌詞が知りたいです。


    昔、まだ少年のころのことだ。
    夕日に照らされ、僕は彼女と並んで歩く。
    その年上の女性が僕の手を握った。
    「手をかして」
    その女性は僕が幼い頃から淡い想いを抱いてきたひと。

    「ボクが大きくなったら、ねぇねをお嫁さんにしてあげるね」
    僕は幼い頃に一方的に言い渡した約束を思い出していた。

    その女性は眩しい笑顔で、僕を真っ直ぐ見据えて言うのだ。

    「君のことがずっと好きでした。小さなあなたは、私の唯一の希望で最後の砦。王子様だったんです」

    とたんに顔が熱くなるのを感じる。

    「君のことが好きです。私と付き合ってください」

    僕は彼女の手を握り返した。
    にやけてしまって、まともに返事もできなかったんだ。



    という、ちょっとしたおねショタ夢小説ができてしまいました。
    さっちゃんと、駿くんが手を握ったりするからだぞ!
    おませさん達め!!

    作者からの返信

    ライブの最後を飾るデュオ。

    失敗を恐れ、震えるさっちゃんを包み込む駿からの勇気。
    手をつなぐふたりを笑う観客は、そんなふたりの歌声に言葉を失います。
    講堂を揺らすほどの拍手と歓声。
    もうふたりを笑うひとは誰もいませんでした。

    ここでふたりが歌った楽曲としてイメージしていたのは、下記の曲です。しつこいようですが、作中の楽曲は架空のものです。

    The Sounds of Silence / DISTURBED w/ MYLES KENNEDY
    https://www.youtube.com/watch?v=H3By4DZyTNM

    (原曲: SIMON & GARFUNKEL)
    https://www.youtube.com/watch?v=u7F3IyCt-Hk

    ふたりが手をつないだだけで小説を書いてしまう久保田さん、スゴいです(笑

  • 第72話 文化祭 (6)への応援コメント

    さっちゃんはそういう答えにたどり着いたんですね。

    自分を嘲っていたのは、他でもない自分自身なのだと。

    さっちゃんの答え、真理をついてる、と思います。

    この歌がさっちゃんの心を解き放ち、自由にしますように。

    作者からの返信

    さっちゃんは、自分の心に巣食っているのが『過去の自分』であることに気が付きました。
    自分自身を蔑み続け、ひとりぼっちだった『過去の自分』に向かって、さっちゃんは今の自分を歌いました。
    さっちゃん、本当によく頑張ったと思います。

    ここでさっちゃんが歌った楽曲としてイメージしていたのは、下記の曲です(作中の楽曲は、あくまでも架空の楽曲でございます)

    Firework / KATY PERRY
    https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk

  • 第71話 文化祭 (5)への応援コメント

    カッコイイ上に作り込まれた最高のステージですね!

    さっちゃんメイク落としたんだなぁ。
    それも素晴らしい!

    さあ、歌っておくれ…!

    作者からの返信

    音楽研究部、カッコよくキメてくれたようです!
    金髪を振り乱し、ヘッドバンギングしながらギターを掻き鳴らす亜由美、絶対カッコいいです!
    駿もバラードで観客を虜にしました。

    さぁ、さっちゃんの出番です!

    しかし、そこに待っていたのは、大きな、本当に大きな試練でした。
    さっちゃんは、この試練を乗り越えられるでしょうか……

  • 第70話 文化祭 (4)への応援コメント

    ド緊張!
    心なしかこっちまで吐き気が。

    さっちゃん、ここまできて発声のコツとか掴んだのなら、きっと猫背も改善してるはずだし、もっと魅力マシマシに増してるはず!

    好きな男子と歌うから緊張しているのかな?

    とにかく、応援しているよー

    作者からの返信

    久保田さん、たくさんのコメントありがとうございます!

    遂にこの時がやってきました。
    駿もさっちゃんも緊張していることでしょう。
    音楽研究部のライブ、いよいよ開幕です!!


  • 編集済

    第69話 文化祭 (3)への応援コメント

    よーし!
    頑張ってくれい。

    さっちゃん無理して、笑顔で会いましょうって言ってなきゃいいんですが。


    それにしても学校の文化祭って、体験するのがほとんど初めてなんです、自分。
    自分の出身の高校には文化祭なかったし、友達や親戚の子の高校の文化祭に行ったことあるんですが、何が何やら分からんくて。
    青島スパーランドって横断幕がでてた教室あったなってくらいの記憶しかなくて。

    実際にさっちゃんと駿くんの学校に訪れた気になってます。
    さっちゃんの成功を願っています!

    作者からの返信

    友だちとして駿や亜由美たち、ギャル軍団がいる今のさっちゃんにとって、亜利沙はもうどうでもよい存在になっているようです。
    ただ、久保田さんの仰る通り、無理していないかというと……まだまだ駿たちの支えが必要だと思います。

    学生時代、文化祭本番よりも、打ち上げで馬鹿騒ぎした思い出の方が……(苦笑
    「青島スパーランド」、気になりますね(笑

    さぁ、ライブの時間が近づいてきました。
    さっちゃんは上手く歌えるでしょうか……?

    久保田さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 第68話 文化祭 (2)への応援コメント

    光司ってやつ、さっちゃんの邪魔すんなや!

    って思ったら、ん?なんか違う?

    そりゃーあんな雑魚い女子とは別れるよな。

    なんだ、さっちゃんを馬鹿にしにきた訳ではないのか。
    失礼をした。
    よし、幸子様へのお目通りを許してしんぜよう。

    作者からの返信

    久保田さん、遂にさっちゃんの保護者になるの巻(笑

    光司は本当に何も知らなかったようですね。。
    あの後、何があったのでしょうか――

  • 第67話 文化祭 (1)への応援コメント

    緊張してきました。
    前日に他のを聴いてからだと、余計に。

    さっちゃん応援しているよ!
    漫画の主人公になってください!


    メイド喫茶、お客さんも女の子なんて、そんなとこに紛れ込んだら、ご主人様にも執事にもなれる想像できるじゃん。
    って欲望にまみれた想像をしてしまってすみません。

    作者からの返信

    ライブは一般公開日の2日目のみなので、1日目は終日客寄せパンダです(笑

    軽音楽部のライブは……聴くに堪えないようですね。。
    音楽に真剣に取り組んでいない彼らでは、これが限界なのでしょう。
    グルーピーは喜んでいるので、彼ら的には満足のようですが……

    久保田さん、それは想像だけにしておいてください。
    駿に怒られますよ!(笑

  • 第66話 文化祭直前への応援コメント

    自分もー!
    自分も駿くんとタッツンとさっちゃんと写真に写りたいです!

    そして自分だけ変な顔して爆笑とシラーっとした視線かっさらっていきたいー!

