第176話 ホワイトデー - 運命の日 (9)への応援コメント
本当に良かったです(*^^*)二人が幸せになってくれて、心がぽかぽかしました⭐
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんと駿の恋の行方を最後まで追っていただき、本当に本当にありがとうございます!
過去の自分に飲み込まれてしまったさっちゃんは、駿と、そしてさっちゃんのことが大好きな亜由美の涙ながらの訴えに自分を取り戻しました。そして、心から拭い去ることのできない過去の凄まじいフラッシュバックも、駿の尽力で退けることができました。
みんなを疑いの目で見ていたと涙を零すさっちゃんでしたが、タッツンが言うように、何の曇りもないまっさらな心を持ったヒトなど、どこにもいないのです。
自分のすべてを受け入れてくれた友人たち。さっちゃん、本当に嬉しいでしょうね。
出会ってから約一年。誕生したカップルに友人たちは祝福の声を上げました。
そして、未来に向けて一歩を踏み出せた娘の姿に涙する澄子さん。もしかするとさっちゃんよりも嬉しいかも知れませんね。
物語はエピローグ、春休みに入ります。
もうすぐさっちゃんたちともお別れです。
最後までお楽しみいただけましたら幸いに存じます。
第165話 幸子 - PLEASUREへの応援コメント
お付き合いを始めましたか(*^^*)良かった、と思いつつ、二人を取り巻く黒い影が気になります…💦
作者からの返信
世芳さん、いつもさっちゃんを見守っていただき、本当にありがとうございます!
さっちゃんの望みが叶ったようですね!
……でも、何かがおかしいようです。駿の態度も、最後の舌打ちも……
「幸子」の名前を冠したエピソード。
「PLEASURE(喜び)」に続くのは――
第122話 クリスマスの朝 (3)への応援コメント
こ、この野郎…
作者からの返信
最後は、ココアが勇気を出して思い切った行動に出ましたね(笑
それでもココアは、駿とさっちゃんを応援しています。
駿のことも、さっちゃんのことも大好きなココア。
複雑な想いを心に抱えているようです……
楽しかったクリスマスが終わり、舞台はお正月に変わります。
お正月の物語、主役は駿になります。
彼にとって大きなターニングポイントとなるお正月。
見守っていただけましたら幸いです。
第121話 クリスマスの朝 (2)への応援コメント
ミルクセーキ、バリ好みなんですけどー(古めのギャル風がまだ続いている自分)
シナモンとならアップルティーとか、アップルパイとかとも相性バリイイよー。
てか、まだハーレムを楽しむつもりか、駿くんよ。
いよいよ怒れてきたぞ。
夢小説でもこんな展開ないぞ。
作者からの返信
駿のミルクセーキは、ミキサーの音からも分かるように氷を多めに入れて、さっぱり風に仕立ててあります。
こんなクリスマスの締めも、高校生らしくていいかなと思います。
>てか、まだハーレムを楽しむつもりか、駿くんよ。
>いよいよ怒れてきたぞ。
確かに駿はウハウハですね(笑
でも、女の子には手は出さない堅物です ^^
第120話 クリスマスの朝 (1)への応援コメント
うまそー!
さっちゃんの旦那さん、料理もできるハイスペダーリンじゃん!
絶対逃しちゃダメだよ、さっちゃん!
でも、洗顔に固形石鹸もってきたのはナシかな。
k、し、そう、個性堂の高級ラインなら、クリームタイプの物にして欲しかった。
冬は固形タイプの石鹸だと女子はバリ肌が突っ張るんですけどー?
駿くん、冬の乾燥を甘くみすぎー(ギャル風)
…生意気な久保田ギャルをお許しください。
作者からの返信
駿の思い付いたモーニングブッフェ。
女の子たちも思い思いのサンドイッチを作って楽しんでいるようですね!
オシャレな朝食も良いと思いますが、こんな朝食もまたクリスマスの思い出になるかなと思います。
>料理もできるハイスペダーリンじゃん!
駿はライブハウスでも料理を作ったりしているので、ちょっとしたものであれば作れてしまいます ^^
>洗顔に固形石鹸もってきたのはナシかな。
このあたりは、駿もまだまだ疎いのかもしれませんね。
仰る通り、冬の乾燥はお肌の大敵ですからね ^^
第119話 クリスマスナイト (10)への応援コメント
駿くん、さっちゃん、可愛い♡
やっと(?)現実の季節が、この小説に追い付きました。
これから、さっちゃんと駿くんと一緒にキラキラした冬を、この小説で楽しみます!
※下東さん、新作でお忙しいと思いますので、自分のコメントにお返事は必要ないです。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
でも、お返事しちゃいます! ^^
実は連載時もクリスマスのエピソードが、現実のクリスマスや年末年始に公開されるように調整して書かせていただきました。
思いがけずさっちゃんから告白された駿。
そんなさっちゃんの言葉に、駿の心も大きく揺り動かされます。
さっちゃんたちの年末年始、ごゆっくりお楽しみください!
第157話 バレンタインデー (5)への応援コメント
互いに惹かれ合っていて、どう見てもハッピーエンドしか考えられないような浮き足立つ状況なのに、もう一歩が踏み出せないさっちゃん。この作品の大きなテーマが、ここでやってきましたね。
さっちゃんの揺れ動く気持ちを、母のような気持ちで見守りたいと思いますm(__)m
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんの苦しみに寄り添っていただき、ありがとうございます!
あれだけ明確に駿から好意を向けられて、彼の求めで抱き締めあったのに、それを受け止めきれないさっちゃん。大好きなのに、嬉しいのに、それがストレスになってしまっている彼女は、心に抱えていた複雑な思いをお母さんに吐露しました。もうどうしたらいいのか分からないと――
お母さんが言うように、時間を巻き戻すことはできないのです。
残された時間はあと僅か。
さっちゃんに決断の時が迫ります。
第155話 バレンタインデー (3)への応援コメント
優しい駿くんも素敵ですが、こんな健気なさっちゃんをみたら駿くんじゃなくてもハートを射貫かれてしまいます(>_<)
二人のピュアな感じがむずむずするけど、ずっと見ていたいです(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんのバレンタインデーを見守っていただき、ありがとうございます!
世芳さんの仰る通り、確かにむずむずしますよね ^^;
ふたりとも変にスれていないのが、そうさせているのかもしれません。
そんなさっちゃんのピュアな気持ちの詰まった泥だらけのチョコレート。
駿は、さっちゃんの気持ちをどう受け取るのでしょうか……。
太のまんぷくグルメ紀行 (6)への応援コメント
「お兄ちゃん、もうやめたら(((^^;)」ではなく、「かっこいい!」と言ってくれる詩穂ちゃん⭐
こんな女の子と旅行ができたら、さぞかし楽しいでしょう(>_<)♪
良かったね、太くん。しかし満喫してますね(笑)
作者からの返信
世芳さん、太と詩穂ちゃんの小旅行にお付き合いいただき、ありがとうございます!
太の食いっぷりに惚れる女の子・詩穂です(笑
青森はリンゴの産地だけあって、シードルも美味しいですよ ^^
(太と詩穂は未成年なので、題材にはしませんでした)
函館はご紹介した駅弁やご当地バーガー、塩ラーメンの他にも、ハセガワストアの「やきとり弁当」や一部ホテルでの「海鮮朝食ブッフェ」とかが有名ですね。湯の川温泉でゆっくりと湯を楽しみつつ、そんなご当地グルメに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか ^^
太のまんぷくグルメ紀行 (3)への応援コメント
本当美味しそうですね(>_<)そしてご当地名物、勉強になります!まだ東北には行ったことがないのですが、ぜひとも行ったら食べてみたい⭐と喉が鳴りました♪
きっと太くんのハートを掴むのは、とても料理上手な女の子ですね(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、太のグルメ旅にご同行いただき、ありがとうございます!
もう読んでいるだけでお腹いっぱいかもしれませんね(笑
東北はそれぞれに様々なご当地グルメが存在しています。
のんびりと電車で移動しながら、そんなグルメを楽しむ旅も楽しいのではないでしょうか。私も何度か駅弁&B級グルメ旅行を敢行しましたが、美味しかったなぁ〜 ^^
東北新幹線や秋田新幹線、山形新幹線をはじめ、高速バスとかを使うと東北の色々な土地に赴けますので、ぜひ機会があれば東北へ旅行に行ってみてください!
>きっと太くんのハートを掴むのは、とても料理上手な女の子ですね(*^^*)
もうそれは間違いないと思いますね(笑
太の東北グルメ旅、まだまだ続きます ^^
太のまんぷくグルメ紀行 (1)への応援コメント
こういうの大好きです!!私も食べ物の描写をおいしそうに描きたいのですが、なかなかで(^-^;
何だか旅行に(駅弁を食べに)行きたくなってきました!!
作者からの返信
世芳さん、ついに太のグルメ紀行に辿り着いてしまいましたね……(笑
想像を超える太の食いっぷり! ぜひご堪能いただければと思います!
駅弁って、ちょっとお高い気はしますが、どれも工夫を凝らしていて美味しいんですよね! 今は、全国の駅弁を購入できる場所がありますので(東京駅構内の「祭」や上野駅正面改札前のスーパー「GARDEN」など)、機会があればぜひ覗いてみてください ^^
それでは、太との楽しいグルメ旅行、いってらっしゃいませ! (^o^)/
第149話 コーラスライン (10)への応援コメント
不測の事態を予測しての臨機応変な対応!!そして何でもこなせちゃう音楽研究部⭐私もその場にいたいです(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、対決の場に立ち会っていただき、ありがとうございます!
卑劣な軽音楽部と生徒会。心が折れてすべてを諦めた倫子は、駿の説得と部員たちの熱い思いに自らを奮い立たせました。
もうひとり、心の折れていたジュリアもまた駿の支えでもう一度前を向くことができました。
アコースティックなバンド編成で軽音楽部と生徒会に挑むコーラス部と音楽研究部。はたして、この対決の結果は……!?
……と、すでに結末をご存知な世芳さんには、倫子や駿たちがどんな曲を演奏して歌ったのか、私がイメージしていた曲をご紹介します。かなり古い曲ですが、ご存知でしょうか? よろしければ、お聴きになってみてください。
Hard to Say I'm Sorry / Get Away / CHICAGO
https://www.youtube.com/watch?v=WR1g8upudrw
ライブの映像はコチラ!
https://www.youtube.com/watch?v=NnQT4Vc8jWw
ちなみに、コーラス部から駿への歌のプレゼントは、こんな曲をイメージしていました。こちらも古い曲ですが、色褪せない名曲です。
Top of the World / THE CARPENTERS
https://www.youtube.com/watch?v=KqtlgmjfJik
第142話 コーラスライン (3)への応援コメント
倫子ちゃん、がんばれ!!倫子ちゃんは悪くないよ!!
と応援したくなる142話でした(>_<)
駿くんの計画が気になります⭐
作者からの返信
世芳さん、生徒会と3つの部の争いを見守っていただき、ありがとうございます!
すべてを都合良く進めようと陰謀を張り巡らせる軽音楽部・小太郎。
それに挑むことになる駿率いる音楽研究部と、倫子率いるコーラス部。
この勝負に勝ち目はあるのでしょうか……
駿には考えがあるようですが、果たして――
その後の物語 5 - 鷹羽絵美里と天木達也 (2)への応援コメント
絵美里ちゃんがやったことは確かに許されるものではないけれど、信じていた男性が自分を裏切っていて、挙げ句の果てに脅してくるなんて誰が予想できたでしょう。
恋愛関係にあるときは、絶対にこの人とは永遠に続くのだと思っているし、そう願っているからこそ、全て嫌なことも受け入れてしまうことってあると思います。それを裏切る行為はけっして許されるものではない、ひどいと感じました。
嫌なことは嫌、駄目だと思ったことは拒否できる、そんな相手と出逢えることが、とても素敵なことで、絵美里ちゃんにも、そんな男性が現れるはず!そう願うお話でした⭐
作者からの返信
世芳さん、絵美里の苦悩に寄り添っていただき、本当にありがとうございます!