    待てよ。
    自分は元々がオモロイ顔ピープルだから、そのまま写っても、ビューティフルピープルの三人と並んでめっちゃ浮いて、自分だけ見下した笑いに晒されるじゃん。
    やっぱイイデスー。


    さっちゃん、やっぱり化けたか。
    化粧映えする顔だと思ってました。見えんけど。
    自分がハンサムビューティーにメイクアップするんだったら、ファンデーション使ってもコンシーラーは使わずにベースメイクするかな。
    せっかくだからチャームポイントを活かしたい!
    髪の毛は巻いて束ねた時の後れ毛をカワイイに活かしたい。
    ハンサムビューティーがコンセプトだからアイシャドウはバイオレットブラウンで、眉はちょっと太めだけど、可愛さを残すために短めに。
    ハイライトは入れたいけど、シェーディングはなくても良さそう。
    チークはほんのりオレンジを感じるベージュ系。
    自分だったら唇はマットなベージュカラーを持ってくるかな!

    グロスもめっちゃカワイイんだけど。
    ハンサムビューティーならマット質感を選びたい!



    オモロイ顔ピープルが何言ってんだか。でした。

    作者からの返信

    久保田さん、コメントありがとうございます!

    駿とさっちゃんは客寄せパンダになりました(笑
    ふたりとの写真が出回ることになりそうですね!

    メイクはキララが上手なのです。
    今回のさっちゃんのメイクも、メインはキララが行いました。
    男子もようやくさっちゃんの可愛さに気付いたようです。
    バーテンさんのようなファッションのさっちゃん、可愛いでしょうね!

    さぁ、いよいよ文化祭が始まります!

  • 第65話 チャット (5)への応援コメント

    萌えぇ。
    さっちゃんの「みんな、だいっきらいです!」


    亜由美ちゃんの言いたいこと分かる!
    しかしだな。
    皆がいるから元気出せ、皆待ってるから学校に行こう、皆で幸せになるんだよ。
    自分が言われてきた言葉ですが、それを本気で信じてしまって、後で消えた人間にされた悲しみ。

    亜由美ちゃんたちは、さっちゃんを捨てないでくれい!

    作者からの返信

    さっちゃんに萌えていただき、ありがとうございます(笑

    亜由美は、本当にさっちゃんが大好きなんですよね。
    キツい言葉が出てしまっていましたけど、大好きだからこそなのです。
    その気持ちはさっちゃんにもきちんと届いています。

    絆を深めあった音楽研究部に、いよいよ文化祭が近づいてきました。
    どんな文化祭になるのか、お楽しみにされてください!

    久保田さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 駿くん、
    さっちゃんは大丈夫だと思いますよ。
    多分。

    エロい意味で。

    作者からの返信

    エロい意味でですか!?
    ここも描写や表現がまだまだ浅かったかもしれませんね……
    小説を書くのは、本当に難しいです。。

  • エロティシズム、感じました。

    しかし、幸せですな。

    作者からの返信

    おっと、エロティシズムを感じてしまいましたか。
    感動のシーンでもあるので、かなり気をつけて書いたつもりなのですが……
    今のところ、女性の読者様からもクレームはなく、こちらの伝えたいことが伝わっていたようでしたので安心していたのですが、表現や描写がまだまだ浅かったのかもしれません。。

    でも、幸せを感じていただけたのであれば良かったです。
    さっちゃんと駿、また少し心の距離が縮まったように思います。

  • 体の悩み、これは難しいですよね。今さらだけど。

    作者からの返信

    久保田さんの仰る通り、本当に難しい問題です。

    駿は、自分の心のうちをすべてぶちまけました。
    そして、さっちゃんもまた本当の「秘密」を駿に明らかにします――

  • 第61話 少年の過去 (2)への応援コメント

    絵美里って女子、もしかしてツルゲーネフの「初恋」のジナイーダを元にしているのでは?と思ってしまいました。ふと。

    駿くん思いきった告白するなぁ。

    作者からの返信

    その「初恋」は分かりません……勉強不足で申し訳ございません。。

    絶対に知られたくなかった身体の秘密を知られてしまったさっちゃんに、駿も絶対に知られたくない身体の秘密をさっちゃんに告白しました。

     『不能』

    駿が抱え、悩み続けている秘密がここにありました。

  • 第60話 少年の過去 (1)への応援コメント

    なんだか二連続で雑魚い女の子出てきましたね。


    恋愛はあんたらのオモチャじゃねーですぜ!


    しかし、以前嗅ぎ付けたおねショタの中身がこうだったとは。
    想像力フル回転でときめいていた自分を、殴りに戻りたいです。

    作者からの返信

    「何でも出来て、何の問題も無いあなたに、私の気持ちは分からない」

    閉じ籠もるさっちゃんに、駿は本当の自分を語り始めました。
    駿もまた心に傷を抱えていたのです――

  • 第59話 少女の過去 (2)への応援コメント

    さっちゃん、亜利沙って子、雑魚い意地悪してくるね。

    さっちゃんがこんなに苦しんで、悲しんでいるのに、助けにいけなくて、どうしたらいいのかも分からなくて、悔しいよ。

    でも、高校生活のことは、夢にしなくてもいいんじゃないかなって思うよ。

    それは、さっちゃんが経験した、大切なものだよ。

    作者からの返信

    「生まれてこなければよかった」

    あの時叫んだ言葉がさっちゃんの脳裏に蘇ります。
    すべてを諦めたさっちゃんは、この世界からも逃げ出そうとしています。
    思い留まってほしいところですが……

  • 第58話 少女の過去 (1)への応援コメント

    可哀想だとか、あんた何様だよ。
    って、自分の境遇を知って言ってくる子に言いたかったです。

    空気が読めずごめんなさい。

    作者からの返信

    さっちゃんの心は、子どもの頃から傷だらけでした。

    しかし、さっちゃんの心は癒やされるどころか、破壊されることになります。
    さっちゃんに何があったのか、今のさっちゃんを作った出来事が語られます――

  • 第57話 写真 (2)への応援コメント

    さ、さっちゃん!

    苦しんでたの、気付かないでホントごめんね!
    さっちゃんの苦しみに寄り添ってあげられなくて、ホント自分が嫌になるわ。

    ごめん。

    作者からの返信

    そうなんです、さっちゃんは苦しんでいました。。
    過呼吸から回復しても、その苦しみからは解放されませんでした。

    苦しみ、悩み、もうどうしようもなくなり…… 彼女は姿を消しました――

  • 第56話 写真 (1)への応援コメント

    さっちゃん、頑張り過ぎてたのかもしれないです。

    少し、さっちゃんが自分で起き上がれるまで、待ってくれませんか。

    ちょっと休ませてあげてください、先生!

    作者からの返信

    絶対に知られたくなかったさっちゃんの秘密。
    さっちゃんのそばかすは、顔だけではありませんでした。

    「私はバケモノだ」という言葉を残し、現実と<声>に屈服して倒れたさっちゃん。
    大丈夫なのでしょうか……

  • 第55話 昼休み (4)への応援コメント

    ジュリアちゃん、ぜひともお母さんにさっちゃんの自慢をしてやってください!

    ちょっと心配なのは、良いサイクルができたなって、ようやく自分の良さを発揮できるなって思った時に、思わぬ横槍が入るんですよね。

    自分だったら、保護者の気まぐれな負の感情に振り回されてしまっていました。
    調子いいなって思う時に限って、あの人、自分のわがままを私にぶつけてくるんです。
    参ったな、と思っていました。


    さっちゃんは、変な横槍を入れられませんように!
    祈ります。

    作者からの返信

    怒りの咆哮を上げたさっちゃん。
    駿は、それをさっちゃんの成長と捉えたようです。
    さっちゃんからすれば、いつも自分と仲良くしてくれて、助けてくれるジュリアを馬鹿にしたことがどうしても許せなかったのでしょうね。

    ジュリアは、自分のために毎日一生懸命働いている母親が大好きで、誇りに思っているようです。
    きっと母親に「さっちゃん」という自慢の友だちの話をするのでしょうね。

    横槍……嫌な振りですね。。
    祈ってくださいませ……

  • 第54話 昼休み (3)への応援コメント

    さっちゃん!
    いつの間に自分から、お昼に友達を誘えるようになったの?
    白ギャルを赤ギャルにするくらいのイケメンっぷりを発揮するまでになるとは!

    さっちゃんイケメン!


    しかし委員長、どうしちゃったのでしょう。
    規律を守る精神が、差別的な潔癖症になってしまったんでしょうか?
    自分の想定外の人がいるからって、こんなにトゲトゲしなくても、と思ってしまいます。


    てか、小説!
    さりげにおねショタの薫りが…クンクン。

    作者からの返信

    ジュリアとさっちゃんの組み合わせも、一学期はクラスメイトから「?」な感じで見られていましたが、今やそんな光景も当たり前になったようですね!

    そして、委員長が暴走していますね……由紀乃も止められないようですし……
    キララがチャットでも言っていましたが、ギャル軍団を目の敵にしているようですね。。何かあったのでしょうか……

    そして、そこに食いつく久保田さん(笑
    確かにそういう感じの内容っぽいですね。特に他意はなかったのですが(笑

  • 第53話 二学期の始まり (6)への応援コメント

    さっちゃん。

    こんなに笑顔が眩しくて、ハキハキした子だったっけ?

    いや、小説だから見えないんですけども。

    物語当初、自分の心の<声>に怯え、内に籠るような、世界から自分を守るのに必死だった子だとは思えないです。
    いや、自分の主観からしたさっちゃんなのですが。


    さっちゃん、最初から信じてたけど、ホントに魅力的な女の子になってしまいましたね!

    作者からの返信

    さっちゃん、変わりましたよね。

    春、いつも下を向いているちょっと猫背のぼっち女子でした。
    あれから五ヶ月。
    自分の存在を肯定してくれる本当の友だちを得て、ようやく視線を外側に向け、見失っていた自分の価値を見出し始めたのかもしれません。
    少しずつですが、さっちゃんも成長してきているようです。

    そして、文化祭でのライブ開催が決定!
    さっちゃんがステージに立ちます!
    いよいよ彼女にとって正念場、ガンバレさっちゃん!

    あ、久保田さんに魅力的と言われて、顔を赤くして駿の後ろに隠れました(笑

  • 第52話 二学期の始まり (5)への応援コメント

    生徒会~!
    フッ使える奴らだな。しめしめ。

    とならないのが駿くんの良いところですね。

    そもそも生徒会は敵にもなる可能性あるし。

    しかし、生徒会長めっちゃ話せる人じゃん!
    自分は肩書きで人を判断してはいけませんね。

    作者からの返信

    音楽研究部にとって起死回生のアイデアを山辺会長が提案してくれました!
    半分諦めかけていた文化祭でのライブ開催が、いよいよ現実味を帯びてきました!

    そして、山辺会長は駿の力になることを約束しました。
    騒動を起こした駿の思いを、山辺会長はきちんと受け止めていたのです。
    だからこそ、駿を買い、非暴力の大切さを説きました。
    その山辺会長の強い思いは、駿にも、キララにも、きちんと届きました。
    やんちゃな駿も、こういったこときっかけに、少しずつ大人になっていくのだと思います。

    さぁ、文化祭でライブが開催できるのか!?
    山辺会長、よろしくお願いいたします!

  • 第51話 二学期の始まり (4)への応援コメント

    見事じゃ、生徒会!

    生徒会がいてくれて良かったです。
    最初から生徒会に相談しておけば良かったのかも、とまで思います。


    そういえば、自分も中学の時、家庭で虐げられてたことを友達に言えずにいました。
    小学生の時は友達20人くらいいたんですがね。
    中学卒業時には一人も居なくなってました。
    寂しい。
    つるむ悪い奴らもいなかったし、寂しい。

    自分が明らかに見た目が変わってしまったのを友達は見ていたと思うんですが、
    自分は友達に打ち明けていれば良かったんでしょうか。

    ジュリアちゃんとココアちゃんのように、友達を巻き込みたくなかったんですが、わざと傷つけて遠ざけた自分はやり方間違えていました。

    ジュリアちゃんとココアちゃんみたいな優しさが自分にはなかったです。

    やり方間違えました。

    作者からの返信

    この第51話には、たくさんの読者様から様々なご意見を頂戴しております。

    要約すれば「綺麗事を言うな」という駿の言葉は、私自身の心の叫びです。
    そんな駿に「学ぶこと」を提示した会長の言葉は、そんな私自身へのセルフカウンターなのです。
    しかし、そんな会長の言葉が絶対的に正しい答えだとも思っていません。
    様々なご意見をいただいている通り、皆様それぞれにお考えがあると思いますし、こういったことを考えるきっかけにしていただければ、書き手としてそれ以上の喜びはありません。

    久保田さんがやり方を間違えたと仰るように、駿も、ジュリアとココアも、やり方が決して正しいわけではありませんでした。
    「コンプレックス」では、そんな心の成長みたいなものを表現したいと思いながら書かせていただきました。まぁ、うまく表現できていないのですが……(苦笑
    久保田さんの過去をほじくり出してしまったようで、申し訳ございません。。

  • 第50話 二学期の始まり (3)への応援コメント

    そうでした…!

    暴力ダメでした。

    かっこ良過ぎて忘れていました。

    暴力を行使せず、決められたルールの中でできる限りのことをするっていうのが体育会系的には正しいのかも。
    体育会系を貶める意図はないですが。

    理想は、正攻法で、論破するっていうのがいいのでしょうか?
    正解がわからん。

    ただ、皆に認められた方法であやつらを懲らしめられるとしたら、自分だったらめっちゃ達成感があります。

    あやつらきっとハラワタ煮え繰り返りながら、負かされて悔しい思いをし、報復する力も奪われたとなれば、自分はあやつらを見下して高笑いしてると思います。

    自分はヤられっぱなしで、そんなの夢物語だったんですがね。

    正解がわからん。
    知りたいです。

    作者からの返信

    久保田さん、たくさんのコメントをいつもありがとうございます!