(返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました!)
このサイドストーリーは、ご覧頂いた通りリベンジポルノをテーマにしています。警察への相談件数は年々増加しており、性的な問題であることからも、統計にも出てこない見えない被害者がさらにいるのではないかと言われています。また、被害者の大半は女性ですが、男性もまたそのターゲットになることがあるようです。
後書きにも記載しましたが、匿名で相談できる公的機関もありますので、被害に会われている方は勇気を出して相談してほしいと思います。
自分のやってきたことを後悔し、心まで壊し、リベンジポルノのターゲットにもなってしまった絵美里。ただひたすらに現実から逃げ回っていた彼女は、両親や店長夫妻の支えを得て、前を向き始めました。いつか駿に謝れる自分になるために。
今の絵美里であれば、きっと駿も許してくれると思いますし、素敵な彼氏も見つかると思います。頑張ってほしいです。
第137話 帰省先の少女 (1)への応援コメント
太くん、かっこ良すぎです⭐
人からの批評とか、難癖とか、そういうものから離れて、自分は自分、という芯を持っている人だと思いました。周りに合わせたり、空気を察して、というわけではないかもしれないけれど、彼らしい緩やかな流れが、一緒にいる人に大きな安心感を与える、そういう男性だと思います(*^^*)
本人は気付いていなさそうだけど⭐
作者からの返信
世芳さん、太のお正月にお付き合いいただき、ありがとうございます!
ストーリーの中では、あまりスポットライトが当たることのなかった太を主人公に据えてみました。
太、世芳さんが褒めてくれてるよ! あっ、頭掻いて照れてます(笑
実は、太は「気は優しくて力持ち」を地で行く男の子なのです。
詩穂ちゃんは、そんな太の魅力を理解しているようですね。
そんなふたりの物語ですが、どうにもイヤなヤツらがいるようで……
言葉のナイフに深く傷付き涙する詩穂の姿に太は――
編集済
第135話 正月 (9)への応援コメント
駿くんの優しさは、自身の弱さを隠すための反動だったのですね……。優しくしないと愛されないかもしれない、そんな苦しさが伝わってきました。とても素敵なところがたくさんあるのに。
周りに気を遣いすぎて息苦しくなる、それは実は愛情を得るためだと自身も気付いていない。何だかすごく良く分かる気がします(駿くんの場合は本当に優しいのだと思いますが)。
さっちゃん親子とはそういうものから解放された次元で繋がってほしいな、と思います。少しずつ、呪縛から解き放たれたらいいな⭐
作者からの返信
世芳さん、お正月のさっちゃん宅へお越しいただき、ありがとうございます!
駿は、ある意味誰よりも臆病になっていたのかもしれません。元々優しい性格ではありましたが、さっちゃんとの出会い、そして彼女の成長が自身のコンプレックスを増幅させてしまったのでしょう。
そんな情けない自分の心の内を涙ながらに吐露した駿に、さっちゃんは献身的な愛を、澄子さんは無償の愛を示しました。現実から逃げ回っていたことに気付いた駿は、ようやく前向きになることができました。彼にとってこのお正月は、本当に大きなターニングポイントとなったようです。
さっちゃんとの関係も大きく前進した駿。
もうすぐ三学期。この先、ふたりの恋はどうなっていくのでしょう。
第129話 正月 (3)への応援コメント
お母さん、なかなか上手ですね(笑)最後のシーンが微笑ましくてにやけてしまいました⭐
親公認なんて、ほんとすごい信頼感ですね(^^)
作者からの返信
世芳さん、さっちゃん宅へようこそ!
色々な事件のあった初詣は、三人の絆の結束をより強固なモノにしました。
そして、駿はなんとさっちゃん宅で三が日を過ごすことに!
澄子さん公認のお泊りは、どんな出来事が起こるでしょうか……?
このさっちゃん宅でのお正月のシリーズ、主役は「駿」です。
彼の抱えている身体の悩み。誰にも言えなかった駿の本音。
さっちゃんや澄子さんは、それをどう受け止めるのか――
ほんの少し前の物語 - 中澤亜由美 (3)への応援コメント
何だかとても切ないですね……。
私が亜由美ちゃんの友だちだったら、俄然駿君へ想いを伝えることを勧めると思います。
すべての登場人物の心が見えている読み手側からすると、確かに駿君はさっちゃんに強く惹かれているし、二人には幸せになってほしい。
でも、やはり伝えたか、伝えなかったかは、結果として恋に破れたにしろ、後悔としてずっと心のどこかに残ってしまう気がします。言ってはいけない密恋ではないのだから、どのような道に進んだとしても、前に向けるようにぶつかってほしい、そう切に願いました。さっちゃんも駿くんもそれを包み込む度量のある人間であると分かるからこそ、余計に……。
若い亜由美ちゃんの本当の意味での幸せを強く願う、そのように、感じました。
作者からの返信
世芳さん、亜由美のクリスマスイブにお付き合いいただき、ありがとうございました!
>どのような道に進んだとしても
>前に向けるようにぶつかってほしい
世芳さんの仰る通りだと思います。
今の亜由美の喜びは、決して前向きな喜びではないですよね。
>若い亜由美ちゃんの本当の意味での幸せを強く願う
世芳さんの暖かな思いは、きっと亜由美にも届いていると思います。
そんな思いを行動の後押しにして、自分の思いを無かったことにせず、勇気を出して一歩を踏み出してほしいです。
亜由美は自分のことを武闘派だとか言っていますが、実際は恋に臆病な普通の優しい女の子なんですよね。中学生のときの騒動で、駿に失恋したと思っていた自分の恋心も宙ぶらりんのまま。キララとかに相談したいのに、その勇気も出ない。これでさっちゃんが嫌な女だったりしたら、亜由美の行動も変わるのかもしれませんが、さっちゃんもいい子で……身動きが取れなくなってしまっているのかもしれませんね。。
亜由美の恋の行方は――
さて、楽しかったクリスマスも終わり、舞台はお正月へと変わります。駿とさっちゃんは、どんな新年を迎えたのでしょうか。
ほんの少し前の物語 - 中澤亜由美 (1)への応援コメント
亜由美ちゃんはとても周りの空気を読んで行動してる女の子だと思います。
さっちゃんと駿くんに幸せになってほしいと思いつつも、亜由美ちゃんにも幸せになってほしい……。
個人的には亜由美ちゃんと、彼女を柔らかい雰囲気で包む太君が、実はお似合いだったり、などと妙な期待をしてしまう私です(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、亜由美のクリスマスを見守りに来ていただき、ありがとうございます!
亜由美は相手を思いやれる優しい女の子なのですが、道化役から一歩を踏み出す勇気が無いんですよね。主役を張れる女の子なのですが……
太とはとてもいいコンビなのですが、太は太で色恋事にあまり興味が無いですし、恋愛には中々発展しませんね……ここがくっつくと面白いと思うのですが。。
このシリーズのエピソードは、読まれる方によって二通りの見方に別れるかと思います。世芳さんは、どのように感じるでしょうか。
編集済
その後の物語 3 - 牧原咲希 (2)への応援コメント
牧原さんに関してはこの先のハッピーが想像しづらいほどに、本編が強烈だったので、心から自分のしたことを反省し、前に向かって頑張っている姿、本当に良かったと思いました。
いちばん自分を大切にしていなかったのは、自分自身だったのですね。歪んだ心の傷が人に向かうか、自分に向かうかで、人の目に映る姿は大きく変わってしまうけれど、自分を大切にしてないと本当の意味で人には優しくなれないんだろうな、深く考えさせられました。
下東さんの作品では、過去に過ちをおかした登場人物にもきちんと光が当てられるからとてもほっとします⭐下東さんの登場人物たちへの愛を感じます(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、牧原さんに会いにお越しいただき、ありがとうございます!
この特別編は、クリスマスに合わせて公開したものです。
クリスマスにこの内容はどうかと思ったのですが、ご好評いただいたのでホッとした記憶がございます。
牧原さんは、恋を知るよりも先に、身体を重ねることを覚えてしまいました。そんな彼女が初めて恋を知った時、彼女に待っていたのは大きな試練でした。
隠しておきたかった自分の過去をバラされ、自分はビッチだと涙する牧原さん。
「後悔してる?」
坂元くんの言葉は、過去から目を背けてはいけない、後悔という形で心に受け入れようという牧原さんに本当に意味での覚悟を迫るものでした。また、どんな過去を抱えていても、自分は牧原さんを受け入れるという坂元くんの覚悟でもあります。
牧原さん、嬉しかったでしょうね。もう彼女は同じ過ちを繰り返すことはないでしょう。きっと素敵なカップルになると思います。
>登場人物たちへの愛を感じます
ありがとうございます。
『コンプレックス』は、私が書いた初めての作品ということもあり、登場人物たちへの思い入れはとても強いです。稚拙な文章ではありますが、本当に大切な作品です。
いつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます!
第120話 クリスマスの朝 (1)への応援コメント
駿くん、まさか基礎化粧品にまで気を遣ってくれるとは!!もはや神の領域です⭐
大人の男性でもなかなか無い発想ですよね!
さっちゃんが、私なんてとても…と思ってしまうのにすごく共感できるほど、出来すぎる男子です(>_<)
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
この当時、女の子の立場に立って考えてくれる男子がいたらモテるだろうなぁ、と思いながら駿を書いていました。デリケートなことも含め、真剣に考えてくれる駿。女の子たちからは好意もそうですが、それ以上に信頼を寄せられているんじゃないかなと思います。だから、こうして安心して一夜を過ごせたんだと思います。
朝食にサンドイッチのバイキングを堪能した女の子たち。
駿はデザートを作るようですが、何を作ってくれるのでしょうか?
クリスマスパーティ、もう少しだけお付き合いください。
第104話 クリスマスイブ (5)への応援コメント
自分のためにカクテル(ノンアルコール)を作ってくれるなんて、女の子は絶対コロリと落ちちゃいますね(>_<)よく観察しないと作れないと思うので⭐
駿くんがあまりにかっこよすぎて、周りが女の子ばかりなので、さっちゃんとの仲がちょっぴり心配……
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんたちのクリスマスパーティーへようこそ!
このクリスマスパーティーは、これまで頑張ってくれたギャル軍団へのご褒美という側面もあります。複雑な想いを抱えながらも、さっちゃんと駿を応援している三人の姿、そしてさっちゃんにご注目いただければと思います。
モクテル(ノンアルコールのカクテル)ですが、市販のジュースなどを使って、ご家庭でも簡単に作ることができます。レシピはネットで公開されていますので「モクテル レシピ」で検索してみてください。
赤いグレナデンシロップや青いブルーキュラソーシロップなどは、カクテルでも使われますので酒屋さんで入手できますが、手に入りづらいようであれば、Amazon でも販売しています。
お酒が苦手な方や、お酒の飲めない子どもさんでも楽しめるモクテル。ぜひお試しくださいませ!
第93話 図書室の少女 (5)への応援コメント
この作品では珍しい、本当に救いようのない奴が出てきた!!と思っていましたが、吉村さんがまだ良心的な人で良かったです……(T_T)
さっちゃん、痛かったね、強くなったね(>_<)
作者からの返信
世芳さん、図書室へようこそ!
この「図書室の少女」は、他のエピソードと比較するとかなり毛色が異なります。少々暴力的な描写が多いので、ご注意くださいませ。
以前のさっちゃんであれば、泣き叫んで何も出来なかったと思います。それがここまで行動を起こせるようになったのは、駿たちとの触れ合いの中でさっちゃんが成長したことの証ですね。世芳さんの仰る通り、さっちゃんは本当に強くなりました。
そして、以前馬鹿をやらかした吉村ですが、さすがに反省していたようですね。
しかし、何が正しくて、何が間違っているのかを正しく理解できていませんでした。現実の世界でも、こんな吉村のようなヒトは多いのではないでしょうか。様々な情報が溢れかえる現代、若い方々へ性暴力やハラスメントについて、きちんと学べる場を設けるべきじゃないかなと強く思います。
さて、この事件の顛末は――
第88.5話 歪んだ悪意 その後 - D.C.への応援コメント
すごく重たいテーマでありながら、皆が前に向かって歩いていく姿に安堵しました。
本当にさっちゃんは強くなりました。痛みを抱えた人は、人の心の痛みにも感性が高くなるんでしょうね。でもやっぱりそれを光の方向に伸ばせるかは、個人個人で違うから、さっちゃんも仲間もとてもすごいと思います。珠子さんにも乗り越えていってほしいと思いました。
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
(返信が遅れまして、申し訳ございませんでした……!)
ヒトは本当に小さなきっかけ、例えば不満であったり、嫉妬であったり、そんな小さくも激しい心の動きで大きく変わってしまいます。自分に嘘をつき続け、心の中の虚構の幻影に惑わされ続けた委員長。彼女はもう手遅れの状態でした。
それでも見放さなかった三人の友だち。親友に手を上げてまで現実の世界に引き戻した由紀乃、現実から逃げるなと叱責したさっちゃん、そして不安定な自分を支えることを約束してくれたキララ。誰かひとりでも欠けていたら、委員長は立ち直れなかったと思います。
そして、四人目となるであろう三島くん。委員長、きっと自分の心の闇を乗り越えてくれると思います。
そんな委員長と三島くんのその後を描いた『女の子の気持ち』という短編もございます。お時間がある時にでも、覗いていただければと思います。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653871687717
委員長を温かい目で見守っていただき、ありがとうございました!
第69話 文化祭 (3)への応援コメント
光司くんはやさしいですね。
作者からの返信
いずみさん、読み進めていただき、本当にありがとうございます!
亜利沙は本当に幸運な女の子だと思います。自分の好きな優しい男の子が、もう一度手を差し伸べてくれるのですから。きっと昔の優しい心を取り戻してくれると思います。
そして、さっちゃんもまたひとつ成長したように思います。駿の支えは本当に大きいですね。そのふたりは、間もなくステージに立つことになります。そこに待っているものは何か。さっちゃんはステージで歌うことができるのでしょうか――
第68話 文化祭 (2)への応援コメント
メイド喫茶というワードがよくでてくるのですが、まだ入ったことがなく、そのうち友人と近場のそれをのぞいてみようかと思います。
作者からの返信
いずみさん、コメントありがとうございます!
メイド喫茶、実は私も行ったことがありません ^^;
秋葉原駅前でチラシを配っているイメージがあります。
「お帰りなさいませ、ご主人様」とか言われたら、照れちゃって顔真っ赤になると思います ^^;;;
物語のような高校の制服(ブレザー)姿にエプロン、ふわふわのカチューシャもカワイイと思いますが、いずみさんの好みには合いましたでしょうか? ^^
第75話 文化祭 (9)への応援コメント
久しぶりにお邪魔しました⭐
やっぱりさっちゃん、駿くんの互いを支えあう関係がとても素敵です(*^^*)目に見えるところじゃなく、見えないところで深く信頼しあっている姿。
文化祭も成功して良かったです!
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんたちに会いにお越しいただき、本当にありがとうございます!
文化祭のステージ、さっちゃんは本当によく頑張りました!
以前のさっちゃんであれば、泣き叫びながら逃げ出していたと思います。それでもマイクを握れたのは、駿や亜由美たちが心の支えになっていたからですね。
ただ、すでに先を読まれているので、展開はご存知かと思いますが、さっちゃんは大きな悪意と対峙することになります。
新シリーズ「歪んだ悪意」、ぜひお楽しみください。
なお、文化祭のステージで駿たちが演奏した楽曲は、すべて架空の楽曲ではありますが、下記の歌をイメージしていました。駿やさっちゃんがどんな歌を歌ったのか、世芳さんがイメージする助けになりましたら幸いです。
1曲目: Kickstart My Heart / MÖTLEY CRÜE
https://www.youtube.com/watch?v=k0WHSYFY21w
2曲目: Magic Blue Case / LÄ-PPISCH
https://www.youtube.com/watch?v=YLvQrJnWzVs
3曲目: スローバラード / 忌野清志郎
https://www.youtube.com/watch?v=Z1pWOLBHpc4
4曲目(さっちゃんが歌った歌):
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk
5曲目(さっちゃんと駿のデュオ):
The Sound of Silence / DISTURBED with MYLES KENNEDY
https://www.youtube.com/watch?v=H3By4DZyTNM
第68話 文化祭 (2)への応援コメント
本番直前でなんてこと!!
さっちゃんの心を揺さぶらないで(>_<)どうか良い展開になりますように!切に願います⭐
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんを見守りにお越しいただき、いつも本当にありがとうございます!
ステージの始まる直前、過去との再会がありました。
光司との再会は、さっちゃんに嫌な過去を思い出させます。
しかし、光司からの話は意外な方向に……
さっちゃんはどんな言葉を返すのでしょうか。。
第64話 少年と少女が抱えた闇 (3)への応援コメント
自分の体に関する思いを互いにさらけ出す二人。見られたくないさっちゃんと、男性としての能力に劣等感を抱く駿くん。どちらもそれぞれ、性愛の対象となる人には知られたくない事実。とても辛かっただろうな、という気持ちとともに、それでも受け入れてくれる相手であったということに、とてもうらやましいくらいの幸福を感じました。このときの二人は他の誰も立ち入ることのできない空間にいたのだと思います。
二人がこの大きなものを乗り越えていってくれることを切に願いました。
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
これらエピソードの公開については、当時私も随分悩みました。
女性の読者様に嫌悪されないか、男性の読者様に笑われないか、このエピソードはカクヨム様とその読者様に許容してもらえるのか。
それでも、さっちゃんと駿が抱えていたコンプレックスをさらけ出し合う姿は、この物語に必要だろうと公開させていただきました。
自らの身体を晒し、自分はバケモノだと涙するさっちゃんを駿は強く抱き締めました。身体を重ねたいとまで明言しました。さっちゃんにとって、これほど嬉しいことはないと思います。
心と心の重なり合い。ふたりを隔てる心の壁が、また一枚無くなりました。
また亜由美の存在も大きいと思います。自分を真剣に叱りつけてくれる友だち。その真心はさっちゃんの心にもきっと届いたことでしょう。
さぁ、いよいよ文化祭が始まります。
ここでもさっちゃんには大きな、とても大きな試練が待ち受けています。はたして、さっちゃんはその試練を乗り越えて、ステージで歌うことができるのでしょうか――
第51話 二学期の始まり (4)への応援コメント
駿くんの熱い思いが伝わってくるストーリーでした。受けた側にしかわからない辛さ。セクシャルなことは、身近な人間にもなかなか相談するのは難しいですよね……
しかし二人を陥れた噂を流した人間、気になります。簡単には許すことのできない偽りですよね
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
このエピソードは、読者様から様々なご意見を頂戴いたしました。
暴力の是非、性犯罪被害者の心理……綺麗事だけでは済まされません。
駿は、生徒会を含む学校の男子全員を敵に回してでも、暴力も用いてジュリアとココアを守ると宣言しました。駿の怒りや叫びは、性犯罪に対する私自身の怒りや叫びでもあります。
それに対して会長は、暴力を否定しつつも駿の考えに理解を示し、根本的な解決方法として「学ぶ」ことを提案し、それを実行します。これは私自身なりの答えでもあります。
私自身の答えである「学び」が絶対的に正しいとは思っていません。様々な方が様々な意見をお持ちですし、それで良いかと思います。ケースバイケースで答えも変わってくると思いますので。
このエピソードをお読みいただいた方々が、性犯罪やセクシャルハラスメントを考えるきっかけになってくれれば、作家冥利に尽きますね。
>身近な人間にもなかなか相談するのは難しいですよね……
性犯罪や性的虐待は、どうしても表には出てきづらい問題です。
今は公的な相談先・サポート(#8891 や #8103 など)もありますが、そういった情報がもっと広まってほしいと願っています。
心に地獄を抱えながら生きなければいけない女性を思うと、本当にやるせない気持ちになります……
>しかし二人を陥れた噂を流した人間、気になります。
>簡単には許すことのできない偽りですよね
はい、世芳さんの仰る通りです。
卑劣なウソの噂にジュリアとココアの心は深く傷つき、それは後々にも尾を引いていくことになります。噂を流したのは、一体誰なのでしょうか……
その後の物語 1 - ひるまゆうじ君 (3)への応援コメント
ゆうじくん、本当に姫の心を射止めてしまったのですね⭐きっとどんどん素敵な男子にぬることでしょう!!
作者からの返信
世芳さん、勇者ゆうじの物語を最後までお読みいただき、ありがとうございます!
由美子姫は、自分を守り切ってくれた勇者ゆうじに心惹かれたようですね。
勇者ゆうじの勇気は由美子姫へ。そして、由美子姫からクラスメイトたちへと伝播していきました。さすがのイジメっ子も、クラス全員を相手にすることはできないようです。
この後、由美子ちゃんは別の特別編で主役として登場します。
どんなお話なのか、ぜひお楽しみにされてください!
ちなみに、勇者ゆうじと由美子姫は縮まらない年齢差や周りからの視線に悩みながら、その関係を少しずつ深めていくことになります。いつかそれを書きたいのですが、まだ書けておりません…… ^^;
その後の物語 1 - ひるまゆうじ君 (2)への応援コメント
自分よりかなりの体格差のある相手に、怯まずお姫様を守ったゆうじくん。ナイスガイです(*^^*)
そしてそんなゆうじくんの活躍で、初めて出会った人たちとのあたたかい繋がりができました!素敵ですね⭐
作者からの返信
世芳さん、特別編にもお目通しいただき、ありがとうございます!
駅前でさっちゃんに交番へ連れて行ってもらったゆうじくん。あのエピソードが想像以上に好評だったので、特別編に主役として再登場してもらいました!
大好きな由美子姫を守るために、ゆうじくんは恐怖を心の奥底に閉じ込めて、3人の大きなお兄ちゃんに立ち向かいました。そして、しっかりとお兄ちゃんたちを退けました。公園にいたのが優しい大人たちであったことも幸運でしたね。
そして、勇者ゆうじの勇気は、由美子姫にも伝播していくことになるのです――
第47話 夏の思い出 帰り道への応援コメント
こんなにモテモテな駿くん。恋する乙女は気が気じゃないですね(>_<)
でも皆がバチバチしないで、駿くんの幸せを考えたり、自分にはおそれ多い、と考えるのは、それぞれの心の中にある葛藤もあるでしょうが、駿くんの生まれつき持っているものがそうさせるのでしょうね⭐みんなに幸せになってほしいです。
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
>こんなにモテモテな駿くん。
リア充の化身ですね。うらやましいぞ、駿!(笑
>でも皆がバチバチしないで、駿くんの幸せを考えたり
駿は見返りを求めないんですよね。下心があるわけでもないですし。
だから亜由美やギャル軍団の3人も、自分の想いよりも駿にとって何が一番のお返しになるかを考えてしまうのかもしれません。
>みんなに幸せになってほしいです。
世芳さんの願いが叶いますように……
第43話 夏の思い出 (6)への応援コメント
さっちゃんの隠れた才能が開花の時ですね!!部への昇格を応援しています⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
さっちゃんの才能は、皆が認めるレベルですね!