    駿の行動を厳しい目を向けるひとがいました。
    山辺会長です。

    駿の思いと山辺会長の思い、ふたりは意見をぶつけ合わすことになります。
    どんな結末が待っているのでしょうか……


  • 編集済

    暴力は老若男女関係なく無くすべきです。無くならないのでしょうけど。暴力から生まれるモノなんてろくなもんじゃない。(ー_ー)


    追記

    性の暴力にあっては人殺しに等しい場合もあります。あまりに件数が大いにせいか、刑罰も甘い気がします。10年や15年で出て来られたら、十代で受けた人たちは、また恐怖に怯えなければなりません。再犯率も高いと聞きます。
    個人的な感情で軽率な言葉を使うならば、「◯ねば良いのに」と思いますよ。

    作者からの返信

    中でも性暴力については、被害にあっても相談・通報ができずに泣き寝入りしてしまうケースが多いようです。その事件性から考えれば当然のことです。声を上げられず、ひとり苦しみ続けるサバイバー(性犯罪・性暴力の被害者)は、我々の想像以上にいらっしゃるのかもしれません。

    エピソードの最後に補足として記載いたしましたが、苦しんでいる方々には公的な相談場所があることを特に女性の皆様にはぜひ知っておいていただきたいです。

    悪意のある噂と、それを真に受けて投げかけられた尊厳を無視した言葉の数々に、心がボロボロになるまで傷つけられたジュリアとココア。
    はたして、駿はふたりを救うことができるのでしょうか。
    もうすぐ二学期が始まります――

    本作をいつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます!
    かごのぼっちさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 児童虐待は年々増加傾向にあります。
    しかも、その性質は年々酷くなる一方だと聞きます。
    理由のわからない少子化対策よりも、子供を育てるための環境作りの方が優先度が高い気もします。
    ユニセフ等の海外支援も同じ、子供の保護も大事でしょうが、内戦や悪辣な生活環境がどうにもならないのに、難民や飢餓、病気なんて救えないでしょう。
    そして今地球は、もっと大事な局面を迎えているように思えます。

    今の子供の未来の為に、そして未来の子供の為に、やるべきこと、考えるべきことは多いですね(ー_ー)

    作者からの返信

    かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!

    かごのぼっちさんの仰る通りだと思います。
    児童相談所虐待対応ダイヤル「189」への通報件数、年間20万件以上。
    親御さんと子どもたちの最後の砦である児童相談所は、すでにパンク状態にあります。

    問題が起こってから対応するのではなく、問題が起こらないようにするための環境作りが急務であると思います。
    例えば、定期的な親研修の受講義務化、企業への育児休暇制度やその取得の義務化、育児相談員制度の導入、特に地方に根強い男尊女卑・長子優遇の意識改革など、素人考えですが、出来ることは色々あるのではないかと思います。

    海外ともなると、土着のシャーマニズムが強い影響を持っていたり、日本では想像できないほど民族間に隔たりがあったり、一部の特権階級や犯罪組織が強い力をもっていたりと、どこから手をつけたらいいのやら……という感じですよね。。SDGs のような考え方も広がってきてはいますが……

    大人が今の子どもたちに明るい未来を示せるかが、我々が考えなければいけない最初の課題のように思います。

  • 第139話 帰省先の少女 (3)への応援コメント

    太株が爆上がりでした。
    駿やタッツンと付き合ってる以上、腕っ節はそれなりにあるんだろうなとは思っていましたが、柔道有段者で荒れていた過去を持つという話は意外です。
    数年後、かわいい彼女まで出来そうで何よりですね。

    作者からの返信

    太株、大暴騰! ありがとうございます!

    柔の道を断念したことで荒れていた太。
    そんな彼をこてんぱんにしたのが、駿でした。
    太の生来の優しさに気付いた駿ですが、太もまた駿の優しさに触れて、駿たちの仲間になっていきました。今や、亜由美の奴隷になっていますが(笑
    でも、実際のところは、亜由美と太はとても仲良しですよ!

    そんな太に恋い焦がれていた詩穂。
    勇気を出して告白しましたが、高校一年生の男子から見れば、中学一年生の女子は背が高くてもまだまだ子ども。残念ながら、太は本気に捉えていないようです。
    でも、詩穂は本気です! きっと詩穂の本気が太に届くときが来るのではないかと思います。頑張れ、詩穂!

    執筆活動でご多忙極める中、本作をお読みいただきまして、本当にありがとうございました!

  • 第137話 帰省先の少女 (1)への応援コメント

    これは、太回ですね!?
    中学生相手とは言え、既になかなかの頼もしさ。
    いいとこ見せてくれそうです。

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    もっと太を活躍させてあげたい……ということで、太回を入れてみました(笑

    中学生になってからイジメにあっていた詩穂。
    相手は地元の有力者の息子。
    はたして、太は詩穂を救うことができるでしょうか。

  • 第49話 二学期の始まり (2)への応援コメント

    さっちゃん~
    コーラス部、応援しているよ。

    わからんくなってきました。
    さっちゃんはコーラス向きの声?
    MISIAさんみたいな声の質なのでしょうか。


    さっちゃんは、さっちゃんしか持ってない素晴らしい声があるんでしょうね!

    作者からの返信

    さっちゃんを強制的に武者修行に出してみました(笑
    コーラスというよりも、声の出し方や声の強弱、気持ちの乗せ方とかを先生に学んでくるのだと思います。
    それと、女子の多いコーラス部にさっちゃんの友好関係を広げたい、という思惑も駿の中にあるのかもしれませんね。

    小柄なさっちゃんは比較的高音域を得意としていて、透明感のある声質です。ただし、太い声・厚みのある声が出づらいので、まったく弱点が無いわけでも無いですね……という裏設定です(笑

  • 第48話 二学期の始まり (1)への応援コメント

    大暴れ、ありがとうございます!

    駿くん、タッツン、自分らが素行悪いと誤解されるかもしれんのに、ほんっとーにありがとうございます。

    ヒーローっていうのはこういう男子を言うんでしょうな!
    よ、駿屋!最強のイケメンですよ。


    自分はカーストでも最下層の地獄層の人間だったので、こういう人のためのことでも、もししていたら、ただの悪者だったと思います。
    だから行動に起こせないんだよな。

    でも、スーパー高校生・駿くんであっても、自分の評価を気にせず人を守れることは、素晴らしいことだと思います。

    こんな風に生きたかった!

    作者からの返信

    ココアへの性暴力は、駿の逆鱗に触れることになりました。
    吉村は、絶対に怒らせてはいけない男を怒らせてしまったのです。

    久保田さんの仰る通り、その行動もイケメンの駿。
    悪意のある噂を一掃できたジュリアとココア、本当に嬉しかったと思います。

    しかし、その駿の行動に異を唱える者もいるようですが……

  • 三百六十五日は、長いな。
    辛すぎる。もっと早めに噂よ、無くなってくれ!


    駿くん、ジュリアちゃんとココアちゃんの味方でいてください。
    きっとそれだけで、とっても心強いから!