ギャルたちも驚きの歌唱力♪
文化祭で歌うにはまだまだハードルがありそうですが、まずは部への昇格を何とか頑張ってほしいものです。
ただ、ジュリアとココアのふたり、迷惑がかかるからと入会を拒んでいるのが気になります。ギャル軍団の3人は、さっちゃんや駿たちと合流しないのでしょうか……。
第41話 夏の思い出 (4)への応援コメント
以前のさっちゃんのピンチの時にも思いましたが、女子とか男子とか関係なく、人に見られたくない恥ずかしい場面でも、それを全く気にしない態度で接してくれる駿くんはすごいです。「気にしないよ」と言われてもなかなかそういうわけにはいかないものですが、でもその言葉がこの人に言われるとすんなり入ってくる相手っているもので、さっちゃんにとって、駿くんはそういう人物なんだろうな、と感じました。
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
>なかなかそういうわけにはいかないものですが、
>でもその言葉がこの人に言われるとすんなり入ってくる相手っている
さっちゃんにとって、駿は苦しいに時に必ず手を差し伸べてくれて、心を支えてくれる存在なのだと思います。
気になる男の子には絶対に見せたくなかった姿。しかも、その世話までしてもらっている。でも、その気になる男の子からあんな風に言われたら、複雑な気持ちはあっても、きっと嬉しいですよね。
さて、さっちゃんたちの夏はまだまだ続きます。
みんなとの楽しいサマーバケーションをお楽しみください!
第33話 カラオケ (5)への応援コメント
人前に立つという決断の度、聞こえてくる声。
さっちゃんが一歩踏み出す決断をしたことに心から応援したいです。私もさっちゃんの歌声聞きたいな⭐きっと4人が聞き惚れてしまうんですから、心揺さぶられるような歌声なんでしょうね(>_<)
いつもと違う駿くんの姿に、駿くんの抱えるものも何かこのあたりに潜んでいるのかなと気になった第33話でした⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
自分には無理だと涙するさっちゃんに、駿は自分の思いを歌の歌詞に込めてさっちゃんに訴えました。友だちに手を差し伸べるのは当たり前のことだと笑う達彦。「本当の友だち」を得たさっちゃんは、一歩を踏み出す決断を下しました。文化祭までの間にはまだまだ色々なことがあると思いますが、友だちの支えを得たさっちゃんならば、きっと……!
駿が抱えていることは、まだ謎に包まれていますね……。達彦はそれが何かを知っているようですが……
今回のカラオケのシーンも、書く時にイメージしていた楽曲があります(なお、物語の中で歌っているのは、すべて架空の楽曲です)
さっちゃんに関わった歌だけ、イメージしていた楽曲をご紹介します。
ご興味がございましたら、お聴きになってみてください。
【さっちゃんが歌った歌のイメージ】
タマシイレボリューション / Superfly
https://www.youtube.com/watch?v=Z2tedgbqJJs
【駿がさっちゃんに歌ってほしいと訴えた歌のイメージ】
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk
(歌詞和訳字幕付き)
第29話 カラオケ (1)への応援コメント
ナンパ男から救ってくれる最後の登場が、ムードメーカーの太くん、というのがほんわかして良いですね⭐
さっちゃん、みんなの中で、すっかりアイドルの位置ですね(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
>最後の登場が、ムードメーカーの太くん
オチとしてニコニコの太に登場してもらいました(笑
でも、170cm・100kg の体格ですので、結構威圧感はあるかもしれませんね ^^
>すっかりアイドルの位置
はい! さっちゃんはみんなのアイドルですね!
しっかりとからかわれていますが(笑
さっちゃん初めてのカラオケです。
楽しい時間を過ごせるでしょうか……?
ちなみに、カラオケのシーンでもイメージしている楽曲があります(物語の中では架空の楽曲です!)
それぞれどんな歌を歌っているのか、想像しながらお楽しみくださいませ! ^^
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!
(今「2」を拝読させていただいておりますが「1」の登場人物が結構登場しますね! どんな結末になるのか(冒頭のシーンに繋がるのか)楽しみです ^^ )
第27話 夏祭り (4)への応援コメント
前話の「許す」から、「赦す」へ変わったさっちゃんに、心からお疲れさま、よくがんばったね、と言ってあげたいです。
でもまだ抱えているものがあるんですね……。
好きな男の子の前で吐いちゃった!というのは女子としてはかなり衝撃的なことだったと思いますが、それを気にせず受け止めてくれる駿くんに二人の見えない絆を感じました。でも二人が互いの闇を超えて向かいあえるようになるには、まだしばらくかかるのですね。さっちゃん、駿くん、応援しています⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
>前話の「許す」から、「赦す」へ変わったさっちゃん
そこにお気付きいただき、とても嬉しいです!
さっちゃんは「許し」ましたが、「赦し」ていなかったのです。
その「赦す」ということに、どれだけの勇気と強い気持ちが必要だったのか。やはり駿という支えがあったからこそ、その決断を下せたのだと思います。
>女子としてはかなり衝撃的
>それを気にせず受け止めてくれる駿くん
少し前のチャット回での亜由美との会話もそうですが、駿は女性の心に寄り添おうとする意識、理解しようとする意識が強いですね。だからさっちゃんのそういう場面を見ても変な目で見ないですし、亜由美も女性のデリケートなことであっても、安心して話ができるのだと思います。理解に乏しい男、いまだにいますからね……。
>二人が互いの闇を超えて向かいあえるようになるには
そうですね……まだもうしばらくの時間やきっかけが必要なのだと思います。
そんなさっちゃんと駿たちの夏休みは、まだまだ続きます!
熱中症にお気をつけて、お楽しみくださいませ!
第24話 夏祭り (1)への応援コメント
さっちゃんと駿くんの夏祭りデート、どきどきしますね!
さっちゃんの過去、辛い思い出が、これからどう変わっていくのかもどきどきです。
下東さん、度々コメントを書いてしまい、すみません💦感激すると、つい、筆をとってしまう癖があり……
私は楽しみながら、自分ペースで読んでおりますので、お気になさらずです⭐
返信や読み返しがご負担になりませんよう(>_<)世芳は大丈夫です(^ω^)
ご執筆応援しておりますので、
「あ、また、世芳さん、のぞきにきてるな」
と笑ってやってください⭐
素敵な登場人物たちに会え、毎日が楽しみです!
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
舞台は夏休みに突入!
駿との夏祭りデートでございます!
気になる男の子とのお祭り、さっちゃんの胸も高鳴っていることでしょう ^^
ただ……何事もなく終われば良いのですが……
>度々コメントを書いてしまい、すみません
とんでもございません! 批判でも何でも問題ございませんので、ご自由にお書き込みいただければと思います!
>返信や読み返しがご負担になりませんよう
お昼休み(いつも遅めです)に拝読させていただいております。
ペースが遅くて、大変申し訳ございません……!
「あれ? 今日は読まれないな?」という時は、大体仕事でトラブっています ^^;
いつもさっちゃんたちに会いにお越しいただき、本当にありがとうございます!
さっちゃんたちとの夏休みをお楽しみくださいませ!
第21話 梅雨の週末 (2)への応援コメント
駿くんの意外な特技!
かっこいいですね(*^^*)
駿くんの、こころに抱えるものに関わっているのでしょうか……
色々と先が気になります⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
(申し訳ございません、世芳さんの作品も拝読させていただきます!)
駿は、亜由美たちとバンドを組んでいます。
その中で、駿はバンドのリーダーであり、ベース兼ボーカルという位置付けです。
本作には、この先も音楽にまつわるシーンが数多く登場します。
もちろん物語の中では「架空の楽曲」なのですが、書くにあたってイメージしていた楽曲があります(あくまでもイメージです!)
駿がどんな楽曲を演奏したのか、ご興味がございましたら私のイメージをお聴きになってみていただければと思います ^^
The Players Theme / THE SOUND STYLISTICS
https://www.youtube.com/watch?v=zwXY5mLlAvQ
さっちゃんから見れば完璧な男の子である駿も、どうやら何か心に抱えているようです。それが何なのか……今はまだ分かりません。
一学期ももうすぐ終わりを迎えます。
暑い夏は目の前です。
第18話 花壇 (4)への応援コメント
生徒会長、かっこいい!
という私の個人的な感想(笑)はさておき、ことが思わぬ方向に動き出しましたね。やはりさっちゃん、強くなりました。良い流れにぬりますように⭐
作者からの返信
世芳さん、読み進めていただき、ありがとうございます!
>生徒会長、かっこいい!
会長さんは、この先も準レギュラーとして、そしてキーパーソンのひとりとしてさっちゃんや駿たちと関わっていきます。ぜひお楽しみに!
花壇の一件、どうやら大事になりそうですね。。
はたしてどんな結末が待っているのでしょうか……
第17話 花壇 (3)への応援コメント
前話で、「さっちゃん謝らなくていいよ(>_<)」とジュリアと同じく感じていました。でもさっちゃんの、大切にしていた花を皆にみせてあげたかった、という思い。きっとその強い気持ちはクラスのみんなにも伝わったと思います。
実はさっちゃん、とても強いこころの持ち主なんだと思いました。何より人のことを考えて行動に移せる人ってすごいです!
作者からの返信
世芳さん、さっちゃんを見守っていただき、ありがとうございます!
例の毎日更新キャンペーン向けの作品を必死で書いていたため、全般的に返信等が遅れておりました。本当に申し訳ございませんでした。
「私が疫病神だからだ」
そんな<声>に屈服したさっちゃんでしたが、駿の支えに何とか自分を取り戻しました。そして、さっちゃんは決心します。「花をみんなに見せたい」と。
そんなさっちゃんに強い味方が現れました。ギャル軍団の3人です。
この一件で、見失っていた自分の価値を見出し始めたさっちゃん。自覚は無さそうですが、少しずつ成長をしています。
>きっとその強い気持ちはクラスのみんなにも伝わったと思います。
行動して言葉にすることで、気持ちは伝わるんですよね。
きっとさっちゃんもそれを学んだと思います。
>何より人のことを考えて行動に移せる人ってすごいです!
さっちゃん! 世芳さんが褒めてくれてるよ!
あっ、顔を真っ赤にして照れております ^^
第14話 恋愛小説 (3)への応援コメント
一部分だけ切り取って全てを分かったように語る……、世の中でもよく起こっていることだな、と思いました。駿くんの言葉で、またさっちゃんの人柄で新たに輪が広がって良かったです⭐見た目やキャラが違っても、通じ合うものがある!素敵です。現実社会でもそうあってほしい、身近なところからそうでありたい、そう思いました。
作者からの返信
>一部分だけ切り取って全てを分かったように語る
世芳さんの仰る通りで、一を聞いて十を知った気になる方、何気に結構いらっしゃいますよね。仕事する上でもこういう方がいると、仕事が円滑に進みません。。
ちょっと一悶着はありましたが、何とギャルたちと仲良くなったさっちゃん。キララ、ジュリア、ココアの三人とは、これからどんどん仲を深めていくことでしょう。
>見た目やキャラが違っても、通じ合うものがある
はい、仰る通りなのです。キララたち、とてもいい子だったりします。最近はルッキズムなんて言葉もありますが、見た目だけですべてを判断・評価するのは避けたいものです。この三人は、今後もレギュラーメンバーとして登場しますので、ぜひ可愛がってあげてください!
次回からまた新しいシリーズが始まりますが、そこでも大きな事件が起こります。その事件にさっちゃんが涙した理由とは――
さっちゃんを見守っていただきまして、ありがとうございました!
第13話 恋愛小説 (2)への応援コメント
さっちゃん、がんばれ~!!と応援したくなる一幕。人に自分の思想を見られるのってどきどきするのに、よもやそのような内容の文学作品で、しかも挿し絵があれば心臓飛び出しちゃいますね(>_<)でも苦手なギャル軍団が助けてくれるとは!(危機を招いたのも彼女たちですが(笑))
そしてそこにやってくる渦中の男子!
目が離せません!
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
まさかのギャル軍団が朝早くから登校!
お調子者のジュリアに振り回されたさっちゃんでしたが、委員長からの侮蔑の言葉に本気で怒ってくれたのは、ギャル軍団のひとり・キララでした。
そこに現れた駿は何を語るのでしょうか。
第118話 クリスマスナイト (9)への応援コメント
キララちゃんの洞察力と優しい心に、乾杯。
ギャル達3人とさっちゃんと、駿くんが分裂して皆と付き合う訳にはいかんのでしょうか。
分裂とか分身の術とか、スーパー高校生•駿くんなら使えると思うんですが。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
これがキララの本音です。
さっちゃんと駿の仲を応援しつつも、駿のことを少なからず想っています。これはジュリアとココアも同じだと思います。
また、異性や身体を重ねることについての本音も吐露しました。キララたちにしてみれば、自分たちの身体だけを目的に、心に寄り添ってくれない駿とは真逆の男子たちは恋愛対象にはなり得ません。
聖なる夜に、駿と腕を組んで大喜びするキララ。その心のうちはとても複雑です。。
>分裂とか分身の術とか、
>スーパー高校生・駿くんなら使えると思うんですが。
……駿なら使えそうな気がしてきました(笑
しかも、分裂ハーレム! 新しいジャンル爆誕ですね! ^o^
お読みいただきまして、ありがとうございました!
第116話 クリスマスナイト (7)への応援コメント
理解のある親御さん達だなぁ。ほっこり。
自分の親は、あんまり聞く耳持たない方なので、うらやましいです。
子供を守り育てるというのは、多分、心配することではなく、信頼することなのではと思います。
そうあって欲しいです。
作者からの返信
>理解のある親御さん達だなぁ。ほっこり。
ココアのお父さんは厳しくも、きちんと聞く耳を持っている方のようですね。ココアの駿への態度・行動を叱りつけましたが、駿の考えも聞き入れてくれました。ココアを救ったことも影響しているのかもしれませんね。
お調子者のジュリアも、本当はとても優しい女の子です。女手一つで育ててくれているお母さんの苦労をきちんと理解しています。
>子供を守り育てるというのは、多分、心配することではなく、
>信頼することなのではと思います。
金言ですね。もちろん成人前の高校生ですから、まだまだ親は子どもを導かなければいけませんが、そこには信頼関係が必要なのだと思います。子どもを信じること、叱りつけること、そしてお互いに耳を傾け合うことも信頼があってできることですから。
さて、親から無事に外泊の許可を得た女の子たち。
駿やさっちゃん、ギャル軍団はどんな聖夜を過ごすのでしょうか?
第115話 クリスマスナイト (6)への応援コメント
親と友達が良い関係って、いいですよなぁ。
ここにいたい、ここに居ていいんだって思いますよな。
作者からの返信
WEBコミュニケーションアプリの特徴のひとつは『双方向』であることです。監視というよりも、テレビ電話が常に通話状態になっている感じですね。
だから親御さんも、こうして駿の部屋とやり取りすることができます。
さっちゃんのお母さん・澄子さんと、キララのお母さんが連絡をしてきました。自分の娘や駿の態度・様子を見て安心したのではないでしょうか。
女の子の親たちとのやり取りは続きます――
第114話 クリスマスナイト (5)への応援コメント
まさかの親監視のお泊まり会とは笑
良かった。健全なお泊まり会になって。
ちょっと、ざまぁ。
作者からの返信
駿が提案したのは Microsoft Teams や Google Meet、Zoom のような WEBコミュニケーションアプリを利用した「部屋の監視」でした。駿が言っている通り、警察を呼ばれるようなことをするつもりはないので、親に監視されていても何の問題もないわけです。
>良かった。健全なお泊まり会になって。
こういうお泊り会なら親御さんも安心かなと ^^
泊める・泊まる側も暴走の強力な抑制になると思います。
>ちょっと、ざまぁ。
気持ちは分かります(笑
第113話 クリスマスナイト (4)への応援コメント
さっちゃんの「はい、オオカミさん。どうぞ」
もえーーー!
って古いか。
キララちゃんのお父さんもっと頑張って!
イケメンがハーレム状態という胸糞展開を終わらせてやってください!
作者からの返信
さっちゃんの「はい、オオカミさん。どうぞ」は、書いた私もすごく可愛いと思っています(笑
「もえーーー!」となる気持ちもよく分かります、ハイ。
>キララちゃんのお父さんもっと頑張って!
普通で考えれば、これが親としては当たり前の反応だと思います。
外泊を許可しない父親と、その暴言とも言える発言に激昂したキララ。落とし所はあるのでしょうか。
クリスマスの夜、みんなで過ごせるかどうかの正念場です。
第112話 クリスマスナイト (3)への応援コメント
引率先生、駿くん。
立派な保護者じゃないかい。
こんなに大人びた高校生男子いるんですね。
いいな…
こういう手段をとれば可愛い女の子とお泊まりできるのか。
この発想はなかった…
作者からの返信
>こんなに大人びた高校生男子いるんですね。
駿は、きちんと責任を持ちたいのだと思います。
そうでなければ、それこそハーレム展開で歯止めが効かなく可能性もありますので。「娘さんを大切に預かります」という気持ちを、それぞれの親御さんに伝えたいのでしょうね。
ジュリアのお母さん、ココアのお父さんから外泊の許可を得た駿。
残るは、キララとさっちゃんです。
このままスムーズに話が進めば良いのですが……
第111話 クリスマスナイト (2)への応援コメント
さっちゃんにメイクするなら、アイメイクはまつ毛バッサバサで、アイカラーはラメ増し増しだな!
アイブロウはミュートでイイとして、チークはハイライトと同じベージュで統一しよう!
ピンクも良いけど、さっちゃんもしかしたらお肌の赤み目立つかもだから、おさえ目で。
リップは、駿くんと同じチョイスで、ヌードカラー(粘膜カラー)でいこっ!
と、想像してたら、駿くんハーレム展開じゃん!
しかも、親に了解取るだとー!
真面目か!!!
作者からの返信
さっちゃんにマッチするメイクを考えてくださり、ありがとうございます!
私はファッションやメイクに疎いため、ネットで色々な情報・写真を参考にすることが多いのですが、「あっ、このメイクならさっちゃんに合うなぁ」とか「このワンピース、さっちゃんに着せたい!」とか、意外とこの時間が楽しかったのを覚えています ^^
>しかも、親に了解取るだとー! 真面目か!!!
さぁ、たいへんなことになりました。
男の一人暮らしの部屋に女の子を泊まらせる……。
駿の条件は「親へ正直に言って許可をもらう」こと。
はたして、うまくいくのでしょうか……?
第110話 クリスマスナイト (1)への応援コメント
さっちゃんはやはりお化粧映えするお顔でしたか!
素晴らしい原石を見つけたぞ!!
磨き上げればスーパーなパワーストーンだ!!!
しかし、周りに可愛い魅力的な女の子ばっかだと自信削がれちゃうんですかね?
素朴な感じも男性受けイイと思うんですが。
何よりやっぱり、キララちゃんも言っていたけど、駿くんの気持ちを大切にして欲しいです。
さっちゃんが駿くんの気持ちを認めることで、自分自身も認められると思うのですがね。
作者からの返信
久保田さん、お帰りなさいませ!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
文化祭でお化粧した時もそうでしたが、さっちゃん実は結構な美少女です。顔中のそばかすがそれを隠してしまっています。
>自信削がれちゃうんですかね?
どうやらそのようです。
あれだけ駿が好意を示していても、それを受け止めるだけの心の余裕がないのでしょう。
キララの胸で涙をこぼすさっちゃん。自分の価値を見出だせる日は来るのでしょうか……
第10話 チャット (1)への応援コメント
チャット形式、とても楽しかったです!
太くんの「酸性」に笑ってしまいました(*^^*)
みんな、さっちゃんが好きなのがよく分かります⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
本作を書いている時に、みんながLINEのグループチャットでワイワイと楽しんでいるのをこっそり覗き見するような表現・描写ができないものかと考え、このようなかたちに落ち着きました。
駿たちとのグループチャット、楽しんでいただけたようで良かったです!
このチャットはこの先も時々出てきますので、さっちゃんたちの秘密の会話をお楽しみにされてください!
>太くんの「酸性」
太のボケと亜由美のツッコミ。
仲良しのいいコンビでございます(笑
お読みいただきまして、ありがとうございました!
第6話 春の週末 (1)への応援コメント
人と関わるのが苦手な幸子ちゃん。でもなりきりで小さな子どもを助けるのって凄いですよね!演じるのって照れもあったりするし(^-^;
真面目なだけじゃなくて、きっと本来持っている人間力、共感力がとても高い人なんじゃないかな、と思いました。周りの大人たちも素敵です⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
さっちゃん、頑張りました ^^
子どもは直感的に分かるんだと思います。良いお姉ちゃんか、悪いお姉ちゃんかが。そばかすなんてゆうじ君にとっては、関係のないことです。さっちゃんはゆうじ君にとって「幸子姫」なのですから!
>真面目なだけじゃなくて、きっと本来持っている人間力、共感力が
>とても高い人なんじゃないかな、と思いました。
彼女が見失ってしまっているそういった自分自身の価値を見出すことができるのか、見守っていただけましたら幸いに存じます。
ちなみに、ゆうじ君はこの後の特別編で主人公として再登場いたします。
どんな活躍をするのか、お楽しみにされてくださいませ ^^
さて、さっちゃんはショッピングセンターへ買い物へ行ったようですが、そこでも大きな出来事が起こります。はたして何が――……って、もうお読みいただけたようで恐縮でございます!
またさっちゃんに会いにお越しいただけましたら幸いです。
世芳さんのまたのお越しをお待ちしております。
(世芳さんの作品、読むのが遅くて申し訳ございません! あの後どうなるのか、楽しみに読み進めさせていただきます)
第3話 昼休み (1)への応援コメント
駿さんだけでなく、ほかにも楽しい仲間との出逢いが!皆個性的で、幸子とは少し対照的なところがまた素敵ですね⭐
第2話 少年との出会いへの応援コメント
三題噺をいつも書かれている下東さんの作品。気になり、お邪魔しました⭐
自分に自信のない主人公。そこに現れる男子学生。しかも相手に負担をかけず、けっして断れないような妙手!心も二枚目です。
これから幸子さんがどう変わっていくのか、とても楽しみだと思いました!
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
そして、『コンプレックス』の世界へようこそ!
本作、私の処女作でして、文章等かなり稚拙なところがあるかと思いますが、笑ってお許しいただければと思います。
今時の流行りの内容ではありませんが、何もかも諦めていた主人公・幸子が駿と出会い、少しずつ成長していく姿に共感していただけた読者様もいらっしゃいました。
そばかすまみれの少女・幸子が、見失った自らの価値をどう見出していくのか。もしも、そんなさっちゃんにご興味がございましたら、ぜひ見守っていただければと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Thank you for everything.への応援コメント
改めて、執筆おつかれさまです。
のんびり時間を掛けて読ませていただいたこともあって非常に印象深い作品となりました。
素敵なお話をありがとうございます!
引き続き、他の作品もじっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
プロエトスさん、最後までコメントをお寄せいただき、本当に恐縮でございます!
最後は、映画の最後に流れるスタッフロールを意識してみました。
自分でもおかしいと自覚はしているのですが、駿やさっちゃんたちは間違いなく生きているんですよね。だから、物語が完結しても時折スピンオフ作品を書いてみたり、他の作品にカメオ出演してもらったり、ついしてしまいます。最後に残した私の「みんな、愛してるよ」という登場人物たちに向けた言葉は、私の本音です。ちょっと思い入れが強すぎですね ^^;
処女作がこんな長編で、あとは全部短編というワケの分からない状況になっていますが、執筆活動の合間の暇潰しに拙作をご利用いただけましたら幸いです。ただし、出来不出来の差が激しいのでご注意を(笑
改めまして、最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました!
最終話 春うらら - 明日もきっといい日になるへの応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
一人の女の子の悩みから周りを取り巻くいくつもの悩みまで、とても読み応えのある大作でした。
途中、胸の痛くなるシーンもありましたが、大団円と言えるラストに辿り着けて今は頬がゆるみっぱなしになっています。
あ、でも、駿の悩み解決とまでは行かずとも、ファーストキスまでお預けなのは少し残念ですね。
この二人なら後はもう心配ないと分かっていますが。
ともあれ、一年間の物語、完走おつかれさまです!
これからも創作活動を是非とも頑張ってください!