    お願いします。

    作者からの返信

    駿やさっちゃん、キララの知らないところで、ジュリアとココアの心はズタズタにされていました。

    大好きなキララを巻き込みたくない。
    大好きなさっちゃんを巻き込みたくない。
    ふたりは友だちとの別れを決断します。

    そんな苦しむふたりを守るために駿が動きます。
    はたして――

  • 将吾のヤツ、勝手なヤツだ!と自分に言われた意味がわかったか!
    と、ドヤ顔で言ってしまうと自分は空気が読めないな。


    カウンセラーさんと思春期に相談者として関わったことがあります。
    自分も案の定、カウンセラーさんに憎しみの感情を抱いていました。

    「わたしはおかしい人間じゃない。病気じゃない」
    と思って、その思いをぶつけた過去があります。


    親や保護者に相当する人物に対する憎しみを、ぶつけていました。

    今でも彼らに対する憎悪が、生きるための力になっている部分があります。
    おかしいかもしれません。
    憎悪が生きる力になってるなんて。
    でも、そうしなければ、悲しみだけが残ってしまえば、自分の存在意義がなくなってしまうんです。


    明らかに自分の尊厳を、人として生きる権利を無視されていたのに、それが当たり前で、彼らの存在が正しくて、絶対だったんです。

    今なら、自分頑張ってたし、あいつらも間違ってる部分があったと思っています。

    しかし、自分も、もし自分の元に尊い命がきてくれた時に、その命を大切にできるのか?
    憎しみの連鎖を断ち切れないのではないか?


    自分に課せられた十字架だと思っています。

    作者からの返信

    人と人との関係って難しいですよね。コメントから久保田さんの苦悩が伝わってくるようです。
    子どもっぽい言い草になってしまいますが、家族であっても、友だちであっても、やはりお互いのことが分からないからこそ、分かろうとする姿勢や分かってもらうための姿勢といったお互いへの思いやりが大切なのかなと思います。

  • 前回のコメントから一夜明け、だいぶ平常心になってきました。

    子ども(年下の人たち)との関わり方が、自分は思春期のころから未だにわからないんですよね。
    年下好きではあるんですが。

    将吾のヤツと好香ちゃんの関わり方は、お兄さんお姉さんとして理想だと思います。
    心理学を学んでいるからでしょうか?

    作者の下東さんは、子どもとうまく関われますか?


    自分は中学の時に親戚の子どもに、自分の了解もなく部屋に入られて、荒らされていました。何度も。
    ヘッドフォンを使えなくされたこともあって、何で自分はそれに黙ってたんだろう。笑顔でいたんだろう?

    その子のお婆さんに、自分に対して、部屋の中に危険な物は置かないでねと言われたことも?で。

    そうか、自分のパーソナルスペースに勝手に入られても、何も言ったらいけないんだな。
    ヘッドフォン壊れても謝られないってことは、それが当たり前なんだな。

    辛いと思いながら、しょうがないんだと諦めていました。

    そんな訳で、現実の子どもとはちょっと距離を置いて接しています。

    恐いんですよね。子どもの無邪気さを受け入れながらも、どこまで自分が自分を守る権利を主張していいのか分からなくて。その子をもし傷つけたら、自分も壊れるような気がして。

    自分は、年下の人の方が、精神的な成熟度も伸び代もある、という説の信望者なので、尊敬する面もあり、好きなんですけどね。


    自分のおねショタ属性が揺らいでいます(笑)

    改めて、下東さんは子どもとどんな風に関わりますか?
    何か心がけることとか、建設的な関係を築くコツとかありますか?
    ぜひお聞きしたいです。

    作者からの返信

    久保田さん、今回もたくさんコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!

    将吾はあの後、好香と共にボランティアに励んでいました。
    スクールカウンセラーを目指す将吾。さっちゃんへの贖罪は本気のようです。

    子どもの扱い、と言われると困ってしまいますが、私はどちらかというと子どもたちと一緒になって遊んでしまうタイプですね。なので、面倒を見るというよりも、子どもたちに面倒を見てもらっている感じかもしれません。精神年齢が低いのです(笑
    あとは、壊される・汚されるは承知の上。諦めます。。

    余談ですが、昔から赤ちゃんやお年寄りには人気があります。
    赤ちゃんは泣いていても、笑顔で近づくと泣き止みますし、中学生時代は祖母が通う病院でお年寄りたちのアイドルでした(笑

  • …!
    トキメキが止まらない!!

    おねショタの何が良いって、その後はきっと二人、違う道を歩むことになるんだろうなって、そんな予感をさせながら甘く切ない時を刻むところですよ。

    可愛さと切なさが胸を締め付ける。

    最高にありがとうございます!
    最高に感謝申し上げます!

    ここに下東先生という、おねショタの神がおられたこと、ここまで拝読し、この最高のクライマックスにたどり着けたこと、全てに感謝です。

    下東先生、尊いお方だと気付かず、今までの無礼をお許しください。

    ※おねショタで頭がいっぱいになっています。

    作者からの返信

    おねショタという意識無く書いていたのですが、それで楽しんでいただけたようなのであれば、私としてはOKです!(笑

    一応、裏設定としては、ふたりは縮まらない年齢差に悩みながらも仲を深めていくことになっております。続編の構想はあるのですが、まだ書けておりません……

    この『コンプレックス』、確かに年上の女性が絡むお話が多い気がします。
    改めて冷静に考えると、メインの登場人物が高校一年生ということで、年下をあまり考慮していなかったのかもしれません。そういう意味では、久保田さん好みの作品だと思います。
    ただ、女性の読者様が読んだ時に嫌悪感を持たれないように、できるだけエロティシズムを感じさせないように書いたつもりではあります。
    ぜひ由美子ちゃんの心の動きなどにも注目していただければと思います!

    さて、以降の特別編は、少々センシティブな内容となっております。
    ご覧いただく際は、十分ご注意ください。

    久保田さんのまたのお越しをお待ち申し上げております。

  • 小さな可愛いカップル、おねショタじゃん。
    心よりありがとうございます。

    勇者ゆうじくんは絶対に将来イケメンなのを約束されています!
    お姫様を守る勇敢なナイトですね!
    イケメン要素しかない。

    ちくしょー!


    作者からの返信

    何度殴られても、何度蹴られても、ゆうじ君は由美子ちゃんを守りました。
    チートなんか無くたって、最強無敵じゃなくたって、大好きな由美子姫を守るために何度でも立ち上がるゆうじ君は『本物の勇者』なのです!

    小さな勇者は、その考えと行動がイケメンですよね!
    ゆうじ君、カッコイイ!

  • 勇者、ゆうじくん。カワイイ!
    やっぱりショタはいいな☆○(゜ο゜)o
    すみません。お姉さんもショタっ子も大好きで。

    不適切な発言をお許しいただければ幸いです。
    (でも消さない)


    そばかすはお姫様の印なんて、とっても素敵ですね!

    そばかすは別名、雀卵斑と言って、化粧品ではケア(見えなくする)のが難しいんですよね。
    美容医療でなら可能だとは思います。

    でも、さっちゃんもそうなんですが、そばかすはチャームポイントだと、自分は思ってしまうんです。

    なんとなくの勝手なイメージですが、色白で髪の毛の色も色素が薄い女の子だと想像しています。
    儚げな印象がありつつ、とってもカワイイんじゃないかな。
    赤毛のアンの可愛さです。

    おそらくパーソナルカラーは、ブルベサマーかイエベスプリングなのでは?