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
執筆活動でご多忙極める中、さっちゃんの一年間に最後までお付き合いいただきましたこと、心から深く感謝申し上げます。
>途中、胸の痛くなるシーンもありましたが
他の読者様からも「読むのが辛い」「読むひとを選ぶ」というご意見をございましたが、自分の伝えたいことがきちんと伝わったのだと受け取っています。実際、書いている時に自分自身辛かったシーンがいくつもあります。
>ファーストキスまでお預けなのは少し残念ですね。
本当はふたりのキスでエンディングを迎える予定だったのですが、それはふたりだけの思い出にしてもらおうと、亜由美たちに登場してもらいました。二年生になっても、駿とさっちゃん、そしてこのメンバーは変わらずワイワイと楽しく過ごすのでしょうね ^^
>これからも創作活動を是非とも頑張ってください!
はい、お互いに頑張っていきましょう!
最後までお読みいただき、本当に本当にありがとうございました!
編集済
第176話 ホワイトデー - 運命の日 (9)への応援コメント
おめでとうございます!
二人に贈る言葉はこれしかありませんね。
このホワイトデーはもう本当にどうなることかと……。
一体どうやって絶望したさっちゃんを救うのかとハラハラしっぱなしでした。
その分、駿と亜由美の気持ちで蘇った「希望」が「絶望」を過去として受け入れる場面は最高のカタルシスだったと思います。
どうか皆の未来に幸ありますよう!
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
(返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました……!)
さっちゃんに最後まで立ちはだかったのは、過去の自分でした。
心に巣食う過去の自分に屈服するさっちゃん。
そんな彼女を救ったのは、亜由美と駿でした。
さっちゃんが大好きだからこそ亜由美は厳しく叱責し、そして駿も最後までさっちゃんに手を差し伸べ続けました。
また、自分の秘密を告白したさっちゃんをギャル軍団やタッツン、太も受け入れました。
そして、恋の成就。さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。
一年前「生まれてこなければよかった」と泣き叫んだ娘からの「お母さん、ありがとう」という言葉。もしかすると、澄子さんは誰よりも嬉しいかも知れませんね。
そして、物語はエピローグ「春休み」へと続きます。
もうすぐさっちゃんたちともお別れです。
最後までお楽しみいただけましたら幸いです。
第66話 文化祭直前への応援コメント
文化祭というものには、アニメを視る外国人たちも、憧れているようですね
作者からの返信
いずみさん、コメントありがとうございます!
そうなんですか!
文化祭は日本の文化だったのですね。知りませんでした。。
年に一度のお祭りで、ヒトによっては晴れ舞台!
文化祭がきっかけで結ばれるカップルとかもいましたね。
……そんな学生生活を送ってみたかったです。。
さて、物語でも中盤最大の山場である文化祭が始まります。
いよいよライブに挑むことになるさっちゃん。
しかし、そこで彼女を待っていたのは大きな、とても大きな試練でした。
はたしてさっちゃんは歌うことができるでしょうか――
お読みいただきまして、ありがとうございました!
第64話 少年と少女が抱えた闇 (3)への応援コメント
久々に続きを読ませて戴きました。
駿君は相変わらずナイトでした。
幸子ちゃんのお母さんが、宜しくお願いしますと言うのが意味深です。
作者からの返信
いずみさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんたちに会いに来ていただき、嬉しいです!
好きな人には絶対に知られたくなかった秘密。自分はバケモノだと涙するさっちゃん。駿はそんなさっちゃんを強く抱き締めました。抱きたいとまで明言した駿。さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。
さっちゃんのお母さん・澄子さんの言葉は、駿への信頼の証だと思います。娘の親の前であそこまで言いましたが、駿がさっちゃんへ本当に伝えたかったことが他にあることを澄子さんは理解しています。だからこそ「娘をよろしくお願いします」という言葉が出てきたのでしょう。
そして、さっちゃんを心配している友だちが待っています。
次回のチャット回は、そんな友だちとさっちゃんとのやり取りが描かれます。
またお時間のある時に、お越しくださいませ。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
太のまんぷくグルメ紀行 (2)への応援コメント
食べ過ぎです、太!
でも本当に幸せそうな食べっぷり。
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
執筆活動の筆休めになりましたでしょうか(笑
どれも実在する駅弁やグルメです!
郡山駅の「海苔のり弁」また食べたいなぁ……
太のグルメ旅はまだまだ続きます。
どんなグルメなのか想像したり、ググったりしながらお楽しみください! ^^
第109話 クリスマスイブ (10)への応援コメント
ヤバい。龍司さんのヤバめなオヤジギャグが本当になりそうな予感しかしなくて。
ごめんなさい。
それにしても、自分、ゲームしないほうなので、これから先は色々未体験ゾーンです。
作者からの返信
ライブハウスでのクリスマスパーティが終わり、舞台は駿の部屋へ!
本当に性なる夜になってしまうのか!?
駿の強固な理性に期待したいと思います(笑
クリスマスの夜は始まったばかり!
五人の聖夜はまだまだ続きます!
(ゲームに詳しくなくても、問題なくお楽しみいただけます!)
久保田さんが駿の部屋へお越しになるのをお待ちしております!
第108話 クリスマスイブ (9)への応援コメント
まさかの刻印入り。
二人とも、センスが良すぎです。
これは特別感あるな。
プレゼントの参考にしよう…メモメモ。
作者からの返信
ふたりだけの秘密のクリスマスプレゼント。
お互いに無理な背伸びをしない、でも精一杯の真心がこめられたプレゼントです。
さっちゃんも、駿も、頑張りました!
第107話 クリスマスイブ (8)への応援コメント
ギクッ
質屋にいれるとか言ってすみませんでした!
そうでした。駿くんからのプレゼント、それは何物にも替えがたい最上級の宝物でした!
めっちゃごめんね、さっちゃん。
ココアちゃんも、ホントごめん。
そうだよ、こんな宝物は他にないよ。
反省です。
作者からの返信
女の子たちにとって本当に嬉しかったのは、アクセサリーをもらったことではなく、そこにこめられた自分たちに対する駿の気持ちでした。
さっちゃんはもちろん、ジュリアも、ココアも、キララも、みんな駿のことが大好きなのです。そんな男の子からの暖かな気持ち、嬉しくないわけがないですよね!
そんな自分の気持ちがきちんと届いていることに、駿も胸が熱くなってしまったようです。
第106話 クリスマスイブ (7)への応援コメント
素敵なプレゼントだ~。
自分だったらイケメンからのプレゼント、質屋にいれちゃいそうだけど。
さっちゃんへのローズクォーツのピンキーリングは、駿くんの並々ならぬ思いを感じます。
さっちゃんの魅力を高めるなら、ピーチムーンストーンでも良かったかもしれないですが、
駿くんのこだわりがあるんでしょうな。
質屋にいれたらどんくらいになるんだろう…
作者からの返信
高校生が買える金額のアクセサリーですから。
質に入れたところで二束三文でしょうね。
でも、女の子たちにとってはプライスレスです!
彼女たちにとって本当に大切な宝物になることでしょう。
そして、駿からさっちゃんへのリングのプレゼント。
やっぱりリングのプレゼントは特別ですよね。
さっちゃん、喜んでくれたかな?
質に入れたらダメですよ(笑
第105話 クリスマスイブ (6)への応援コメント
カッコ良さの最上級クラス!!
駿くんもだけど、黒髪ベリーショート•レイカさん最高だ!
一緒に酒呑みてぇ。
ダメだ、完璧に酒が恋しくなってきました。
作者からの返信
駿の対決シーンを入れ込んでみました。
ちなみに、この時ふたりが演奏している楽曲は、下記をイメージしています(物語上では架空の楽曲を演奏しています。あくまでも書いていた時のイメージです)
Theme of SLAPxSLAP / SLAPxSLAP
https://www.youtube.com/watch?v=Rsn1iPlwrC8
レイカはお酒も好きですし、ご覧の通り性にもちょっと奔放気味なので、ぜひお相手してあげてください ^^
第104話 クリスマスイブ (5)への応援コメント
ああ、モヒート呑みてぇな。ミント山盛りの。
※モヒートしか知らなかった人。
バーテン駿くんカッコよすぎでしょ!
こんなイケメン高校生がいていいのか!?
ちなみに自分はモヒートにのってるミントや刺し身に添えてあるパセリや菊を好んで食べるタイプです。
そんなことはどうでも良くて、
このクリスマスは最高ですね!
全然クルシミマスじゃないです。
作者からの返信
今は、ちょっとしたバーや飲み屋さんであれば、モクテルを用意していることも多いですね。
バージンモヒートもかんたんに手に入る材料で作れますし、その他のモクテルのレシピもネットで公開されていますので、ぜひ一度お試しください!
カクテルやモクテルに使うシロップが手に入りづらくて困るんですよね……結局 Amazon に注文することになってしまう。。
最高のクリスマスはまだまだ続きますよ!
第103話 クリスマスイブ (4)への応援コメント
プレゼントなんだろう、ワクワク!
さっちゃんは太れない体質なんて、可愛くていいですね。プンプン。
自分なんか、太り過ぎて、こないだショッピングモールで可愛いぷりっとしたお尻のギャルの後ろ歩いてたら、ハァハァ言いすぎて怪訝な表情でギャルに振り向かれましたよ。
可愛いギャルだったなぁ、あ、いや、決して興奮していたからではないです。太ってるからです。
通報はご勘弁を汗
作者からの返信
駿からの女の子たちへのプレゼント、一体なんでしょうか……?
女の子は大変ですよね。痩せれば胸だって痩せてしまうでしょうし、じゃあ胸が大きければいいのかといえば、大きい子は肩こりが酷かったり、可愛い下着が少なかったりと、それぞれに悩みは尽きないようです……
ショッピングモールのくだり、勘違いされないようにご注意を(笑
第102話 クリスマスイブ (3)への応援コメント
メリークリスマス!
自分のクリスマスはだいたいクルシミマスだけど、メリークリスマス!!
駿くんのハーレム状態最高ですね。イケメンを囲む美少女達に眼福です。いや、太くんのハーレムもあれはあれで良かったけど。笑えて…
綾さん自分を接待してくれないですかね?
ミニスカサンタと一杯やりたい。
もちろん、駿くんにボコられんようにウーロンハイ一杯でやめときますので。
作者からの返信
メリークリスマス!
駿は好きな女の子と可愛いギャルに囲まれてウハウハですね ^^
このままハーレム展開に突入か!?
いや、作者がそうはさせません!(笑
綾さんは気をつけていただかないと、シルバートレイが顔面にめり込みますよ(笑
第101話 クリスマスイブ (2)への応援コメント
皆、カッコいい装いですね!
駿くんの天然たらしっぷりが最高です。さっちゃんも、守りたくなるようなファッションではあるものの、言動がイケメンで!
いつの間にこんなにさっちゃん、逞しくなっちゃったの?惚れちゃうよ!
作者からの返信
おめかししたさっちゃんとギャル軍団。
きらびやかなクリスマスの街に負けないくらい、みんな輝いています!
さっちゃんもとても可愛らしいファッションです!
このクリスマスのエピソードは、これまで頑張ってくれたさっちゃんやギャル軍団へのご褒美的な内容にもなっています。前回ジュリアが駿と抱き締め合っているのは、その一環でもあります。
駿とさっちゃんの関係は深まるのか?
そして、そんなふたりの関係を知りながらも駿に惹かれている三人のギャルたちは?
今年のクリスマスは色々と波乱があるかも!?
第100話 クリスマスイブ (1)への応援コメント
こういうおねショタを求めていたのではないです。
お久しぶりです。おねショタ属性の久保田です。あの、何度か下東さんに通報されそうになった。また拝読に来てしまい、お呼びでなかったら申し訳ないんですが。
こういうおねショタを求めていたのではないです。
トキメキが欲しいです。勇者ゆうじ君とゆみこ姫を出してください。
あのおねショタを求めています。
作者からの返信
久保田さん、たくさんのコメントありがとうございます!
通報しようとしていませんよ!(笑
さっちゃんたちと会いに来ていただき、本当に感謝です!
今回は遊びたい盛りのお姉様方にご登場いただきました。
確かに駿はショタって感じではないですね ^^;
勇者ゆうじと由美子姫は、また登場する機会がありますが、前回のような展開ではないです(この先、由美子ちゃんが主人公のエピソードがあります)…… 申し訳ございません。。
第20話 梅雨の週末 (1)への応援コメント
某動画で見かけた「悪いなのび太、このフロアは縦ノリなんだ……だから上がれよ」を思い出しました。
あと、父の兄だと伯父表記の方が良いのかな?と思いました。
作者からの返信
アクリル板Wさん、コメントありがとうございます!
何だか内容が想像できない動画ですね(笑
表記のご指摘、ありがとうございます!
なるほど、表記が異なるのですね……後ほど修正したいと思います!
その後の物語 6 - 金髪男とピアス男 (2)への応援コメント
意外なドタバタコメディ回でしたね。
面白かったです!
二人は何か大事な物は失ってしまったようですが、親分さんが度量の大きい方で良かった。
なんだかんだでキッチリ更正しているのが本作らしいところ。
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
コメディに挑戦してみたくなって、勢いだけで書いてみました。
「異世界」のくだり、今のところクレームはございません(笑
ちなみに、女王様はふたりがお気に入りですので、三人で一緒に呑んでくだ巻いたりしているようです(さすがに SMプレイはしておりませんよ!)
改心したふたり、この先も頑張ってほしいものです。
第15話 花壇 (1)への応援コメント
まさかの展開と心の声の根深さを感じますね。
途中で「駿は幸の前に回り」(幸子?)という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板Wさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんを蔑み続ける<声>。
しかし、それは違うと駿はさっちゃんを叱りつけました。
自分を肯定してくれる駿の存在は、さっちゃんの中でどんどん大きくなっていきます。。
誤字脱字のご指摘、ありがとうございました!
先程修正いたしました。
これまで幾度となく確認してきましたが、未だに誤字脱字があるとは……
お恥ずかしい限りです。。
☆「二学期・後半」の登場人物への応援コメント
ハヤテくんは黒髪オールバックにメガネか!
ますます愛と誠の雰囲気が。
裏番ってやつでしょうか?
めっちゃあのスケバンのイメージなんですが。
いや、スケではないんですけど。
ツルゲーネフの「初恋」を読むフリをして、その初恋に手投げナイフを忍ばせた、バイオレンスビューティーな女番長です。
作者からの返信
ハヤテは、目つきが鋭い黒髪オールバック眼鏡です。
駿・タッツン・ハヤテの3人が揃うと、かなり柄が悪い(笑
たまに3人で会っているようですね。
続編があれば、ハヤテにも登場してもらう予定です。
構想はあるのですが、中々話がまとまらず……
スケバンではないですが、亜由美が結構な武闘派ですね。
太が亜由美のガス抜き役になっております(笑
第99話 チャット (6)への応援コメント
キララちゃん、そういえばメイクも得意だし、タッツンのコーディネートはお任せします!
キララちゃんは将来スタイリストさんでしょうか?
キララちゃんオススメのコーデでデート行ったら絶対に成功しそうです!
作者からの返信
キララのサポートは今回限りですね。
次回からは、静がタッツンのサポートをすることになると思います。
初々しいふたりの様子をちょっと覗いてみたいですね!
さて、二学期も終わり、いよいよ冬休みに突入!
冬休みはイベント盛り沢山です!
まずは、クリスマス! 駿とさっちゃん、ギャル軍団の3人がクリスマスパーティを楽しむようです!
楽しい聖夜をご一緒にどうぞ!
第98話 図書室の少女 (10)への応援コメント
タッツンと静先輩のカップル、最高だなぁ。
もうちょっと年齢差があれば、もっと最高です。
という個人的な希望。
高卒認定試験、噂によれば難しいようですね。
高校時代、学校辞めて高卒認定試験受けようかなと思ってましたが、そんな根性はなく、流れで高校を卒業しました。
これだよ、この根性なかったおかげで大学の勉強初っぱなから躓いたんです。
もっと本気で学んでおくべきでした。
作者からの返信
どうやらタッツンも自分の気持ちに気付いたようですね。
自分はブスだからと誘いを断ろうとする静に、タッツンは「そんなことはどうでもいい。静先輩と食事に行きたいんだ」と訴えました。静、本当に嬉しかったと思います。真面目で物静かな年上の女の子と、ちょっとやんちゃな、でも優しい男の子のカップル。仲良くなってくれると嬉しいですね。
一方、牧原も自分の人生を真剣に考えたようです。
両親の支えを得て、もう一度やり直しを図る牧原。頑張ってほしいです。
なお、彼女はこの後の特別編で主役として登場します。
ぜひお楽しみにされてください!
高認試験、難しいのですね……
第97話 図書室の少女 (9)への応援コメント
蛇の道は蛇、ですね。
タッツン、その頭と知り合いってスゴイな!
そしてそのハヤテは学校にいるのか、真面目だな!
逆にすんごい怖そうです。
愛と誠にボスキャラで出てきそう。
あんまり人をコケにしすぎると、おんなじような人が集まってくるんですね。
類は友を呼ぶ。自業自得。
周りの人に思いやりを持って接するということは、情けは人の為ならず、でしょうか。
作者からの返信
ハヤテは、駿やタッツンと同じ高校一年生です。
やんちゃ具合ではタッツンより上で、ナンコウを〆ていますが、駿やタッツンと同じで誰彼と手を上げるような男ではありません。
牧原は、ようやく自分のやろうとしたことがどんなことなのかに気が付いたようです。
因果応報。しかし、生き地獄に落とされる寸前で手を差し伸べたのは、静でした。静は牧原が相手でも慈悲の心を捨てませんでした。
そんな静とタッツン、どんな関係になっていくのでしょうか……?
第96話 図書室の少女 (8)への応援コメント
最高の二人だな、と思ったらお邪魔虫が現れましたね。
タッツン、立ち上がれ!
作者からの返信
どうやら牧原は何の反省もしていないようです。。
卑怯な手で倒されたタッツン。
静はまたも絶体絶命のピンチに……!
第95話 図書室の少女 (7)への応援コメント
校長や担任教諭はどこもホッと胸を撫で下ろしたらいかんだろうと思ってしまいます。
奴ら体裁しか頭にないのか?
人が傷つけられている時点で、もうそれは世界の根本を揺るがす大事です!
と、自分は主張したい。
吉村なぁ。確かに思いやりの欠如と無知がある。
大事にしてしまいますが、暴力的に行使される戦争という人類の問題も、無知と「教育」に触れることがなかった不幸から発端している部分もあるのでは?
と個人的に思っています。
知りたいことは知る権利があるし、子どもが知りたいと思わなくても、その事柄についての現状を大人達は提示する義務があるのではないでしょうか?
義務というと義務教育と結びつけられそうですが、別の話と思ってくださったらありがたい。
暴力を生み出す無知というのは罪深いですね。
その話と相違してしまうかもですが、性欲は抑圧するべきでしょうか?
その欲を満たすために行動するのも、人間の一部分だとは思うのですが。
人を傷つけずに性欲を満たす、というのは、現実でなかなか難しいことなのではと思っています。
人と人との関係を作っていった先に、満たされるものだと考えるべきでしょうか?
自分はその答えが分からなくて、同性異性問わず、言葉と想像で、その人自身を傷つけないように配慮しながら、エロネタを呟いてしまったりします。
巨乳が好きだとか、巨乳美少女が空から降ってこないかなとか、おねショタカプ最強とか。
どこかで誰かを傷つけていますかねぇ?
そうだったら、どうしたらいいんでしょう…
作者からの返信
先生方は、校内での大規模な売春斡旋があったのではと恐れていたようですね。
一応設定上では、校長先生はそこまで冷たい方ではないです。
私の表現力不足ですね。。
吉村もさすがに落ち着くことになるでしょう。
三学期の特別授業できちんと学んでほしいですね。
エロネタは、それを好む方と嫌悪する方と極端に別れますし、本作は女性の読者様も多いことから露骨なモノは避けるようにしています。連載中に表現を変えたこともございます。
ただ、あえて登場人物たちの気持ちを強調するために、性的な意味は無いですが、あえて性的なセリフを入れ込むこともあります。概ね読者様にはご理解いただいているものと思います。
性的な表現や言葉は、ヒトによって感じ方が異なりますので、作中の言葉は自分を基準に考えないように注意しています。「コンプレックス」自体、かなりセンシティブな内容のエピソードも多いですし、それが原因で読者様が離れてしまうのは……ということで、普段も含めて、かなり気をつけております。
第94話 図書室の少女 (6)への応援コメント
さっちゃんという勇敢なイケメンをお姫様抱っこした駿くん。
イケメン×イケメン!?
かけ算が、かけ算ができるぞ!
算数の九九で、歌にしても覚えが悪かった自分が!
かけ算ができる!
作者からの返信
そこでかけ算してしまう久保田さんのスゴさ(笑
どうやら牧原の蛮行が学校にも知られる事態になったようです。
この騒動、どう決着するのでしょうか……?
第93話 図書室の少女 (5)への応援コメント
吉村の良心!
残ってたのか、微々たるものが!
さっちゃんもスッゴい勇敢!
さっちゃん、イケメンー!!
助かりました。ありがとう。
作者からの返信
実は、吉村自身は生来からの悪ではありません。
彼が根本的に足りていないのは「知識」なのです。
買春行為を援助交際と言い換えて、罪の意識が無かったりするのはココに起因しています。
ココア暴行未遂事件をきっかけに、この後の三学期から始まることになっているハラスメントに関する特別授業。彼がこの授業を受講していたら、ここに吉村はいないのです。
情報が溢れ返る今だからこそ、性犯罪や性暴力、ハラスメントに関する早期学習が求められていると思います。
そして、さっちゃん! 大逆転で最後まで頑張りました!
そんなさっちゃんの問題は、ここに来る前に駿やタッツンに相談していなかったことです。
今回は、ある意味運良く助かりましたが、駿やタッツンを遠慮なく頼ってほしいなと思います。
でも、頑張りました!
第92話 図書室の少女 (4)への応援コメント
う、ん。
吉村のヤツ、こんな扱いされて文句はないのか?
マッキーがあまりに人を小馬鹿にしている。
そしてやることがあまりに幼稚である。
もっとさー、人の大切なもの、心をボロクソに踏みつけるなりした方が、人を傷つけるには効果的だよ。
幼稚で心に響かないいじめですね。
人に恨まれたいなら、もっと本気で来いよ!
自分は何を言っているんだ?
善悪の判断が麻痺してきてます。
さっちゃん、巻き込まれる前に逃げておくれ…!
作者からの返信
吉村、再登場!
吉村を使って静を凌辱しようとする牧原。
絶体絶命の静に救いの手は差し伸べられるのか!?
そして、なぜそこにさっちゃんが……
牧原に見つかったさっちゃんの運命は……!?
第91話 図書室の少女 (3)への応援コメント
う、ん。
据え膳食わぬは男の恥とか言うけど、これはいらんなぁと思ってしまいます。
牧原さん、自分自身を大切にしましょうよ。
いらんお世話だとは思いますが。
作者からの返信
彼女は貞操観念がゼロのようですね……
きっと身体を武器に男子を手球にとってきたのでしょう。
しかし、ここでもタッツンは静を選びました。
「金をもらってでもやりたくない」
その言葉は、自分の容姿に自信のあった牧原のプライドをズタズタにしました。
怒りに震える牧原。その怒りの矛先は静に――
第90話 図書室の少女 (2)への応援コメント
虐げられていると、自分を尊重してくれる態度が心に沁みてきます。
タッツンもしやメンヘラ製造機?
静先輩はきっとホの字ですよ!
作者からの返信
静は、ブスだと言われて自信を無しくてしまっているようです。
静自身も自分はブスなんだと思い込んでいるようですね……
でも、タッツンが選んだのは静でした。
ふたりを憎しみの眼差しで見る牧原。
何事もなければ良いのですが……
第89話 図書室の少女 (1)への応援コメント
自分も数学が壊滅的でした。
算数に遡っては、「1+1=」は田んぼの「田」だと今でも言い張ってます!