    透明感のある淡いパステルカラーがとっても似合うと思います。
    ゆみこひめは、どんなファッションがお似合いになるのか、想像すると楽しいです。

    あ、やっべ。自分がロリコンだということもバレてしまいました(汗

    警察のお世話にならないよう、こういった性癖は空想の中だけにします。
    お許しを。


    もしこのコメントが不適切でしたら、消しますね。

    作者からの返信

    特別編では、これまでの登場人物が主役となるスピンオフ作品となります。
    最初の作品の主人公は『ゆうじ君』です!

    お姉さんといっても由美子ちゃんは小学三年生ですので、四歳のゆうじくんにとっては、大好きな優しい「お姉ちゃん」という感じでしょうか。

    そばかすに悩む由美子ちゃんを「お姫様」と言い、由美子ちゃんを悲しませるモノから守ると宣言したゆうじ君。
    「勇者ゆうじ」そして「由美子姫」の誕生です!

    久保田さんが問題なければ、そのままでいいですよ(笑

  • 第47話 夏の思い出 帰り道への応援コメント

    『可愛い』と言われて、「初めて」だと答える。
    その心は?
    「ただし、イケメンに限る!」でしょう(泣)

    そんなに可愛いのに初めてな訳がないでしょう!
    いや、卑猥な意味ではなくて。

    イケメンに可愛いと言われたら、そりゃ顔赤くなるわな。
    自分がカワイイ子にそんなこと言っても、シラーっとなるだけです。
    イケメンに転生したいです!

    作者からの返信

    そうですね、駿に「可愛い」と言われたら、赤くもなりますよね(笑
    駿の場合、下心が無さそうなのも女の子が喜ぶ要因かもしれません。

    ギャル軍団の3人も、亜由美も、そしてさっちゃんも、心に色々なモノを秘めながら、高校一年生の夏休みが終わります。

    少しずつ変わってきてはいるものの、まだまだ自分に自信が持てないさっちゃん。二学期に彼女を待ち受けるのは――

    私もイケメンに転生したいです(笑

  • 第46話 夏の思い出 (9)への応援コメント

    「人の心の中を知ることはできない、友達であってもだ」
    駿くんの言葉にハッとしました。

    人の心の中に土足で入ってくる人が知り合いにいたなと思って。
    自分のことを全て知った気になって嘲るような人でした。

    駿くんは、人の心の中を垣間見たら、きっと温かく包んであげられる人なんだと、今まで物語を読んできて思っています。
    温まる話です。


    そして、トマト鍋食べたいです。〆のリゾットも。

    作者からの返信

    久保田さん、いつもコメントをありがとうございます!

    ジュリアとココアが苦しんでいたことに気付けなかったと涙するキララ。
    キララもまた、ジュリアとココアのことが大好きな心優しい女の子です。
    そんなキララに駿は「人の心」を説きました。
    ふたりの心の中が分からないのは、仕方ないことなのだと。
    だからこそ、ふたりに寄り添ってあげてほしいと。

    久保田さんの仰る通り、人のことを分かった気になっている人っていますよね。。
    何も言わなくてもいい! 全部分かってるから! ……みたい人。
    話を聞くと、だいたい分かってない(苦笑

    「トマト鍋」でググると、レシピがたくさん HIT しますよ!
    美味しいので、ぜひ一度お試しくださいませ!

  • 第45話 夏の思い出 (8)への応援コメント

    誰だよ!そんな噂流したヤツ!

    自分が自分を自由に表現するためのファッションは、誰にだって認められていいはずです。

    その表現で、誤解されたり、不当な差別を受けたりするのは間違ってる。
    理想論だとは思います。
    今まで卑猥な目でギャル達を観ていた自分を、自分はちょっくら懲らしめてきますね!

    でも今回の悪意のある噂は、かなり質が悪いと思ってしまいました。
    ギャル達は勿論、守られて然るべきです。さっちゃんが心を傷めることにならなければいいのですが。

    作者からの返信

    ジュリアとココアが、さっちゃんと距離を取ることに拍車をかけていた原因が、悪意の塊とも言えるこの「噂」でした。
    学校中の男子から投げかけられる女性の尊厳を無視した侮蔑の言葉の数々に、ズタズタに引き裂かれたジュリアとココアの心。
    しかも、ココアは「噂」を真に受けた上級生からレイプ紛いの性暴力まで受けていました。
    ふたりは、巻き込み無くない一心でキララとも距離を取り始めていましたが、そうじゃないと説いてくれたのは、さっちゃんでした。

    いつも明るく元気なジュリアとココアが涙する姿に、駿の怒りは最高潮に達します。
    しかし、相手は姿形の無い「噂」。本当に駿に打つ手はあるのでしょうか……

    夏休みのエピソード、もう少しだけ続きます。
    さっちゃんたちとの長く暑い夏休みをお楽しみいただけましたら幸いです。

    久保田さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 第43話 夏の思い出 (6)への応援コメント

    ノッてるよー!

    なんだ、さっちゃんまいってるんじゃないかと思ってたけど、杞憂だったね!

    さっちゃんの声、てっきり幼さの残る高めのかわいい系アイドルボイスだと思っていましたが、もしかしてちょっとハスキーでパワフルボイスかも、って思いました。
    さっちゃんの可愛い見た目と、ハスキーボイス。もしかしたら最高の甘辛Mixかもしれません。

    作者からの返信

    みんなの優しさに包まれて、さっちゃんも元気を取り戻しました。
    そんなさっちゃんが歌った楽曲は、下記をイメージしています。
    (しつこいようですが、作中で歌っているのは架空の楽曲です!)

    愛をくらえ / SUPERFLY
    https://www.youtube.com/watch?v=0BF-Oe-fVsk

    前回のカラオケで亜由美が歌い、それを真似て今回挑戦したようです。
    その亜由美が驚くほど上手く歌い切ったさっちゃん。
    歌い手としての実力は本物のようです!

  • 第42話 夏の思い出 (5)への応援コメント

    みんなが温かい子達で良かったわい。
    でも、ほんのちょっとだけさっちゃんを一人で休ませてあげてはくれんかね?

    わしの杞憂であればええんじゃが。

    作者からの返信

    確かに久保田さんの仰る通り、休ませてあげれば良かったかな……
    でも、みんなさっちゃんが大好きなんですよね。放っておけない気持ちの方が強かったのかもしれません。ココアの優しい抱擁で、気持ちもだいぶ落ち着いたのでしょう。元気になってくれるといいな。

  • 第41話 夏の思い出 (4)への応援コメント

    ここは、さっちゃんのためにお開きにして欲しかった。と思う自分は心配のし過ぎですかね?

    作者からの返信

    そうですね、さっちゃんの気持ちを考えたら、その選択肢もありだと思います。実際、この時点では相当気にしていますので……
    ただ、お開きにしたらしたで、さっちゃんの場合は自責の念を持ってしまう可能性が大ですね。なので、女の子たちは「気にしてないよ」「助けてくれてありがとう」という体でいくようです。

  • 第40話 夏の思い出 (3)への応援コメント

    駿くん、ヒーローだな!
    と思いつつ、バトルシーンに駿くんの狂気が見えたような。

    さっちゃんの目に、優しい駿くんが映っていますように。

    作者からの返信

    女の子に手を上げた金髪男を駿は赦すことができませんでした。
    亜由美がいなければ、本当に金髪男は危なかったかもしれません。
    完全に怒りに飲み込まれ、我を忘れてしまったようです……
    加減を知らないあたりは、まだ駿も若いですね。。

  • 第39話 夏の思い出 (2)への応援コメント

    ぐったリスのビジュアルが気になる!
    スライムみたいな見た目でしょうか?