国語も小学校まではテスト満点の常連だったのですが、大学行ったらテキストの文章が全く読み取れなくてショックでした。
日本語で記されていたけど、あれは本当に日本語だったのでしょうか?
アホを晒してしまった(笑)
タッツンに恋の予感?
しかもおねショタ…?ワクワク。
作者からの返信
新シリーズ「図書室の少女」、主人公はタッツンです!
暴力的なシーンが多いシリーズですので、ご注意ください!
音楽研究部の中でも武闘派のタッツンですが、図書室での静との出会いは、彼にとってどんな出会いになるのでしょうか……
私も勉強は苦手でした……テスト前は諦めてバイトしていました(笑
第88.5話 歪んだ悪意 その後 - D.C.への応援コメント
レトロというより、アンティークなヘアピンなのでは?
と思ってしまいました。
珠子ちゃんはこんな感じが似合うんですね!
それにしても、珠子ちゃんは自分の意思でカウンセリングに行っていればいいのですが。
誰かに「お前はおかしい」「お前は病気だ」って言われて行くんだと、本人かなり辛いと思うので。
作者からの返信
委員長は、心に問題があったことを自覚していますので、自分から心のクリーニングを始めています。それはとても勇気がいることだったと思いますが、由紀乃が支えていますし、今回新たにキララも支えてくれることになりましたから、委員長は大丈夫です!
それに委員長には新しい恋の花が……
こんな三島くんとのサイドストーリーが『女の子の気持ち』です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653871687717
一話完結の短編ですので、よろしければご覧くださいませ。
ちなみに上記作品を含めた『KAC2023』シリーズは、本作のスピンアウト作品です。
すべて短編ですので、ご興味がございましたら、ご覧くださいませ。
https://kakuyomu.jp/users/Helianthus/collections/16817330654359552891
第88話 歪んだ悪意 - Noise Gateへの応援コメント
由紀乃ちゃん、最高の親友ですね。
これだけ心に寄り添ってくれる人がいるって、いいなあ。
作者からの返信
はい、由紀乃がいれば、委員長は大丈夫だと思います。
駿もさっちゃんも影でバックアップしていますし、委員長もいつかそれに気がつくことでしょう。
委員長、そして由紀乃の前には、明るい未来が待っています!
ガンバレ委員長!
第87話 歪んだ悪意 - Tuning (2)への応援コメント
一番苦しい罰ですね。
会わないと決めた方がよっぽど楽です。
この物語はよく、加害者側の人間が、許しを乞いにだったり贖罪をしに、被害者のさっちゃんの元へ訪れます。
何でかな?って思っていました。
加害者は、自分は正しいし、自分が一番素晴らしくて、可哀想だと思っているはずだと想像していました。
だから、二度と被虐者の元に現れないのだと。
しかし、彼らは会いに来る。
自分の過ちを認め、優しい世界を作って行くために。
綺麗事だと片付けられてしまいそうな展開ですが、
ここに作者の下東さんが伝えたい大きな重いメッセージがあるような気がします。
自分の膿を、他人を通して見せつけられるのは、この上ない拷問だと思っています。
作者からの返信
さっちゃんは、これまでの自分の経験や思いを胸に、委員長に対してとても厳しく、そして温情のある沙汰を下しました。
委員長もまた、自分の知らなかった駿たちの思いを知り、自分のやったことの罪深さを改めて思い知ることになったのです。
やり直すきっかけを与えられた委員長。頑張ってほしいと思います。
この作品は「赦し」を意識して書いていることは間違いないですね。
ただ、その「赦し」とは「いいよ、許してやるよ」ではないと考えております。許されて「あー、良かった」って、何か違うと思うのです。自然に書いているので、うまく説明できないのですが、罪を意識して罪悪感が心に芽生え、罰を受けて罪悪感を薄め、赦しを得て罪悪感を無くす、という一連の過程はヒトが持つ根底の感情だと思いますし、罪悪感が深ければ深いほど、赦しは心が破裂するほどの衝動を伴うものだと思います。進歩した通信やデジタル化によって、ヒトとヒトとの距離は縮まり、一方でヒトとヒトとの関係が希薄になった今、忘れかけたそんな根底の感情を表現したいのかな、と思います。
自分のことながら、自分が理解できておらず、うまく説明できずに申し訳ございません。。
第86話 歪んだ悪意 - Tuning (1)への応援コメント
心がバラバラに砕け散る。
もう戻らない。
こんなに自分を悪役にするしかないって、辛いですね。
委員長、おそらくブルベサマーかブルベウインター。
おもっ糞オシャレに目覚めて、キラキラ女子に生まれ変わって欲しいです!
オシャレとか推し活とかで珠子ちゃんの心をいっぱいにして欲しいです。
そのエネルギーがあれば、きっと珠子ちゃんだって幸せになれます!
作者からの返信
委員長もまた心に抱えたモノがある女の子でした。
自分に嘘を付き続けた結果、彼女の心には『虚構の幻影』が巣食うことになり、彼女はその幻影に踊らされ続けていたのです。
そんな幻影を壊すことができたのは、親友・由紀乃の本気の詰問でした。親友に手を上げながら詰問する由紀乃の気持ちを思うと、書いている私もつらい気持ちになりました。。
次回、いよいよさっちゃんとの直接対話となります。
その場でさっちゃんは何を語るのでしょうか……
第85話 歪んだ悪意 - Thresholdへの応援コメント
メンヘラにはかなりくる!
この鉄槌!
作者からの返信
委員長は、停学明けもさっちゃんへの憎しみを隠すことをしませんでした。
ただただ委員長の中で凝縮されていく憎悪。
そんな委員長の姿を一番悲しんでいたのは、親友の由紀乃でした。
嫉妬と憎悪に支配された委員長に、由紀乃は正面から向かい合うことにしたようですが、はたして――
第84話 歪んだ悪意 - Feedback (3)への応援コメント
いやらしい笑みとは?
窮鼠猫を噛む!
委員長引っ込みつかなくなったんでしょうか?
委員長を応援できませんが、これ以上自分を雑魚い悪役にしなくてもと思います。
作者からの返信
残念ながら、さっちゃんの思いは委員長に通じませんでした。
もう委員長は手遅れなのです。
自分の力で本来の自分に戻ることは不可能でしょう。。
委員長と駿、さっちゃんたちとの関係は、はたしてどのようになってしまうのでしょうか……
第83話 歪んだ悪意 - Feedback (2)への応援コメント
委員長を袋叩きにするんでしょうか?
おすすめしませんがなぁ。
ヤられたらやり返すでは、何も解決できないと、今までの人生で学んできました。
傷つけてきた奴ら、皆、自分が正しくて自分が可愛くて、謝るつもりもなければ、ゴミにかける情けはない、と言ってきたくらいです。
金輪際こっちに関わるな!と、自分が言いたかったことを向こうから聞いたし。
正しさは、人を粗大ゴミにしていいものではない、と言いたいです。空気読めなくて申し訳ないですが。
作者からの返信
さっちゃんが校長先生に渡した免罪の条件。
そこに秘められたさっちゃんの思いと怒りを委員長が受け止められるか否か。
さっちゃんが望んでいるのは、委員長を追い詰めて袋叩きにすることではありません。
さっちゃんが望んでいるのは――
第82話 歪んだ悪意 - Feedback (1)への応援コメント
うん。
駿くん、そうでたか。
委員長可哀想だな。
そりゃ然るべき対応に処せられるべきとは思いますが。
委員長、早い段階でさっちゃんと駿くん達の仲間に加わっていたら良かったのに、と思ってしまいます。
そしたら悪者なんてならずに済んだんじゃないの?
委員長に問いかけたいです。
作者からの返信
いよいよ駿とさっちゃんが委員長を追い詰めるべく動き始めました。
委員長から見れば、ぽっと出のそばかすまみれの気持ち悪いチビが駿と仲良くしていることを許せなかったのでしょうね。オマケに素行の悪そうなギャル軍団さえも駿のそばにいることが、それに拍車をかけたのかもしれません。
もう委員長の頭の中には「憎む」「嫉妬する」以外の選択肢がなかったのかもしれません。。
第81話 歪んだ悪意 - Overdriveへの応援コメント
そうかぁ。
委員長、雑魚認定されちゃうよ、いいんか?
辛いなぁ。
ツンツン、ツン様委員長最高!とか思っててホント、委員長ごめん。
自分、さっちゃん達の仲間になった気で浮かれとりました。
委員長、孤独を感じて辛かったよね。
一度、悪役になってしまうと、そこから抜け出せなくなるんです。
周囲の目という意味でも、自分の内面という意味でも。
独りにして、ごめんね。
作者からの返信
委員長の日記アプリには、彼女が狂っていく様子が書かれていました。
生真面目であるが故でしょうか。
委員長は嫉妬することを止めることができなかったのです。
自分の都合の良いように自分へ嘘を付き続ける委員長。
久保田さんの仰る通り、ここから抜け出すのはかなり困難です。
はたして、委員長はこの悪循環から抜け出すことができるのでしょうか……
第80話 歪んだ悪意 - Distortion (2)への応援コメント
機械音痴の自分にはサッパリわからんなぁ。
と思ったら、委員長!?
そっかぁ、そうだっだんですね。
規律を守る精神が、差別的な潔癖症になってた訳じゃなかったんですね。
それにしても真面目な委員長、自分で自分の首を絞めちゃってる気がします。
こんなことしたら、もう委員長には戻れんと思いますよ。
作者からの返信
犯人は、残念ながら委員長でした。
生真面目な彼女に何があったのか。
彼女は日記アプリをつけていたようです。
次回、それを覗いてみることにしましょう。
そこにあったのは――
第79話 歪んだ悪意 - Distortion (1)への応援コメント
太くん、流石じゃ!
今ってスマホで何でも検索できるから便利ですよね。
しかし、駿くん。
学校のパソコンについて知りたかったこと、本当の理由を先生に言わなくて良かったんでしょうか?
また後で問題になりそう。っていうのは要らない心配ですかね?
作者からの返信
太、大活躍!
実はすごく頼りになる男の子なのです!
とりあえず駿は、まだ大事にはしたくないようですね。
さっちゃんも犯人の退学云々は違うと考えているようですし……
まずは調査してみて、という感じでしょうか。
一歩一歩犯人の手掛かりに近づいているようです……
Thank you for everything.への応援コメント
読み終えてしまいました( ノД`)…何だか皆に会えなくなるようで寂しく感じてしまうほどに、日々彼らの成長を見守ってきたような気さえします(>_<)
まだまだ先が続きそうな、それもきっと彼らならどんな苦難も乗り越えられそうな結末。お話が終わった後も、みんなの成長を応援しています⭐
素敵な作品、ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、最後までさっちゃんたちに寄り添っていただき、本当に本当にありがとうございました!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
私自身も最終回に至った時には、さっちゃんロスに陥りました。
私が最後に『コンプレックス』の登場人物たちに残した「みんな、愛してるよ」という言葉は、私の心からの本音です。今でも時々みんなと会いたくなって、私の書く短編に時折登場してもらっています。
>話が終わった後も、みんなの成長を応援しています⭐
本当に嬉しいお言葉です! さっちゃんも、駿も、みんなも、世芳さんとの再会を楽しみにしているようです。みんな笑顔で手を振っていますよ ^^
これほどの長編を最後までお読みいただきましたこと、私と登場人物一同、改めて厚く御礼申し上げます。またいつか再会できることをお約束して、幕を閉じさせていただきます。
『コンプレックス』仮想オープニングテーマ:
明日はきっといい日になる / 高橋 優
https://www.youtube.com/watch?v=ofHbzgLr4WE
『コンプレックス』仮想エンディングテーマ:
Bad Life / SIGRID & BRING ME THE HORIZON
https://www.youtube.com/watch?v=9_wPy8ld4ds