    めっちゃ楽しかったなー!
    自分も行った気になっている。

    でもなんか不穏な予感が。

    作者からの返信

    たれ◯んだの進化系だとお考えください。
    ぬいぐるみもデロンとしています(笑

    さっちゃんもたっぷりとゲームセンターを楽しんだようです!
    が、しかし――

  • 第38話 夏の思い出 (1)への応援コメント

    太くん、ギャルと共にいるとかわいいな。
    亜由美ちゃん、スキニージーンズ好きですね。
    ギャル軍団もほとんどがタイト(?)なデニムと。
    ん?ジーンズとデニムは何が違うんだ?
    とちょっと疑問がわきつつ。
    眼福です。
    見えないけど、見える!
    美しいハレムに、
    なんでかちょっと浮いた太くんが。

    自分もギャルの誰かが連れてきたトイプードルとかで仲間に加われないですかね?
    色々芸しますよ!

    発想が下世話ですみません。

    作者からの返信

    実際、このグループは男性の視線を引きまくりです!

    美しい金髪をなびかせたカッコイイ系JK・亜由美。
    グラマラスな金髪白ギャル・ジュリア。
    とってもグラマラスな銀髪黒ギャル・ココア。
    落ち着いたファッションのお姉様系ショートカットギャル・キララ。
    夏らしい爽やかな服装の可愛らしい小柄な女の子・さっちゃん。

    太、ハーレムだぞ!(笑
    でも、女の子より食い気が勝るのが太でございます(呆

    トイプードルになる発想は無かった!
    さすが久保田さんです!(笑

  • 第37話 チャット (4)への応援コメント

    そんなこと気にしていたの?
    いや、優しさで気を遣ってくれたとは思うけど、キララちゃん、ココアちゃん、ジュリアちゃん、大丈夫だよ!
    むしろ、めっちゃさっちゃん誘って一緒にいてあげて欲しいよ!

    チャットに参加している気分になっています。
    お許しを。

    作者からの返信

    ジュリアも、ココアも、実際はギャル系ファッションが好きなだけの普通の優しい女の子なのです。
    本当は、さっちゃんと一緒にお昼を食べたりしたいはずなのですが……
    キララも自分たちがクラスで浮いていることを理解しているので、中々ふたりに強く言い出せないようです。
    今回のカラオケでそんな壁を崩せれば……

    チャット、私も参加したいです(笑

  • 第36話 カラオケの後で (3)への応援コメント

    駿くんにとっては、ちょっと寂しい場面でしたね。

    と、自分だったらこんな感情抱くなと思ってしまいました。
    誰かが待ってる家ってセリフが、切ないです。

    作者からの返信

    「お帰りなさい」と笑いかけてくれる母親がいる家。
    駿には龍司や綾さんがいますが、やっぱりうらやましい環境なのだと思います。
    駿は母親の温もりをまったく知りませんので……

    さっちゃんたちの夏休みは、まだまだ続きます。

  • 第35話 カラオケの後で (2)への応援コメント

    さっちゃんの変化に気づいた綾さん、大人な雰囲気がルパン三世の峰不二子を彷彿とさせるのは、なぜでしょうか?
    自分が大人な雰囲気の巨乳美女が好きだから?

    綾さんのプラス思考な勘の良さといい、駿くんの気遣いといい、前ページの亜由美ちゃんといい、優しい人ばかりが登場して、嬉しいです。
    この世界には、優しい人しか出てこんのかもしれん、と思いつつ、駿くんの過去とかさっちゃんの声があるので安心はできんなと思います。

    きっとこれから痛いことが待っているのかもと、読者としてハラハラしています。
    なんとか幸せにしてあげてください、下東さん。

    作者からの返信

    すみません、綾さんはどちらかというとスレンダーなイメージなのです。申し訳ございません。。
    大人っぽい雰囲気なのは、間違いございません! とっても素敵なお姉様です!

    こんなに仲良くしていても、自分に自信が持てないさっちゃん。
    そんなさっちゃんを駿は優しく抱き締めました。
    さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。

    さっちゃんも駿も、心に抱えたモノは解決できてないまま、時間が無情に過ぎ去っていきます。この先ふたりを待ち受けるのは、光輝く幸福か、それとも永劫の苦悩か。長い目で見守っていただけますと幸いです。

  • 第34話 カラオケの後で (1)への応援コメント

    亜由美ちゃん、そうだったんですね。
    前に太くんからチラッとそんな話が出てた気がするけど、太くんのからかいではなく、本当の話だったんだ。

    駿くんの過去に一瞬、おねショタの香りを嗅ぎ付けてしまい、興奮しかけました。すみません。


    亜由美ちゃん、マジで姉御肌の姉御ですね!
    優しい目線で駿くんを観ていて、自分の気持ちと距離を置いているのかな?と感じます。
    頼りになって優しくて、クール美女というスペックまで持ち合わせているなんて、最強ですよ!
    これで幸せにならない訳がないです。
    駿くんとはハッピーエンドにはならないのかもしれないけど、きっと素敵な王子様が現れます。
    太くんが、そんな気がします(自分の願望ですが)

    作者からの返信

    亜由美もまた心に秘めた想いを抱えていた女の子です。
    彼女自身は、もう諦めた恋という風に考えているようですが、はたして……

    確かに太とお似合いですね!
    でも、このふたり、とっても仲良しなのですが、カップルというよりも姉御と舎弟という感じでしょうか(笑

    おねショタ、お好きですね(笑


  • 編集済

    第33話 カラオケ (5)への応援コメント

    さっちゃんにずっと言いたかった言葉があります。
    さっちゃんは、ここにいていいんだ。

    もしかしてさっちゃんは、この世界の全てに拒絶されてると思っているのでは?と感じていました。
    体内に空気を取り込む呼吸でさえ、針を飲み込むような痛みを感じているのではと。
    自分が時たまそんな感覚に襲われるので、さっちゃんも同じかもしれないと。
    さっちゃんと自分は違うかもしれない。
    でも、さっちゃんの苦しみがなんだか自分の苦しみに寄り添ってくれているような気がしていて。


    自分も言われたかったー!
    こんな歌があったら絶対に未来永劫、歌い継ぎます!
    こんな素晴らしいエールをもらったら、さっちゃんもだし、自分も、勇気を出さない訳にはいかなくなります!
    勇気出します!
    暴走しない方向に!
    さっちゃんは慎重派だから大丈夫だろうけど。

    作者からの返信

    さっちゃんの考えの根本には『諦め』があります。
    もしかすると、拒絶しているのはさっちゃん自身なのかもしれないのです。
    それは生来のものではありません。どこかにさっちゃんをこんな状態に陥らせた原因があるはずなのですが、それが語られるのはもう少し後のことになります。。

    駿たちが差し伸べた手すらも握ることを躊躇し、強く拒絶したさっちゃんですが、駿の思いを理解し、勇気を出してライブのステージに立つことを決断しました。
    実際にライブが開催できるかはまだ分かりませんが、さっちゃんの歌声に期待したいと思います。

    なお、駿が示した楽曲のイメージは…… さっちゃんがステージに立つ時まで取っておきましょう。お楽しみにされてください。

  • 第32話 カラオケ (4)への応援コメント

    さっちゃん、歌うの!?
    なんの根拠もなく、美声の持ち主だと信じていましたが、本当に!?
    さっちゃんの声についての描写がされてないということは、今後のお楽しみでしょうか?


    カラオケに仲間と行って何が楽しいかって、それぞれの持つ世界観をそれぞれが表現して、知ることができるところですよね。


    自分はカラオケ行ったら演歌から歌います。
    正確には演歌というより、支那の雰囲気を持つ歌謡曲ですが、「蘇州夜曲」を聴いてから昔の歌が好きになりました。
    平原綾香さんが歌われていたのがきっかけです。
    朝ドラでも蘇州夜曲が出てきましたが、正確で詳細な蘇州夜曲についての情報を知らなくて。
    何か、下東さん、ご存知ないですか?
    蘇州って中国にないのかなぁ。
    けっこう昔ですが、ラジオ深夜便でも何回か聴いたな。

    話が代わりますが、日本の津軽三味線とか聴くと心が昂って、自分は日本人なんだと改めて思ったりします。
    ベタですが、この真冬の時期は細川たかしの望郷じょんからを歌うのが好きです。

    作品と関係のない話を失礼しました。

    自分も歌いたい!

    作者からの返信

    ここでのシーンも、あくまで架空の楽曲を歌っております。
    書いている時にそれぞれイメージしていた楽曲がありますが、ここではさっちゃんが歌った楽曲のイメージをご紹介します。
    (しつこいようですが、作中では架空の楽曲を歌っております!)

    タマシイレボリューション / SUPERFLY
    https://www.youtube.com/watch?v=Z2tedgbqJJs

    「蘇州夜曲」は色々な方々がカバーされていますよね。
    元々の楽曲はこちらかな?

    蘇州夜曲 / 李香蘭(山口 淑子)
    https://www.youtube.com/watch?v=w0ht7Wkkc3s

    歴史の荒波に揉まれた曲ではあるようですね。

    映画「支那の夜」の「タブー」から救出された「蘇州夜曲」
    (一戸信哉の「のへメモ」)
    https://note.com/keiwacampus/n/n7c8eef7243a9

    津軽三味線というと、高橋竹山先生ですかね。
    この方の三味線は、強さや激しさだけでなく、心に囁くような優しさも感じますし、荒れ狂う津軽の自然の脅威すらも感じます。

    津軽じょんがら節 / 高橋 竹山
    https://www.youtube.com/watch?v=hCEWmlV84ZA

  • 第31話 カラオケ (3)への応援コメント

    おおう。
    泣き寝入りじゃなくて良かったです。と、とりあえず言いたいです。
    そりゃ大暴れに暴れんと!

    痛いのは嫌です。亜由美ちゃんの胸に目が行ってすみませんでした。ついついブラックホールに飲み込まれるように、胸に手が吸い寄せられたんです。
    ごめんなさい。

    なんでか軽音部の部長の気持ちがわかる。


    さっちゃんもバンドに加わる、と思っていいのでしょうか?

    作者からの返信

    駿の逆鱗に触れると、こうなります。
    駿もタッツンも腕っぷしが強く、相手が誰であっても一歩も引かないタイプですので、亜由美に手を出したのが軽音楽部の運の尽きですね。
    久保田さんもご注意くださいませ(笑

    さて、さっちゃんはというと……――

  • 第30話 カラオケ (2)への応援コメント

    さっちゃんのチャイナドレス姿を見たかった、、
    いや、小説だから見るも何もないんだけど。

    特定のブランドの名前を出して不適切であったら削除しますが、
    さっちゃん、きっとアクシーズファムの服、とっても似合うと思います。
    自分の勝手なイメージなんですが、クラシカルな雰囲気でお嬢様なイメージもあって、けっこう個性強めですが、さっちゃんならとっても着こなせそうです!
    可愛いさっちゃんが着たら、絶対に可愛いさが今よりもバク上がりです。
    今でも十分可愛いけど、着せたい~

    作者からの返信

    ここでさっちゃんにチャイナドレスを着させると、亜由美が興奮のあまりとんでもないことをしそうなので、ここはさっちゃんに断ってもらいました(笑

    アクシーズファム、ググりました。
    確かにこれはさっちゃんに似合いそうですね!
    さっちゃんは、あまりブランドを冠しているような服を持っていない設定なので、比較的シンプルめなファッションが多いです。駅前のショッピングモールのショップで買った服と、ユニ◯ロのモノを組み合わせて着ている感じでしょうか。
    もうちょっとオシャレさせてあげれば良かったです。。さっちゃん、ゴメン!

  • 第29話 カラオケ (1)への応援コメント

    チャットからのこの現実のやり取り、自然で、みんなチャット上でも現実でも素なんだなぁと思いました。
    思わずニマニマしてしまいます。

    中毒性のあるやり取りだなぁ。この仲間内のやり取り、掛け合いをいつまででも読んでいたいです。


    そういえば、と思ったのが、亜由美ちゃんはスッゴい美人さんでしたね!
    亜由美ちゃんも自分の魅せ方がわかっているんでしょうね。ストーンウォッシュのスキニージーンズが、きっとスッと伸ばした美脚を引き立たせると思います。
    カッコイイ雰囲気の美女なんだろうな。
    セクハラめいていてすみません。

    ナンパの奴らの気持ちがわかりみが深いです。

    作者からの返信

    背中に届く位の美しい金髪をなびかせる美少女、それが亜由美です。
    久保田さんの仰る通り、カッコイイ系ですね。それを意識して書いています。
    ナンパしたくなる気持ちも理解できますね。
    それと、おちゃらけているように見えますが、あえてそういう感じを醸し出している女の子だったりします。

    そして、亜由美を狂わせる魔性の女・さっちゃん(笑

    そんなさっちゃんをからかう四人のコンビネーションたるや(笑

  • 第28話 チャット (3)への応援コメント

    チャット最高!
    めっちゃ笑ってしまうノリです。

    自分は、仕事の確認事項を見ることでしか利用したことがないチャットですが、仲間でやってみたいです。

    しかし、リアガチで友達がいない真性のボッチなので、それができない。悲しいです。

    さっちゃん、チャット楽しめていいなぁ。

    作者からの返信

    時折導入するチャット回!
    これは他人の LINE のグループチャットを覗き見しているような感じを表現できないか、試行錯誤してこんな感じになりました。
    チャット回は、書いている私も楽しいです♪

    私もプライベートでのチャットは微々たるもので、仕事関係のチャットの方が圧倒的に多いです……(仕事では Microsoft Teams 使っています)
    学生時代に LINE があれば…… まぁ、あっても話し相手は野郎だけだろうなぁ……(遠い目&涙